ジャンル: WORLDアーティスト情報
PCD-93589 Glass Bottom Boat
2012.09.12
Tweet
夏の終わりのチルアウト・サウンド、この季節にバッチリとハマるボサノヴァの傑作が誕生!
昨年発売したデビュー作『サンセット・モンキーズ』が日本でも大好評だったオーストラリアのミュージシャン、アダム・ダニングによるセカンド・アルバムが完成!今作も本場リオ・デ・ジャネイロで制作され、全曲英語詞で歌う全11 曲は、本場ブラジルでも受け入れられているという洗練された極上のボッサ!夕暮れ時の砂浜で聴くもよし、読書のお供にカフェで聴くもよし、ドライブのBGM にするのもよし!心が落ち着き過ぎてトロけるような至高のブラジリアン・ミュージック!
■ 無類に美しい「ヴォイス・オブ・サマー」再び!!
前作からはや一年、再び「ヴォイス・オブ・サマー」が帰ってきた。ボサノヴァの本場リオ・デ・ジャネイロで制作された今作も、夏が終わろうとするこの季節にピッタリとフィットする素晴らしい内容。海や月など自然と人間の生活に関するテーマにし、真夏の海風のような爽やかさを詰め込んだ全11 曲の英詞のボサノヴァ・アルバム。
■ 今作もリオ・デ・ジャネイロで制作、豪華アーティストも参加!!
ボサノヴァ界のディーヴァ、クリス・デランオ、日本でも評価の高いシンガー・ソングライター、バルバラ・メンデス、そしてレジェントホベルト・メネスカルなどの豪華ミュージシャンが参加!最高にスムースなM1「Is It Me」、ミスティカルな美しさを持つタイトルトラックM3「Glass Bottom Boat (Into the Sea)」、震災後の日本へ送るアダムからのメッセージソングM10「(Wishing You All) A Happy New Year」など夏の終わりから秋にかけての季節にピッタリとフィットする極上のボッサアルバム!!
PCD-20211 Amor Saudade ~ Ipanema Sunset
2012.08.03
Tweet
“Musica Brasileira de Amor”
2012年3 月にリリースして大好評だったブラジリアン・コンピ第2弾!今回もサウダーヂ感マシマシのキラー・トラックてんこ盛りでお届けします!クールなトラックのみを集めた一家に一枚ブラジリアン・ミュージック!
2012年3 月にリリースして大好評だったブラジリアン・コンピ『アモール・サウダーヂ』(PCD-20149)が、切なくも物悲しいサウダーヂ感マシマシのトラックを携え再びやってくる!ジョイス・クーリング「イッツ・ユー」やマンフレッド・フェスト「ジャングル・キッテン」、「サンバ・ミシェル」のアンナ・ハイギスによるキラー・カバー、マリオ・ネグラォン「ボンバ・ダグゥア」他極上ブラジリアン・サウンドのみを集めたブラジリアン・コンピ決定盤!
PCD-93569 Lemuria
2012.07.04
Tweet
ハワイアンAOR の最高峰が遂に復刻!!数あるフリーソウル系作品の中で間違いなくトップランクに挙げられるスーパー・メロウ・キラー・アルバム!アルバムのプロデュースはバンドのリーダーでもある、カラパナのオリジナルメンバー、カーク・トンプソン。
MURO 氏のMIXCD の収録や、サバービアはもちろん、数々のディスクガイドで大絶賛されたお墨付きの名品!!
ハワイが世界に誇る名プロデューサーのカーク・トンプソンは日本にコンテンポラリー・ハワイアン人気を決定づけたカラパナのオリジナルメンバーで、全盛期に脱退後立ち上げたプロジェクトがレムリアだ。1978 年にリリースされたレムリアのファースト・アルバムはブラジリアン・テイストな名曲「Hunk of Heaven」や、BABADU をはじめ数多くのミュージシャン達にカバーされたグルーヴィなフリー・ソウル・チューン「All I’ve Got to Give」など全曲すべてがキラーな作品!ジャケットに映るハワイの夕暮れと波に漂うブリージンな雰囲気が最高な一枚!
<Groove-Diggers>
レムリア:カラパナを脱退したカーク・トンプソンが中心となって結成されたハワイアンAOR バンド、レムリア。サバービアで紹介された後日本でも知名度、人気ともにコンテンポラリー・ハワイアンの中でも最高の人気を誇る名盤中の名盤!MURO をはじめ数多くのトップDJ 達に愛されるハワイアン・メロウ・クラシック「ハンク・オブ・ヘヴン」は今も我々を虜にするハワイアンAOR の金字塔!そして同時期にカーク・トンプソンがプロデュースしたレムリア・メンバー、トロンボーンのアイラ・ネプスのアイランド・レア・グルーヴ大傑作『トロンボーン・フィーリング』も同時発売!
PCD-93573 Ondatropica
2012.07.04
Tweet
クァンティックことウィル・ホランドによるコロンビア/ ラテン音楽探求の集大成となる一大プロジェクト、その名も「オンダトロピカ」!コロンビア伝説のミュージシャン達がクァンティックのもとへ一堂に会し究極のグルーヴを奏でる!コンボ・バルバロは序章に過ぎなかった・・・。これぞまさしくコロンビア版「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」といえる世紀の傑作!
UK からコロンビアに移住後、現地の知られざる素晴らしい音楽を世界に広く紹介し続け、世界中にクンビアを初めとしたコロンビア音楽ブームを巻き起こしているクァンティックa.k.a. ウィル・ホランド。これまでもクァンティック・アンド・ヒズ・コンボ・バルバロ名義での『トラディション・イン・トランジション』や、クァンティック・プレゼンタ・フラワリング・インフェルノ名義での『ドッグ・ウィズ・ア・ロープ』などをリリースし、多くのファンをコロンビア音楽の虜にし続けてきたが、そんな活動の集大成というべき一大プロジェクト「オンダトロピカ」によるアルバムが遂に完成!60 ~ 70 年代の黄金時代に活躍したミュージシャン、そして現代の先鋭的な若手ミュージシャン( クァンティックのコンボ・バルバロや本プロジェクトのもう一人の立役者であるマリオ・ガリアーノのバンドメンバーなど!) を一堂に集結させ、往年の名門スタジオ「ディスコス・フエンテス」でレコーディングされた本作。伝説的ミュージシャンと若手の熱い演奏によりコロンビア音楽の伝統と最新のサウンドが融合した内容は、まさしくあの「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のコロンビア版とも言える大注目作!この一大プロジェクト、HIP HOPカルチャーのフォトグラフィーなどで有名なB +や映像クリエイターなども名を連ね、更にはアメリカやUK での公演も決定しており、リリース後も更なる大きな展開が予定されている!ワールド・ミュージック・シーンで今年一番の話題となることは必至の必聴作!