ジャンル: SOULアーティスト情報
FIEH
2021.10.21
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リードシンガー、ソフィーのやわらかなヴォーカルにソフィスティケイテッドされたサウンドで注目を集めるノルウェーの7人組ネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”。2017年に発表したシングル「Glu」が”Clash Magazine”、”DIY Magazine”、”The Fader”など多数のメディアで取り上げられ、地元ノルウェーはもちろんのことヨーロッパ全域に活動の幅を広げると、2019年には1stアルバム『Cold Water Burning Skin』を発表。UKでは老舗レーベルDECCAからもリリースされ、さらに名門JAZZレーベルBLUENOTEの歴史を代表する名曲を現代ジャズ・シーンを牽引するアーティスト達がカヴァーする80周年記念コンピレーション『BLUE NOTE RE:IMAGINED』にも抜擢されるなど各方面から高い評価を受けている。2022年3月には2ndアルバムとなる『In the Sun in the Rain』をリリースすることを発表。プロデューサーには同郷ノルウェーの音楽シーンを代表する存在であり、現代最高峰のエクスペリメンタル・ジャズバンド”Jaga Jazzist”のLars Horntveth、そしてエンジニアにはグラミー賞を受賞したD’Angelo『Voodoo』など数多くの名作を手掛けたことでも知られ、ヴィンテージなサウンド作りには定評のあるRussell Elevadoを迎えた世界標準のプロダクションで製作されている。
PCD-94064 South London Sounds
2021.10.20
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サウス・ロンドン・シーンからまた逸材の登場!トム・ミッシュに勝るとも劣らないエモーショナルでソウルフルなセンスが冴えわたるプロデューサー/トラックメイカーのエドブラックが遂に日本デビュー!
Spotify UKのプレイリスト「New Music Friday」のカバーアーティストに、そして音楽ビジネスマガジン「Music Business Worldwide」では最もホットなインディペンデントアーティストも選出された話題のアーティスト!トム・ミッシュやジェイミー・アイザックなど、ここ数年音楽シーンを賑わせているサウス・ロンドン・シーンから登場した新たなる才能、トラックメイカーであり、プロデューサーであり、そしてギタリストでもあるアーティスト、エドブラックがこれまでデジタルのみでリリースし話題を呼んだトラックの数々を厳選/集約した日本独自企画による注目のアルバムがリリース! ジャジーなフルートの音色が印象深いヒップホップを経由した「I’ll Wait」、美しい歌声/ピアノの音色「Table For Two」など、メロウでソウルフルな最高のサウンドばかりが詰め込まれた極上の内容! UK発の新世代の才能を見逃すな!
https://youtu.be/Mb95_G2bSxU
https://youtu.be/VZIqkJ6A4BU
PLP-7143 Love Means Everything
2021.10.20
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爽快感と多幸感に溢れたフィリー・ソウル名盤“タッチ・オブ・クラス”LPリイシュー! 数多くのコンピレーションやMIX CDにもフックアップされてきたスーパーキラー「Love Means Everything」ほかメロウ&グルーヴィーなサウンド満載の極上盤!
流麗なストリングスや華麗なコーラスワークなどジョン・デイヴィスのプロデュースによる煌びやかで多幸感に満ち溢れたフィリー・ソウル&ディスコの傑作としてソウルファンから高い評価を受けてきた本作ですが、数多のDJにフックアップされるなどフリー・ソウルやクラブ・シーンでも愛されてきたまさに時代を超えた名盤といっても過言ではないでしょう。爽快感に溢れたスーパーキラー「ラヴ・ミーンズ・エヴリシング」(A1)を皮切りに、スペイシーなシンセと跳ねるベースラインが心地よい「セッド・イット・ビフォア」(A2)、ラヴリーなコーラスやキャチーなブラスサウンドで多幸感に溢れた「ユー・ゴット・トゥ・ノウ・ベター」(A4)、珠玉のバラード「ラヴ・ミー・トゥナイト」(B1)、グルーヴィーなファンキーチューン「ユー・ゴット・ノーウェア・トゥ・カム」(B2)、そしてエンディングを飾る「エニシング」(B5)まで捨て曲一切無しの極上盤です!
PLP-7176 Dreamworld Fantasies
2021.10.06
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ウルトラ・レア盤People’s Pleasure『Do You Hear Me Talking To You?』仕掛け人! 70年代西海岸を代表するSOUL&FUNKプロデューサーBill Brownが自らの名義で残したキラー・ソウル・トラックス!
People’s Pleasure別名義、Everyday Peopleのメガ・レア・ソウル45「World Full Of People」を濃厚なコッテリヴォーカルで録り直した「Time After Time」ほか極上のソウル・ナンバー達に未発表2曲を追加した激レア・シングル・コレクション!
近年7インチのフォーマットでリリースが続くなど再評価も著しい70年代US西海岸を代表するプロデューサー&ソングライターBill Brownが、70年代に自身の名義で残した激レア音源をついにアルバムボリュームでリリース決定!「World Full Of People」を濃厚な男性ヴォーカルver.にアップデートした「Time After Time」(M1)を皮切りにグルーヴィーなベースラインと軽やかなヴォーカル&コーラスが心地よいモダン・ソウル「Love Under The Apple Tree」(M2)、タイトなファンク・ナンバー「Fool-Ology」(M3)、1974年に自身の名義でリリースされこちらもオリジナル45はプレミア化したレア・ソウル「Bip Bam」(M4&M5)と前半部分だけでも充実の内容でしょうか! さらにカッティング・ギターとホーンの絡み合いからアッパーなサウンドを聴かせるクロスオーヴァー・ソウル「Dreamworld Fantasies」(M7)、そして今回のリリースで初公開となる極上ファンク「Sock It To The Landlord」(M8)、珠玉のソウル・バラード「Rainbow」(M9)と全編通してキラー・トラックを収録!
EBONY RHYTHM FUNK CAMPAIGN
2021.09.15
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PCD-94058 69 Cents
2021.09.15
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エボニー・リズム・バンドを前身とするインディアナポリスのファンク・バンド、エボニー・リズム・ファンク・キャンペーンの1974~75年録音未発表作品集!
ファンクからサイケ・ファンク、スウィートまで、すこぶる充実!! ファンク~レア・グルーヴ・ファン必聴
Now-Againからのリイシューがレア・グルーヴ~ファンク・ファンの間で話題となったエボニー・リズム・バンドを前身とするインディアナポリスのファンク・バンド、エボニー・リズム・ファンク・キャンペーン。クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンのプロデュースによる1stアルバム『Ebony Rhythm Funk Campaign』(1973年)、チャイ・サウンドのカール・デイヴィスの制作による第二作『Watchin’ You, Watchin’ Me』の間の1974年~75年の間に彼らがレコーディングしていた完全未発表作品のマスター・テープが発掘された! ソウル~レア・グルーヴ・ファン大注目のUKの発掘レーベル、Super Disco Editsから8月にリリースされる先行7インチ・シングルは即完! 激待望のアルバム~LPリリース! 聞き逃し、買い逃し厳禁!!
PLP-7142 Risin’
2021.09.08
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ただめずらしいだけではない、クオリティも文句なしの真のレア盤! 1976年当時、ソウル・ミュージックが盛り上がっていたとは言いがたい土地、カンザスシティ発(録音はシカゴ)のソウル・ヴォーカル・グループ名盤。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツにも在籍していたラリー・ブラウンと、マーヴァ・ホイットニーの弟のメルヴィン・マニングを含む4人組、スモークがJ・ブリッジなるレーベルからリリースした唯一のアルバム。96年のPヴァインの再発LPも高騰化しつつある同作をふたたびのLPリイシュー。なんといってもすばらしい8分を超える必殺のバラード「I’m So Lonely」に加え、いかにもシカゴ産らしいミディアムも極上。甘茶ソウル・ファン激マスト!