ジャンル: SOULアーティスト情報
PCD-94036 This Is A Blessing
2021.06.02
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レア・グルーヴの超人気盤、あの“魔法使い”ジャケットでもお馴染みの『Spread Love』MICHAEL ORRプロデュースによるシティ・ソウル「I Don’tKnow」ほかキラー・チューン満載! 中古レコード市場でもまず見かけることが出来ない=超レアなため、一度もリイシューされていなかった知る人ぞ知る、極上レディ“フリー”ソウル、FAY『This Is A Blessing』が遂に世界初CD化!
80年代からLAを拠点に活動していた女性シンガーFay Hill、1987年にリリースされLAのプロフェッショナルなミュージシャンやエンジニアを起用したアーバン・ソウルな2ndアルバム『Island In My Mind』でも知られたアーティストですが、1981年リリースの1stアルバムである本作はパワフルなヴォーカルとシティ感たっぷりのサウンドが堪らない極上レディ・ソウル!
中でもレア・グルーヴシーンではお馴染みのMICHAEL ORRがプロデュースを手掛け、冒頭のギター・カッティングが心地良すぎるシティ・ソウル「I Don’tKnow」(M5)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう。さらに当時7インチでシングル・カットされ現在もプレミア化している「I Know Who You Should See」(M2)、「Any Load You Can Handle」(M7)などキラー・チューン満載の名盤が遂に世界初CD化です!
PCD-94023 Compass: I
2021.06.02
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ブルーイ率いるインコグニート~シトラス・サンの作品にも参加するディーヴァ=デボラ・ボンドが待望のニュー・アルバムを完成!ヴルフペックの別動隊フィアレス・フライヤーズが誇るドラマーのネイト・スミスも参戦する大注目作!
言わずと知れたブルーイが指揮を執るアシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点に立つバンド、インコグニートの傑作アルバムのひとつ『Amplified Soul』にも参加、また2016年にはそのインコグニートのバンド・メンバーとして来日もしているワシントンD.C.を拠点に活動する実力派ソウル・シンガー、デボラ・ボンドが待望の新作を完成! 彼女による歌声、美しいピアノの音色が冴え渡る「Stride」を皮切りに、モダンで洗練された絶品ソウル~R&Bばかり!! 影響を受けたと公言しているアニタ・ベイカーやシャーデー、チャカ・カーン、スティーヴィー・ワンダー・サウンドをはじめ、過去~現代のソウル・ミュージックの魅力が詰め込まれた濃密な1枚!
PLP-7117 Hooked On Your Love – Rare Tracks
2021.05.26
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自身のグループ、チョイス・オブ・カラーを率いて1976年にロサンゼルスのレーベル、チェルシーから発表したアルバム(市場取引価格10万円超の激レア盤!)で知られるノース・カロライナを拠点とするシンガー・ソングライター/ギタリスト、ロン・ヘンダーソン。彼がトゥルー・トーンズを経て1972年にチョイス・オブ・カラー名義でリリースした最初のシングル作品等、70年代から80年代初頭にかけてのシングル作品、および当時未発表だった作品を集めたコンピレーション! 洗練された極上のミディアムとバラードが存分に堪能できる、チェルシー盤にまったく引けを取らないどころか、それをも上回るかもしれない超充実の編集盤! グループ・ファン、モダン・ソウル~クロスオーヴァー・ソウル好き必聴!
P745-12 Bonafied Funk feat. Main Source / Who Makes The Loot? feat. Grand Puba
2021.05.26
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‘92年にして“アシッド・ジャズ・ミーツ・ヒップホップ”に挑戦した傑作アルバム!メイン・ソース、グランド・プーバをそれぞれフィーチャリングした大クラシックス2曲を初7インチ化!
’92年にしてUKクラブ・ジャズとUSヒップ・ホップが結びついた革新的な作品!メイン・ソース、ギャング・スター、ファーサイド、ブラック・シープといった豪華すぎるアーティストと生バンドが邂逅した歴史的名アルバム『Heavy Rhyme Experience Vol.1』から遂に7インチ・カット!
A面にはラージ・プロフェッサー率いるメイン・ソースとのファンキー・ジョイント「Bonafied Funk」、B面にはブランド・ヌビアン脱退後のグランド・プーバが参加した、ソロ1stにも収録されたミドル・チューン「Who Makes The Loot?」! 全編がジャム・セッション的な臨場感にあふれた不朽の90’sクラシック!
P745-15 Lowdown Feat. Mario Biondi & Chaka Khan / To Prove My Love
2021.05.26
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インコグニートのキャリア屈指のカヴァー・ワークを超待望のシングル化!! ボズ・スキャッグスによる1976年のAOR金字塔「Lowdown」カヴァーが、なんとチャカ・カーンとマリオ・ビオンディとの共演で実現!B面にはネッド・ドヒニーの同じくAOR屈指の名曲「To Prove My Love」のカヴァーを初ヴァイナル化!
インコグニートが結成30周年の節目にリリースした『Transatlantic RPM』(2010年)より、ルーファスのチャカ・カーンと、イタリアの人気シンガー=マリオ・ビオンディを迎えたゴージャスすぎるボズ・スキャッグス「Lowdown」カヴァーを初のシングル・カット!B面には2017年の来日公演のためにリリースした、日本独自編集の未発表ワーク『Another Page of Incognito』(未LP化!)からの7インチ化! A面と対を成すAOR屈指の大名曲、ネッド・ドヒニーの1979年作『Prone』から「To Prove My Love」のカヴァーを収録した超スペシャルなヴァイナル・カットです!!
PCD-94023 Compass: I
2021.04.30
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ブルーイ率いるインコグニート~シトラス・サンの作品にも参加するディーヴァ=デボラ・ボンドが待望のニュー・アルバムを完成!ヴルフペックの別動隊フィアレス・フライヤーズが誇るドラマーのネイト・スミスも参戦する大注目作!
言わずと知れたブルーイが指揮を執るアシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点に立つバンド、インコグニートの傑作アルバムのひとつ『Amplified Soul』にも参加、また2016年にはそのインコグニートのバンド・メンバーとして来日もしているワシントンD.C.を拠点に活動する実力派ソウル・シンガー、デボラ・ボンドが待望の新作を完成! 彼女による歌声、美しいピアノの音色が冴え渡る「Stride」を皮切りに、モダンで洗練された絶品ソウル~R&Bばかり!! 影響を受けたと公言しているアニタ・ベイカーやシャーデー、チャカ・カーン、スティーヴィー・ワンダー・サウンドをはじめ、過去~現代のソウル・ミュージックの魅力が詰め込まれた濃密な1枚!
ACE HASHIMOTO
2021.04.28
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PCD-22422 Play.Make.Believe
2021.04.28
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向井太一、ケロ・ワン、5lackほか参加の豪華デビュー・アルバム!
ニッポン好きすぎアメリカ人「エース橋本」って一体何者だ!?
その正体は、オッド・フューチャーの初期メンバーにして、SZA、マック・ミラー、チャンス・ザ・ラッパーなど数多くのプロデュース/楽曲提供を手掛けてきた人気者ブランダン・デシャイ! 日本愛全開の新名義で極上のオルタナR&Bアルバムを完成!
タイラー・ザ・クリエイター率いるヒップホップ・コレクティヴ:オッド・フューチャーにフランク・オーシャン等と共に在籍し(08~10年)、これまで数多くのプロデュースワークや楽曲提供、客演で名を馳せてきたシカゴ生まれの実力派シンガー/ラッパー/ソングライター/プロデューサー:ブランダン・デシャイ(brandUn DeShay)。日本文化を敬愛するあまり2017年から東京に一時期移住までした彼は、なんとEXILEやELLY / CrazyBoy (三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)への楽曲提供でも活躍。同時にAce Hashimoto名義でKOJOE、5lack、RAU DEF等とコラボするなど、日本のヒップホップ・シーンとも交流を深めてきた。
そんなエースのファースト・アルバムが、パリのビートメイカー:Onraのレーベル”NBN Records”から満を持して登場! 向井太一をフィーチャーした「2NITE feat.Taichi Mukai」、R&B界注目の新星デヴィン・モリソン参加の「The Great Indoors feat. Devin Morrison & Sir Michael Rocks」、ジャジー・ヒップホップの雄ケロ・ワンとコラボした「4EVERYTHING feat. Kero One」など、その圧倒的なセンスと実力、そして幅広い交友関係が凝縮された楽曲が満載。ファレルとフランク・オーシャンの間を行くようなポップでメロウで浮遊感あふれるオルタナティヴR&Bサウンドが素晴らしいのはもちろん、日本愛を打ち出しまくったその特異なキャラクターも気になって仕方ない!
CRJ-001 Man From The Future
2021.04.14
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シアトルを拠点に10 年以上活動しているジャズ・ファンク~アフロ・ビート系の 8人組インストゥルメンタル・バンド、ポリリズミックス(POLYRHYTHMICS)!!
本作は、『FUJI ROCK FESTIVAL 』への出演などで知られ日本でも人気の高いジャズ・ファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズのエディー・ロバーツらが運営する US レーベル= COLOR REDから 2020 年 5 月に発売されたアルバムに、同じく COLOR RED から 2020 年 12 月発表の最新作12 インチ「 Fondue Party 」を初 CD 化させたボーナス・ディスク( CD はこの日本盤でしか聴けません!)をカップリングした<日本限定デラックス・エディション 2CD >、完全限定仕様盤!
ヴルフペックやスナ―キー・パピーなどジャズや ファンクの新世代らと共鳴しそうな音楽アプローチながら、このポリリズミックスはバンド名が物語るようにリズムの多様性が特長的で、モダンなアフロ・ビート、グローヴァルなバンド・アンサンブル、サイケデリアなファンク・ギター、情感をなぞるようなホーン隊などロウで土着的なグルーヴを見事に創出。とくに M 6 「 Man From The Future 」では未来感を想起させるスペーシーな前半部分とは打って変わる中盤以降の各パートの名演が白眉で、インタープレイさながらな迫真のグルーヴには圧巻!かと思えば、 M 3 「 Digital Cowboy 」や M 7 「 Corpus Callosum 」の節々で聴かせるフュージョンやスムース・ジャズのような洗練さもあり、その絶妙なバランス感が“耳”に心地よいです。また、ボーナス・ディスクに収録された、日本限定 CD 化となる 5 曲入り EP 作品「 Fondue Party 」は、本作制作時のセッションから生まれた楽曲で構成されています。しかし、本編『 Man From The Future 』とは対称的にチルなダウンテンポ・トラック、ダブなどが多くを占めており、より彼らの音楽性の深さを感じさせます。ちなみに、 M 3 「 Cracked Pepper 」にはザ・ニュー・マスターサウンズのエディー・ロバーツがハープで参加しています!