ジャンル: SOULリリース情報

PCD-94015 Bring It On
2021.02.17

インコグニートのブルーイが見初めた逸材! イタリア出身の女性シンガー、ロベルタ・ジェンティーレが放つ、壮大なストリングスが響き渡る美しきソウル・アルバム!

アルバム・プロデュースはブルーイが担当、インコグニートのメンバー、フランシス・ハイルトン、フランチェスコ・メンドリアなども参加した注目作!
またローリング・ストーンズによる名曲「Miss You」のカヴァーを収録!

アシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点に立つバンド=インコグニートの最新アルバムにもヴォーカリストとして参加、またそのインコグニートが2017年に行ったブルーノート東京での来日公演でもシンガーとして抜擢されたロベルタ・ジェンティーレが遂にデビュー・アルバムを完成! 新人とは到底思えないキュートかつ味わい深い歌声を軸に、インコグニートが誇るフランシス・ハイルトン、フランチェスコ・メンドリアによるベース、ドラムス、そして総勢20名にも及ぶ美しきストリングスが響き渡る壮大なサウンドスケープが広げられた極上のヴォーカル・サウンドばかり! 正しく職人ブルーイのこだわりが細部にまで感じられる絶品アルバムの誕生!

read more

P7-6265 Give Me Your Love / You Said
2021.02.17

GROOVE-DIGGERS”PRESENTS 45 Edit!

良質なレア・グルーヴを発掘し続けるGROOVE-DIGGERSシリーズの膨大なカタログより、長年に渡るディグで培われた知識と経験をもとにエディットを施した7インチ・シリーズ!
第一弾となる“TOUCH OF CLASS”に続き今回はリアルなディガーからも信頼の厚いUPSTAIRS RECORDS & BAR店主、永友慎をGROOVE-DIGGERSチームに迎え入れて、“ロイ・エアーズ”プロデュースによる極上メロウ・グルーヴ盤“シルヴィア・ストリプリン”唯一作から永遠のダンス・クラシックス「ギヴ・ミー・ユア・ラヴ」と初のシングルカットとなる「ユー・セッド」をエディット&カップリング!

ロイ・エアーズ率いるエイティーズ・レディースのメンバーとしても活躍した女性シンガー、シルヴィア・ストリプリン唯一のアルバムであり世界中のディガーから愛されている極上盤より、そのタイトル曲でもありアーマンド・ヴァン・ヘルデン feat.コモンの「フル・ムーン」でサンプリングされたこともありヒップホップ/ハウス双方のフロアを沸かせたダンス・クラシック「ギヴ・ミー・ユア・ラヴ」と初のシングルカットとなるミニー・リパートンばりの小悪魔ハイトーンヴォイスが痺れるメロウ・ナンバー「ユー・セッド」を収録!

read more

P745-09 THE GREATEST / IN THE MEANTIME
2021.02.17

110_45rpm

プリンス、ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、エリカ・バドゥ――名だたる大物アーティスト達が惜しみなく賛辞を送ったソウル・グループ=キングの1stアルバム、『We Are King』より初のシングル・カット!

ノスタルジックでフューチャリスティックなネオ・ソウルを生み出し、R&Bの確かな新時代を切り開いた女性ヴォーカル3人組、キング。2016年に全世界で話題を攫った大名作より、スウィートなコーラスと浮遊するコズミックなサウンドが融合した「THE GREATEST」と、シングル配信もされていたドリーミー・シンセ・ネオR&B「IN THE MEANTIME」を初のシングル・カット!

read more

P745-07 Here I Go(Through These Changes Again) / Spread Love
2021.02.03

110_45rpm

一度見たら忘れられない手書きイラストでお馴染み、ディスクガイド常連のマイケル・オー&キャリー・ハリスによるレアグルーヴ名盤『Spread Love』より大名曲が初の7インチ・リリース!

’76 年のタッグ唯一作より、極上モダン・ソウルとして名高い「Here I Go」を嬉しすぎる初のシングル・カット!スプリットはマイケル・オーが’81に発表した同じくレアな裏名盤『Love Will Rise』より、ケニー・ドープやマッドリブ等がこぞって取り上げたファンキー・グルーヴ、ハリス・アンド・オー「Spread Love」のセルフ・カヴァーをこちらも初の7インチ・リリース!!

read more

PCD-94020 Hooked On Your Love – Rare Tracks
2021.02.03

チョイス・オブ・カラーを率いての幻のチェルシー盤(1976年)の再発も好評のロン・ヘンダーソン。その1970年代から80年代初頭にかけてのシングル作品、および当時未発表だった作品を集めたコンピレーション! チェルシー盤以上?!

自身のグループ、チョイス・オブ・カラーを率いて1976年にロサンゼルスのレーベル、チェルシーから発表したアルバム(市場取引価格10万円超の激レア盤!)で知られるノース・カロライナを拠点とするシンガー・ソングライター/ギタリスト、ロン・ヘンダーソン。彼がトゥルー・トーンズを経て1972年にチョイス・オブ・カラー名義でリリースした最初のシングル作品等、70年代から80年代初頭にかけてのシングル作品、および当時未発表だった作品を集めたコンピレーション! 洗練された極上のミディアムとバラードが存分に堪能できる、チェルシー盤にまったく引けを取らないどころか、それをも上回るかもしれない超充実の編集盤! グループ・ファン、モダン・ソウル~クロスオーヴァー・ソウル好き必聴!

read more

P745-03 Se Love / Yoshitaka
2021.01.20

110_45rpm

エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、その2人の才能を受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめ。傑作と名高い昨年リリースの2ndアルバム『すずめ』より、タワーレコード限定でリリースしたボーナス・トラックを7インチ・カット!

ヴァイブやウッドベースなどもコラージュされた、すずめ印のメロウJAZZYビート「Se Love」と、”すずめ”を名乗るきっかけとなったという人物の名を冠したスペイシーな「Yoshitaka」、共にオリジナル・アルバム未収録につきNOT on Vinylの2曲を、日本限定カップリングで7インチ化!

read more

P745-02 Nation Song / Groovin’ At The Night Club
2021.01.20

110_45rpm

メッセンジャーズ・インコーポレイテッドを経たバートン夫妻が1976年に発表した激レア・オハイオ・ソウルの傑作アルバムからなんと初7インチ・カット!!これは事件です!!

長年表題曲などダンサブルな曲が取り沙汰されがちでしたが、いま新たに評価されるべきは極上すぎるメロウ曲!A面には数々の名ソウル・コンピに収録された隠れた名曲、アルバム最後を飾るミディアム・ソウル「Nation Song」、B面には荘厳な美しさすら感じる瑞々しいモダン・バラード「Groovin’ At The Night Club」を、もちろん両曲初の7インチ・シングル・カット!オリジナル・アルバムは激レアだけに、絶対入手したい1枚です!

read more

PCD-20433 City Soul:Sparkle – Today’s Soul, AOR & Blue Eyed Soul
2020.12.23

新たな切り口で話題となったディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウル』 第2巻発売に伴い、書籍のコンセプトをもとにした最新コンピレーションCDもリリース決定!

書籍『シティ・ソウル ディスクガイド』( DU BOOKS刊)は、いまの音楽シーンの二大潮流=「80sリヴァイヴァル」と「世界的なシティ・ポップ・ブーム」を踏まえ、さらにはヒップホップ以降の観点も交えて、50年分のソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルの中からいま聴くべき600曲を紹介するカタログ本。その第2巻の発売(12月23日予定)を受け、書籍のコンセプトそのままに選曲を行なったコンピレーション・アルバムの第3弾がリリースいたします!

シリーズの前2作同様、数多くリリースされるも広くは知られていない2000~2020年のポップ・ソウル/AORの秀曲をコンパイル。ランディ・グッドラムやアリ・トムソンといったAORファンにはおなじみのヴェテランの最新作から、注目の新進アーティストまでを収録。ソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウルのコアなファンから入門者まで、そして、シティ・ポップ・リスナーにもぜひ薦めたい、いまの洋楽のウマみが詰まったコンピです!

前作同様、『シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)氏が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!

read more

PCD-25315 Everybody On The Bus
2020.12.23

ナンバー・ワン・ホワイト・ファンク・バンド、タワー・オブ・パワーの屋台骨を支えた偉大すぎるベーシスト、フランシス・ロッコ・プレスティア。早すぎるその死を悼み、1998年に発表した日本制作による彼の唯一のソロ・アルバムを再発!

フランシス・ロッコ・プレスティア、享年69。タワー・オブ・パワーのサウンドは、彼の唯一無二のベースなくしては誕生しえなかった。1968年の結成からタワー・オブ・パワーを支え、数多くのベーシスト、アーティストに影響を与えてきた彼が1998年に発表した初にして唯一のソロ・アルバム。ロッコとともに1970年代のTOPの屋台骨を支えた、これまた唯一無二のドラマー、デイヴィッド・ガリバルディとの黄金のリズム・セクションが22年ぶりに復活!ほかにも、TOPの新旧メンバーが集結。ロッコとガリバルディに加えて、ブルース・コンテ(g)とチェスター・トンプソン(org)の4人の演奏が聴けるというだけでも感動的だ。さらに、ビル・チャンプリン(元シカゴ)ほか、シンガーも多数参加。ファンク・ロックからAOR調の楽曲まで、充実の一枚。プクプク・ベースよ、永遠なれ!

read more