ジャンル: SOULリリース情報
PCD-94049 Thrill Of The Arts
2021.08.04
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世界中で中毒者を増やし続けている、ヴルフペックの2015年極少プレスでレア化しているファースト・アルバムが遂に本邦初登場!!
ベーシストのジョー・ダート、キーボードのウッディー・ゴス、元Dear Discoのギタリスト、テオ・カッツマン、鍵盤奏者/ドラマーのジャック・ストラットンによって2011年に結成されたLAを拠点に活動する4人組ミニマル・ファンク・バンド:Vulfpeck(ヴルフペック)。名プレイヤーのデイヴィッド・T・ウォーカーを筆頭に、すでにお馴染みのジョーイ・ドーシックや、サイド・プロジェクトのThe Fearless Flyersにも参加するギタリスト兼プロデューサー、ブレイク・ミルズなども名を連ねた記念すべきファースト・アルバムが遂に正規リリース!
“Apple iPhone X”のCMソングへ起用された「Back Pocket」、コリー・ウォンやスケアリー・ポケッツの作品にも参加するシンガー、アントワウン・スタンリーをフィーチャーした灼熱ファンキー・ナンバー「Funky Duck」、デイヴィッド・T・ウォーカーが参加したヴィンテージ・ソウル「Game Winner」とハッピーなクリスマス・ソング「Christmas In L.A.」、そして美しいインスト・フュージョン「Smile Meditation」から、最後は瞑想の世界へ誘われる…。ソウル/ファンク~ポップスを超絶技巧のアンサンブルとユニークなポップ・センスでスパイスを効かせた、ファーストにして文句なしの大傑作です!
PCD-94050 The Path
2021.08.04
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ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者が作り上げた初のリーダー作!
70年代初頭のモダンなソウル・ジャズ~スリリングなジャズ・ファンクのサウンドを繊細にアレンジした、偉大なジャズマンたちへの敬意を込めたデビュー・アルバムがついに国内盤化!
ミルト・ジャクソン、カル・ジェイダー、ビリー・ウッテン――…。
ヴィブラフォン界の新星が2020年にリリースしたデビュー作『The Path』は、スミフン・ウェッスンやモス・デフなど数多くのアーティストにサンプリングされたロイ・エアーズの「We Live in Brooklyn Baby」で幕を開け、マイルス・デイヴィスとビル・エヴァンスによる「Blue In Green」、ビル・リーが作曲したスパイク・リー監督の映画「Mo’ Better Blues」などのカヴァー曲を含んだ、偉大なジャズの先人たちに敬意を評した美しきソウル・ジャズ!
台北国立芸術大学で作曲やパーカッションを学んだのち、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科でヴィブラフォンを専攻。トランペット奏者のジェレミー・ペルトのクインテットにも参加し、ヨーロッパ各地を巡るツアーをはじめ来日公演歴もある正統派のジャズ・ミュージシャンながらも、ソウル~レア・グルーヴ・ファンの心をも掴むグルーヴィーでスウィングしまくりのプレイで今注目を集めるヴィブラフォニスト。
スリリングに展開する「Invitation」や絡みつく黒いベースラインがファンキーな「Blind Faith」、テレサ・テンの歌唱などでも有名な台湾民謡“雨夜花”を異国情緒あふれるソウル・ジャズへアレンジした「Blossom in a Stormy Night」など、オリジナルの作曲・アレンジのスキルも海外のJAZZマガジンで高い評価を得た、デビュー作にして文句なしの傑作です!
P7-6275 I Don’t Know You / This Is A Blessing
2021.07.28
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“GROOVE-DIGGERS” PRESENTS 45 Edit!
良質なレア・グルーヴを発掘し続けるGROOVE-DIGGERSシリーズの膨大なカタログより、長年に渡るディグで培われた知識と経験をもとにエディットを施した7インチ・シリーズ最新作!
1981年のリリース以降、過去一度もリイシューされたことがなかった極上“シティ・ソウル”盤FAY『This Is A Blessing』から初のカップリングとなるシングル・カット!
あの魔法使い(?)ジャケットでお馴染みの『Spread Love』を手がけたMICHAEL ORRがプロデュースした“シティ・ソウル”チューン「I Don’t Know」にドラム・ブレイクを増量した完全フロア仕様!
PLP-7129 Giving Up
2021.07.28
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PLP-7130 You’re My Lady
2021.07.28
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PLP-7141 Open Soul
2021.07.28
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世界中のソウル~ファンク~レアグルーヴ・フリークが追い求めてきた究極のコレクター盤がオリジナル・ジャケットで世界初オフィシャルLPリイシュー!
あの世界有数のコレクター/DJとして知られるSadar Baharのコレクションの中でも屈指の一枚で、ヘヴィ・プレイ必須な超大作ファンク「Open Soul」も収録!
シカゴのローカル・レーベルStage Productionsから1976年にリリースされ、バートン4兄弟を中心とした6人組のソウル・バンドによる唯一のアルバムである本作は、オリジナル盤は殆ど市場に出回ることがなく取引される際も常にUS$1000を越えるなど誰もが一度は求める究極のコレクター盤と言っても過言ではないでしょう! レコードB面全てを使用した20分を越える壮大かつグルーヴィなファンク「OPEN SOUL」(B1)を筆頭に、極上のファンキー・チューン「Let’s Get With The Beat」(A5)やキラー・インスト「Hurt Perversion」(A3)などアルバム全編通しても聴きどころ満載の1枚です!
Chien Chien Lu
2021.07.15
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台北国立芸術大学で作曲やパーカッションを学んだのち、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科でヴィブラフォンを専攻。トランペット奏者のジェレミー・ペルトのクインテットにも参加し、ヨーロッパ各地を巡るツアーをはじめ来日公演歴もある正統派のジャズ・ミュージシャンながらも、ソウル~レア・グルーヴ・ファンの心をも掴むグルーヴィーでスウィングしまくりのプレイで今注目を集めるヴィブラフォニスト。
スリリングに展開する「Invitation」や絡みつく黒いベースラインがファンキーな「Blind Faith」、テレサ・テンの歌唱などでも有名な台湾民謡“雨夜花”を異国情緒あふれるソウル・ジャズへアレンジした「Blossom in a Stormy Night」など、オリジナルの作曲・アレンジのスキルも海外のJAZZマガジンで高い評価を得た、デビュー作にして文句なしの傑作です!
PLP-7144 Somethin’Right
2021.07.14
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80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされ、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声! そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!
隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきた名盤が遂に初LPリイシュー!
1983年にUSカリフォルニアのEmerald Recordsよりリリースされた本作はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系AORの名盤として高い評価を得ていましたが、それもそのはずプロデュースとアレンジを手がけたテリー・ウィンチによるハイセンスなプロダクションはもちろんのこと、ペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージのコーラス参加やシーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供などAORリスナーには堪らない充実のサウンド!
これぞAOR!とも言うべき爽快感溢れる「Love Has Taken It All Away」(A1)に始まり、ピアノのバッキングが心地よい「Somethin’ Right」(A2)、「Within His Joy」(A4)といったミディアムナンバー、優しい歌声に癒されるしかないバラード「The Person That I Really Want To Be」(A5)、さらにはラストを飾るディスコ・チューン「Destiny」(B5)と聴きどころ満載の1枚!
PCD-94051 Spinnin
2021.07.14
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ソウル・ミュージック・シーンを代表するレーベルAtlanticやStaxサウンドを現代に継承した極上アルバム!! イースト・ダラスのソウル・バンド、バスターズ・オブ・ソウルが放つデビュー作にして傑作!
プロデュースにヴィンテージ・ソウル・シーンをリードするシンガー、リオン・ブリッジズの作品にも参加するジョシュア・ブロックを迎えた注目作!
先行シングル「The Way It Should Be」の完成度の高さでソウル・フリークを唸らせた注目の5Pソウル・バンド、バスターズ・オブ・ソウルが遂にファースト・アルバムを完成! フロントマンのシンガー、チャドウィック・マレイによる黒光りした歌声を武器に、60~70年代の雰囲気をまとった正統派サザン~スウィート・ソウルが詰め込まれた1枚!! 現行のヴィンテージ・ソウル・シーンをリードするリオン・ブリッジズによる大ヒット・アルバム『Coming Home』にも引けを取らない絶品アルバムがここに誕生した!