ジャンル: SOULリリース情報
PCD-94046 Esagerato
2021.06.25
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イタリアのインコグニートことカメラ・ソウルによる通算6枚目にあたる待望のニュー・アルバムが到着! 今回もグルーヴィかつファンキー、そしてゴージャズなソウルを聴かせてくれる期待を裏切らない極上の内容!
2015年リリースのアルバム『Dress Code』は、英国ソウル・シーンの権威「UK SOUL CHART」にて堂々の1位を獲得した実力派バンド!
アシッド・ジャズ・シーンの頂点を極める=インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズを追随するバンド、イタリアを拠点に活動を続けるカメラ・ソウルが約2年ぶりとなるニュー・アルバムを引っ提げて帰還! カメラ・ソウル節が全開に発揮されたグルーヴ感漲るナンバー、アルバム・タイトル曲「Esagerato」を皮切りに、ダンサブルでゴージャズ、そしてファンキーなサウンドが目白押しの1枚! まさしく現代のアシッド・ジャズの魅力が凝縮された流石の仕上がりです!
PCD-22441 PROSTHETIC BOOMBOX
2021.06.18
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カリフォルニア発! US西海岸の現行インディー・シーンで今最もポップでキャッチーなディスコ~エレクトロ・ポップを鳴らすコーラ・ボーイが、MGMTやアヴァランチーズなど豪華ゲストを迎えた待望のデビューアルバムをリリース!
ダンスフロアを煌びやかに彩る爽快なディスコ・チューンはこの夏一番のマスターピース!
US西海岸/カリフォルニアはオックスナードを拠点にシンガー / マルチインストゥルメンタリストとして活動するコーラ・ボーイ。2000年代のフランスのダンス、エレクトロシーンを牽引してきたAIR(エール)のニコラス・ゴダンが主宰するレーベルRECORDMAKERSから2018年にリリースされたEP『Black Boogie Neon』がクラブ~インディー・シーンで話題になると2019年のコーチェラ・フェスティバルにも出演、さらにはマック・デマルコのサポートアクトやアヴァランチーズの最新作『We Will Always Love You』(2020)にクラッシュのミック・ジョーンズとともにフィーチャリングされるなど多方面から注目を集める中、遂に1stアルバムのリリースが決定!
真夏のプールパーティーを思い出す4つ打ちフレンチ・ディスコ「Don’t Forget Your Neighborhood」(M1)で幕を開けるアルバムは、80sなネオンカラーが頭の中でチカチカとヒカリ出す飛び切りのダンス・ファンク・ナンバー「Roses」(M4)、さらには小気味好いカッティング・ギターとグルーヴィーなベースラインで踊らずにはいられない「You Can Do It」(M6)などオープニングからエンディングまでダンスフロアを揺らすキラー・チューンばかりを収録!
RECORDMAKERS主宰AIRのニコラス・ゴダン、同じくフランスのエレクトロシーンを代表するレーベルEd Bangerからはミド、そしてメジャーフィールドからはアヴァランチーズやMGMTのアンドリュー・ヴァンウィンガーデン、さらにSTONES THROWより昨年1stアルバムをリリースした新進気鋭のプロデューサー/鍵盤奏者ジョン・キャロル・カービーとシーンをクロスオーヴァーした超豪華なアーティストが参加したまさに本年度最重要ダンス・アルバム!
日本盤CD限定ボーナストラックとして2018年リリースの1st EP『Black Boogie Neon』を全曲追加収録!
P745-25 Everybody Loves The Sunshine / Let Me Take Over
2021.06.16
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数々のミックス・テープやダンス・ヒット・コンピに収録されてきた90s R&Bの名曲「Wanna Dance」を残したヤズミンの超お宝アルバム『A Scent Of Flowers』より、人気カヴァー曲を初の7インチ化! ロイ・エアーズ「Everybody Loves The Sunshine」とレイ・チャールズ「Let Me Take Over」をR&Bマナーで瑞々しく再現した極上カヴァーが遂にシングル・カット!
2パック「Do For Love」、モニカ「Before You Walk Out Of My Life」などを手がけたソウルショックと、マーク・モリソン「Return Of The Mack」のリミックスなどで知られるカットファーザーのバックアップを受け、90s R&Bクラシック「Wanna Dance」を残したヤズミン。93年にオランダ盤限定(アナログはスカンディナヴィア盤のみ)でリリースされ、2019年にPヴァインが再発した超お宝アルバムよりついに人気曲が7インチ化!
ロイ・エアーズ・ユビキティ「Everybody Loves The Sunshine」をR&Bマナーで忠実に再現した好カヴァーと、シングル・カットもされ「Wanna Dance」に次ぐクラブ・ヒットとなったレイ・チャールズのリメイク「Let Me Take Over」がリリースです!
DEBORAH BOND
2021.06.02
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PCD-94036 This Is A Blessing
2021.06.02
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レア・グルーヴの超人気盤、あの“魔法使い”ジャケットでもお馴染みの『Spread Love』MICHAEL ORRプロデュースによるシティ・ソウル「I Don’tKnow」ほかキラー・チューン満載! 中古レコード市場でもまず見かけることが出来ない=超レアなため、一度もリイシューされていなかった知る人ぞ知る、極上レディ“フリー”ソウル、FAY『This Is A Blessing』が遂に世界初CD化!
80年代からLAを拠点に活動していた女性シンガーFay Hill、1987年にリリースされLAのプロフェッショナルなミュージシャンやエンジニアを起用したアーバン・ソウルな2ndアルバム『Island In My Mind』でも知られたアーティストですが、1981年リリースの1stアルバムである本作はパワフルなヴォーカルとシティ感たっぷりのサウンドが堪らない極上レディ・ソウル!
中でもレア・グルーヴシーンではお馴染みのMICHAEL ORRがプロデュースを手掛け、冒頭のギター・カッティングが心地良すぎるシティ・ソウル「I Don’tKnow」(M5)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう。さらに当時7インチでシングル・カットされ現在もプレミア化している「I Know Who You Should See」(M2)、「Any Load You Can Handle」(M7)などキラー・チューン満載の名盤が遂に世界初CD化です!
PCD-94023 Compass: I
2021.06.02
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ブルーイ率いるインコグニート~シトラス・サンの作品にも参加するディーヴァ=デボラ・ボンドが待望のニュー・アルバムを完成!ヴルフペックの別動隊フィアレス・フライヤーズが誇るドラマーのネイト・スミスも参戦する大注目作!
言わずと知れたブルーイが指揮を執るアシッド・ジャズ~ジャズ・ファンクの頂点に立つバンド、インコグニートの傑作アルバムのひとつ『Amplified Soul』にも参加、また2016年にはそのインコグニートのバンド・メンバーとして来日もしているワシントンD.C.を拠点に活動する実力派ソウル・シンガー、デボラ・ボンドが待望の新作を完成! 彼女による歌声、美しいピアノの音色が冴え渡る「Stride」を皮切りに、モダンで洗練された絶品ソウル~R&Bばかり!! 影響を受けたと公言しているアニタ・ベイカーやシャーデー、チャカ・カーン、スティーヴィー・ワンダー・サウンドをはじめ、過去~現代のソウル・ミュージックの魅力が詰め込まれた濃密な1枚!
PLP-7117 Hooked On Your Love – Rare Tracks
2021.05.26
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自身のグループ、チョイス・オブ・カラーを率いて1976年にロサンゼルスのレーベル、チェルシーから発表したアルバム(市場取引価格10万円超の激レア盤!)で知られるノース・カロライナを拠点とするシンガー・ソングライター/ギタリスト、ロン・ヘンダーソン。彼がトゥルー・トーンズを経て1972年にチョイス・オブ・カラー名義でリリースした最初のシングル作品等、70年代から80年代初頭にかけてのシングル作品、および当時未発表だった作品を集めたコンピレーション! 洗練された極上のミディアムとバラードが存分に堪能できる、チェルシー盤にまったく引けを取らないどころか、それをも上回るかもしれない超充実の編集盤! グループ・ファン、モダン・ソウル~クロスオーヴァー・ソウル好き必聴!
P745-12 Bonafied Funk feat. Main Source / Who Makes The Loot? feat. Grand Puba
2021.05.26
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‘92年にして“アシッド・ジャズ・ミーツ・ヒップホップ”に挑戦した傑作アルバム!メイン・ソース、グランド・プーバをそれぞれフィーチャリングした大クラシックス2曲を初7インチ化!
’92年にしてUKクラブ・ジャズとUSヒップ・ホップが結びついた革新的な作品!メイン・ソース、ギャング・スター、ファーサイド、ブラック・シープといった豪華すぎるアーティストと生バンドが邂逅した歴史的名アルバム『Heavy Rhyme Experience Vol.1』から遂に7インチ・カット!
A面にはラージ・プロフェッサー率いるメイン・ソースとのファンキー・ジョイント「Bonafied Funk」、B面にはブランド・ヌビアン脱退後のグランド・プーバが参加した、ソロ1stにも収録されたミドル・チューン「Who Makes The Loot?」! 全編がジャム・セッション的な臨場感にあふれた不朽の90’sクラシック!
P745-15 Lowdown Feat. Mario Biondi & Chaka Khan / To Prove My Love
2021.05.26
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インコグニートのキャリア屈指のカヴァー・ワークを超待望のシングル化!! ボズ・スキャッグスによる1976年のAOR金字塔「Lowdown」カヴァーが、なんとチャカ・カーンとマリオ・ビオンディとの共演で実現!B面にはネッド・ドヒニーの同じくAOR屈指の名曲「To Prove My Love」のカヴァーを初ヴァイナル化!
インコグニートが結成30周年の節目にリリースした『Transatlantic RPM』(2010年)より、ルーファスのチャカ・カーンと、イタリアの人気シンガー=マリオ・ビオンディを迎えたゴージャスすぎるボズ・スキャッグス「Lowdown」カヴァーを初のシングル・カット!B面には2017年の来日公演のためにリリースした、日本独自編集の未発表ワーク『Another Page of Incognito』(未LP化!)からの7インチ化! A面と対を成すAOR屈指の大名曲、ネッド・ドヒニーの1979年作『Prone』から「To Prove My Love」のカヴァーを収録した超スペシャルなヴァイナル・カットです!!