ジャンル: SOULリリース情報
PTR-CD-48 Summer Dream 2021 -Modern AOR Vibes-
2021.07.08
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海風がいざなう至福のグルーヴ――
爽快感あふれるサマー・グルーヴが満載!メロウでスムースなリゾート系AORコンピレーション!
フリー・ソウル・ブームからシティ・ソウル、ヨット・ロックといった新たなキーワードとともに、ジャンルや世代を超えて愛され続けるAOR。70s~80sの良質な音楽が”今”の耳で再評価され、さらにはその感性を受け継いだ新世代のアーティストも次々と登場しているなか、そんな”今”のセンスで聞くべきモダンなAORを新旧からセレクト!名曲ばかりをたっぷり76分収録した極上のコンピレーションが今年もタワーレコード限定でリリース!
“Modern AOR Vibes”のテーマのもとに選りすぐった新旧名曲を約76分にわたって収録。夏の爽快感を倍増させるサマー・グルーヴがたっぷりと詰まったモダンで洒脱なリゾート・アルバムの決定盤!
PLP-6799 Moonpie
2021.07.07
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ソウル、ファンク、AORファンをも唸らす洗練されたサウンドとハイ・クオリティなファンカ・ソウルバンド激レア盤がついに世界初LPリイシュー!
スティーヴィー・ワンダー「You Are The Sunshine Of My Life」、タワー・オブ・パワー「Ebony Jam」、そしてアース・ウィンド&ファイアーでお馴染みの「Can’t Hide Love」などキラー曲カヴァー満載!
USテネシー州ナッシュビルを拠点に活動していた白黒&男女混合8人組ファンカ・ソウルバンド“ムーンパイ”1977年発表の唯一作。オリジナル盤はその希少度でも名高いコレクターズ・アイテムですが、スキルフルなパフォーマンスや多彩なアレンジでソウル、ファンク、そしてAORファンまで唸らせたハイ・クオリティなサウンドでも高い評価を得ている1枚! 内容もタワー・オブ・パワー(A1)、スティーリー・ダン(A4)、コモドアーズ(B1)、そしてアース・ウィンド&ファイアーのアレンジをそのまま再現したクリエイティヴ・ソース(B4) など70年代の名曲カバーをこれでもかと収録! 中でもスロウなボッサから中盤ソロ・パートのエレガントなサンバ調で一気に昇天させる極上アレンジのスティーヴィー・ワンダー(A3)は悶絶必至です!
BILL BROWN AND THE SOUL INJECTION
2021.07.02
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P7-6274 World Full Of People(Vocal) / World Full Of People(Inst)
2021.07.02
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レア・グルーヴシーンに燦然と輝く究極のレア盤PEOPLE’S PLEASURE『Do You Hear Me Talking To You?』から、スーパー・キラー「World Full Of People」にオリジナルLP当時未発表の同曲インストヴァージョンをカップリングした7インチシングルカット! さらにアルバムのプロデューサーであり作曲にも参加したBill Brownが、同曲のオケをバックに別歌詞でヴォーカルをとった幻のシングル「Time After Time」のダウンロードコードを封入した完全限定仕様でリリース決定!
そのサウンド、ビジュアル、レア度の全てが“究極”と呼ぶにふさわしい最高のレア・グルーヴPEOPLE’S PLEASURE『Do You Hear Me Talking To You?』。その中でもソウルとファンクをクロスオーヴァーしたサウンドで幅広いリスナーから絶大な支持を集め数多くのDJにもフックアップされたスーパー・キラー「World Full Of People」がシングル・カット、そして何とオリジナルLPには未収録であったインストヴァージョンがカップリングされるというのはもはや事件と言っても過言ではないでしょう! オリジナルLPは数千ドル単位での価格で取引されている超プレミア盤ですが、EVERYDAY PEOPLE名義で1976年にリリースされた同曲のシングルも1000ドルは下らない価格で取り扱われているなど、まさに超プレミア・シングルです! さらにオリジナル盤のプロデューサーでもあり作曲にも参加していたBill Brownが、当時は諸事情によりリリースされていなかった同曲のオケをバックに別歌詞でヴォーカルをとった幻のシングル「Time After Time」のダウンロードコードを封入した完全限定仕様でリリース決定!
PCD-94041 Dreamworld Fantasies
2021.07.02
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ウルトラ・レア盤People’s Pleasure『Do You Hear Me Talking To You?』仕掛け人! 70年代西海岸を代表するSOUL&FUNKプロデューサーBill Brownが自らの名義で残したキラー・ソウル・トラックス!
People’s Pleasure別名義、Everyday Peopleのメガ・レア・ソウル45「World Full Of People」を濃厚なコッテリヴォーカルで録り直した「Time After Time」ほか極上のソウル・ナンバー達に未発表2曲を追加した激レア・シングル・コレクション!
近年7インチのフォーマットでリリースが続くなど再評価も著しい70年代US西海岸を代表するプロデューサー&ソングライターBill Brownが、70年代に自身の名義で残した激レア音源をついにアルバムボリュームでリリース決定!「World Full Of People」を濃厚な男性ヴォーカルver.にアップデートした「Time After Time」(M1)を皮切りにグルーヴィーなベースラインと軽やかなヴォーカル&コーラスが心地よいモダン・ソウル「Love Under The Apple Tree」(M2)、タイトなファンク・ナンバー「Fool-Ology」(M3)、1974年に自身の名義でリリースされこちらもオリジナル45はプレミア化したレア・ソウル「Bip Bam」(M4&M5)と前半部分だけでも充実の内容でしょうか! さらにカッティング・ギターとホーンの絡み合いからアッパーなサウンドを聴かせるクロスオーヴァー・ソウル「Dreamworld Fantasies」(M7)、そして今回のリリースで初公開となる極上ファンク「Sock It To The Landlord」(M8)、珠玉のソウル・バラード「Rainbow」(M9)と全編通してキラー・トラックを収録!
PCD-94046 Esagerato
2021.06.25
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イタリアのインコグニートことカメラ・ソウルによる通算6枚目にあたる待望のニュー・アルバムが到着! 今回もグルーヴィかつファンキー、そしてゴージャズなソウルを聴かせてくれる期待を裏切らない極上の内容!
2015年リリースのアルバム『Dress Code』は、英国ソウル・シーンの権威「UK SOUL CHART」にて堂々の1位を獲得した実力派バンド!
アシッド・ジャズ・シーンの頂点を極める=インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズを追随するバンド、イタリアを拠点に活動を続けるカメラ・ソウルが約2年ぶりとなるニュー・アルバムを引っ提げて帰還! カメラ・ソウル節が全開に発揮されたグルーヴ感漲るナンバー、アルバム・タイトル曲「Esagerato」を皮切りに、ダンサブルでゴージャズ、そしてファンキーなサウンドが目白押しの1枚! まさしく現代のアシッド・ジャズの魅力が凝縮された流石の仕上がりです!
PCD-22441 PROSTHETIC BOOMBOX
2021.06.18
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カリフォルニア発! US西海岸の現行インディー・シーンで今最もポップでキャッチーなディスコ~エレクトロ・ポップを鳴らすコーラ・ボーイが、MGMTやアヴァランチーズなど豪華ゲストを迎えた待望のデビューアルバムをリリース!
ダンスフロアを煌びやかに彩る爽快なディスコ・チューンはこの夏一番のマスターピース!
US西海岸/カリフォルニアはオックスナードを拠点にシンガー / マルチインストゥルメンタリストとして活動するコーラ・ボーイ。2000年代のフランスのダンス、エレクトロシーンを牽引してきたAIR(エール)のニコラス・ゴダンが主宰するレーベルRECORDMAKERSから2018年にリリースされたEP『Black Boogie Neon』がクラブ~インディー・シーンで話題になると2019年のコーチェラ・フェスティバルにも出演、さらにはマック・デマルコのサポートアクトやアヴァランチーズの最新作『We Will Always Love You』(2020)にクラッシュのミック・ジョーンズとともにフィーチャリングされるなど多方面から注目を集める中、遂に1stアルバムのリリースが決定!
真夏のプールパーティーを思い出す4つ打ちフレンチ・ディスコ「Don’t Forget Your Neighborhood」(M1)で幕を開けるアルバムは、80sなネオンカラーが頭の中でチカチカとヒカリ出す飛び切りのダンス・ファンク・ナンバー「Roses」(M4)、さらには小気味好いカッティング・ギターとグルーヴィーなベースラインで踊らずにはいられない「You Can Do It」(M6)などオープニングからエンディングまでダンスフロアを揺らすキラー・チューンばかりを収録!
RECORDMAKERS主宰AIRのニコラス・ゴダン、同じくフランスのエレクトロシーンを代表するレーベルEd Bangerからはミド、そしてメジャーフィールドからはアヴァランチーズやMGMTのアンドリュー・ヴァンウィンガーデン、さらにSTONES THROWより昨年1stアルバムをリリースした新進気鋭のプロデューサー/鍵盤奏者ジョン・キャロル・カービーとシーンをクロスオーヴァーした超豪華なアーティストが参加したまさに本年度最重要ダンス・アルバム!
日本盤CD限定ボーナストラックとして2018年リリースの1st EP『Black Boogie Neon』を全曲追加収録!
P745-25 Everybody Loves The Sunshine / Let Me Take Over
2021.06.16
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数々のミックス・テープやダンス・ヒット・コンピに収録されてきた90s R&Bの名曲「Wanna Dance」を残したヤズミンの超お宝アルバム『A Scent Of Flowers』より、人気カヴァー曲を初の7インチ化! ロイ・エアーズ「Everybody Loves The Sunshine」とレイ・チャールズ「Let Me Take Over」をR&Bマナーで瑞々しく再現した極上カヴァーが遂にシングル・カット!
2パック「Do For Love」、モニカ「Before You Walk Out Of My Life」などを手がけたソウルショックと、マーク・モリソン「Return Of The Mack」のリミックスなどで知られるカットファーザーのバックアップを受け、90s R&Bクラシック「Wanna Dance」を残したヤズミン。93年にオランダ盤限定(アナログはスカンディナヴィア盤のみ)でリリースされ、2019年にPヴァインが再発した超お宝アルバムよりついに人気曲が7インチ化!
ロイ・エアーズ・ユビキティ「Everybody Loves The Sunshine」をR&Bマナーで忠実に再現した好カヴァーと、シングル・カットもされ「Wanna Dance」に次ぐクラブ・ヒットとなったレイ・チャールズのリメイク「Let Me Take Over」がリリースです!