ジャンル: SOULリリース情報
PCD-7303/7 O.V.Box
2008.09.16
Tweet
Clarence Dobbins
2008.09.16
Tweet
PCD-93146 The Lonely One
2008.09.13
Tweet

大好評の"Mainstream Soul Gems"シリーズのトリを飾るにふさわしい大名盤、満を持しての登場!!
これぞ究極のスイート・ソウル! いや、スウィート、ディープを問わず、ここまで泣かせてくれるアルバムはそうザラにはない!! ナマズひげでおなじみの不世出の天才ファルセット・シンガー、テリー・ハフの大傑作アルバム(76年)に、スペシャル・デリヴァリーのシングル作品等、4曲をプラスして紙ジャケ・リイシュー! テリーのファルセット・ヴォイスがこれでもかと胸を締め付ける、涙なくしては聴けない珠玉のバラッド群から、泣きながら踊れるズンドコ・ダンサーまで、捨て曲皆無、問答無用、完全無欠、空前絶後、正真正銘の、これぞまさしく大名盤!!
PCD-93145 Sunny One Day
2008.09.13
Tweet

テイ・トウワ“Happy”のヴォーカル&ソングライトを務めたViv.ことヴィヴィアン・セッサムズと、レイラ・ハサウェイのバークリー大同窓生であり、メアリー・J.ブライジを筆頭に、数多くのメジャー仕事をこなしてきたクリス・パークスのコンビ=アルブライト!
ジャヒームやドネル・ジョーンズに大ヒットをもたらした「美メロ職人」ダレン・ライティがソングライト、[Kindred Spirits]発の先鋭R&Bユニット=へヴィの片割れ、ケイシー・ベンジャミンがプロデュース、ソフト・セル(あのソフト・セルです!)で知られる“Tainted Love”の大胆解釈など、トピック満載の遅咲きデビュー作!
アンジェラ・ジョンソンやアメル・ラリュー辺りの、クラブ・ミュージックのエッジを持ちつつライヴ・フィーリング溢れるクロスオーヴァーR&B好きにぜひお薦めしたい、ヴェテランならではの円熟さも備えたNY発コンビ、アルブライトの遅咲きデビュー盤です。キャリア豊富なふたりですが、まずViv.ことヴィヴィアンの魅力は、「テイ・トウワ“Happy”の声」というディスコグラフィと、パティ・オースチンによる「私の知る中で、最高峰の歌とパフォーマンスができる歌手」という推薦コメントが物語っています。そして、クリスのプロダクション能力/ミュージシャンとしての腕前は、アコースティックな“Lovin’ You”からアグレッシヴなリズムの“Ghettoland”まで、実に多彩な楽曲によって証明されます。
イマどきのR&B好きには(ただしスロウめねっ!)、前述のダレン・ライティのペンが冴えた“Love Can Turn You Around”を。いかにもアーバン・ステーションでヘヴィ・プレイされそうな、メロディが零れ落ちてきそうなムーディ・スロウ! 「“現在形ジャズ”耳に刺さる“ソウル”」としては、ヘヴィの片割れのケイシー・ベンジャミン手掛けるヘヴィのカヴァー、“She Who Knows”をぜひ!
PCD-93147 Friends and Buddies
2008.09.10
Tweet

“Groove-Diggers”の最新リリースは、説明不要のフリー・ソウル・クラシック「Keep It Up」収録のミルトン・ライト、75年発表の大人気盤、『フレンズ・アンド・バディーズ』! ベティ・ライトの実兄、というのもさほど知られてはいないでしょう。
未だ現役バリバリの妹のような成功には恵まれなかったものの、本作所収の「Keep It Up」でレア・グルーヴ/フリー・ソウル・シーンで一躍、脚光を浴びることとなったシンガー・ソングライター、ミルトン・ライトがマイアミのTK傘下のアルストンに残した傑作!
どこか憂いを帯びた、いかにもマイアミ的なハネるビートにシンセが絡む「Keep It Up」をはじめ、メロウで心地好いグルーヴ満載!
妹ベティやティミー・トーマスも参加。
THE SOUL STIRRERS
2008.09.10
Tweet
THE BRAND NEW HEAVIES
2008.09.10
Tweet

ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズは過去20年間に渡ってジャズ、ファンク、ソウルのような様々な音楽をブレンドし、世界中のダンス・ミュージックシーンに多大な影響を与えてきた。結成当時からメンバーは変わらない。ヤン・キンケード、(ドラム/ キーボード)、サイモン・バーソロミュー(ギター)、アンドリュー・レヴィ(ベース)の3人からなる。彼らの音楽はシーン自体に影響を与え、「アシッド・ジャズ」と呼ばれるようになった。バンド名はソウルのゴッドファザーにして「ミニスター・オブ・ニュー・スーパー・ヘヴィー・ファンク」ことジェイムス・ブラウンへのオマージュである。1988年に「Got To Give」でCooltempoというレーベルからデビュー。まだアシッド・ジャズレーベルと契約を結んで『ブラン・ニュー・ヘヴィーズ』をリリースする前だった。その後アメリカ人のシンガー、エンディア・ダベンポートと出会う。ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートはエンディアにソロアルバムの契約を提示したが、彼女はこのオファーを断り、ブラン・ニュー・ヘヴィーズと繋がった。これが彼らの黄金時代の始まりである。デビュー・アルバムは、エンディアのヴォーカルを追加して1992年に全世界で再発された。「ネヴァー・ストップ」、「ステイ・ディス・ウェイ」、「ドリーム・カム・トゥルー」など大ヒット曲が収録されていた。その後、ヒップホップのラッパーを迎えた『ヘヴィー・ライム・エクスペリエンス:ヴォリューム1』、をリリース。94年のアルバム『ブラザー・シスター』の後、エンディアはバンドを離脱。97年にはアルバム『シェルター』を発表。ライブ盤、リミックス盤など多くのアルバムをリリース。そして2013年に満を持してエンディア・ダベンポートを再び迎え入れ新作アルバム『フォワード』をリリース!