ジャンル: SOULリリース情報

PCD-20315 Free Soul~2010s Urban-Groove
2014.03.10

数々の名コンピレイションを発表してきたFree Soul のニュー・パースペクティヴ!
スタイリッシュな華やぎが甘美な夢へと誘う、現代のアーバン・グルーヴ・ミュージック!

きらめくようなグルーヴと艶やかなメロウネス。軽やかな疾走感と心弾む高揚感。都会的で華やかな、モダンな色香あふれる、ドライヴやパーティーにも最適な現在進行形ソウル・ミュージック。マーヴィン・ゲイ~プリンス~シャーデー~ディアンジェロなどの影を宿し、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ~インコグニート(どちらも素晴らしい近作で参加)の洗練されたファンクネスを受け継ぐ、まさしくFree Soul アップデイト版と言える名作のオン・パレード。スティーヴィー・ワンダーやボズ・スキャッグスのカヴァー、スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルへのオマージュも絶品ばかりの、Free Soul が”2010 年代のアーバン・グルーヴ”をテーマに贈る珠玉のコンピレイション!

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PCD-24338 Amplified Soul
2014.03.10

’12年発表の前作『サリアル』で若々しくリニューアルしたあとの「次」に届けられた、結成35周年・通算16枚目のスタジオ・アルバム!

■「この作品は長年のファンへの贈り物です」(ブルーイ)
アシッド・ジャズ・ファンが見たら興奮必至のゲストが名を連ねる!
・カーリーン・アンダーソン(ヤング・ディサイプルス~ソロ、Lead Vo.⑫)
・ニック・ヴァン・ゲルダー(ジャミロクワイ、dr.⑥⑮)
・ナイジェル・ヒッチコック(トム・ジョーンズからスウィング・アウト・シスターまで、sax)

■ ヴォーカリスト・フォーメーション再編!
1.シャーデー・ツアー終了、ソロ作『フライ』もリリースしたトニー・モムレル復帰!
2.ヴァネッサ級に鬼歌えるケイティ・レオネと、オージー出身で現在ロンドンの音大生のフレッシュな22歳=キアラ・ハンターの加入!
3. ゲスト・ヴォーカルは、上述のカーリーン以外に、米ネオ・ソウル界でその才を10年ほど前から絶賛されていたデボラ・ボンド(⑬)、かつてインコグニート歌唱隊所属のイマーニが名を連ねます!

■ 新局面と十八番がいい塩梅!
リード・シングル候補は、なんと60sモータウン路線のネオ・ヴィンテージなノーザン・16ビートの“Hats”!この軽快なタテノリはいままで4つ打ちで「定番」を溜め込んできた彼らの新たな切り札!
80sソウルを原体験してきた諸兄姉にはアトランティック・スター“Silver Shadow”カヴァー⑥に彼らの玄人ソウル魂を見出して頂き、従来の「躍らせる」インコグニートを求めるファンにはTBNH“You Are The Universe”を彷彿させる“Never Known A Love Like This”⑭もマチガイない!

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TSC-0001 TOKYO SOUL COLLECTIVE 2009 – 2014
2014.03.05

TOKYOから世界へ発信するSOULの回想録が完成!
Nao Yoshiokaを始めとした日本人実力派シンガー集結!

SWEET SOUL RECORDSがこれまでリリースしてきた日本人によるソウルの名曲カバーシリーズを中心に、TOKYOから世界へ向けて発信するベストコンピレーション盤が完成!【魂は人種・国境を超える】をテーマとした同レーベルを代表する「SOUL OVER THE RACE」シリーズ、メッセージカードに想いを載せて音楽とともにプレゼント出来る画期的なコンセプトで話題を集めた「SOUL LIGHTS」シリーズ、から合計15曲を厳選。「REMINISCENCE(回想録)」をキーコンセプトに、SWEET SOUL RECORDSの歴史を辿ると共に、過去に生まれたソウルの名曲達を日本の実力派シンガー達が鮮やかに蘇らせ、タイムレスな魅力を伝える1枚に仕上がった。

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JEREMY PASSION
2014.03.04

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MARIE DAHLSTROM
2014.03.04

デンマーク出身で現在はロンドンを拠点に活躍するシンガー・ Marie Dahlstrøm(マリー・ダールストロム)。

彼女は2011年のデビュー以降、現代的な感性が瑞々しく光るソウルフルな作品を数多く世に送り出してきた。また近年ではカナダ出身のプロデューサー・Mawhsと共にHans Islandというプロジェクトチームを結成。R&Bとアンビエント、エレクトロニカを基調とした心地よさと新鮮な驚きが共存したサウンドで現在注目を集めている。

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PCD-17675 Full Time Woman – The Lost Cotillion Album
2014.03.03

“ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ”=アーマ・トーマス、71、72年の幻のコティリオン録音集! 全15曲中13曲は未発表! クオリティも極上! これは大事件だ!

アーマ・トーマスが1971、72年にアトランティック傘下のコティリオンに吹き込んでいた幻の作品群が発掘された! 1971年にシングルでリリースされた2曲――あのジェリー・ウェクスラーが、2007年のインタヴューでオールタイム・フェイヴァリットの一つに挙げているマラコ録音(プロデュースはウォーデル・クェゼルク)によるタイトル曲とそのカップリングのM3――以外の13曲は完全未発表! その13曲は、マラコ録音の1曲に加え、1972年にデトロイト(8曲)、マイアミ(2曲)、フィラデルフィア(2曲)で録音されたもので、モダン~クロスオーヴァー・ソウル好き狂喜のミディアム・ナンバーを含むデトロイト録音、きらびやかなフィリー(シグマ)録音のダンサー等、なぜお蔵入りになってしまったのか不思議なほど! “ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ”の称号に偽りなし!

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SSRi-0070 So Unreal
2014.03.01

未来の音楽シーンの方向性を提示する、魔法のような輝きを放つ至上のオルタナティブジャズソウル!D’Angelo、Alicia Keysらを手がけたRussell Elvadoが参加し、優雅かつ唯一無二の芸術品がここに完成!

音楽には魔法が宿ることがある。iETという才能溢れるアーティストと世界的な名プロデューサー・エンジニアRussell“ The Dragon” Elevadoの出会いにより生まれた『So Unreal』というアルバムは、まさに魔法が宿ったかのような輝きを放つ音楽に占められている。
The Doors、The Everly Brothers、The Beach Boys、Frank Sinatra、Billie Holidayなど幅広いジャンルの名アーティスト達に加え、Fred Astaireの映画音楽からも影響を受けて育ったというiET。その幅広い音楽的バックボーンから生み出される音楽は、優雅でありながらユニークな視点をもった音楽の解釈と音使いを見せる芸術品だ。彼女の自宅キッチンとホームスタジオで作られた『The Kitchen Recordings』シリーズで既にその才能は花開いていたかに思えたが、D’AngeloやAlicia Keys、The Rootsなどの作品に携わってきたRussell“ The Dragon”Elevadoが制作に関わった今作で、前作までに見せていた彼女の才能がわずか一部分に過ぎなかったことを証明した。

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TONY MOMRELLE
2014.02.12

イギリス出身のR&B, ソウル・シンガー/ ソングライター。1997年に、UK ソウル・シーンで絶大な支持を集めたカットファーザー& ジョーがリミックスを手掛けたシングル “Let Me Show You” でデビュー。
1999年にリリースされた日本独自アルバム『Freetime』はファットバック・バンド “I Found Lovin’ ” やアレクサンダー・オニール “If You Were Here Tonight” のカバーなど、 衝撃の内容で瞬く間にソウル・リスナーを魅了。

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BRIAN OWENS
2014.02.12

“Marvin Gaye” や “Raphael Saadiq” の再来を思わせる本格派の新星ソウルシンガー Brian Owens (ブライアン・オウエンズ )。

普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁するソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走る新たなソウルスターだ。そんな期待のソウルマンの登場に本場アメリカのリスナー達の注目度も高まり、アメリカの象徴的なニュース番組「グッド・モーニング・アメリカ」へ出演。更にホワイトハウスでオバマ大統領を前に歌声も披露した。

また、ここ日本でも 2012 年にデビューアルバム『Moods & Messages』をSWEET SOUL RECORDS からリリースし、その混じりけのないレトロソウルの進化形サウンドは高い評価を獲得。そして彼がツアーコーディネートを手がけた日本人ソウルシンガー Nao Yoshiokaのアメリカショートツアー中に “Ain’t No Mountain High Enough” をデュエットしたものは『The Light』に収録され、「Marvin Gaye 本人が歌っているようだ」という声が各所から届くなど大きな話題を呼んだ。

その実力はもはや疑う余地はなく、ついに2014年上半期に初の来日公演を開催することも予定されている。更なる飛躍の時を迎えた次代のソウルスター Brian Owensのこれからの活躍に期待だ。

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PCD-4539 The Lonely One
2014.02.10

全甘茶ソウルファンを涙させ続ける70年代ソウルの宝!不遇の天才ファルセット・シンガー、テリー・ハフの大傑作バラード・アルバムがナイスプライスで再発!!昨年10 月に急逝したアル・ジョンソンによるプロデュース作です。

立派なナマズ髭でお馴染みのシンガー、テリー・ハフが1976 年に発表した、一切の無駄がないスウィート・ソウル・アルバム『The Lonely One』。いまも日本中の甘茶ソウルファンから愛されている超人気盤だが、テリー・ハフはこの後にアルバムをレコーディングしていない。「テリーは、人間の持つ根源的ともいうべきさびしさ、孤独を声によって表現し尽くすことのできる名シンガーだった。」鈴木啓志( ライナーノーツより)

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