ジャンル: SOULリリース情報

SSRi-0070 So Unreal
2014.03.01

未来の音楽シーンの方向性を提示する、魔法のような輝きを放つ至上のオルタナティブジャズソウル!D’Angelo、Alicia Keysらを手がけたRussell Elvadoが参加し、優雅かつ唯一無二の芸術品がここに完成!

音楽には魔法が宿ることがある。iETという才能溢れるアーティストと世界的な名プロデューサー・エンジニアRussell“ The Dragon” Elevadoの出会いにより生まれた『So Unreal』というアルバムは、まさに魔法が宿ったかのような輝きを放つ音楽に占められている。
The Doors、The Everly Brothers、The Beach Boys、Frank Sinatra、Billie Holidayなど幅広いジャンルの名アーティスト達に加え、Fred Astaireの映画音楽からも影響を受けて育ったというiET。その幅広い音楽的バックボーンから生み出される音楽は、優雅でありながらユニークな視点をもった音楽の解釈と音使いを見せる芸術品だ。彼女の自宅キッチンとホームスタジオで作られた『The Kitchen Recordings』シリーズで既にその才能は花開いていたかに思えたが、D’AngeloやAlicia Keys、The Rootsなどの作品に携わってきたRussell“ The Dragon”Elevadoが制作に関わった今作で、前作までに見せていた彼女の才能がわずか一部分に過ぎなかったことを証明した。

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TONY MOMRELLE
2014.02.12

イギリス出身のR&B, ソウル・シンガー/ ソングライター。1997年に、UK ソウル・シーンで絶大な支持を集めたカットファーザー& ジョーがリミックスを手掛けたシングル “Let Me Show You” でデビュー。
1999年にリリースされた日本独自アルバム『Freetime』はファットバック・バンド “I Found Lovin’ ” やアレクサンダー・オニール “If You Were Here Tonight” のカバーなど、 衝撃の内容で瞬く間にソウル・リスナーを魅了。

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BRIAN OWENS
2014.02.12

“Marvin Gaye” や “Raphael Saadiq” の再来を思わせる本格派の新星ソウルシンガー Brian Owens (ブライアン・オウエンズ )。

普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁するソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走る新たなソウルスターだ。そんな期待のソウルマンの登場に本場アメリカのリスナー達の注目度も高まり、アメリカの象徴的なニュース番組「グッド・モーニング・アメリカ」へ出演。更にホワイトハウスでオバマ大統領を前に歌声も披露した。

また、ここ日本でも 2012 年にデビューアルバム『Moods & Messages』をSWEET SOUL RECORDS からリリースし、その混じりけのないレトロソウルの進化形サウンドは高い評価を獲得。そして彼がツアーコーディネートを手がけた日本人ソウルシンガー Nao Yoshiokaのアメリカショートツアー中に “Ain’t No Mountain High Enough” をデュエットしたものは『The Light』に収録され、「Marvin Gaye 本人が歌っているようだ」という声が各所から届くなど大きな話題を呼んだ。

その実力はもはや疑う余地はなく、ついに2014年上半期に初の来日公演を開催することも予定されている。更なる飛躍の時を迎えた次代のソウルスター Brian Owensのこれからの活躍に期待だ。

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PCD-4539 The Lonely One
2014.02.10

全甘茶ソウルファンを涙させ続ける70年代ソウルの宝!不遇の天才ファルセット・シンガー、テリー・ハフの大傑作バラード・アルバムがナイスプライスで再発!!昨年10 月に急逝したアル・ジョンソンによるプロデュース作です。

立派なナマズ髭でお馴染みのシンガー、テリー・ハフが1976 年に発表した、一切の無駄がないスウィート・ソウル・アルバム『The Lonely One』。いまも日本中の甘茶ソウルファンから愛されている超人気盤だが、テリー・ハフはこの後にアルバムをレコーディングしていない。「テリーは、人間の持つ根源的ともいうべきさびしさ、孤独を声によって表現し尽くすことのできる名シンガーだった。」鈴木啓志( ライナーノーツより)

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PCD-4540 Super Duper Love
2014.02.10

JB、ウィルソン・ピケットを彷彿とさせるファンキー・ソウル・シャウター“シュガー・ビリー”が1975 年に録音した唯一の傑作アルバムをナイス・プライスで再発!ちょいエロなジャケもナイス!

デトロイトを拠点に活動していたSSW の“シュガー・ビリー”。1975 年に放った唯一のヒット曲「Super Duper Love」をタイトルに冠したこの傑作アルバムは、ディープ・ソウルファンだけが知る名盤だったが、彼の曲「I Got Some」がサンプリング・ソースとして知られ、レア・グルーヴ盤としても有名に。元々はブルース畑の出身で、リトル・ビーヴァーに近い雰囲気も◎。タイトル曲はイギリスの女性シンガー、ジョス・ストーンによるカヴァーしたバージョンでも広く知られている。

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PCD-17669 Time
2014.02.05

ミシェル・ンデゲオチェロが全面作曲・プロデュース!! 大学の教授も務める現代を代表する詩人の一人、アンソニー・ジョセフによる、まるで現代版ギル・スコット・ヘロンのような傑作レア・グルーヴ・アルバム!!!

2012年度のフジ・ロック・フェスティバルにも出演したアンソニー・ジョセフ。カリブ海出身でUK を拠点に活動をする詩人であり、ソウル、ファンク、レゲエを飲み込んだ音楽活動の他、多彩な活動で知られるアーティストである。ミシェル・ンデゲオチェロは先日のニーナ・シモーンのトリビュート・アルバムも話題となり、長年ジャズ界のみならず、ソウルやR&Bの世界でもその才能を発揮し続ける名ミュージシャンである。そんな二人のクリエイティビティの素晴らし過ぎる融合が本作。深く響くジョセフのスポークン・ワードに、ンデゲオチェロが全面作曲・プロデュースした楽曲は、往年のレア・グルーヴを彷彿とさせ、あらゆるブラック・ミュージックの真髄を網羅したサウンドに仕上がっている!

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SSRi-0068 Gloom
2014.02.05

Eric Roberson とも共演予定!Amel Larrieux にも例えられる大注目ディーヴァの新作がついに発売!モダンとクラシックが融合した息をのむ程美しい芸術的ジャズソウルがシーンに新たな息吹を吹き込む!

次世代のジャズソウル界を牽引するデンマークの歌姫Marie Dahlstrøm (マリー・ダールストロム) がリリースする新作『Gloom』は、日本盤限定のボーナストラック2曲を含む計13曲を収録。更に磨きがかかった持ち前の息をのむ程の美しさに満ちた楽曲とヴォーカルに、深い世界観を感じさせるリリックが加わり、Marieの魅力を十二分に味わえる一枚に仕上がっている。切々と語りかけてくるヴォーカルに心を揺さぶられる”My Everything”(#2)、優しくも力強いメロディラインと、相性の良い柔らかなグルーヴが印象的な極上ネオソウル “Opposite Things” (#3)。そしてUK出身のシンガー・Jamal Rossをゲストに迎えた “I.O.T. (feat. Jamal Ross)” (#8) は、二人の歌声が見事に溶け合う甘く切ない珠玉の一曲。一度聴いたらその美しさの虜になること間違い無しの極上盤がジャズソウルシーンに新たな息吹を吹き込む。

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PCD-18765 Fly
2014.02.01

シャーデーのバック・コーラス、インコグニートのヴォーカリスト歴を誇るスペシャリスト!! UK ソウル・シーン屈指の実力派トニー・モムレルが、絶世のソロ作を発表!!

■ 21世紀のスティーヴィー・ワンダー。レジェンド達に認められた才能。
星の数ほど存在するスティーヴィー・ワンダーのフォローワー的ヴォーカリストの中でも、このトニーの存在感はもはや別格。これまでにツアーを共にしたアーティストは、エルトン・ジョン、グロリア・エステファン、セリーヌ・ディオン、ジャネット・ジャクソン、グウェン・ステファニーと、ジャンルを超えたレジェンド達に認められた事実が、そのずば抜けた才能を裏付ける。そして、インコグニートのメイン・ヴォーカリストとして約10年活躍し、近年ではあのシャーデーのバック・コーラスを担当した。21世紀のスティーヴィー・ワンダーという表現は過言では無い!!

■ 約束された極上のモダン・ソウルがここに。新作はリール・ピープルのバックアップ!!
ウエスト・ロンドンを代表するクラブ・ジャズ・ユニットとして知られるリール・ピープルのバックアップにより、トニーの新作が発表された!! アルバム・タイトルと同名の [1] “Fly” を筆頭に、高品質なモダン・ソウルが贅沢にラインナップ!! もはや1 人インコグニート状態の極上スムース・ソウル [2] “Spotlight” 、 アグレッシブなファンキー・ソウル [3] “Get On Up” 、 [4] “Everything’s Alright” 、  [5] “Here It Is” は上品に仕立てたミッド・バラード風に。更に [9] [10] は、リール・ピープルの楽曲にトニーが参加したナンバーを日本盤ボーナス・トラックとして収録!!

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MCP-0002 You’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye
2014.01.25

1984年、多くのアーティストに多大な影響を与えたソウル界の巨星Marvin Gayeが命を落とした。あれから30年、アメリカに現れた新たなソウルス ターBrian Owens (ブライアン・オウエンズ)が放つMarvin Gayeへ捧げる魂のトリビュート盤が世界へ放たれる。

セントルイスを拠点に活動を続けるBrianはクラシックソウルを独自に探求し続け、次第にMarvin GayeやSam Cooke、 Johnny Cashといった偉大なアーティストの音楽にフォーカスしたコンサートシリーズへと繋げてきた。その中で行われた数多くのライブの中からSheldon Concert Hallで 行われたライブ音源を6曲、そして新たに8曲のスタジオレコーディングを行い、合計14曲で構成されるアルバムが完成した。

このアルバムには昨年デビューし大きな話題を呼んだ日本人ソウルシンガーNao Yoshiokaとの “You’re All I Need to Get By”、 “Ain’t No Mountain High Enough”のデュエットや、歴史的名盤のタイトルソング “What’s Goin’On” や “Let’s Get It On” といった名曲達、さらに “What’s Happening Brother”、 “Inner City Blues” のライヴバージョンなど、Marvin Gayeと言えばこれと言えるような名曲がずらり。彼をソウルレジェンドに成らしめた曲が網羅されている。スタジオレコーディングではベーシストにグレゴリー・ポーターのベーシストを迎えるなどバンドメンバーにもこだわり、極上のカバー音源が誕生した。

Marvin Gayeの魂はここで生きている。そう感じさせてくれる渾身のトリビュートアルバムが登場だ。

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PCD-17670 Hall Of Fame Volume 3 – More Rare And Unissued Gems From The Fame Vaults
2014.01.21

フェイム・スタジオ産トンデモお蔵出し作品集第三弾!今回もすごい!なんと全24曲中20曲が完全未発表!二度あることは三度ある、サザン/ディープ・ソウル・ファン滂沱&驚愕のコンピレーション!

男性シンガー勢に焦点を当てた、アラバマ州マッスル・ショールズのフェイム・スタジオ産レア・ソウル・コンピレーション第三弾。ジョージ・ジャクソン、フィリップ・ミッチェル、クラレンス・カーター、オーティス・クレイといった有名どころに加え、マニア好みの無名シンガー、正体不明のシンガーも収録。コンパイラーのトニー・ラウンスは、今作を本シリーズのベストと太鼓判を押す!さらに、ソウル・ファンに朗報!フェイム発掘シリーズは2014年も続くという。乞うご期待!

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