ジャンル: SOULリリース情報

SSRi-0106 Beg Me, Soul in a Digital World
2015.04.10

多様化する現代のミュージック・シーンに切り込む熱きソウルの真髄を体感せよ!
60’sソウルの聖地・FAMEやMuscle Shoalsに息づいた伝説を継承する圧巻のサウンド!

『Beg Me, Soul in a Digital World』には、生き生きとしたベースラインの上でダイナミックに駆け回るヴォーカルと軽妙なホーンのやりとりが痛快なタイトルトラック”Beg Me”の他、DeRobertの語り聞かせるような歌い口とクラシカルで華やかなコーラスが印象的な”Fingertips”など、往年のソウルへの敬意を込めたオマージュと言える楽曲が多数収録されている。多様化する今日のミュージック・シーンにおける、ソウルの真髄に迫る見逃せない一枚の登場だ。

read more

PCD-93911 Seamonster
2015.04.03

ブルーイ(インコグニート)のセルフ・レーベル[Splash Blue] スタートを飾るのは、東京以上にアジア←→世界間のハブ・シティと化すシンガポールから、ブルーイ、ジャイルスを驚嘆させた信じられない才能!

“バンドとリード・シンガーのジニーにトバされたぼくは、彼らのロンドン滞在期間中のアーセナルの試合のシーズンチケットをあげたよ”
-ジャイルス・ピーターソン

“彼らの斬新なアレンジの発想や、ネイティヴでも驚くようなシェイクスピアのような英語詞でのリリックに本当に感銘を受けたんだ! それはいまのインコグニート・メンバーには求め得ない若き資質だから、サポートすることにしたんだ”
-ブルーイ

その名をザ・スティーヴ・マクィーンズという彼らは、’14 年春、シンガポールのフェスに訪れたブルーイにプロデュースを依頼。インコグニートの日本ツアーを終えたばかりの晩夏にロンドンを訪れ、ブルーイのスタジオでレコーディングを敢行。「彼らの斬新なアレンジの発想や、ネイティヴでも驚くようなシェイクスピアのような英語詞でのリリックに本当に感銘を受けたんだ! それはいまのインコグニート・メンバーには求め得ない若き資質だから、サポートすることにしたんだ」と興奮を隠さず話したブルーイは、スタジオに盟友ジャイルス・ピーターソンを招き彼らを見せた。
ジャイルスは彼らとひとしきりしゃべった後、ブルーイにラフミックス音源の提供を申し出た。これはジャイルスが世界に逸早くこの才能をプッシュすることを約束されたことを意味し、加えて上記コメントのように感激を表した!
まずは“Barbwire Tree”を聴いて欲しい。キーボードはダニー・ハサウェイ、サックスはコートニー・パインを彷彿させる音色を奏で、ジニーのハスキー・ヴォイスがソウルフルな上質ネオ・ソウルと思わせる序章から、かつてザ・ルーツがエリカ・バドゥ(リミックスでジル・スコット)を招いたソウルクエリアンズ最高傑作曲“You Got Me”のようなドラムンベース調・高速ドラミングを随所に採り入れた、静と動の抑揚を絶妙に展開させてクライマックスへと導く、実にドラマに満ちた1 曲。こんな「シーンになかった曲」でブルーイ、ジャイルスら業界の領袖のみならず多くのリスナーのハートをわし掴み!
ミニー・リパートン“Lovin’ You”の一節からインスパイアを受けたかのようなホップするメロウ・ギターをイントロに配しリスナーを惹き付けておいて、その後独特の転調をみせるインプロ的フュージョン・ジャムのタイトル・トラック、マイゼル・ブラザーズをネオ・ソウルのメロウネスに漬けたかのような“You Bring Me Up”など、自身が影響を受けたアーティスト:モンク、J.B.、エリカ、グラスパー: らの「伝統」と「革新」が同居、トーキョーでもロンドンでも産まれ得なかった衝撃のソウル・ジャズが遂にそのヴェールを脱いだ!

read more

PCD-93900 Sunshine
2015.04.03

西崎信太郎監修・新シリーズ[Re:Masterpiece] スタート!

’90s R&B 屈指の名曲にして激レア盤“Sunshine”のシャロン・ベンソンの「幻」のアルバム、約20 年の時を経て世界初・フィジカル化成功!!

Sunshine (Sunny Day Mix) が収録されたUK 盤ジャケ付き12 インチは当時必死に探しました。大好きなこの曲を含めた幻のアルバムが初のフィジカル化ということで、もし実現したら個人的にも嬉しい限りです!!
ー DJ Mike-Masa

当時、もしこのアルバムがリリースされていたら、間違いなく世界中のコレクターが取り合って数万の値が付いていただろうね。
ー 某レコード店店主

数ある’90s R&B クラシックス中でも「みんな知ってる」指数トップ5 のシャニース“I Love Your Smile”(’91)の翌年にイギリスからリリースされたシャニース級曲で、オリジナル12 インチは今なお5 桁の値がつくシャロン・ベンソン”Sunshine”。当曲収録のアルバムが当時制作されるもお蔵入りしていた驚愕の事実とともに、これが“Sunshine”を手がけたジェイソン・ハリデーのドラマティックなメロディ・ワークで埋め尽くされた、全編’90s R&B ファン狂喜の内容だったことも発掘!!
初CD 化に際し、世界初公開の秘蔵リミックス“Sunshine (Vibe Mix)”収録!!

read more

PCD-93905 No Turning Back
2015.04.03

これはディープ・ファンク史上最もクールなアルバム!まずはタイトル曲をチェック!

UK のファンク・キング、スピードメーターの7枚目となる新作は、ソウル~ファンク~ラテン~アフロ~ディスコ~ジャズと1 曲ごとに曲風が変わり、まるで極上のDJ のプレイリストのように、レア・グルーヴの全てが詰まったアルバム!さすがのベテラン凄腕ミュージションならではのこの説得力!今作のヴォーカリストのジェイムス・ジュニアもタイトル曲を筆頭に素晴らしい相性の良さ!

read more

DGP-507 Send Your Love
2015.03.27

2015年4月25日にネパールを襲った大地震による被災者の救済に、ブルーイ率いるインコグニートが立ち上がったチャリティ・シングル。同・5月初旬に楽曲制作/レコーディングを敢行。コンポーズ/プロデュースはブルーイと盟友リチャード・ブルの共同作業。ヴォーカルには『アンプリファイド・ソウル』(’14)での3トップに加え、『アンプリファイド~~』で久々に参加、[dome]からソロアルバムもリリースしたイマーニ、『サリアル』参加のナタリー・ウィリアムズも名を連ねる。リミックスには、ブルーイ「セインツ・アンド・シナーズ」(’15)で共作したダン・ゴールドマン aka JD73。

read more

Havana
2015.03.20

南カリフォルニア・サンディエゴを拠点に活動するシンガー・ソングライター・Havana(ハヴァナ)。2005年にリリースしたデビューアルバム『L.I.F.E』はインディーながら18,000枚を売り上げ、スムーズでキュートな歌声とアーバンなトラックが絶妙に溶け合う彼女の上質なサウンドには大きな注目が集まった。その名に相応しい南国的な陽気さが漂うサウンドの一方で、とりわけ困難な家庭環境に育ったという過去を持つ彼女は自らの生い立ちとそこから生まれたパワーを歌声に託しリスナーに強く訴えかける。

read more

THE FAME GANG
2015.03.20

read more

JOHN MILK
2015.03.20

read more

PCD-17710 Treat Me Right
2015.03.20

フランス版のメイヤー・ホーソーン!?昨年リリースされたアルバムが好評だったミスター・プレジデントのプロデュースによるソウル・シンガー、ジョン・ミルクのデビュー・アルバム『トリート・ミー・ライト』!60 〜70 年代のUS 産スウィート・ソウルにビターなアフロ・ビートのエッセンスを加えた、いい塩梅にソウルフルでグルーヴィーな快作の誕生!

■フランス発、レア・グルーヴ経由のグルーヴィー・スウィート・ソウル!
このアプローチは斬新だ!古き良きUS 産のスウィート・ソウルにアフロ・ビートを織り交ぜるあたりがいかにもフランス風でスノビッシュ。ファルセット・ヴォイスが初期のメイヤー・ホーソーンを思い起こさせるソウル・シンガー、ジョン・ミルクのデビュー・アルバム。昨年リリースしたモダン・ソウル~ディスコなアルバム『ヒップス・シェイキング』が好評だったミスター・プレジデントがプロデュースを手掛けるアルバムはヴィンテージ感満載でスウィートなレトロ・ソウルに、ビターなアフロ・テイストをブレンドするありそうでなかった斬新なスタイル!再発系レア・グルーヴのリスナーからヴィンテージ・ソウルの愛好者までマストの一枚!

read more

PCD-93904 Loveland
2015.03.20

「ジャミロクワイのオリジナル・メンバーであるクリエイターが、素晴らしいディスコ・ソウル作品を作ったんだ!Akimbo では一緒に演奏してたけどニックは最高のドラマーだ。フレミングのライブもすごいパワフルだったね!チャカ・カーンを思い出しちゃったよ。機会があったらぜひ見てほしいね。このアルバムは君の耳にとって最高のごちそうだよ!!」

- サイモン・バーソロミュー(ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ)

「フレミングはイギリスで一番好きなヴォーカリストなんだ。ザ・ニュー・マスター・サウンズのデビュー作で一緒に仕事ができて嬉しかったよ。ニック・ヴァン・ゲルダーは私に音楽制作ついて教えてくれた男だ。曲に合わせて最適な音を選ぶ耳を持っているんだ。そして望み通りに完璧に演奏できるスキルを持っているんだ!」

― ケブ・ダージ

 

ジャミロクワイのオリジナル・メンバーにしてオマー、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、インコグニートなどなど枚挙にいとまがないほどUK ファンク・ソウルのビートを支えてきたドラマー、ニック・ヴァン・ゲルダー。方や初期のニュー・マスター・サウンズを筆頭に多くのディープ・ファンク作品にてヴォーカルを務め、クインシー・ジョーンズやラリー・グラハム、バーナード・パーディのツアー・メンバーとしても活動してきたシンガー、フレミング。それぞれのキャリアがそのままUK ファンク・ソウルの歴史になってしまうようなミュージシャンがバンドを結成し、アルバムを完成!モダン・ソウル~ディスコ~ハウス~アシッド・ジャズ~ファンクをアップデイトした現代版のディスコ・ハウス・サウンド!

read more