ジャンル: SOULアーティスト情報

MAD SATTA
2015.05.08

最先端の音楽が集うニューヨーク トライステートエリアで今話題のモンスター・バンド・Mad Satta。深く煙るような歌声が魅力のヴォーカル・Joanna Tetersを中心に、ジャズの影響を感じさせるR&Bやネオソウルを独自のスムーズでヒッピーなサウンドに乗せ展開する彼らの音楽は、今日のミュージック・シーンに大きな衝撃を与えている。

read more

PTR-CD-24 P-VINE & Groove-Diggers Presents MIXCHAMBR : Selected & Mixed by 16FLIP
2015.05.08

東京ヒップホップ・シーン最重要のレーベル/クルー、DOGEAR RECORDS/DOWN NORTH CAMPの一員としてシーン内で絶大な支持を誇っているDJ/ビートメーカー、16FLIPによる初のオフィシャル・ミックス作品はディープなレア・グルーヴ〜ソウル音源をセレクト&ミックス!!

◆ 東京ヒップホップ・シーンを中心に活動している注目すべきクルー、DOWN NORTH CAMPのトラックメイカーであり、同クルーに所属するグループ、MONJUの第4のメンバーとして知られ、彼らのビートを生みだし支えてきたDJ/ビートメイカー、16FLIP a.k.a. DJ Killwheel。MONJUやそのメンバーであるISSUGI、仙人掌、Mr.PUGの作品以外にも盟友である5lack、SICK TEAM、KID FRESINO、jjj、CENJUら、東京シーンのドープなアーティストと数々のセッション。また『Smokytown Calling』を始めとする自己名義のビート集のリリースでも知られるシーン最重要な人物。

◆ ビートメイカーとしてだけでなくDJとしても活躍している16FLIPは、これまでストリート限定で発表されてきたにも『180atomosphere』や『OL’TIME KILLIN’』といったシリーズのミックス作品はリリース後すぐに完売となる人気タイトルであり、プレミア化するものもあるほどで、その人気/クオリティの高さがうかがいしれる。

◆ その16FLIPがP-VINEとのコラボレーションで初となるオフィシャルのミックスCDをリリース。世界中の良質なグルーヴィ・ミュージックを紹介し続けているシリーズ「GROOVE DIGGERS」を始めとするP-VINEがディグしてきた秘蔵のレア・グルーヴ~ソウル~ファンク音源の中から、さらに16FLIPが独自の目線&聴覚でセレクトしたディープな楽曲の数々をコンパイル。現行の日本語ラップ・シーンでサンプリング・ヒップホップをベースとしたプロデュース・ワークに特に定評のある16FLIPだけに、その尖ったセンスが今作でも見事に発揮される。

◆ ニュー・ジャージーのヴォーカル・グループ、ファミリー・サークルの傑作ファーストからのチョイスとなるM1“It Doesn’t Make Sense”を始め、スパンキー・ウィルソンの名曲M2“The Last Day Of Summer”、さらにはタイムレス・レジェンド、マスター・プラン・インク、プラシーボらの人気作品からセレクション。従来のレア・グルーヴ~ソウル~ファンク・ファンはモチロン、16FLIP作品にヤラれているヘッズ~若いヒップホップ・ファンをもターゲットにした画期的なプロジェクトとなるはず。

 

<MIXCHAMBR – Word from 16FLIP>

今回のMIX CDはP-VINEの復刻するRARE GROOVE音源の中から、自分の好きな曲をセレクトしました。多分200曲近くは聞かせて貰ったと思います。元々RARE GROOVEという物がどういうものか分からないで聞いていて(今も分かっていないんですが)その中で自分的に引っかかるものという基準で選びました。

自分はレアかどうかという部分に音楽の価値を全く置いてないので、すごくレアなものを外しているかもしれないし誰もが知ってる曲が入っているかもしれません。ただ単純にいい曲だなカッコいいなと思う曲を好きな順番でセレクトしMIXしました。いい曲、カッコいい曲はレアなまま一部の人の間で語り継がれるより、より多くの人に聴かれた方がいいと思うし、曲を作った人もその方が嬉しいと思います。なので今回の企画はとても良いなと思ったし、自分もたくさんのカッコいい曲を知る事ができました。

その中でもSpanky Wilson、Placeboはとても好きなアーティストです。自分のMIX収録曲以外もいい曲がいっぱいあるので是非チェックして貰いたいです。今回は、元から自分のMIXを知る人には勿論、聴いた事がない人にも聴いてみて欲しい作品です。HIPHOPとそれを取り巻く元となる様々な音楽は、相乗効果の様に音楽の良さを引き出してると思うし、お互いの良さをさらに知る事ができると思います。そして自分がそうだったように、以前より増して色んな音楽がどんどん好きになってしまう気がします。笑 HIPHOPが好きでRARE GROOVE、SOUL、FUNKを聴いた事が無い人や、RARE GROOVEは知ってるけどHIPHOPは知らないという人にも届いたらなと思います。

話が堅苦しくなっちゃったんですけど、単純に好きな時に、このMIXでそれぞれの時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。それがDJの役割だと思うので。

16FLIP / DOGEARRECORDS

read more

PTR-CD-14 A Taste
2015.05.08

レア・グルーヴ~フリーソウル・リスナーとニューヨーク・ラテンの架け橋となる隠れた偉人、リカルド・マレーロが残した最高の仕事、それがこの『A Taste』!ラテン/サルサは軽やかな”Vengo”の一曲のみで、他は粘着質なワウが腰を直撃する “Babalonia”、 “My Friend”、 それらに勝るとも劣らぬ重厚なジャズ・ファンク “Algo”、女性ヴォーカルのメロウネスも堪らぬ “And We’ll Make Love” ほか、全てが鉄板レア・グルーヴ。常にオークションの頂点に輝いてきた稀代のプレミア盤にして内容もパーフェクトな奇跡的一枚!

read more

SSRi-0107 Number One
2015.05.08

発売後じわじわと人気を博しついに完売となった知る人ぞ知る名盤!
黄金時代を思わせるサウンドはそのままに内容をさらに充実させて再登場!

その音楽ジャンルの幅広さを証明し、往年のソウル・ファンク黄金時代のサウンドを現代に蘇らせたこの1枚は2011年にインポートタイトルとしてSWEET
SOUL RECORDSから発売し、そのレトロで濃厚なサウンドは話題を呼び完売。その後も続くバックオーダーの声に応える形で新たにボーナストラックを収録し、全17曲とボリュームアップして今回の再販が決定した。

read more

PTR-CD-15 The Brief Encounter
2015.05.08

世界中のソウル・ファンに捧ぐ、究極の、破格の、空前絶後のメガ・レア・ソウル盤!レア・グルーヴ・ファンはもちろん、甘茶ソウル・オヤG、メロウ・グルーヴ好きまで全対応のウルトラ名盤!ノース・カロライナ在住のベイリー4兄弟を中心に構成された9人組ヴォーカル/インスト・グループ、ブリーフ・エンカウンター。彼らが1970年代後半に名門セヴンティ・セヴンからリリースした、ソウルの聖杯との異名を持つ幻のファースト・アルバム。ファンキー・ダンサーからスウィート・バラード、メロウ・グルーヴまで、全曲最高!

read more

PTR-CD-16 Flatfoot Hustlin’
2015.05.08

カナダ録音のレア・グルーヴ秘宝にして、ディガーズの聖典=『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙も飾った、「カナディアンズ・モスト・ウォンテッド」なザ・サイドワインダーズ!アルバム・タイトル曲 “Flatfoot Hustlin’” と “Gift To The Sun” の絶品モダン・ファンク2発を筆頭に、爽やかなソウルフル・ダンサー “Like Your Stuff” から、キラーな「打ってる」ミッド・ファンク、極上の激甘スロウ “Time for Loving” まで超充実の内容!

read more

PTR-CD-17 The Lewis Connection
2015.05.08

あのプリンスがデビュー前後に参加していたミネアポリスのファンク・バンド、ザ・ルイス・コネクション1979年唯一のアルバム! 後にNPGで活躍するベーシストのソニーTが在籍し、当時は100~200枚ほど自主プレスされただけの超絶レア盤。プリンスが歌とギターで助演した哀愁サイケな“Got To Be Something Here”を収録、そしてパーラメントやEW&Fにも通じるグルーヴを身に付けながら独自性を獲得していく、まさにミネアポリス・ファンクの原型が形成される過程を記録した貴重な音源!

「芯は生まれつき太くとがっていた。孤独+求道=Pの、手さぐり足まさぐり、全裸寸前ぱつんぱつんの若汁をすすれる秘Pです。」
―湯浅学

「殿下!! みつかっちゃいましたぜ。」
―安斎肇

read more

PTR-CD-18 The Greatest Love Story
2015.05.08

「ミニ・リパートンに捧ぐ」というサブタイトルに加え、誰も知らない(?)『Scrolls, The Book Of Life』という映画のサントラに使用され、そしてジャケもなんだか怪しい「謎」だらけのコレクターズ・アイテム感がまさしくレア・グルーヴ!? そんな怪しさに反して内容の方はスウィートなバラードがどれも最高の出来。グルーヴィーなダンス~ディスコ・チューンもこれまた素晴らしく、キラーなロング・ブレイクありの”I’m A Lady”を筆頭にメロウ・ダンサー満載!1980年にオ-クランドに残されたコレクター垂涎盤!

read more

PTR-CD-19 Hang On In There
2015.05.08

カーティス・メイフィールドやマーヴィン・ゲイなどに影響されたニュー・ソウル裏名盤!疲弊した同胞を穏やかに励ます “Hang On In There” をはじめ、そのコンセプトやメッセージ性から「アンダーグラウンドの『What’s Going On』」と称されるマイク・ジェイムス・カークランドの1972年の人気盤。アル・マッケイ、ジェームス・ギャドソンなど、ワッツ&103番街バンド人脈の名ミュージシャンが紡いだ初期70年代らしいグルーヴも素晴らしく、当時のヒット作と並べてもまったく引けを取らない良質な内容!

read more

PTR-CD-20 Doin’ It
2015.05.08

キュートなファンク・ディーヴァ、スパンキー・ウィルソンの作品の中でも最も人気の高いセカンド・アルバム! 炸裂するホーン・セクション、グルーヴィーなカッティング・ギター、地を這うようなリズム・セクション、しかし何より最高なのは、キュートな魅力全開でバンドを引っ張るスパンキーの歌声! 当時シングル・ヒットしたキラー・ファンク“You”や、クリームの大ヒット・ナンバー “Sunshine of Your Love”、さらにドアーズ“Light My Fire”のファンク・バージョンなど、シスター・ソウルの神髄とも言える全11曲。

read more