ジャンル: ROCKリリース情報

SC-199CD Epilepsy Is Dancing
2009.05.11

4年ぶりとなる待望の新作『The Crying Light』が日本でも各方面で大きな話題となっているアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの、アルバムからの2枚目のシングル・カット!今回もアルバム未収録の“Where Is My Power”をカップリング!シングル・カットに先立って発表された“Epilepsy Is Dancing”のPVも話題!

read more

CDCHM-1223 Movin On
2009.05.11

1950年代後半から2000年代まで活動し、サーフ~ホット・ロッド界を代表するプロデューサー/ソングライターとして知られ、数々の名曲を世に送り出してきたLEE HAZLEWOOD。ロック・ギター・ヒーロー、デュアン・エディをブレイクさせ、またナンシー・シナトラをプロデュースしたことでも知られる彼が、スウェーデンに活動拠点を移し、77年にリリースしたアルバムがリイシュー!

read more

SALVOCD-016 Procol Harum
2009.05.11

1960年代から70年代を中心に今なお現役で活動し、ブリティッシュ・ロック界を代表するグループであり、プログレッシブ・ロックの先駆者的存在とも言われるプロコル・ハルムのファースト・アルバムが11曲のボーナス・トラックを収録して再発!日本でも絶大な人気を誇っている名曲“A Whiter Shade Of Pale”(邦題「青い影」)や“Homburg”といった、彼らの代表曲でありながらもオリジナル・アルバムには収録されなかった曲群は当然、未発表曲を5曲追加。リマスタリングされ、未公開写真を使った豪華パッケージも話題となるはず!(全21曲収録)

read more

SALVOCD-018 Shine On Brightly
2009.05.11

1968年にリリースされ、プロコル・ハルムの代表作として非常に人気が高いセカンド・アルバム(邦題『月の光』)も再発!こちらも11曲の追加曲を新たに収録し、そのうちの5曲が未発表曲。“A Robe Of Silk”のインストゥルメンタル・テイクを始め、ファン垂涎の音源を収録し、当然こっちもリマスタリング&豪華パッケージでもリリースです!(全22曲収録)

read more

GOMEZ
2009.05.11

read more

PROCOL HARUM
2009.05.11

read more

ATO-0070 A New Tide
2009.05.11

1998年にリリースされたデビュー作『Bring It On』がマーキュリー・プライズを受賞し、UKロック界の超新星として華々しく登場するも、同世代のバンドとは一線を画するブルースやカントリー色の強い独自のニュアンスに富んだインディー・ロック・サウンドを深化させ、一貫して質の高いソングライティングを追求してきたサウスポート出身の5人組、ゴメス!ATOからは2作目(ライヴ盤の『Out West』を含めると3作目)となる通算6枚目(同7枚目)の最新スタジオアルバム!06年にリリースされた前作『How We Operate』は米ビルボード/Heatseekersで1位を獲得!その勢いと人気は留まることナシ!プロデュースはモデスト・ハウスやアイアン&ワインを手掛けたことでも知られるブライアン・デックが担当!ゲスト・ヴォーカルにエイミー・ミラン、ベーシストにジョシュ・エイブラムス(ザ・ルーツ)らが参加し、大きな話題となるはず!

read more

EMMA TRICCA
2009.05.11

 

read more

PCD-93251/2 リーヴズ・イン・ザ・ガター~ジャパニーズ・エディション
2009.05.08

待ってたよ! ジョン、ジム、マック、ローラ!チャペル・ヒルの宝、スーパーチャンクじつに8年ぶりの新作EP! 首を長~くして待っていた日本のファンのために、スペシャル・ライヴCDをボーナス・ディスクとしてカップリング!!

●8年ぶりのニュー・リリース! コーチェラ出演!
2001年の傑作『ヒアズ・トゥ・シャッティング・アップ』以来となる、我らがスーパーチャンク待望のニュー・リリース! つい先日のコーチェラ・フェスティヴァル出演も大きな話題を呼んだ(彼らの前日にはなんとポール・マッカトニーが出演)。

●90年代中期スーパーチャンク・ファン狂喜!
メロコアやエモとはひと味もふた味も違う、スーパーチャンクにしか作り得ないメロディック・パンク・チューン4曲と、そのうちの1曲のアコースティック・ヴァージョンを収録。『ヒアズ・ウェア・ザ・ストリングス・カム・イン』(95年)、『インドア・リヴィング』(97年)あたりが好きなファンはタマラナイ内容!

●日本のファンにうれしいオマケ付!
通販でのみ購入可能だった”Clambake”シリーズから、99年のマージ・レーベル設立10周年(=スーパーチャンク結成10周年)記念イベントにおけるライヴ録音──今年はそのライヴから10周年=スーパーチャンク結成20周年=マージ設立20周年!─を収めたCD、もしくは、01年のアコースティック仕様でのインストア・ライヴを収録したCDのどちらかをボーナス・ディスクとしたスペシャル版!

read more

PECF-1011 三次元ダンスLP
2009.04.23


21世紀の少年少女へ。飛べ!シスター、踊れ!ジェット イット ビー。
新世代のためのピュアなビート・ポップス。1stアルバム=シスタージェット離陸のテーマはちょっと踊れるEカンジ。

音も歌もリズムも全部が全部発色のいいライブを行い、新たな「洋楽的でも邦楽的でもないストロングスタイルのビートバンドの到来」を感じさせた。このバンド、マストです。

―鹿野淳(ムジカ 2009年1月号ライヴ・レヴューより抜粋)

 

「ラブソングしか歌わない!」。思春期特有の普遍的な思い、恋することのもどかしさを抱え込んだ若者の心をうまく捕えた歌詞に歯切れのいいビート。思わず体が踊り出すようなポップでキャッチーなリフにスウィートな歌声が誘う、判りやすく洗練されたメロディ。チャレンジ精神旺盛なリズムセクションが支える弾けるようなグリッター風ビートポップスに見られる躍動、開放&キラメキ感。つまり、ロックでありながらポップ、青くてナイーブ、センチメンタルな情感を喚起させる青春的な音楽の一面がここに溢れ出ています。また、騒々しくて印象的なドラミングに顕著な、ステージ上でのとても三人の演奏とは思えない迫力を誇るワイルドでソリッド、驚異的なアンサンブルはあたかも街の喧騒そのもの。フロアーを揺らし得る物凄い音圧のポップ・ミュージックとも言えるでしょう。GREAT3片寄明人氏を共同プロデューサーに迎え、爽やかなコーラスワークやシンプルかつ饒舌なアレンジ等、細部に亘ってサウンドプロダクションに磨きをかけた一作。彩り豊かなポップでグラマラスでダンサブル、独自のポップ・センスの融合が醸し出す味わいは新鮮です。ストリート感たっぷりな新世代のティーニーボッパー的"ボーイ ミーツ ガール"。片道切符を握りしめた風情、出会いの合図を高らかに鳴らすファンファーレは現在進行形のロックンロール。と、同時にスウィンギン・ロンドン(THE WHO)を抜け出してマンチェスター(OASIS)経由でロックンロール・リバイバル(THE STROKES)に参戦したかのような英国ロックの伝統的なマナーをも。甘さと鋭さが絶妙なバランスで感じられる、キュンと来てグッと来るロックトリオ、シスタージェットのナイン・ストーリーズ・ハイはダンス×ダンス×ダンス=3D、即ち三次元。昨年発表したE.P.よりスマッシュヒットとなった、高揚感が最高なフロアアンセム「La La Dance」などキラーチューンもコンパイル!永遠に色褪せることのないロック原点の青い衝動をあらわした待望のファーストアルバム、いよいよ発売!傑作です。

 

read more