ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-23325 The Return of Fenn O’Berg
2009.03.11

ユカイなパワーブック・トリオ、フェノバーグが帰ってきた! 1stアルバムをはるかに超える、ハチャメチャに楽しい2ndアルバム『ザ・リターン・オヴ・フェノバーグ』!

フェノバーグが、真新しい光り輝く銀盤を引っさげ帰ってきた! フェノバーグとはすなわち、フォーキー・エレクトロニカの金字塔『Endless Summer』(2001年)のすばらしさがもはや語り草となっているクリスチャン・フェネス、ご存知ジム・オルーク、本作のリリース元、ミゴの設立者の一人でもあるピタakaピーター・レーバーグの3人だ。ミゴ発ということで腰が引けているそこのアナタ! 怖がらなくても大丈夫。ご安心を。このトリオはとってもユニーク&ポップ!
遊び心満点のフェノバーグの3人は、ヘンテコなサンプルにインプロヴィゼーションを幾重にも重ねて、ユカイでキミョーなモノを作り上げた。メロディックなループ、エキセントリックな電子音、ロマンティックなインタールード、自然な感情──そのすべてがここにある。もちろん前作につづき、チックス・オン・スピードによるカワイキモチ悪いアートワークでキマリ!

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te’
2009.03.09

 

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THE BAWDIES
2009.03.09

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Keiichi Sokabe
2009.03.09

 

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Kegawa no Maries
2009.03.09

 

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JESSE(from RIZE)
2009.03.09

 

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Mariko Goto
2009.03.09

 

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Sandaime Uotake Hamada Shigeo
2009.03.09

1963年生まれ。詩人。

詩集に『俺様は約束してない事を守ったりする。』『生きて百年ぐらいならうぬぼれつづけて生きたるぜ』『おまえがこの世に5人いたとしても5人ともこの俺様の女にしてみせる』『俺には地球が止まってみえるぜ』『世界が終わっても気にすんな俺の店はあいている』『君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が3日でぬいてやるぜ』『駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない』『三代目魚武濱田成夫の絵本』(角川文庫)『三代目魚武濱田成夫詩集ベスト1982-1999』『こころのなかのビルのお話』『いのちのえんそうのお話』『うみとおれのお話』(メディアファクトリー)『俺の靴は船になった』(双葉社)『二万千百九十一俺』(メディアート出版)『こども用三代目魚武濱田成夫詩集ZK』『一分後の 未来よ もうすぐ 俺が行くで 道あけとけ』(学研)、他の出版物に『詩人三代目魚武濱田成夫の形見』(GB)、自伝「自由になあれ」(角川文庫)、ノンフィクション『日本住所不定-First Season-』(NORTH VILLAGE)がある。

映像集に『詩人三代目魚武濱田成夫 POETRY READING LIVE BOOTLEG(詩の朗読 公式海賊盤)』DVD BOXセット/通常盤(デジタルサイト)、詩の朗読CDに『詩人 三代目魚武濱田成夫【NAKED】』『「詩人 三代目魚武濱田成夫【ANTHEMS】』『詩人 三代目魚武濱田成夫』(2枚組)(EMI MUSIC JAPAN)がある。

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BSCP-30108 now the day is over
2009.03.04

スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心に、ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られた傑作アルバム。時の流れがせき止められてしまったかのような静謐でゆったりとした世界に一瞬にして引き込まれてしまう。

ルイ・アームストロングによる不朽の名曲「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」をはじめ、「虹の彼方に(Over the Rainbow)」「ムーン・リヴァー(Moon River)」「エーデルワイス(Edelweiss)」といった永遠のスタンダードが取り上げられていたかと思えば、ショパンの前奏曲やベートーヴェンのピアノ・ソナタのギターによるカヴァー、さらにはカレン自身のペンによる珠玉のオリジナル・ソングも収録されていたりと、イノセンス・ミッションの素晴らしき世界への入口としても申し分のない作品。
聴く者にえも言われぬカタルシスを与えるカレンのヴォーカル、パートナーであるドン・ペリスの繊細きわまりないギターワーク、マイク・ビッツの温もりに溢れたウッド・ベースが理想的な均衡を作り出すサウンドは何物にも代え難い。

「(2004年)5月に弟の大学の卒業式で、(U2の)ボノが南アフリカの孤児たちの窮状について話すのを聞いてから、もう1枚ベネフィット・アルバムを作ろうという計画が勢いづけられて動き出し、私たちはいつもよりすばやく自発的に作業したの。夏の3週間、夜遅くに大半の曲を録音したんだけど、本当に楽しかった。歌入れもドンのギター演奏と同時にやることが多くて。広々としたアレンジは、ピアノとパンプ・オルガンとマイクのアップライト・ベースを生かしたかったから」

―カレン・ぺリス

 

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BSCP-30110 On the Brink
2009.03.04


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マジでリバティーンズ以来の衝撃!!超大型ブラックネス100%のUKロックバンド、ついにデビュー!!あのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自ら契約を申し込み、ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーもコラボをお願いしたという、今年のロック界を担う存在になること間違いなしの規格外のド迫力新人、ザ・サーストの血管ぶち切れの熱きデビュー盤が勢い良く日本上陸!

★ロン・ウッド率いるWOODEN RECORDS第一弾アーティスト!
かのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自身のレーベル第一弾として彼らを自ら発掘、現ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーも今年予定されているソロ作に自ら参加をお願いし、昨年出たデビューEPは二週間で完売したという、ロンドンの若者だけでなく、大物ミュージシャンまでを虜にしているザ・サーストが満を持してデビューアルバムを発表!!

★各メディア絶賛、アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズ好きは卒倒!
そのエスニックなルーツの影響を盛り込んだ、独自の疾走感溢れるロックには、時に壮絶な怒り、時にソウルフルな想い、そしてヒリヒリと伝わる緊張感と熱きメッセージが見事に融合。アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズといった日本でも大人気のUKロックバンド好きが卒倒してしまうものがありながら、それをも上回る実力とエネルギーが彼らにはあり、それは既にNMEやRadio 1での賞賛で証明済み!

★大御所からも前座に引っ張りだこ!
アルバム未発表ながら、ローリング・ストーンズやセックス・ピストルズのスタジアム級でのライブの前座、グラストンベリー、アイル・オブ・ワイト、SXSWといった全世界注目のフェスにも出演。今後のワールド・ツアーや海外からのアルバムの話題は凄いことになるの間違いなし!

★錚々たるプロデューサー陣!
レコーディングはビートルズ、ザ・フー、ツェッペリンやジミヘンなどの作品を生み出してきたオリンピックで行われ、プロデュース陣にはジム・アビス(アークティック・モンキーズ、カサビアン)、ジェイク・フィオー(ベイビーシャンブルズ、リバティーンズ)とジェイムズ・ルイス(先日スヌーザーの表紙も飾ったケイジャン・ダンス・パーティー)といった、これ以上ない豪華なサポートで完成!

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