ジャンル: ROCKリリース情報

WATER-227 La Dusseldorf
2008.10.24

パンクやニュー・ウェーブ、さらにはテクノやエレクトロニカ・ミュージックにまで多大な影響を与えてきたジャーマン・ロック界の伝説的グループ、NEU ! (ノイ!)の中心人物であったクラウス・ディンガーが、NEU ! の解散後に結成したラ・ドュッセルドルフの作品群が再発!
今作は76年発売のファーストで、NEU ! とは異なるアプローチで聴かせる覚醒的で耽美なビート・メイクが素晴らしい!ヒット曲のM3“Silver Cloud”を収録!

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WATER-228 Viva
2008.10.24

78年リリースのセカンド・アルバムであり、ラ・ドュッセルドルフの代表作に挙げられる人気アルバム!
彼らの魅力でもあるモータリック・サウンドを全編で聴かせ、シンセとギターのフレーズが幻想的に絡む20分近くに及んだ名曲“Cha Cha 2000”がヒット!

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WATER-199 Anne Briggs
2008.10.24

1971年に英国CBSからリリースした名作「森の妖精」が昨年紙ジャケで国内盤化され話題となったアン・ブリッグス。
ブリティッシュ・フォーク・リバイバルの最重要人物だった彼女が残した初、そして最も力強いアルバム(オリジナルはTOPIC)が遂にオリジナル・ジャケットで初めてのCD化!
素朴でありながら聴き手を魅了するカリスマ性、フォークへの型破りなアプローチ。
アン・ブリッグスがフォーク界に与えた衝撃は、パンクがロックに与えた衝撃と同じくらいと言っていい程彼女の及ぼした影響は多大なもの。
深い森の目覚めをそっと後押ししてくれるような滋味あふれる歌声がいまだ多くのファンを魅了してやまないアン・ブリッグスの原点。世代を超えた永遠の名盤です!

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DC(CD)-373 An Optimist Notes The Dusk
2008.10.24

スクイレル・ベイト~バストロ~ガスター・デル・ソルと渡り歩いてきた、ルイヴィル~シカゴ・シーンを語る上で欠かすことのできない重要人物、デイヴィッド・グラブス。
その前作、『ア・ゲス・アット・ザ・リドル』(04年)以来となるニュー・アルバムがついに完成! マトモス(片割れのドゥルー・ダニエルはグラブスとルイヴィル仲間)やアダム・ピアース=マイス・パレードらの参加も話題となった前作に続くこのアルバムは、マイケル・エヴァンス(ds/ゴッド・イズ・マイ・コ・パイロット)、ネイト・ウーリー(tp)、そしてデイヴィッド・グラブス(g, vo, etc)という布陣で制作された。グラブスのこれまでのソロ・アルバムは、ポップ作品と、より実験的なインストゥルメンタル作品にはっきりと分けられるものだったが、ここではそれがシャッフルされている。聴く者の方向感覚を失わせるという点で、ガスター・デル・ソルの諸作と通じるものがある。いつもながら見事なエレクトリック・ギターを中心に、清々しくも味わい深い唯一無二の歌声を響かせる比較的長めの5曲+アナログ・シンセによるミニマルな長尺インスト1曲の全6曲、至福の38分間。すばらしい。

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DC(LP)-373 An Optimist Notes The Dusk
2008.10.24

スクイレル・ベイト~バストロ~ガスター・デル・ソルと渡り歩いてきた、ルイヴィル~シカゴ・シーンを語る上で欠かすことのできない重要人物、デイヴィッド・グラブス。
その前作、『ア・ゲス・アット・ザ・リドル』(04年)以来となるニュー・アルバムがついに完成! マトモス(片割れのドゥルー・ダニエルはグラブスとルイヴィル仲間)やアダム・ピアース=マイス・パレードらの参加も話題となった前作に続くこのアルバムは、マイケル・エヴァンス(ds/ゴッド・イズ・マイ・コ・パイロット)、ネイト・ウーリー(tp)、そしてデイヴィッド・グラブス(g, vo, etc)という布陣で制作された。グラブスのこれまでのソロ・アルバムは、ポップ作品と、より実験的なインストゥルメンタル作品にはっきりと分けられるものだったが、ここではそれがシャッフルされている。聴く者の方向感覚を失わせるという点で、ガスター・デル・ソルの諸作と通じるものがある。いつもながら見事なエレクトリック・ギターを中心に、清々しくも味わい深い唯一無二の歌声を響かせる比較的長めの5曲+アナログ・シンセによるミニマルな長尺インスト1曲の全6曲、至福の38分間。すばらしい。

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DC-377 The Musical Paintings, Vol.1
2008.10.24

ご存知、ポスト・ロックのカリスマ、ショーン・オヘイガンとベルギーのアーティスト、ジョン・ ピエール・ミューラー二人の天才のコラボによって生まれた新たなアート表現。
複数のパネルから構成されているミューラーの絵の裏にはスピーカーが組み込まれ、それぞれのパネルに触れることによってオヘイガンが担当した「絵のサウンドトラック」が流れるという仕組み。つまり、作品を見ている(聴いている)オーディエンスが自ら作品をミキシングできるという未だかつてないインターラクティヴなアート形式。そんな作品の絵をたっぷり堪能できるこちらの本(96ページ、フルカラー!)に加え、サウンドトラックを含むエンハンスドCDで彼らの作品を体験することができる満足度100%の内容です!

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LA DUSSELDORF
2008.10.23

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D.R. HOOKER
2008.10.14

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