KIRIHITO キリヒト

OFFICIAL SITE:http://kirihito.com/

LINK:http://www.myspace.com/kirihito0o0o

Photo by   ヒムロイサム

Isamu Himuro 。

1993年頃結成。竹久圏(g, vo, key, etc)、早川俊介(ds, vo, etc)による奇跡のロック・デュオ。ギターをかき鳴らしながら足でキーボードを弾き、歌う竹久と、スタンディング・スタイルでドラムを叩く早川の二人が奏でる、ポップでダンサブルでありながらもキテレツかつ凶暴なその音楽はまさにワン&オンリー。結成以来、その存在感は色褪せることなく、あらゆるジャンルのファン層やミュージシャンからの支持を受け続けている。2009年にPヴァインよりリリースした通算第4作、『Question』はミュージック・マガジン誌で年間ベスト・アルバムにランクインする等、大きな話題を呼んだ。今年3月中旬から4月初頭にかけては、KIRIHITO、大友良英ら出演の東京の先鋭ミュージシャンを追ったフランス制作のドキュメンタリー・フィルム、『We Don’t Care About Music Anyway…』(2009年)と連動したヨーロッパ・ツアーを敢行し、大成功を収めている。竹久圏はインスト・バンド、GROUPや、younGSounds、umi no yeah!!のメンバー、そしてソロとしても活動し、UAのライヴ・バンド参加や、一十三十一やFLYING RHYTHMSの作品に参加している。ディアフーフのサトミと、にせんねんもんだいの姫野さやかとの新プロジェクトも始動予定。早川俊介もソロの他、高品格、JA JOU KA(ex. THE BACILLUS BRAINS)等で活動している。

「ケンさんのギターはシャープでヘンテコでポップでカッコいい!コブさんのタイコはタイトでクレイジーでユーモラスでカッコいい!二人が一緒にやるとスカッとグルーヴしてカッコいい!久しぶりのアルバム超楽しみです!」

―やけのはら

 

「斬新過ぎて完全にノックアウトされた唯一の日本のバンドがキリヒトだった。

噂は広まって1990年代前半、JAD FAIRのオープニングアクトを一日目はキリヒト、二日目はシーガルでもちろん1日目もみた。

キーボードをがんがんに踏みながらギターをかき鳴らし歌うけんちゃん、ドラムのコブちゃんのすんごいセットとド迫力、はっきりいって怖いぐらい天才のオーラが漂っていて自分の存在価値が一瞬不安定になったくらい。

キリヒトは多くのミュージシャンに影響を与え続けているが、観ているうちにおかしなテンションになるので要注意!

お互い色んな時代をくぐり抜けてきたから新作は期待大、いやまた震撼させてくれるにちがいない!」

―日暮愛葉(ex. seagull screaming kiss her kiss her, 現LOVES., RAVOLTA)

 

「キリヒ~、キリヒ~、キリヒトのニューアルバム発売おめでとうございますぅ~!!(シルバーウルフの真似で)

実は数年前、「君にメロメロ」をサンプリングしてライブで使わせてもらってましたよ!ヤングサウンズのミックスダウン終わり、スタジオで聴かせてもらったキリヒトの新曲は実に活き活きしてたのでアルバムはきっと凄いんでしょう!楽しみにしてます!」

―鴨田潤(イルリメ)

 

「昔話で恐縮です。95年か96年頃、福岡で自分たちがやっていた月刊イベントに突然段ボールとKIRIHITOを招聘しまして、もうその時から頭の中がギンギラギンなのです。特にKIRIHITOはステージ観てると激しくギンギラギンで、もちろんCDや、いや、存在そのものが「銀色」なんです。何故か。それから間もなく上京してきましたが、はっきり言って理由は突・段とKIRIHITOがこっちのバンドだったからです。いわゆる追っかけです。そしてKIRIHITOはますますギンギラ度が上がって、今ではもう直視できないほど放電しまくってます。この新譜は一体何万ボルトなんですか?!ヤバイっすよ、もう服がコゲ始めました!」

―吉田肇(panicsmile)

 

「晴れ、ときどき白日夢。

ファンク、電子、ロック、キリヒト。」

―高木完

 

「2つの発信器が寄り添い囁き共鳴し、5秒後には唸り曲がって反響する!!!!!!!!!!!!

そう、キリヒトは永遠に解けない知恵の輪のような存在だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今日も隣山に乱反射した彼らの呻きが、山びこになって街に届き、

世界中の犬、猫、鼠、猿が声を枯らして応答している!!!!!!!!!!!!!!!!

キャンッッ、ニャァァー、チュゥゥー、

キィー、リィィー、ヒィィー、トゥォオオーーッ!!!!!!!!!」

―宇川直宏(京都造形芸術大学教授)

 

「いつでも最新の最小ユニット。

最高なバンドっす。」

―MUROCHIN / WRENCH, ABNORMALS

 

「わたしは、竹久圏の魅力を「力の抜けた的確さ」だとにらんでいる。

ある夜、本人がさほど考えず発言したであろう、

わたしの今後のファッションの方向性「安くないエスニックで」のお告げにはひれ伏した。

竹久圏だと大竹伸朗のニューシャネルのTシャツも嫌みなく似合ってしまう。」

―ばばかよ(BBKY)

 

「初めて見たキリヒトのライブは、膝が強張るような地下の怪しい匂いに満ちていて、それなのに、皆、顔をほころばせて体を揺すらずにはいられなかった。その後いろんなタイプのイベントでキリヒトを見たが、何処へ行っても二人は鮮やかに「キリヒト」だった。アルバムは9年ぶりということだが、その間も二人は各々、貪欲に動き続けてきた。いつまでも不気味なおもちゃ箱のようなKIRIHITOにずっと憧れている。」

―(二宮 友和eastern youth / ひょうたん)

 

「キリヒトというとなぜだかずいぶん前から他人とは思えない私です。非常に楽しみです。」

―moodman

 

「迸る汗!のびるシャツ!そしてドブの臭い。

誰も弾けない青いいにしえのグレッチがグレ出すキリヒトは絶対東京オルタネイティブ。

待ってたぜキリヒト!」

―吉村秀樹(bloodthirsty butchers)

 

「オレの中では「キリヒト」ってのはバンド名のことではない。

この世で、コブちゃんとケンちゃんだけに許された生き方のことだ。

リスペクト!」

―大友良英

 

「CDを買ってライブに行きましょう。

キリヒトを聴く度に思います。

音楽は体験するものだということを。

たましいとかこころなんて必要じゃありません。

キリヒト大好き!

おまけにとっても男前(21世紀のね)でもあるんですよ。」

―Phew

 

「20年と少し前、コブ平は神田あたりで中古のセミアコを買ってきたのだが、すぐに向いていないと判断したようで、いらないというから譲ってもらった記憶がある。フレットがかなりすり減っていてビビビと音を立てる代物だった。後日、今度はスティックをもって登場。怪しい何者かが背中丸めて弁当を喰っているみたいだった。二十歳を過ぎて初めて楽器を手にした俺たちがミュージシャン目指すなんて嘘だろ?と思っていたら、コブ平だけは本気だったようで、今もドラマーをやっている。立っているのはギタリストへ嫉妬しているからなんだろう?」

―(成澤浩一・白夜書房編集者)

 

「キリヒトの2人がやってること、知ってる人たちのあいだでの評価は揺るぎないものがあるのだけど…まだまだ知らない人が多すぎる!これを機会に覆してほしいです!」

―ECD

 

「Kirihitoの2人との出会いから、はや14年、The Molecules、Grind Orchestra、The Futures、Teem等、アタシがやったほとんどのバンドと、ライブしましたなぁ。そういえば、アタシのストリップショーでもやりましたかな。いやはや、まさかThe Bacillus Brainsと一緒にやるとは、夢にも思ってみませんでした。腐れ縁もここまでくれば凄いですな。お互い頑張っている証拠、まぁ、これからもヨロシクです。ライブでまた会いましょう!

P.S.私事ばかりですみませんな、ところで、久しぶりの新作おめでとう!キリヒト万歳!」

―七色良々コトNana/THE BACILLUS BRAINS(THE日本脳炎)

 

「屈託のない笑顔をちらつかせながらいつもの二丁拳銃をぶっ放す。

俺の心のドアーは穴だらけ。これは何なんだ。

宇宙?カツ丼?いや、キリヒトの世界だ。

耳さえあればパスポートはいらない。

さぁ、楽しもう!」

―イマイアキノブ(The Birthday)

 

「ジャパニーズロックバンド、キリヒト、震えが来る程の完成℃最高です。」

―日野研二/THE BACILLUS BRAINS(THE日本脳炎)

 

「けんちゃんの歌詞や歌い方も、チンポの先っちょみたいにムケてきましたねぇ~。感度ビンビンじゃないっすか!こぶちゃんのドラムスもやけに爽快に走ってて気持ちEEE~。内田さんの録音&MIXがまた生プレイ!生出し万歳!!!キリヒトの影響下にある子供達が生まれちゃうYO!!!」

―ヤマベケイジ(LOS APSON?)

 

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