ジャンル: ROCKリリース情報

CDCHD-1220 Land Of 1000 Dances : All Twistin’ Edition
2009.07.01

チャビー・チェッカーのカバー・ヒットでも知られ、後の「ツイスト・ブーム」を巻き起こすキッカケともなったハンク・バラードの名曲“The Twist”がリリースされて今年で50周年。ということで、それを記念して『Land Of 1000 Dances』というタイトルが表すように、ダンス・クレイズな50-60年代に人気を博したポップス/ロック/ソウルの楽曲を集めたコンパイル盤がリリース!その“The Twist”を始め、同じくツイスト人気を牽引した“Peppermint Twist(Pt. 1)”や“Twist Around The Clock”、“Spanish Twist”、そしてビートルズのカバーでも知られる“Twist And Shout”のオリジナル、THE TOP NOTESヴァージョンも収録!

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SALVOCD-26 Hypnotised
2009.07.01

PUNK史に残る甘酸っぱ系クラシック“Teenage Kicks”のヒットで知られるアイルランドのパンク/パワーポップ・バンド、アンダートーンズ。ベスト盤や1stアルバムのリイシューに続き、彼らの作品の中でも最も人気が高いと言われる2ndアルバムも再発!“Teenage Kicks”とともに高い人気のM9“My Perfect Cousin(僕のいとこはパーフェクト)”やM2“There Goes Norman”、M5“Whizz Kids”など、アンダートンズらしいポップ・パンク・チューンな曲を始め、トーキング・ヘッズへのアンサー的なM1“More Songs About Chocolate And Girls”、M7“The Way Girls Talk”、M12“Wednesday Week”といった新たな面も垣間見(聴か)せた傑作として語られている本作。シングルB面曲など、レア音源を新たに追加した豪華パッケージでの嬉しい再発です!!

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RATIONALS
2009.07.01

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CHAS HODGES
2009.07.01

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PECF-1013 CHARM
2009.06.29

音源リリース前より海外アーティストとの共演を次々と成功させ、デビュー7インチはUKのラフトレード、 ピュアグルーヴ等のインディー系の老舗レコード店で取り扱いされるなど、話題性とゴシックなファッションを纏い、真夜中にストロボを飛ばしまくりの演奏にて急速に大きな注目を集めている6人組。オリジナル5曲にThe Horrors、 NEiLS CHiLDRENなど海外勢によるリミックス5曲を加えたデビュー作品! 過激でスタイリッシュ、 確かなルーツから生まれた独創的な世界観が更に大きな話題になること間違いナシ!!

サウンドのクオリティやヴィジュアルに魅かれる方も多いが、実はリリックも秀逸。「The Sonnets」はシェイクスピアの「ソネット集」を彼らなりに解釈した歌詞であり、文学性が高い事が分かる内容となっています。
それらに加えて一見ミスマッチに映るキャスティング、カジヒデキが2曲のサウンドプロデュースを手掛ける等、話題に事欠きません。
また、メンバーのSHOの手によるグラマーなアートワークにも注目です。

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Taisuke Tsugimatsu
2009.06.26

次松大助(つぎまつたいすけ)
2014年に活動を再開したTHE MICETEETH(ザ・マイスティース)のボーカル。
フジロック、サマーソニック等、多くのフェスティバルへも出演し、ソロとしては主にピアノ弾き語りでの活動の他、管弦打楽器を巧みにアレンジした1stソロアルバム「Animation for oink,oink!」や、ミニアルバム「Ballade for Night Zoo」をリリース。
また、ピアニスト、キーボーディストとして他アーティストのライブやレコーディングサポート、アレンジやプロデュースなどを行うかたわら、CMや映像作品への楽曲提供など、多数の制作をおこなっている。
2018年5月には2枚目となるフルアルバムをリリース予定。
2010年より宮城県に在住。

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PCD-22318 アオーン
2009.06.19

10年来の親友同士であるさとみ(ディアフーフ)とさや(テニスコーツ)による息もぴったりの合体ユニット、ワンワン。長年の構想期間を経て、遂にあっと驚く超傑作デビュー・アルバムが完成!

底抜けにポップで陽性のメロディ、女子2人ならではの見事なヴォーカル・ハーモニー、目が覚めるようなインパクトを持った日本語歌詞。ミックスはディアフーフのグレッグ・ソーニアが手がけ、素晴らしい音像に仕上げている。

これはディアフーフでもテニスコーツでもなく、そのどちらのサイド・プロジェクトでもない、ワンワンの記念すべき出発点にして、すでにその魅力が全開の必聴作! ワンワンのワンダーワールドにようこそ。

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PCD-20046 Tell ‘Em What Your Name Is!
2009.06.19

オールド・スクールなロッキン・ソウルに新たな風を吹き込む、今全米で話題沸騰中の「黒いエルヴィス」ことブラック・ジョー・ルイスが満を持して日本デビュー!!超グルーヴィーでブギーなシャウト系ソウルにロックもファンクもブルース・ファンも踊り狂うこと間違いなし!!

●ジェームス・ブラウンからザ・バーケイズ、ライトニン・ホップキンズからオーティス・レディングまでの魂を受け継ぎ、ガレージ・ロックにも匹敵する壮絶なエネルギーと熱気を合体させた激アゲアゲのロックンロール・ソウル・シチュー!!2009年度SXSWではインディー・ロック・ファンから古きブルース&ソウル・ファンまでもを虜にし、大きな話題に!

●プロデュースには何とスプーンのジム・イーノ!地元が同じオースティン、テキサスということもありながら、ブラック・ジョー・ルイスに惚れこんだミュージシャンは他にも数知れず!!スプーンはもちろん、オカーヴィル・リヴァー、ロバート・ランドルフ、ニューヨーク・ドールズまでがサポートに大抜擢!しかも結成のきっかけがリトル・リチャードの前座公演という逸話もあり!!

●とにかくこのグルーヴを全面に押し出したタイトな演奏を楽しんでください!名曲「Soul Finger」に敬意を表した超ロックなM1「Gunpowder」に始まり、JBマナーでご機嫌なM2「Sugarfoot」に続き、ぶっち切りのテンションで駆け抜けるブルース・ストンパーなM5「Boogie」と、もうはずれ曲一切なしの最高のアルバムです!

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PCD-93276 They Blind The Stars, And The Wild Team
2009.06.19

轟音と混沌を突き抜ける一筋の希望の光…。叙情的で切なる美と、静寂に秘めた温もりが融合したサウンドスケープを繰り広げるザ・デコーダー・リングが圧倒的な新作で待望の日本デビュー!

モグワイからシガー・ロス、アルバム・リーフからカイトまでをも上回る劇的なシネマティック音像!夢のような浮遊感と幾度となく訪れる極上のクライマックスが奏でる壮大な物語を体験せよ!

●知性と創造性を併せ持ったエモーショナルでドラマティックな曲展開は上記のバンドのファンからenvyやMonoといった日本勢のファンにもぴったり!

●カンヌ映画祭で絶賛された映画「Somersault」や「Jewboy」という映画のサウンドトラックを次々と手掛け、世界的にも有名になり、SXSWからThe Great Escape Festival、Big Day Outと各国のフェスにも引っ張りだこ。このアルバムの制作のためしばらく潜伏していたが、今年はコールドプレイの前座に抜擢され、ツアー活動も再開。

●全曲には伴う映像作品があるという筋金入りのアート/ミュージック・グループでもある。
サマソニ09でも来日が決定しているLenkaはかつてこのバンドのメンバーで、今でも深い交流がある。今年のフェスでも共演があるかも?!

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PCD-93268 In Your Dreams
2009.06.19

NYの女性シンガー・ソングライター、メレディス・ゴドルーのソロ・ユニット、グレゴリー・アンド・ザ・ホークが07年に自主リリースしたアルバムに、06年リリースのEPをカップリング!

昨年、アダム・ピアース(マイス・パレード)のプロデュースによるアルバム、『モーニー・アンド・キッチ』でファットキャットからデビューしたグレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルー。彼女がファットキャット契約以前に自主制作でリリースしていた、日本では入手困難だったアルバム+EPの日本独自編集盤! アルバム、EPともに、アダム・ピアースによるきらびやかなサウンド・プロダクションはないものの、ほぼ彼女自身のギターとヴォーカルのみによる演奏で、逆にその個性が際立っているとも言える。すなわち、ポップかつ切ないメロディや、チャーミングな歌声が、である。ますますグレゴリー・アンド・ザ・ホークに魅了されること間違いなし!!

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