ジャンル: JAZZアーティスト情報

PCD-18731 Sweet Sister Funk
2013.05.22

これぞグルーヴ・クラシック!数多くのネタ元としてあまりに有名なラモン・モリス73 年の代表作が約10 年ぶりの国内盤リイシュー!

アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ出身のテナー奏者であり、リューベン・ウィルソンのバンドのフロントマンとしても活躍したラモン・モリスがグルーヴ・マーチャントに残した大名作アルバムで、同レーベルに残された数多のジャズ・ファンク・アルバムの中でも屈指の名作!BIG PUN やKING BRITT、 BLACKALICIOUS ネタとしてもあまりに有名な盤ゆえ、DJ 諸氏にとってもコレは基本です。

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】

名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第4 弾は、またしても奇跡の世界初CD 化や国内初CD 化作品が並んだ超強力ラインナップ!!

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PCD-18730 All Things Beautiful
2013.05.22

フュージョン・ギター・ファンも悶絶のメロウ・ジャズ・ファンク名盤が史上初となるストレート・リイシューの快挙!!

ジョン・パットンやチャールズ・アーランド、ルー・ドナルドソンらのバンドで活躍したコッテリ系ギタリスト、ジミー・ポンダーが1978 年にLRC に残した名盤!かつてジャケ違いの編集盤CD が出ていたが、オリジナル・ジャケットでのストレート・リイシューはこれが世界初。黄昏時のようなメロウネスが夢心地すぎる冒頭曲「A Clue」や女性コーラスをフィーチャーした「Turn」など、とろけるほどメロウなサウンドに、ポンダーのウォームなギターが炸裂する! フィル・アップチャーチあたりのファンも必ず押さえておきたい1 枚

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】

名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第4 弾は、またしても奇跡の世界初CD 化や国内初CD 化作品が並んだ超強力ラインナップ!!

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PCD-93711 Mind The Curb
2013.05.22

ポスト‘ザ・ニュー・マスターサウンズ’最有力バンド!
徹底的にアナログに拘った制作で生み出された奇跡のビンテージサウンド!往年のジョージ・ベンソンやウェス・モンゴメリーのようなドライでザラついた米西海岸的なファンクスタイル!「チュニジアの夜」(M3)のファンクカバーやコルトレーンの「インプレッションズ」( M7)など意外な曲のファンクカバーもヤバイ!!

■ どす黒く太いドラムとベースによるザラついたリズム、ファンキーなハモンドとローズ、そしてジョージ・ベンソン的なギター

オーストラリアのブリスベンを拠点に活動する若きファンクバンド、カーブサイド・コレクション!古き良きレア・グルーヴ、インストのジャズ・ファンク、そしてソウルミュージックのエッセンスを見事に混ぜあわせたサウンドはさながらザ・ニュー・マスターサウンズのよう!60 年代から70 年代にかけてのウェス・モンゴメリーやジョージ・ベンソン、チコ・ハミルトン、ジョー・サンプル、ザ・クルセイダーズのようなアメリカ西海岸的な乾いたファンクサウンドが特徴的な彼らはアナログ機材とテープ、そしてメンバー全員が同じ部屋に入って一斉に録音するという、古き良きスタイルを21世紀の今にあえて実行。その結果生まれたサウンドは見事なまでにビンテージ感に溢れ、まるでライブのような空気感まで取り入れることに成功!!

■ 玄人もニヤリとする意外なカバー曲!!

2 年前に限定7 インチアナログでリリースされた「チュニジアの夜」(M3)のファンクカバーを筆頭に、コルトレーンの「Impressions」(M7)、ジョージ・ベンソンの「P Park (Kerbside Plays George)」(M8)などの玄人もにやりとするようなカバー曲も収録。もちろんオリジナル楽曲も秀逸!ハモンドが気持ちい「Jelly Belly」(M1)、高速ファンクの「Cat Whip」(M2)など、最新作が大好評だったザ・ニュー・マスターサウンズ好きには猛烈にプッシュしたい一枚!!

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PCD-93713 Catching Waves
2013.05.22

デンマーク、いや北欧で最高の歌姫ヴェロニカ・モーテンセンの最新アルバムがただひたすらに素晴らしい! 澄み切ったオリジナルの美メロ・ジャズ・ソングスの数々は、“シンガー・ソングライター・アルバム”としても超一級のクオリティ!

時にしっとりと、時に高揚感たっぷりに歌い上げる抜群の歌唱力。洒脱でありながら切なく沁みる天才的なメロディーセンス。北欧らしい澄み切った音世界・・・。
フェンダー・ローズが漂う70 年代フレーヴァーも時折顔を覗かせた、かつてないほどメロディアスな傑作ジャズ・ヴォーカル・アルバムが誕生!

ギリシャ人とデンマーク人の両親を持ち、デンマークの王立音楽院を卒業しシンガーとなったヴェロニカ・モーテンセン。デンマークの優良ジャズ・レーベル、スタントからリリースされたアルバムはどれもこれもハイ・クオリティで、ジェイムズ・テイラーやキャロル・キングの名曲をジャズ化してヨーロッパでは大成功を収めた。また、ヴォーカルの魅力だけでなく、ソングライターとしての力量もかなりのもので、本作はそんな彼女の底知れぬ才能が遺憾なく発揮されたキャリアでも屈指の傑作アルバムとなっている。日本ではこれまであまり取り上げられなかったのが不思議なほどの才能だが、この素晴らしき新作で、いよいよ日本でもブレイクの時が来たことだろう。

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RAMON MORRIS
2013.05.22

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JIMMY PONDER
2013.05.22

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TAKUYA KURODA SEXTET
2013.05.16

TAKUYA KURODA (黒田卓也) (TRUMPET)

1980年、兵庫県生まれ。

12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。学校ではカウント・ベイシー、グレン・ミラーなどのレパトリーを演奏する傍ら、神戸、大阪のジャズ・クラブにて16歳から演奏を始める。2003年に渡米、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、ニュースクール(大学)ジャズ科に進学。在学時から<Smalls>< Blue Note><Radio City Music Hall><Knitting  Factory><SOB’s><Joe’s Pub><55 Bar>などの有名クラブ出演など、精力的に活動。卒業後もニューヨークを拠点に、ジャズは勿論、ヒップホップ/アフロビート/ゴスペル/ファンク/ラテン/ソウルなど様々なジャンルに精通。またホセ・ジェイムズ、マティアス・バブラスを含む様々なバンドで北米、南米、ヨーロッパ、東アジア諸国のツアーに参加。 

2010年には自身初のリーダー・アルバム『Bitter And High』をリリース、レコーディング・メンバーと共に日本ツアーを大成功させる。

2011年7月にリリースされたセカンド・アルバム『Edge』は全米ラジオ・チャートで3位にランクイン、アメリカ最大のラジオ局<National Public Radio>では「ディジー・ガレスピーを彷彿」と大絶賛。同年は<JAVA JAZZ FESTIVAL>(ジャカルタ)、<Jazz & Blues Festival>(ブラジル)、<Vitoria Jazz Festival>(スペイン)、<Northsea Jazz>(オランダ)などワールド・クラスのフェスティバル出演を次々と果たす。

2012年3月には自身のバンドでニューヨークの<Blue Note>に出演、その後セクステット名義でのアルバム『Six Aces』をリリース。2013年に入りホセ・ジェイムズ・バンドのトランペッターとしてワールド・ツアーに同行、そして7月に待望の『Six Aces』日本盤リリース。今後の活動に世界が注目するトランペッターだ。
http://takuyakuroda.com
http://www.myspace.com/takuyakuroda

TAKESHI OHBAYASHI (大林武司) (PIANO)

1987年、広島市生まれ。2007年、バークリー音楽院入学。2010年、学内に新設のBerklee Global Jazz Instituteに編入。卒業後はニューヨークを拠点に活動。
http://ameblo.jp/tksobys/

COREY KING(TROMBONE)

JAMAAL SAWYER(SAX)

ADAM JACKSON(DRUMS)

RASAHAAN CARTER(BASS)

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