ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-18751 Yoko Masayama
2013.08.20
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スイング?ジャズヴォーカル?ボッサ?ソウル?全てが心地よく全身に響く吟醸サウンド、田中教順(DCPRG)等による極上バッキングで。
エゴ・ラッピン、akiko などが好きな人必聴のアーティスト登場!!!!!その名は正山陽子。女性シンガー。作詞作曲アレンジも手掛ける。スイングするキュートな歌声で人生の機微を歌う。スイングジャズ、ボサノヴァ/ブラジル音楽、そして歌謡曲をも通過した深すぎるエッセンスが凄腕ミュージシャンたちと極上のスインギン・ポップスを奏でる。アルバムの聴きどころはなんといっても「バイバイバイ」さらになんとも心地良い「オリオン座で待つ」そして「雨また雨」(これがイイ曲なんです)、これらは邦楽史上に残る名曲と断言!!「暁のリズム」のジェフ・ヘインズによるパーカッションアレンジも「バイバイバイ」でのブルーノ・ジルの炸裂するギターも聴きどころ。アルバム全編、思わず口ずさみたくなる名曲ばかり!!
PCD-93754 Salud
2013.08.20
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フジロックでも観衆を踊り狂わせた、オランダのダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ(NCC)結成20 年目の最新アルバムが完成!!彼らのライヴの熱狂の空気感までパッケージングしたような、ラテン・フレイヴァーの踊れるジャズ!!
◆昨年のフジロックでの熱狂が蘇るスタジオ・アルバム!!
昨年のフジロックでは2 ステージに出演し、踊り狂う観客により、足元から異常な土埃が舞う程の熱狂に包まれたNCCのライヴ・パフォーマンス。老若男女問わず、聴けば誰しもが楽しくなって、踊りたくなるようなジャズを売りにして世界中で活躍して早20 年!通算10 枚目となるアルバムが完成!9 人のメンバーが奏でる音楽は、ジャズの域を超えてラテン、ロック、映画のサントラなどの雰囲気が時折見え隠れしなら、ぶっちぎりの熱量でオーディエンスをロックし続けるダンス・ジャズ!!ジワジワとテンションが上がっていくジャズ・ファンク「The Canteen」(M1)で幕を開け、ラテン・ムードな「Chin Chin」(M2)、NCC の真骨頂とも言えるロッキン・ジャズ「Hoover Flag」(M3)、「Devastated」(M4)あたりで気づいたら自然と踊りだしちゃうような、オーディエンスのハートを鷲掴みすることは必至!
PCD-93755 Elevation
2013.08.19
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上原ひろみグループで活躍し日本でも大人気のベーシスト、トニー・グレイ最新作!ゲストに布袋寅泰、ジョン・マクラフリン、マイク・スターン、デヴィッド・フュージンスキー、レブ・ビーチというギター・ヒーロー達が参加!
上原ひろみグループで日本に毎年のようにツアーを行ないはその卓越したテクニックを魅せつけて来たベーシスト、トニー・グレイ。コンテンポラリー・ジャズの最新型ともいえる最新作には何とスーパー・スター布袋寅泰、ギター・ゴッド、ジョン・マクラフリン、フュージョン界の人気ギタリスト、マイク・スターン、上原ひろみ・グループの同僚デヴィッド・フュージンスキー、さらにホワイト・スネイク、ドッケンなど名バンドを渡り歩いたレブ・ビーチというギター・ヒーロー達がゲスト参加!さらに若手ジャズ・ギタリスト注目株、ニル・フェルダーやファブリッツィオ・ソッティまで参加の全方位型ギター・サウンドてんこ盛り!まさかのギター・ヒーロー銀河系軍団参戦により白熱したコンテンポラリー・ジャズ〜フュージョン・サウンドが炸裂する!ベース・ファン,ギター・ファン、プレイヤー諸氏必聴のスーパー・フュージョン!
DGP-405 30歳からの大人のSOUL/JAZZ Vol.2 ~Premium Weekend~
2013.07.31
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“大人になったんだから今まで聴いた事のないお洒落な洋楽が聴きたい” そんなユーザーの気持ちに応える良質なコンピレーションの第2弾。今作は、日常のひとときをラグジュアリーな時間へと演出する選曲でお届け。
<Urban NEXT>、<EXTRA Smooth>などのR&B/SOULコンピレーションをプロデュースしてきた西崎信太郎が、大人の男性に是非聴いてもらいたいという視点でコンパイルした前作がiTunes Jazzランキング2位を獲得と大好評。今作は女性ユーザーも意識し、上質な大人のオフの時間を過ごしてもらえる楽曲を集めています。Veronica Mortensen、Kasia Lins など、現在各所で好評を頂いているアーティストも収録。どこかで聴き覚えのある歌声をきっかけに更なる音楽の世界に浸ってもらえたら…。多くの方に音楽を聴いてもらうきっかけを作りたい、そんなシリーズです。
PCD-93744 EVAN
2013.07.31
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優雅な気品溢れる出で立ちと完全無比なるテクニックと歌心で現代ユーロ・ジャズ界を牽引する真の天才ピアニスト、皇帝アントニオ・ファラオ最新作!なんとジャック・ディジョネット+アイラ・コールマンとのトリオ編成に、ジョー・ロヴァーノもゲスト参加!
ジャズ作品としては異例の好セールスを記録した前作『ドミ』から2 年、皇帝アントニオ・ファラオから待望の最新アルバムが届きました!今回はなんとジャック・ディジョネット(ds)、アイラ・コールマン(b)という大御所2人という最強のリズムとゲストにジョー・ロヴァーノ(ts)が参加! 1960 年代後半からのマイルス・デイヴィスのいわゆる「ロスト・クインテット」出身のディジョネットは、キース・ジャレットのトリオ「スタンダーズ」のドラマーとして日本ではすっかりピアノのサポート役として認知されているドラマー。そのディジョネットとは2000 年にリリースしたファラオのアルバム「Thorn」以来の共演となり、話題となる事必死!ベースのアイラ・コールマンもトニー・ウィリアムス・クインテット出身で、現在はパリを拠点にディーディー・ブリッジウォーターのバンドで活躍するベーシスト。ジョー・ロヴァーノはブルーノート・アーティストとして、ジョン・スコフィールドとのクインテットや、自己のバンドで活躍するテナーの巨人!このトリオ+テナーとの組み合わせは2013 年ジャズ界の話題となる事間違いナシ!パワー漲るメンバーとの手に汗握るセッション!!
P7-6038 Baila Chibiquiban
2013.07.09
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《Groove-Diggers》
2012 年も知られざる名盤アルバムを掘り下げ、紙ジャケでのリリースを続けてきたGroove-Diggers シリーズ。当時に発売されていた7 インチアナログもオリジナルの体裁でリイシュー決定!大好評だったニコ・ゴメス『リチュアル』と『ボッサ・ノヴァ』から一曲ずつ収録された1 枚と、コレクターの永遠の目標と言われるタイムレス・レジェンドの” I Was Born To Love You” の一挙2 タイトル!!
謎のベールに包まれたニコ・ゴメスが本人名義で残した欧州産レア・グルーヴの名盤『リチュアル』と『ボッサ・ノヴァ』、彼の2大名盤から1曲ずつ収録のシングルが当時残されてたことは奇跡!!
しかも、それぞれのアルバムの中から断トツのキラー・フロア・チューンが収録されていたのも奇跡!!こんなシングル盤が存在していたとは!おいしいとこどりのダブル・サイダー!!
PCD-93738 Sambadi
2013.07.09
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これはアジムス級の爽快感!!!!!!!!!!!
メロウ・ブラジリアン・フュージョン・ミーツ・ソウル・ミュージックともいうべきルーカス・アルーダのデビュー・アルバム!レーベルはアンドレ・ソロンコ(PCD-93630)を見出したFavoriteというだけで信頼と納得の完成度!メロウなだけでなく、DJ がかけるようなグルーヴィーな曲も多く、アルバム通して聞くことができるバランス取れた好内容!!
◆とろけるようなブラジリアン・メロウ・グルーヴの傑作の誕生!!
7 インチ・アナログでリリースされたM2 の完成度の高さで、すでに早耳リスナーの心をつかんだルーカス・アルーダのアルバムが完成!あの気持ちよさをフルに詰め込んだアルバムは、本人が影響を受けてきたアジムスやマルコス・ヴァーリのような小気味の良いギターのカッティングと浮遊感溢れるエレピのメロディに代表されるようなブラジリアングルーヴに、これまた大きな影響を受けてきたスティーヴィー・ワンダーやカーティス・メイフィールドのようなソウルフルなエッセンスを加えた素晴らしい完成度の作品に!!
◆異ジャンルのミュージシャンもうならせる衝撃のデビュー作!
シンバッド、ローラン・ガルニエ、オスンラデなど他ジャンルのミュージシャンも絶賛の声を寄せるほど、趣向を選ばずに幅広いリスナーに受け入れられそうなアルバム。カテゴリー的にはブラジリアン・ジャズに括られてしまうだろうが、グッド・ミュージックにはジャンルなんて関係ない!フロア向けでDJ がプレイしそうなアップテンポな曲からラウンジ/ カフェ系コンピにまで収録されそうなスムースな楽曲まで、そしてさらには日本盤にはルーカスが影響を受けてきたカーティス・メイフィールドとスティーヴィー・ワンダーに捧げる楽曲がボーナス・トラックとして収録!幅広いミュージック・ラヴァーに聴かせたい1 枚です!!
PCD-93740 The Place To Start Feat. BILLY WOOTEN AND RICHARD GROOVE HOLMES
2013.07.09
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これはジャズ・ファンク~レア・グルーヴ史における事件といっても過言ではない重要音源だ!伝説のヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンと、伝説のオルガン奏者リチャード・グルーヴ・ホルムズによる幻のライヴ音源を発掘!!
リリース枚数は少ないながらもレア・グルーヴファンのみならず、幅広い音楽ファンに2000 年代に入りようやく認知されることになった伝説のヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテン。方やソウル・ジャズ~ジャズ・ファンクと60 年代以降に精力的に作品を発表し、数々の名盤を世に残した伝説のオルガン奏者リチャード・グルーヴ・ホルムズ。この二人が一緒にプレイした85 年録音の幻のライヴ音源を奇跡的に発掘!「I Rember April」、「My Funny Valentine」、「Blue Bossa」などスタンダード系の楽曲が多いながら、二人がプレイすればグルーヴィーなファンキー・バージョンに!!
PCD-93741 Live At The Madame Theatre Feat. Billy Wooten and The Music Royale Latin Jazz Ensemble
2013.07.09
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これがビリー・ウッテン未発表音源発掘劇の最終章!『イヴニング・オン・ザ・キャナル・フィーチャリング・ビリー・ウッテン・ウィズ・ヴィダ・ボレ・アンサンブル』(PCD-93723)と近い18 人編成のメンバーで行われたラテン・ファンクなライヴ録音。今回の発掘作品の中で最もファンキーなテンションでヴァイブスを叩くビリー・ウッテンは圧巻です!
◆ビリー・ウッテンのラテン・ファンク・モードが聴ける唯一の作品!
「ファンクの神が舞い降りた夜」のキャッチーコピーのようにジャズ・ファンクのイメージが強いミュージシャンだったが、ラテンミュージックにおいてもそのヴィブラフォンは冴え渡る!ディジー・ガレスピーの超有名曲「チュニジアの夜」で幕を開け、カバー曲は『イン・ディス・ワールド』収録の「Dancing & Singing」のセルフカバー、ティト・プエンテの「Co Co Se Co」などを演奏。そして他では聞いたことのないビリー・ウッテンのオリジナル曲も収録!!
一部楽曲はyoutube 上に同じライヴのものと思われる映像を本人がアップしており、すでに一部の熱心なディガー達には噂になっていた楽曲だ。弦。管、打楽器と総勢18 名からなる圧巻のラテン・ファンク!!