ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-18733 CONCERT FRIDAY THE 13TH COOK COUNTY JAIL
2013.06.05

ジミー・マクグリフらがシカゴの刑務所の慰問に訪れた際録音したライヴ盤!トライヴネタとして有名なスタンダード「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」を含むジャズ・ファンク名盤!オドネル・リーヴィとジョージ・フリーマンという最強のギタリスト2人を従えたジミー・マクグリフ・グループの演奏と、エレピを弾くシダー・ ウォルトン、サム・ジョーンズ、ルイス・ヘイズというファンキーなピアノ・トリオを従えたラッキー・トンプソン・カルテットの演奏をそれぞれ 収めた貴重なライヴ音源!

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!リイシュー・シリーズ最終章となる今回は、国内初CD 化の強力作品2 タイトルをラインナップ!

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PCD-20270 Six Aces
2013.06.05

“Takuya Kuroda is one of the world’s best.. catch him on his way to the top!”
「黒田卓也は世界最高のミュージシャンのひとりさ…トップに上り詰めようとしているタクヤをキャッチして!」

ー ホセ・ジェイムズ

 

「ファンキーでグルービィーでぶっとくて、エロい!これを吹いてる奴はきっと悪い奴に違いない(いい意味で)」

ー タブゾンビ (SOIL&”PIMP”SESSIONS)



「黒卓は、時空の仕切り方を熟知しているトランぺッターだ。ソロアルバムでも文句無しの熱伝導。」

ー Shing02


「黒田卓也のトランペットは、New York Jazz の前線基地Brooklyn の香りがする!」

ー 児山紀芳 (ジャズ評論家)

ロイ・ハーグローブ、ブラッド・メルドーらを輩出するニュースクール(NYC)ジャズ専攻卒業後もニューヨークで活動、ホセ・ジェイムズ・バンドのトランペッターとして現在ホセのツアーで大フィーチュアされている黒田卓也の最新アルバム、待望の日本リリース!『Bitter and High』(’10)、『Edge』(’11)を現地で発表、後者はアメリカ最大局・National Public Radio で「ディジー・ガレスピーを彷彿」と大絶賛& Jazz Week Radio チャート3 位を記録、世界的なジャズ・フェスにも多数出演してその名を知らしめ、ホセやオレンジ・ペコーのアルバムでもトランペットを吹いてきた黒田卓也が、ニューヨーク・ジャズ・シーンで実力を認め合う5 人( 大林以外はみな同窓生!) とともに録音したセクステット・アルバム。ファンキーな“Grappa”、モダン・バップな“Jafro”、メロウな“Pepper Caramel”、ニューヨークなストレート感の“Trank Bay”、ソウルフルな側面をみせる“Red Corner”、ブルージーな“Bark Than Bite”、さらにネオ・ソウル色な“Six Aces”と、伝統と革新を併せ持った濃い密度の音を鳴らし、時に聴く者をぐいぐい引き寄せるスピードを披露!この才能をまわりが放っておくわけもなく、近くに大輪を咲かせるだろうが、その前に、黒田本人が最も大事にしている自らの手で手掛けるプロジェクトでその迸る才能を、空気を感じて欲しい!

wegotthejazz

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PCD-93727 thank y’all
2013.06.05

全フュージョン・ファンが泣いて喜ぶ新時代の傑作!アルト・サックスのマックス・メルセニーが贈る最高にファンキーで最高にメロウなグルーヴ・アルバム!全曲キラーです。

ドイツの若手アルト・サックス奏者、マックス・メルセニーの初リーダーCD !デヴィッド・サンボーンがアイドルというだけあって、泣きのアルトはまさにサンボーン!ファンクあり、ブラジリアン・ビートあり、ハウス・トラックありと全方位へ向け発信される心地よいバンド・サウンドは、ポスト・フュージョンの新しいスタイル!ジャズ・ファンク定番「ソウル・セレナーデ」を収録するあたり若いのによく分かってらっしゃる。テナー・サックスのトニー・ラカトスらゲストも交えた清々しいまでのジャズ・ファンク~フュージョン・ミュージック!日本盤のみLP でしかリリースされていなかったアース・ウィンド・アンド・ファイヤーの「キャント・ハイド・ラヴ」のライヴ・トラック他を追加収録!

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MAX MERSENY
2013.05.30

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PCD-18730 All Things Beautiful
2013.05.22

フュージョン・ギター・ファンも悶絶のメロウ・ジャズ・ファンク名盤が史上初となるストレート・リイシューの快挙!!

ジョン・パットンやチャールズ・アーランド、ルー・ドナルドソンらのバンドで活躍したコッテリ系ギタリスト、ジミー・ポンダーが1978 年にLRC に残した名盤!かつてジャケ違いの編集盤CD が出ていたが、オリジナル・ジャケットでのストレート・リイシューはこれが世界初。黄昏時のようなメロウネスが夢心地すぎる冒頭曲「A Clue」や女性コーラスをフィーチャーした「Turn」など、とろけるほどメロウなサウンドに、ポンダーのウォームなギターが炸裂する! フィル・アップチャーチあたりのファンも必ず押さえておきたい1 枚

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】

名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第4 弾は、またしても奇跡の世界初CD 化や国内初CD 化作品が並んだ超強力ラインナップ!!

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PCD-18731 Sweet Sister Funk
2013.05.22

これぞグルーヴ・クラシック!数多くのネタ元としてあまりに有名なラモン・モリス73 年の代表作が約10 年ぶりの国内盤リイシュー!

アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ出身のテナー奏者であり、リューベン・ウィルソンのバンドのフロントマンとしても活躍したラモン・モリスがグルーヴ・マーチャントに残した大名作アルバムで、同レーベルに残された数多のジャズ・ファンク・アルバムの中でも屈指の名作!BIG PUN やKING BRITT、 BLACKALICIOUS ネタとしてもあまりに有名な盤ゆえ、DJ 諸氏にとってもコレは基本です。

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】

名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第4 弾は、またしても奇跡の世界初CD 化や国内初CD 化作品が並んだ超強力ラインナップ!!

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PCD-93711 Mind The Curb
2013.05.22

ポスト‘ザ・ニュー・マスターサウンズ’最有力バンド!
徹底的にアナログに拘った制作で生み出された奇跡のビンテージサウンド!往年のジョージ・ベンソンやウェス・モンゴメリーのようなドライでザラついた米西海岸的なファンクスタイル!「チュニジアの夜」(M3)のファンクカバーやコルトレーンの「インプレッションズ」( M7)など意外な曲のファンクカバーもヤバイ!!

■ どす黒く太いドラムとベースによるザラついたリズム、ファンキーなハモンドとローズ、そしてジョージ・ベンソン的なギター

オーストラリアのブリスベンを拠点に活動する若きファンクバンド、カーブサイド・コレクション!古き良きレア・グルーヴ、インストのジャズ・ファンク、そしてソウルミュージックのエッセンスを見事に混ぜあわせたサウンドはさながらザ・ニュー・マスターサウンズのよう!60 年代から70 年代にかけてのウェス・モンゴメリーやジョージ・ベンソン、チコ・ハミルトン、ジョー・サンプル、ザ・クルセイダーズのようなアメリカ西海岸的な乾いたファンクサウンドが特徴的な彼らはアナログ機材とテープ、そしてメンバー全員が同じ部屋に入って一斉に録音するという、古き良きスタイルを21世紀の今にあえて実行。その結果生まれたサウンドは見事なまでにビンテージ感に溢れ、まるでライブのような空気感まで取り入れることに成功!!

■ 玄人もニヤリとする意外なカバー曲!!

2 年前に限定7 インチアナログでリリースされた「チュニジアの夜」(M3)のファンクカバーを筆頭に、コルトレーンの「Impressions」(M7)、ジョージ・ベンソンの「P Park (Kerbside Plays George)」(M8)などの玄人もにやりとするようなカバー曲も収録。もちろんオリジナル楽曲も秀逸!ハモンドが気持ちい「Jelly Belly」(M1)、高速ファンクの「Cat Whip」(M2)など、最新作が大好評だったザ・ニュー・マスターサウンズ好きには猛烈にプッシュしたい一枚!!

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PCD-93713 Catching Waves
2013.05.22

デンマーク、いや北欧で最高の歌姫ヴェロニカ・モーテンセンの最新アルバムがただひたすらに素晴らしい! 澄み切ったオリジナルの美メロ・ジャズ・ソングスの数々は、“シンガー・ソングライター・アルバム”としても超一級のクオリティ!

時にしっとりと、時に高揚感たっぷりに歌い上げる抜群の歌唱力。洒脱でありながら切なく沁みる天才的なメロディーセンス。北欧らしい澄み切った音世界・・・。
フェンダー・ローズが漂う70 年代フレーヴァーも時折顔を覗かせた、かつてないほどメロディアスな傑作ジャズ・ヴォーカル・アルバムが誕生!

ギリシャ人とデンマーク人の両親を持ち、デンマークの王立音楽院を卒業しシンガーとなったヴェロニカ・モーテンセン。デンマークの優良ジャズ・レーベル、スタントからリリースされたアルバムはどれもこれもハイ・クオリティで、ジェイムズ・テイラーやキャロル・キングの名曲をジャズ化してヨーロッパでは大成功を収めた。また、ヴォーカルの魅力だけでなく、ソングライターとしての力量もかなりのもので、本作はそんな彼女の底知れぬ才能が遺憾なく発揮されたキャリアでも屈指の傑作アルバムとなっている。日本ではこれまであまり取り上げられなかったのが不思議なほどの才能だが、この素晴らしき新作で、いよいよ日本でもブレイクの時が来たことだろう。

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