ジャンル: JAZZイベント/スケジュール

MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO [モカキリの秋ツアー2013]at 福岡
2013.09.20

『モカキリの秋ツアー2013』
【福岡公演】
日程:2013年11月9日(土)
場所:福岡 Early Believers
w/DJ CUNTA, DJ A-BEAT
open 19:00 / start 19:30
前売り2,500円 / 当日3,000円
[チケット] ※To be announced
・バンド取り置き

問い合わせ:Early Believers 092-738-7337

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MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO [モカキリの秋ツアー2013]at 愛知
2013.09.20

『モカキリの秋ツアー2013』
【愛知公演】
日程:2013年10月30日(水)
場所:名古屋 TOKUZO
w/ Oily Crew DJ’s
open 18:30 / start 19:00
前売り2,500円 / 当日3,000円
[チケット]
・ぴあ:Pコード208-687
・お店予約:052-733-3709
※スタンディング公演の予定です
問い合わせ:TOKUZO 052-733-3709

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MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO [モカキリの秋ツアー2013]at 神奈川
2013.09.20

『モカキリの秋ツアー2013』
【神奈川公演】
日程:2013年10月26日(土)
場所:元住吉 POWERS 2
w/Zacky, DJ MOC
open 18:00 / start 19:30
前売り2,500円 / 当日3,000円
[チケット予約]
・TEL:044-455-0007
・E-MAIL:powers_two@ybb.ne.jp
問い合わせ:POWERS 2 / 044-455-0007

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PCD-24301 Dusko Goykovich with Strings ~ The Brandenburg Concert ~
2013.09.20

1960 年代から一線で活躍してきた名トランペット奏者ダスコ・ゴイコヴィッチ。日本では哀愁のトランペッターとして親しまれているダスコの新作がついに完成!その新作はなんとホーン奏者憧れのストリングス・アルバム!秋の夜長に極上のジャズを!!

日本で特に人気の高い哀愁のトランペッター、ダスコ・ゴイコヴィッチ。1960 年代からウディ・ハーマン楽団やボラーン〜クラーク・ビッグバンドなど数々のトップバンドを渡り歩き、ソロとしても「アフター・アワーズ」や「ソウル・コネクション」など名盤を多数世に送り出してきたリアル・レジェンド、ダスコ・ゴイコヴィッチ。最新作は長年の夢でもあったストリングス・アルバムで、憂いのあるダスコのトランペットと優雅なストリングスの調べはこれ以上ないほどの至福の時間を与えてくれます!かつてクリフォード・ブラウンやチャーリー・パーカー、ウィントン・マルサリスに至るまで、超一流のジャズ・ミュージシャンしかなし得なかったウィズ・ストリングス・セッション、いよいよ真打ちダスコの登場でジャズ史にまた新たな1ページが残される!

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LEE KONITZ
2013.08.27

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JUN MIYAKE
2013.08.27

Photo by NAOTO KOBAYASHI

ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを目指して映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの作品に楽曲を提供してきた稀代の音楽家。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、オリジナル・アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『Lost Memory Theatre act-2』が3作連続でドイツの音楽批評家大賞を受賞するなど、パリを拠点に世界的に活躍、2016年8月のリオ・オリンピック閉会式「東京プレゼンテーション」における、「君が代」の前代未聞のアレンジは日本中を驚嘆させた。2021年12月には最新アルバム『Whispered Garden』を発表。近年手がけたサウンドトラックには、『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、『嘘はフィクサーのはじまり』『浮世の画家』『人間失格:太宰治と3人の女たち』『雪国-SNOW COUNTRY-』、そして舞台音楽には『ジャンヌ・ダルク』『No.9―不滅の旋律―』『サンソン(SANSON)-ルイ16世の首を刎ねた男』などがある。

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MASAYAMA YOKO
2013.08.27

7月24日生まれ。兵庫県宝塚市出身。現在東京在住。大学在学中に、吉川浩史とオーガニックソウルユニット「BardSyrup」を結成。デモを高く評価したジャズ・パーカッショニスト、ジェフリー・ヘインズ(カサンドラ・ウィルソンやパット・メセニーのサポート等で知られる)に認められ、彼の招きでNY 録音。彼等との演奏を含めた1st アルバム『Syrup No.1』(universal IMS) を2001 年にリリース。次のマキシシングル『好きなひとよ』では、表題曲を聞いた廣木隆一監督の強い要望によりこの曲を使用するために1シーンを増やすという異例の形で、映画『恋する日曜日』(廣木隆一監督)の挿入歌に抜擢。2013 年Pヴァインより『Masayama Yoko』発売。

正山陽子オフィシャルHP
http://yokomasayama2013.sakura.ne.jp/

正山陽子twitterオフィシャルアカウント
https://twitter.com/yokomasayama

正山陽子オフィシャルブログ「ナンナンつれづれ日記」
http://blogs.yahoo.co.jp/wani724

正山陽子facebookページ
https://www.facebook.com/yokomasayama

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PLP-6849/50 Perfect Times
2013.08.23

全人類を導くヘヴィ・ウェイト・ファンクの覇者、マウンテン・モカ・キリマンジャロ堂々の3rdアルバム『パーフェクト・タイムズ』が2枚組LPで登場! モカのドス黒グルーヴを黒く光り輝く塩化ビニール盤で!

どこか不穏なムードが漂うハンドクラップで幕を開け、ヘヴィでロッキッシュな展開を見せるミッドテンポ・ファンクA1からもう最高の一言! アルバム・オープナーにふさわしい、その後の展開を期待させるに十二分なナンバーだ。そして、その期待に応えるが如く、アープ・シンセ・ソロが激クールな、ライヴで大盛り上がり間違いナシの高速ファンクA2、JBズ+フェラ・クティといった風情の、リズム隊と上物の絡みが抜群にカッコいいA3の2曲が飛び出してくる。この時点で、アナタはもうスピーカーの前で踊っていることだろう。さらに、後期MGズ(ダック・ダンよ永遠に!)を彷彿させるB2や、サイケデリックな空気が立ち込めるB3、ワイルドなギターをフィーチャーしたロック調のファンクC1、ブラックスプロイテーションのサントラ風のC3等々、もはやディープ・ファンクの枠では括れないヴァラエティに富んだ楽曲が続く。そして、アルバムは超キャッチーなホーンのテーマを配した痛快なD3で幕を閉じる。楽曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、あらゆる面でネクスト・レヴェルに到達した、世界中のファンク・フリークの度肝を抜く最高傑作!

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PCD-26056 Lost Memory Theatre act-1
2013.08.22

映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリー など様々なジャンルの作品に楽曲を提供してきた稀代の作曲家、三宅純。多くの日本人は三宅の曲を知らないうちに耳にしている。ソニー、パナソニック、トヨタ、資生堂、キリンビールなど大手企業のテレビCM に3000 作以上のオリジナル曲を提供してきたからだ。ジャズをルーツに持ち、音楽の異種交配を意欲的に行い、常に時代に欠落している音を作ることを信念に持ってきた三宅による5 年ぶりとなる新作アルバム『ロスト・メモリー・シアター act-1』が遂に完成。そしてヨーロッパを中心に様々な賞に輝いた 前作『ストールン・フロム・ストレンジャーズ』も正規再発が決定。その独特の世界観は、音を聴くだけで風景が脳裏に浮かび、時には激しく感情を揺さぶる。ここまでユニークにして中毒性の高い音楽を聴いたことがあるだろうか?

「”Lost Memory Theatre” は音楽と心象風景の間で「第三の生命」を絶え間なく生み続ける、真に個性的な作品です。ひとたびこの劇場に入ると、あなたはもう中毒症状を起こしてしまっているに違いありません。」

― ヴィム・ヴェンダース(ライナーより引用)

耳で聴く映画、目で見る音楽、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。ひとたび再生すれば、耳を通して目の前に強烈に広がる様々な映像、場面、風景。曲が変わる度に 失われた記憶が蘇るような錯覚に陥る約60 分。そして無性に再び聴きたくなってしまう不思議な中毒性を持つ音楽。聴くたびに視える映像は移り変わり、見るたびに新しい発見に驚かされるだろう。ブラジルに似せた未来都市の幻影、幽閉された古城から漏れ聞こえる歌声、時空と時空の狭間に浮かぶ劇場 、 チュチュを着てディズニーワールドを唄うミュータント・・・SF 映画のようなヴィジュアル・イメージがこの一つのアルバムから止めどなく溢れ出してくる。一度も訪れたことのないはずなのに、既に知っているようなデジャヴュ体験。音楽が心に直接作用し、新たに何かを生み出す感覚。これがヴィム・ヴェンダースの言う「第三の生命」なのだろうか。聴くたびに新たな発見があり、またすぐにこの劇場を訪れたくなるという中毒性。もう一度言う、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。

<本人による作品コンセプト>
「特定の場所と深く結びついている記憶がある。その特定の場所が、予告も無く姿を消してしまう事がある。リンクを断ち切られた僕らの記憶は、どこに迷い込んでしまうのだろう。どこかに失われた記憶が流れ込む劇場があったとしたらどうだろう?記憶を渇望するブレードランナーのレプリカントのように、そこには記憶に焦がれた人たちが集まり、その記憶の疑似体験をしていく。そこで流れている音楽はどんなものだろう?過去にあった音楽そのものではなく、失われた記憶を喚起するような音楽とはどんなものだろう?」

― 三宅純

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PCD-24302 Standard Live ~ at the Village Vanguard
2013.08.22

東京ジャズ2013 出演!クール期から活躍するサックス界のレジェンド、リー・コニッツが、今年の東京ジャズでも共演するドイツの若手ピアニスト、フローリアン・ウェーバーと行なった名門ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ・アルバム!

1950 年代のクール期から活躍するクール・アルトの第一人者リー・コニッツ。ニューヨークのモダン・ジャズ勃興期から真摯なまでにアルトをプレイし、数々の名盤を世に送り出してきた真の巨人。1970 年代以降はドイツやヨーロッパでも盛んに演奏活動を行ない、アルバムも数多くリリースしてきたジャイントだが、近年コニッツが特にお気に入りなのがドイツのピアニスト、フローリアン・ウェーバー。ドイツのグラミー賞とも目されるエコー・ジャズ・アワードで、最優秀ジャズ・ミュージシャン賞を受賞するなどその活躍は国内外からも注目される若手NO.1 ピアニスト。リー・コニッツのどことなく朴訥としてどことなく暖かいサウンドを、時に叙情的に、時に熱く包み込むフローリアン・ウェーバーのピアノ。独特の空間が流れるヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ・アルバム、スタンダードを新感覚で調理する新時代のマスター・ピースです!

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