ジャンル: J-POPアーティスト情報

Shimizu Bonnou
2018.04.03

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PLP-6896 愛の休日
2018.03.31

長らくお待たせしました!くるりの岸田繁や山本精一もプロデュースに参加した名作、『愛の休日』のアナログ盤です。

リード曲「後悔」が、テレビ朝日系『関ジャム完全燃SHOW』2017年上半期上半期ベストソングでtofubeatsにレコメンドされ、まだまだ売れ続く柴田聡子『愛の休日』を限定でアナログLP化。
本人もアナログLP化を意識して制作に取り組んだ、と言うだけあって各曲の精度/音質/ジャケット/投げ込み歌詞カードまで素晴らしい仕上がりです。CD収録曲全曲収録。
売り切れ必至!

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PLP-6937/8 from JAPAN 2
2018.03.29

FUJI ROCK FESTIVAL’15&17出演! 進化を続けるTempalayの2ndアルバムにして名盤「from JAPAN 2」がLP&7inchの超豪華仕様で完全初回プレス限定リリース!!

アルバムのオリジナル楽曲に加えて、7inchには両日ソールドアウトとなった東京大阪ワンマン公演で配布されたCD未収録曲「Lagoon」& 常田大希(King Gnu)による「革命前夜」Remixを収録!
GAPとのコラボなど音楽のみならずファッション業界からも注目を集めるTempalayの激レア化必死の限定LP&7inchカラーヴァイナル!!

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PCD-25250 シースケープ
2018.03.22

精緻かつインティメットな楽曲と清涼感あふれる歌声が織り成す唯一無二の音世界。カリフォルニア生まれの音楽家、古川麦、約3年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム『シースケープ』

■表現(Hyogen)、Doppelzimmer、あだち麗三郎クワルテッットのメンバーでもあり、ceroのサポートとしても活動するシンガー・ソングライター/ギタリスト、古川麦。その高い評価を受けた初作『far/close』(2014年)につづくセカンド・アルバム『シースケープ』。凛々しくもぬくもりあふれる傑作。
■各段に進化/深化した、ボサノヴァ、民族音楽、ジャズ、クラシック、ポップスなどのエッセンスが入り混じった他に類を見ないオリジナルな音楽に加え、盟友、髙城晶平(cero)の作詞による「Halo」など、とくに力を入れたという日本語詞もじつに味わい深い。弦楽四重奏をフィーチャーした華やかなバンド編成による楽曲から、優河をゲスト・ヴォーカルに迎えたしっとりとした弾き語りスタイルの楽曲まで、多彩なアレンジも秀逸きわまりない。2018年最注目のシンガー・ソングライター作品と断言したい。
■本人の卓越したギターに加え、田中佑司(bonobos、サンガツ)や千葉広樹(kinetic、サンガツ等)をはじめとする参加ミュージシャンによる硬軟織り交ぜたすばらしい演奏にも注目。
■1964年から1992年まで約30年間、晶文社のすべての本の装丁を手がけてきた日本を代表するグラフィック・デザイナー、平野甲賀がカヴァー・アートを担当。

●参加ミュージシャン:千葉広樹(kinetic、サンガツ等)、田中佑司(bonobos、サンガツ)、谷口雄(ex.森は生きている)、加藤雄一郎(NATSUMEN、L.E.D.)、浜田均(Quiet Triangle等)、MEEBEE a.k.a KAZUHIRO ABO、優河、関口将史(ja3pod)、牛山玲名、田島華乃、館泉礼一、権頭真由(表現〈Hyogen〉)、角銅真実(cero等)、清水ゆみ、髙城晶平(cero/作詞)、小田朋美(cero等/アレンジ)
●エンジニア:原真人(細野晴臣、カーネーション等)

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古川麦さん。その名前をはじめて見たとき、きっとハンサムでかっこいい人なんだろうな、と想像した。けれども、はじめてお目にかかってほんのすこしお話しした古川さんは気さくで控え目で、とはいえやはり名前の通り何かがかっこいい人だった。
そんな彼の新作アルバムは、予想をはるかに超えてかっこいい音楽ばかりだった。かつて、かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう、と言う人がいたけれど、古川麦さんの音楽はその価値観を突き破ってしまった。
歌詞もメロディも、ギターも演奏も、何もかも曇りのない音楽なのに、聴いていて心に浮かぶ風景は、これから雨が降りそうな海辺の叙景だ。背筋を伸ばして、明るいグレイの空の向こうを見ている人。ポップ・ミュージックの未来はたぶん、彼と共にある。
小西康陽

我々日本人は、英語や韓国語、もしくはポルトガル語なんかの歌を聴いて心を動かされ、時には涙するが、その逆はまずあり得ないと思い込んでいる。あなたはこのアルバムを聴いて洋楽みたいでスゴい、と感じるだろうか。ぼくは世界的にみてもすげえ高水準な作品だと思う。ポップスを愛する者からは大きな共感をもって受け入れられるはずだ。そして音楽のことなんて何も知らない子の心を捕らえるようなエモーションがある。もう一度言うが東京のインディーとか、日本のポップスとかの狭っ苦しい話ではない。
荒内佑(cero)

このセカンドアルバムが出るまでの間、麦とは色々な所で会った。台湾、鹿児島、阿佐ヶ谷、日比谷   etc… 二度も同じ場所はなかった。
ずいぶん旅したんだな、と曲を聴きながら思う。さすらって、さすらって、帰るとこがあればいいんだけど。
ああ、でも、きっとここが帰る場所だったんだと、そんな想いで聴いてます。
平野太呂/写真家

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DGP-655 碧の空
2018.03.16

井浦新、成田凌が出演、2018年予測不能衝撃のバイオレンス・ラブ・ファンタジー、『ニワトリ★スター』主題歌、物語を一層色濃くするナカムラ@モアリズムが歌う「碧の空」配信開始!

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PCD-20389 合成音声ONGAKUの世界
2018.03.14

P-VINE初のボーカロイド・コンピ発売!!

同日刊行の、ele-king books『ボーカロイド音楽の世界2017』と併せて楽しめる内容となっております!!!

昨年、初音ミクが10周年を迎え、その盛り上がりは止まることを知らないボーカロイド・シーン。ハチこと米津玄師やバルーンなどボカロPとしての活躍をきっかけに邦楽シーンで大活躍するアーティストも続々と登場し、それに続く新たな才能もそこかしこで生まれ、現行の邦楽シーンとの垣根も無くなってきている現状。しかし、ボカロを知らない人にとってはまだまだ「ボカロって何ぞや?」・・・という疑問もあるはず。そこで、ボカロ好きはもちろん、J-POP、R&B、バラード、エレクトロニカ・・・様々なジャンルが好きなリスナーにも存分に満足していただける多彩な楽曲と才能をコンパイルしたコンピがここに誕生! 監修/選曲は、ボカロにまつわるイベントの主催や、自身もボカロmixを発表している、スッパマイクロパンチョップ(Twitter:@suppasan)氏! 今までボカロになかなか足を踏み入れることができなかった、そこのあなたに聴いてほしい!!!

<監修/選曲者プロフィール>
スッパマイクロパンチョップ。1969年愛知県生まれ。1991年セツ・モードセミナー卒業。1998年から音楽作品を竹村延和のレーベルChildiscからコンスタントに発表。自由でファンタジックな作風のポップスを追求。2013年に個人事業「レコード水越」立ち上げ。サウンドプロデュース、イラスト、デザイン、選曲、等幅広い仕事を請け負う。

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PCD-22405 Lukewarm
2018.03.12

恋の物語を紡ぐ新世代を代表する女性シンガーソングライター、さとうもか。入江陽プロデュースによるフル・アルバムをリリース! 鶴岡龍(LUVRAW)ゲスト参加!

〈新世代のユーミン〉〈女性版キセル〉などと例えられるこの才能は本物! 恋と生活と歌う喜びに満ちた天然のヴォーカル。繊細かつ、時に大胆な感性で描かれる箱庭的歌詞世界と、それをストーリーテリングするポップ100%(含ネオアコ、シャンソン、ギターポップetc……)のサウンド&ソング。眩しくて涙が出そうになる十篇のリリシズム。恋に生きる、恋を求めるあなたの心を夢中にさせる若き女性アーティスト。

モナレコードのコンピレーション『モナレコ・コンピ~かけだしてく』に収録され大きな話題となった〈さとうもか〉。入江陽プロデュースによる満を持してのフルアルバムをリリース! HOLIDAY! RECORDSやmona recordsなどの独立系CDショップで販売された自主制作盤が軒並みヒットチャートに上がりインディーファンの中で大きな注目を浴びることに。その後『THE WONDERFUL VOYAGE』(ミニアルバム)をリリース。本作には、ポップなセンスがほとばしるほど溢れるような楽曲が並び、その他にもプロデュースだけでなく入江陽本人がゲストとして参加する楽曲も。「Lukewarm」「April in my memory」「あの夜の忘れ物」を聴けばこの煌(きらめ)くような才能を感じ取れる筈。ギター弾き語りが主体ですがピアノ弾き語り曲も素晴らしい。柴田聡子、平賀さち枝、につづく〈P-VINEが自信をもって放つ新人女性SSW〉の登場です!!!
プロデュース:入江陽 作詞作曲:さとうもか エンジニア:中村公輔 ゲスト参加:鶴岡龍(LUVRAW)、入江陽 ジャケットデザイン:牧野桜 ミュージック・ヴィデオ:小鉄

<プロフィール>
1994年6月生まれ、岡山出身・在住。初めてのピアノの発表会で弾いた「ガラスの靴」という曲の最初のシ・ド・ミの和音で音楽が好きになる。3歳からピアノを始め、ギター、サックス、合唱、声楽など様々な音楽に触れる。高校音楽科卒業後、音楽短期大学へ入学し、ガットギターやピアノの弾き語りを本格的に始める。2015年7月15日VA『モナレコ・コンピ~かけだしてく』収録。2015年12月16日タワーレコードのHere,play pop! レーベルより初となるミニアルバム『THE WONDERFUL VOYAGE』全国リリース。2018年3月14日フルアルバム『Lukewarm』をリリース。

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The Josephs
2018.02.21

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PCD-25248 魔法
2018.02.21

凛としたたおやかさに満ちた“魔法”の歌声で聴く者の心を揺さぶるうたうたい、優河、待望のニュー・アルバム

■計り知れない訴求力を有する歌声で日本全国に支持者を増やしてきたシンガー・ソングライター、優河。そのアパラチアン・フォークやシャンソンの香りもほのかに漂わせた、ゴンドウトモヒコ(anonymass、METAFIVE)のプロデュースによるファースト・アルバム『Tabiji』以来、2年強ぶりとなるセカンド・アルバム『魔法』。
■出会いと別れ、悲しみと喜びを多く経験したことによって獲得できた歌の表現の振り幅を存分に聴かせる濃密な楽曲を9曲収録。優しく温もりあふれる歌声や音の質感を大切にしながらも、時にクールに激しく、格段にグレードアップした壮大なスケールの音世界を構築。これまではアコースティックなイメージの強かった彼女だが、本作ではエレクトリックな楽器やサウンドを大胆に取り入れ、その音と可能性は想像をはるかに超える広がりを見せる。
■唯一無二の歌声と世界観を、千葉広樹(Kinetic、サンガツ、rabbitoo等)をはじめ、岡田拓郎(ex.森は生きている)やharuka nakamura、神谷洵平(赤い靴)といった実力派ミュージシャンと、彼女が信頼を寄せるエンジニア、田辺玄(WATER WATER CAMEL)が全面サポート。当意即妙の演奏と、見事というほかないサウンドメイクで作品に途方もない奥行きをもたらしている。その歌声がよりいっそうの説得力をもって迫ってくる傑作が誕生した。

●参加ミュージシャン:千葉広樹(b, etc)、岡田拓郎(g, etc)、林正樹(pf)、haruka nakamura(pf, etc)、谷口雄(el-p)、神谷洵平(ds)、木下陽輔(ds)、増村和彦(ds)
●録音&ミックス:田辺玄

 

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yuga
2018.01.30

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