ジャンル: J-POPリリース情報
PCD-24743 告白
2018.07.18
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フォーク/エレクトロが交錯する──詩情豊かな言葉となによりも唯一無二なその歌声。 聴くものすべてを虜にするオルタナティブ・ポップ・マエストロ、待ち望んだbutajiによる最新フルアルバムがついに完成!!
BECKや七尾旅人らの影響を感じさせるオルタナティブなメロディーと、渋さと心地よさを併せ持つずば抜けたその声の味わいは、 聴く人それぞれのパーソナルな部分に突き刺さる。butaji流の愛を奏でるソウル・ナンバー「I LOVE YOU」、2015年に一橋大学で起きたアウティング事件から影響を受け作られた「秘匿」、情景的な「あかね空の彼方」、映画『息を殺して』やD.A.N.「Native dancer」を手掛けた五十嵐耕平によるMVも公開中の「EYES」など全9曲収録。2018年、彼の描くノスタルジックな音世界は、貴方の心に寄り添う重要作品となるはずだ。
DGP-671 A woman’s life
2018.07.11
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DGP-672 Luna / Kangaroo Boogaloo
2018.07.10
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INPOC-001 PLASTICMAI
2018.07.04
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PCD-18028 Natsu Summer & Dub Sensation
2018.06.27
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日本の夏、ナツ・サマーの夏。今年は生バンドを従え、華麗なる新章の幕開け!
常夏の歌姫が真骨頂の“シティポップ・レゲエ”に自身初のバンド・サウンドで挑んだ珠玉の7曲入りEP! プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!
2016年のデビューEP『夏・NATSU・夏』、2017年のファースト・アルバム『Hello, future day』と、毎夏のリリースで南国色のシティポップ・サウンドを振りまいてきた高気圧ガール、ナツ・サマー。平成最後の夏となる2018年のニューリリースは、ナツ・サマー自身念願だった生バンド、その名も「ダブ・センセーション」を従えての7曲入りEP! 跳ねるドラムスにうねるベース、香ばしいオルガンに陽光きらめくスティール・パン、そしてその上をSEA BREEZEのように吹き抜ける涼しげな歌声・・・。打ち込み主体だったこれまでのサウンドも素晴らしかったものの、やはり生バンドの相性は抜群! これまで以上にビビッドに、立体的に迫りくる都会派ラヴァーズ・サウンドと共に、ナツ・サマーが新たな夏への扉を開きます。
Steel An’ Skinによるスティールパン・ディスコの古典「Reggae Is Here Once Again」へのオマージュとも言うべき「ジャパニーズ・レゲエ・ウーマン」や、タイトルに思わずニンマリしてしまう「ロング・ホット・サマー」(この2曲はナツ・サマー自身が作詞を担当!)など、デビュー以来プロデュースを担ってきたクニモンド瀧口(流線形)書下ろしによる夏満開な新曲の数々は今回も珠玉。ミックスを手掛けたe-mura(BIM ONE, RUB-A-DUB MARKET)の手腕も冴え渡ってます!
Mike Smith (LOVESMITH)によるバンドロゴとCIDER inc.(スチャダラパーetc)によるアートワークにも注目!
PCD-25258 OLD DAYS TAILOR
2018.06.18
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笹倉慎介、伊賀航、ex.)森は生きている のメンバー[岡田拓郎、谷口雄、増村和彦]、優河、濱口ちなからなる超スーパーバンドが遂にデヴュー!! シーンでも突出した才能が結集した、今世紀最重要作品になること間違いなしの大名盤!!
音楽は過去を紡ぎ、仕立てる。在りし日の仕立て屋、OLD DAYS TAILORの音楽は、ひとびとの心の中に漂い、レイドバックする。
入間ジョンソンタウンに位置するレコーディングスタジオ兼カフェ「guzuri recording house」のオーナーとしても知られる、暖かみのある歌声で暮らしの中の詩を奏でるシンガーソングライター・笹倉慎介。当時から広く「純音楽楽団」と称され、解散後の現在も様々なアーティストのサポートやプロデュース、ソロ活動を行う、森は生きているの岡田拓郎、谷口雄、増村和彦。細野晴臣や星野源などをはじめとする多くのアーティストのサポート・ベーシストとして活躍中の伊賀航。2018年3月にリリースした最新アルバム『魔法』が各所で話題沸騰中のシンガーソングライター・優河。楽曲のなかに新たな息吹を吹き込むコーラス・濱口ちな。
彼らひとりひとりがもつ豊かな音楽センスが交じり合い奏でる楽曲の数々は、全ての人の心にそっと寄り添い、いつかの景色を残していく。古き良きアメリカンテイストでありつつも、懐古趣味なフォーキー・ポップとは一味も二味も違う、2010年代のノスタルジア。穏やかな初夏の朝に。風の抜ける夏の午後に。眠りの浅い夏の真夜中に・・。2014年に「笹倉慎介 with 森は生きている」名義でリリースした7inchア ナログ盤『抱きしめたい』( B面「風にあわせて」)の新緑、「レコード・ストア・デイ 2018」で先行7Inchとしてリリースした『晴耕雨読』(B面『南の窓から』)の4曲の他、大瀧詠一の名曲カヴァー「恋の汽車ポッポ」を含む、全11曲を収録。
■OLD DAYS TAILOR
笹倉慎介(Vo.Gt)、伊賀航(Ba)、岡田拓郎(Gt)、谷口雄(Key)、増村和彦(Dr)、優河(cho)、濱口ちな(cho)
PCD-25259 Golden Remedy
2018.06.18
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伝説のシンガー、佐藤奈々子の5年ぶりニュー・アルバムは、今もっともアートなサウンドを紡ぐ大注目ギタリスト、Riki Hidakaとのあまりに美しきコラボレーション!
唯一無二のウィスパー・ヴォーカルと吸い込まれるほど夢幻的なギター・サウンドが織りなす妖艶なるポップ・ワールド――。カメラ=万年筆とコラボした前作に続き、またしても若き天才との化学反応が生んだ恍惚の傑作が誕生!
“元祖渋谷系シンガー”とも評され、70年代のいわゆる”シティポップ期”の作品群の再評価も著しい伝説の女性シンガー、佐藤奈々子。近年はNanaco名義でも活動し、プロフォトグラファーとしての顔も持つ彼女は、90年代以降~現在に至るまで、アートに対するその鋭敏な感性を研ぎ澄ませながら、国内外の様々な世代の才能と交流を続けてきた。
そんな彼女が今回パートナーに選んだのは、NY在住の奇才、Riki Hidaka。昨年と今年の二度に亘り、ジム・オルーク、石橋英子との共演ツアーを成功させるなど、その独特の”気配”を宿した幽玄なギター・サウンドと音世界が方々から絶賛を浴びる今もっとも注目すべき新鋭アーティストだ(彼にはまさに”アーティスト”という形容こそがしっくりくる)。
Riki Hidakaの楽曲をベースにNanacoがメロディと詞を付ける、そんな共同作業によって生まれた9篇の作品は、果てしない夢のように美しく蠱惑的で、儚くも力強い。デビュー以来変わることのないNanacoの麗しきウィスパー・ヴォイス、詩情溢れる言葉の数々、そしてRiki Hidakaの変幻自在なギター・サウンド、そのすべてに旅や宇宙を想起させるような深遠さが満ち満ちている。両者の美学が最良の形で結実した傑作アルバムの誕生だ。
■参加ミュージシャン
オカモトレイジ (OKAMOTO’S): dr、野宮真貴: cho、ジェシー・パリス・スミス: keys, cho、Babi: cho、佐藤優介 (カメラ=万年筆): p、佐藤望 (カメラ=万年筆): chorus arrangement ほか
P7-6226 抱きしめたい
2018.06.04
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現代シーンにおいて常に至高の「うた」を紡いできたシンガーソングライター笹倉慎介と、「純音楽楽団」森は生きているが、2014年にコラボレーションした「抱きしめたい」再発決定!!
2008年にファースト・アルバム『Rockin’ Chair Girl』でデビューし、常に本物の「うた」を紡ぎ多くの音楽ファンから高い評価を得てきたシンガーソングライター笹倉慎介と、圧倒的評価を得た「純音楽楽団」森は生きているがコラボレートした注目作を再発します! 笹倉慎介のシンガーソングライターとしての魅力が濃密に表現されたキラーチューン「抱きしめたい」、side B には同じく笹倉慎介自身のソングライティングになる未発表曲「風にあわせて」を収録。
TONO-005 お湯の中のナイフ
2018.06.04
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平成の終わり、東京と神奈川の県境から突如として現れたシンガーソングライトロッカー、その名も田中ヤコブ。トクマルシューゴが主宰する「TONOFON」より、無理ない程度に華々しくデビュー!
田中ヤコブ from nowhere。これまでインディーシーンでは、ラッキー・オールド・サンのサポートギタリストとして、そのフォーキーデュオによるジェントルな音楽世界を掻き乱すような扇情的プレイを叩きつける姿のみがわずかに目撃されていたが、その実、なんとも豊かな作品を作り出す優れた1人のアーティストでもあった。誰にも発見されず、独りもくもくと熱いクラフトマンシップで作り上げたるは、なんと堂々たるポップンロールのマイホーム。
灰色の青春時代からシコシコと書き溜められた(孤独薫る)珠玉の楽曲群を、ギター、ベース、ドラム、ピアノというソリッドな楽器編成でただ独り演奏し、いよいよここに1stアルバムとして集大成。その作曲センスも、ギターテクニックも、歌声も、まさしく才気煥発! ビートルズを始めとしたグッドオールドロックを多大なるルーツとしつつも、ギターキッズとしてのパンキーな衝動は止むこと無く、まるでダイナソーJr. goes to ホソノハウス!? とも言うべき、無さそうで無かった、全ロック愛好家必聴の音楽世界。葛西敏彦とトクマルシューゴがミックスエンジニアを担当し、音像遊びも余念無し。切ないほどのシンガーソングライトロッカー、田中ヤコブによる第一作にして大傑作がここに登場です。
田中ヤコブ『ヤコブな気持ち』(Official Muisc Video)
田中ヤコブ 1st album『お湯の中のナイフ』Trailer