ジャンル: J-POPリリース情報

PCD-25316 帰郷の日
2021.02.03

FAIRPORT CONVENTION~VASHTI BUNYAN~JUDEE SILL等のファンにもダイレクトに突き刺さる、ソフト・サイケ/アシッド・フォーク名盤の誕生!
深い音楽的見識と表現力が存分に絡み合い、多彩なアンサンブルとハーモニーは世界をも魅了すること間違いなし!

微睡みを誘うような柔らかなサウンドでありながらどことなく漂う寂寥感、そして独創的な世界観を“うた”で表現する女性ヴォーカルで東京インディー・シーン唯一無二の存在感を示すミンモア。Salt Water TaffyやEternity’sChildren、Millennium、さらにはFairport ConventionやVirgin Insanityといったソフト&フォーク・ロックからの源流を現代的に解釈したサウンドで高い評価を受けていた彼らが、結成から5年の月日をかけて作り込んだ待望の1stアルバムをついにリリース! ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、フルート、キーボードといった多様な編成による印象的なアンサンブルとレイドバックしたフィーリングによるソフトなサイケデリック感は、半世紀という長い年月をかけて紡がれてきた至高の音世界!

「深夜の定期便」

1stアルバム『帰郷の日』ティーザー

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P745-04 I Like It【feat.中村佳穂】 / 手紙
2021.02.03

110_45rpm

京都を拠点にアーバンソウルなファンクを鳴らすトリオ、Lainy J Grooveが昨年のフジロックで日本中の音楽ファンを熱狂されたシンガー、中村佳穂をゲストに迎えたカヴァー曲「I Like It」を7インチ化!魂を震わせる中村佳穂の歌声と極上のグルーヴがあなたを異世界へと連れ出します!

“京都の音楽好きはだいたい友達”が 売り文句。ZAZEN BOYSやtoeとも共演経験のある3人組Lainy J Grooveが6年ぶりにリリースしたアルバム『Fax on the Beach』からフジロックを盛大に沸かせ、2019年一番注目されたといっても過言ではない同郷のシンガー、中村佳穂をゲストに迎え日本語カヴァーされたDeBargeの「I Like It」が待望の7インチ化!!カップリングには腰にくるグルーヴでしっかりと踊らせに来るリズムと耳にスッと馴染むような心地良いメロディーが特徴的な人気曲「手紙」を収録!

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DGP-902 Headlight
2021.02.03

Mimeが連続リリースをしてきた昨年までのネオ・ソウルやR&Bやリズムありきの楽曲から、壮大な愛の歌とも言えるミディアム・チューン「Headlight」を今年最初のシングルとして配信リリース!

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PLP-6791/2 Film Bleu
2021.01.27

「青春」をテーマにしたFor Tracy Hydeの記念すべき1stアルバム『Film Bleu』が遂にレコード化!ライト・ブルーの2枚組カラー・ヴァイナルで限定リリース!

For Tracy Hydeの活動を語る上ではずすことのできない名作『Film Bleu』。渋谷系とアニメや小説から受けたインスピレーションを融合しアップデートした、インターネット世代バンドの新たな波紋For Tracy Hyde(通称フォトハイ)。シューゲイザーやチルウェーブなどの洋楽的要素と、90年代のJ-POPからアニソンまでを掛け合わせたサウンドが幅広い年齢層の日常に彩りをあたえた1stアルバム!ライブの定番曲である「Favorite Blue」などの人気曲を含むアルバムを豪華2枚組、ライト・ブルーのカラー・ヴァイナルで限定リリース!

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PLP-7114 Rhapsodia
2021.01.27

山本精一渾身のロック・アルバム『Rhapsodia』待望のアナログLP!

前作『プレイグラウンド』のアコースティックとは一変しての山本精一ならではの迸るロック魂、繊細にして豪快。多重録音したギター、共演者千住宗臣がのドラムビート等多数の芳醇な音が言葉の間を絶妙に埋めていく。歌と楽器が一体となり訴える様々な感情はとても美しく響く名作。
今回もピースミュージック中村宗一郎によるリマスタリング+コロムビア武沢のカッティングで極上のアナログ音質。

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PCD-94018 Sudden Fictions
2021.01.20

ロンドンを拠点に活動する日本人4人組オルタナティヴ・ロック・バンド、BO NINGEN、2014年の『III』以来6年ぶりとなる4thアルバム。さらなる進化/深化をとげた、計り知れない刺激に満ちあふれた傑作。

ロンドンを拠点とする、Taigen Kawabe(b/vo)、Yuki Tsujii(g)、Kohhei Matsuda(g/synth)、Akihide Monna(dr)の4人組バンド、BO NINGEN。これまでに3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、プライマル・スクリームやポップ・グループ、スーパー・ファーリー・アニマルズ、サヴェージズ等のサポートを務めてきた彼らが6年ぶりにリリースした4thアルバム『Sudden Fictions』。レディオヘッドやベック、シャルロット・ゲンスブールなどの作品のエンジニアを務めているドリュー・ブラウンのプロデュースで、リード・シングル「Minimal」にはなんとボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)がスペシャル・ゲスト参加(ヴォーカル)。ロンドン、東京、LAと、絶えずインスピレーションを求めて世界各地で録音され、異文化のクロスオーヴァーが盛んな現代のアート/ミュージック・シーンを体現する彼らは、異種のサウンドと影響を激しく多岐にわたるグルーヴの激流のなかに融合させている。ポスト・パンクやクラウトロック、サイケ、ダンス・ミュージックなどさまざまな音楽の要素をBO NINGENならではのセンスで先鋭的かつポップさも兼ね備えたアウトプットにまとめ上げた、バンド史上最高に野心的かつ完成された傑作である。

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PCD-18880/1 30
2021.01.07

日本が世界に誇る奇跡のトリオLITTLE CREATURES、デビュー30周年を飾る5年ぶりのニュー・アルバムが完成!30年の進化と余裕が有機的に響き合う超ミニマル・ポップ・ワールドは、どこまでも唯一無二!

こんなトリオのバンドがあったらいいよねって
そうずっとやってきたような気がする
この『30』も同じような想いで
作られた作品となった 
青柳拓次

青柳拓次(Vo/G)、鈴木正人(Bass/Key)、栗原務(Dr/Per)による不動のトリオLITTLE CREATURESが、またも5年ぶりに放つ通算8作目のオリジナル新作は、デビュー30周年というバンドの歴史をそのまま冠した『30』という名の会心作!前作『未知のアルバム』に続いて全編日本語詞による青柳の歌を中心に据えつつ、そのサウンドは前作のソリッドなバンド・アンサンブルから一転、グッとまろやかなものへと軽やかにシフト。有機的なのに未来的。メロウなのに刺激的。オルタナティヴなのに普遍的。極限まで削ぎ落とされた音の隙間でそんな相反する要素が柔らかに溶け合って……圧倒的なミュージシャンシップとキャリアを誇る今のLITTLE CREATURESにしか作れない世界最先端のミニマル・ポップ・ミュージックがここにある!こんなトリオのバンドがあってよかった!

CDのみのボーナス・ディスクとなるDISC 2『STUDIO SESSION』には、バンドのキャリアを総括する楽曲の最新スタジオ・ライヴ音源を収録!新たなアコースティック・アレンジに生まれ変わった名曲の数々をご堪能あれ!

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BO NINGEN
2021.01.07

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P7-6270 gypsy/rhapsody
2020.12.23

70~80年代のSOUL/POPS/AORをベースにしたグルーヴィーなバンドサウンドで注目の“イハラカンタロウ”がフロアライクな超強力ダブルサイダーで初の7inchカット!

その暖かくも儚げな歌声で聴かせる極上のメロディ、洗練されたアレンジと類い稀なセンスで展開するコードワークとグルーヴィーなサウンド、そして作詞/作曲/アレンジ/歌唱/演奏/ミックス/マスタリングと全てを手掛けるオーセンティックなプロダクションで注目を集めるミュージシャン/プロデューサー、イハラカンタロウが初の7inchカット! 11名のゲストミュージシャンとともに約1年半の制作期間を経て今年4月に完成した初のフルアルバム『C』より、グルーヴィーなベース&ドラムに軽やかなカッティング・ギターとピアノのバッキングが心地よいオープニングナンバー「gypsy」とメロウでスウィートなミディアムバラード「rhapsody」をカップリングしたフロア向け超強力ダブルサイダーでリリース決定!

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