ジャンル: J-POPリリース情報
PCD-28049 SHINE
2022.07.06
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シティポップの旗手ジャンク フジヤマ、夏モード全開のニュー・アルバム『SHINE』完成!
「現在進行形のシティ・ポップ・シーンをリードしてきたジャンクフジヤマ、1年半ぶりのニュー・アルバム。来たる夏へ向けて、今回もエナジー全開のジャンク節を堪能できる。ボーナス・トラックとして収録される山下達郎のカヴァー「Love Space」は、昨年急逝した日本屈指の名ドラマーにして大恩人:村上ポンタ秀一をフィーチャーしたライヴ・ヴァージョン。ポンタ&ジャンクの爆裂パフォーマンスに、熱き音楽魂が交錯する」
――金澤寿和
2021年7月リリースの『Happiness』につづくオリジナル・スタジオ・アルバム『SHINE』のリリースが決定しました。爽快メロディ&サウンド満載、夏モード全開の現在進行形のシティポップ・アルバムです。
前作に続きクリエーター:神谷樹がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当。ポップ、AOR、ソウル、ロック他のエッセンスを巧みに取り入れ進化させたサウンドはジャンクのエモーショナルなヴォーカルとの相性もさらに冴えパワーアップしています。
収録曲はファミリーマートCM曲 で話題となったポップ・ナンバー『GOLDEN TIME』、リード・シングルとして5/25(水)先行配信の夏を彩るキラー・チューン『愛の軌跡-Trajectory of Love-』、グルーヴ感あふれる「Love is a wonder」、前作で「Butterfly」を提供した新妻由佳子による夏の終わりの恋を描いたバラード「僕らのサマー・デイズ~Our Summer Days~」他全11曲(ボーナス・トラックを含む)、全編シティポップ感満載のサマー・アルバムの誕生です。
ジャケットのイラストレーションは前作に続き『hikari&-』が担当、夏の風景を切り取った光(SHINE)に満ちた作品となっています。
CDのみのボーナス・トラックとして、2021年に逝去した日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一をフィーチャーした2011年1月のライヴから山下達郎のカバー「LOVE SPACE」を特別収録します。
ALPCD-4 グレイテストヒッツ
2022.07.06
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ALPCD-3 Angel’in Heavy Syrup
2022.07.06
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PCD-27063 US
2022.06.22
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4年ぶり待望のニューアルバムはソフトでキャッチーなネオソウル感覚のギターロック!初めての日比谷野音ワンマンに向けて最高傑作ここに誕生!!
「眺め」(2018年)以来4年ぶり待望のオリジナルアルバム(12枚目)。2022年8月13日に待望の日比谷野音ワンマン公演を控えたタイムリーなリリース。性別を超えた視座で男性的な表現からの解放に努めた有馬和樹のリリックと唯一無二のグッドメロディーが心地良くマッチング。無駄な音を削ぎ落しながら隙間を存分に生かしたミニマルな構造の中で浮遊感や陶酔感が印象的な新しい響きを湛えたしなやかでソフトなサウンド。従来よりも重心が低めで抑制の効いた柔らかな生演奏をベースに簡素な言葉遣いで明快なフックを繰り出す歌ごころが肝。キャッチーなネオソウルとサイケデリックなギターロックの横断的アプローチが魅力的な最高傑作です。
PLP-7822 綺羅星
2022.06.14
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「おはようツインテール」のデビュー・アルバム「綺羅星」待望のLPリリース決定!
これまでに一度も LIVE を行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態が謎に包まれている音楽ユニット「さよならポニーテール(通称・さよポニ)」のスペシャルプロジェクト「おはようツインテール」のデビュー・アルバムが待望のLP盤でリリース決定!
さよポニのポップなサウンドとは一味違う、グルーヴィーかつソウルフルなサウンドは、近年、再評価で盛り上がりを見せるシティポップやAORリヴァイヴァルにも呼応した作品になっています。
シュガーベイブ「SONGS」、小沢健二「LIFE」、キリンジ「3」など、名盤と呼ばれるアーバンソウルへのリスペクトもそこはかとなく感じる、キュートでフレッシュな女性3人組ボーカルグループのデビューアルバム!
ジャンク フジヤマ 『SHINE』 リリース記念 ミニライブ&サイン会
2022.06.09
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<イベント情報>
■日時: 7月16日(土) 15時~
■会場:TOWER VINYL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店6F)
■内容:ミニライブ&サイン会
■参加方法:観覧フリー
■出演:ジャンク フジヤマ & 神谷樹
PASS-05 D
2022.06.02
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日本ロック界の至宝、突然段ボールが、新生PASSレーベル第3弾として2008年に発表した傑作『D』(通算第22作)、待望のLP化!
ミックスは鬼才ジム・オルーク!
深谷が生んだ異形のロック・バンド、突然段ボール。その蔦木栄一逝去後初の、弟・蔦木俊二主導によるオリジナル・スタジオ・アルバム。ギター・サウンドを知りつくしたジム・オルークが二つ返事でミックスを承引。他の誰にも真似のできない突然段ボールのギター・サウンドが、オルークの非凡なミックスにより史上最高のクオリティとなった。この瑞々しさ、途方もなく心地好い居心地の悪さはどうだ! 故ECDらがゲスト参加。
『D』はシリアスでもあり、楽しくもある。まじめにおかしいのだ。彼らの音楽のクオリティは間違いのないもので、そのムードと姿勢は病みつきになる。私のもっとも基本的かつ最上の推薦の辞は――とにかくこれを聴け!だ。
――メイヨ・トンプソン(The Red Krayola)