ジャンル: HIPHOPアーティスト情報

MIDDLE & MELLOW
2008.09.25

R&B、HIP HOP、J-POP、昔の音源などジャンルを横断して "middle" または "mellow"をキーワードにレギュラー・パーティーとコンピレーションCDで紹介。

70年代、シティ・ポップスを聴いていた世代、80年代、AORに馴染んでいた世代、90年代「渋谷系」にハマっていた世代、そして今のiTunes世代と、同じビート感を通して、異なったジェネレーションが、いい音を共有できれば、サイコーです。

選曲&監修:jiro yamazaki a.k.a. jay-brown (DJ/選曲家/エッセイスト/インタヴュアー/エディター)

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Hashimoto Toru (SUBURBIA)
2008.09.25

編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷の「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『Free Soul』『Mellow Beats』『Cafe Apres-midi』『Jazz Supreme』『音楽のある風景』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは340枚を越え世界一。USENでは音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」「usen for Free Soul」を監修・制作、1990年代から日本の都市型音楽シーンに多大なる影響力を持つ。現在はメロウ・チルアウトをテーマにした『Good Mellows』シリーズが国内・海外で大好評を博している。

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サイプレス上野とロベルト吉野
2008.09.22

マイクロフォン担当:サイプレス上野と2台のターンテーブル担当:ロベルト吉野。
この2人がサイプレス上野とロベルト吉野こと、通称<サ上とロ吉>である。
2000年のアツい夏、あらゆる意味で横浜のハズレ地区である『横浜ドリームランド』出身の先輩(サ上)と後輩(ロ吉)で結成。
『HIP HOP ミーツ all グッド何か』を座右の銘に掲げ、『決してHIPHOPを薄めないエンターテインメント』と称されるライヴ・パフォーマンスを武器に毎年120本近くのライヴを全国規模で撃ち放つ。
LBからさんぴんキャンプからRAW LIFEからハードコアパンクからロックステディからハウスイベントまで駆け抜ける現在進行形ヒップホップユニット!
2007年1月1stフル・アルバム『ドリーム』発表。同年FUJI ROCK フェスティバル出演!
横浜の狂犬『サイプレス上野とロベルト吉野』はもう誰にも止められない!

★「HMV ONLINE」で、サイプレス上野とロベルト吉野のフリースタイル動画公開中!!!!
http://www.hmv.co.jp/news/article/911100124/

ZZ PRODUCTION

http://p-vine.jp/artists/zz-production

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PCD-17153/4 ワイルド・スタイル 25周年記念盤
2008.09.18

すべてはここから始まった!ヒップホップ・カルチャーの「教科書」或いは「原典」として知られるチャーリー・エイハーン監督の映画『ワイルド・スタイル』。そのサウンドトラックが「25周年記念盤」として豪華二枚組仕様で蘇る!

映画『ワイルド・スタイル』の25周年を記念して、ミスター・ボンゴによるこの新しい特別版は、オリジナルのサウンドトラックに加えて、CDでは一度も発表されたことの無いマテリアルを追加収録したボーナス・ディスクを付けている。それらのトラックの多くは全く表に出たことの無いもので、インストゥルメンタルのビートやループ、スクラッチ・ツール、そして『ワイルド・スタイル』のレッスンなどを含んでいる。本リリースは本当の意味でのコレクターズ・エディションであり、あらゆる賢明なヒップホップ愛好家にとって必須のものとなることだろう。

ミスター・ボンゴ・レコードは1998年に、この素晴らしい映画のサウンドトラックを初めて世に送り出した。クラシックスとなったCD、二枚組のヴァイナル、そしてインストゥルメンタルの12”シングルを、それぞれ発売した。それと連動するように、『ワイルド・スタイル』の元々の映画のDVDが発売され、2007年にはこの25年という節目を祝すべく新しい書籍も刊行されたのだった。

『ワイルド・スタイル』は初めての、そして唯一の本当のヒップホップ映画である。過去数世代にわたって最も力強く光り輝いてきた文化のドキュメンタリー、或いはそれ以上のものといえる。ヒップホップの基本的な要素(DJ、ブレイクダンス、グラフィティ・アート)について理解したいならば、ただこの作品を観ればよい。『ワイルド・スタイル』(1982年公開)はサウス・ブロンクスにおけるハードコアなヒップホップの誕生とその先駆者たちをフィーチャーしている。グランドマスター・フラッシュ、グランド・ウィザード・セオドア、D.StなどのDJたち。グランド・マスター・カズ、コールド・クラッシュ・ブラザーズ、チーフ・ロッカー・ビジー・ビー、ダブル・トラブル、ファンタスティック・フリークス、ラメルジーやBボーイのチャンピオンたるロック・ステディ・クルーといったラッパーたち。ビートと音楽は伝説のバンド、ブロンディのギタリストであるクリス・ステインとフレッド・ブレスウェイトが担当している。

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PCD-93174 Johnson&Jonson
2008.09.18

最高級のサンプリング・センスと最高峰のラッピングが生み出した至高のファンキィHIPHOPジェム!
ブルー&エグザイルのヒットも記憶に新しい西海岸屈指の実力派MC、ブルーによる新プロジェクトはビートメイカー、メインフレームとのコンビによるその名もジョンソン&ジョンソン!

★西海岸が誇る最強のMCと最強のネタ師による痛快な傑作!
エマノンのエグザイルと組んだブルー&エグザイルや、ポスト・J.ディラ的ビートメイカー、タラークと組んだクラース(C.R.A.C.)などのヒットにより、まさしく西海岸トップのMCとなったブルーが、レーベルSound In Colorの創始者であり、西海岸きってのネタ師として知られるプロデューサー、メインフレームと結成したユニットがジョンソン&ジョンソン。

★味わい深いレア・グルーヴ・ネタの数々!
西のモス・デフ、とも呼ばれるブルーのラップが最高なのは当然として、黒皿を知り尽くしたサンプリング・センスが光るビートは鬼ドープ。
宇田川町で話題のリンクウッド・ファミリーと同ネタ使いのM06「Wow」、枯れたヴィンテージ・ファンクを回したM07「The Only Way」など、レア・グルーヴのヤバさ奥深さが沁みる。

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PCD-20030 Party Mellow Vibes
2008.09.18

ラヴい2人が一緒に聴けるジャジー&スウィ~トなHIPHOPコンピ、パーティ・ラウンジ編!

「大切な恋人(ひと)と聴くプレミアム・ジャジー・サウンド」というこれまでにない括りにて、あくまでジャジー&メロウな中にもソウルフルでグルーヴィな、夜デートBGM決定版HIPHOPコンピ!!

イメージはお洒落なパーティのラウンジ。
非日常的なちょっとオトナな雰囲気のパーティをイメージし、女性ヴォーカル曲も織り交ぜてセレクト。
姉妹商品の「Lovers Mellow Vibes」よりも少しだけダンサブルな仕様、しかし聴きやすさ&ポップさはこっちの方が上かも!?
普段聴くのはJ-POP中心の人や、あまり音楽を聴かない女性にもぴったりフィットする手に取りやすさ&キャッチィさにこだわったコンピレーションです。
気になる収録曲はアーツ・ザ・ビートドクター始めすべて大ヒット・アーティストによるあまりにもキラーだらけな布陣!

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JOHNSON&JONSON
2008.09.16

エマノンのエグザイルと組んだブルー&エグザイルや、ポスト・J.ディラ的ビートメイカー、タラークと組んだクラース(C.R.A.C.)などのヒットにより、まさしく西海岸トップのMCとなったブルーが、レーベルSound In Colorの創始者であり、西海岸きってのネタ師として知られるプロデューサー、メインフレームと結成したユニットがジョンソン&ジョンソン。

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PCD-93097 Mellow Beats, Spirits & Freedom
2008.09.13

"新しいHIPHOPの聴き方"を提案して大ヒット中のコンピ・シリーズ"MELLOW BEATS"、早くも新作となる第3弾が登場!今回も美麗ジャジーHIPHOPのオンパレード!

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PLP-6013 Time Afta
2008.09.13

究極のジャジー・サウダージ・ブレイクス!日本が誇るブレイクビーツ・マエストロ集団A.Y.B.フォースから飛びだした新たなユニット、トンダ・トリオ。大好評のアルバム『Slow Bullets』からの7インチ・カットが決定!

枯れたトランペットの音色と涼しく揺れる鍵盤が交差するチルアウト・ブレイクス「Time Afta」、スチャダラ「Summer Jam ’95」に対する海辺からの回答というべき「Soul Scuba 95」の人気曲2つをカップリングした美しくも哀しいドーナッツ盤。
もちろん初回限定プレス!

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PLP-6381 Yusef
2008.09.13

2008年3月21日発売の『The Push』からの12インチ・カット!新鋭ノエル・ザンゲラ、ヘッドノディク、そしてケロ・ワンのビートをフィーチャーした日本オンリーのシングルです。

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