ジャンル: CLUBアーティスト情報
TIM & JEAN
2011.05.25
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ACTRESS
2011.05.25
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イギリスを拠点に活動するプロデューサーであるダレン・カニンガムことアクトレス。2000年代に入ってからは多くのカテゴライズ不能なエレクトロニック・ダンスミュージックにおいてその名前が確認されてきた。
2004年に自身のWerk Discsレーベルからデビュー作となる12インチ” No Tricks”を発表して依頼、80年代のファンクやエレクトロ、アート・ロック、ハウスそしてノイズなど多岐に渡る音楽に影響されてきたその創造性を作品に刻んできた。中には困惑する者もいたようだが、ハウス、テクノ、ダブステップのジャンルを超えるようなプレイをする多くのDJには喜んで迎えられてきた。
今まで自身のWerk Discsからリリースした『Hazyville』、そして名門レーベルでもあるHonest Jon’sからリリースされた今作でもある『Splazsh』の2作のアルバムをリリースしている。それ以外にもJoy OrvisonやAlex Smoke、アニマル・コレクティウ゛のPanda Bearなどその次代のカッティングエッジな作品を作るプロデューサーのリミックスも多く手がけている。また同時にWerk DiscsからはLoneやZomby、Lukidなどここ最近日本でも話題になってきたアーティストのアルバムをリリースし、インライのおけるレーベルとしても認識されている。
SILKIE
2011.05.23
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ウエスト・ロンドン出身のDJ/プロデューサー。15歳から楽曲制作を始める。当初はグライムのビートを作っていたが、バイオレンスなシーンに嫌気が刺して、ダブステップへ傾倒していく。同じくらいの年代のスクリームやベンガとも交流が深く、2002年にはダブステップのオリジネーターの一人でもあるデジタル・ミスティックスのマーラ率いる<ディープ・メディ・ミュージック>より12インチ・ヴァイナルをリリース。
その後も定期的にシングルをリリースし、着実にシーンに名前を刻んでいく。2009年には待望のデビューアルバム『City Limits Volume 1』をリリース、世界的に高く評価された。2011年4月には初来日ツアーを果たす。そしてセカンドアルバム『City Limits Volume 2』にて遂に日本デビュー!!
http://www.myspace.com/SILKIE86
http://twitter.com/silkierose
http://www.facebook.com/silkie86
http://deepmedi.com/
PCD-22343 Freak!: The Other Side Of Fusion
2011.04.21
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名作フュージョン楽曲をさらにアーバンなテイストにカバー!
2010年のデビューアルバム『Speaker Sgt.』で華々しくデビューしたスリーピースの国産インスト・ジャズバンド、スピーカー・サージェント。
デビュー作以来となる今作はフュージョンの名作をクールでアーバンなテイストはもとより、さらにグルーヴ感をより強調してカヴァー。数々のカヴァーも存在するデオダートの「Super Strut」やボブ・ジェームスの名作アルバム『Three』に収録された「Westchester Lady」はタイトなドラムプレイが光る太いジャズファンクに。
メロウ・グルーヴの定番ともいえるランプ/ロイ・エアーズの「Everybody Loves Sunshine」はさらにメロウ度が増した好カヴァー!ハービー・ハンコックの「Tell Me A Bedtime Story」、ボズ・スキャッグスの「Jojo」、スティーリー・ダンの「Do It Again」などフュージョン好きの大定番曲から、ジェイムス・メイソンによるレア・グルーヴの古典「Sweet Power」など選曲センスの際立つ全11曲!!
フュージョン好き、ジャズ・ファンク好き、レア・グルーヴ好きまで全対応の1枚!!
DGP-238 Resolution Of One
2011.04.19
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PCD-93414/5 Hotflush Recordings presents… BACK AND 4TH
2011.04.19
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Burialの登場により世界中にウイルスのごとく蔓延したダブステップという音楽ジャンル。様々なスタイルが生み出され、その自由な発想で作られる音楽は現在進行形で進化する今最もおもしろいジャンルと言っても過言ではない!
◆進化の過程を追うのがおもしろいダブステップ以降のベースミュージック!!
DJとしてすでに数回の来日経験のあるスキューバ(Scuba)率いるホットフラッシュ・レコーディングスは、重くて暗いイメージを持たれてきたこのジャンルのイメージを変えることにいち早く成功したレーベル。
08年にはエレクトロニカ色をダブステップに取り入れたMount KimbieやJames Blakeといった後の大成功を収めるアーティストの才能を見出し、09年のJoy Orbisonによる「Hyph Mngo」はメロディアスで、キャッチーなボーカルサンプリングが話題となり、テクノやハウスのDJすら現場でプレイするビッグ・チューンとなった。
◆入門編としては最適な収録曲とお財布にも優しい値段設定!!
そのホット・フラッシュの素晴らしいカタログの中から、既発曲と未発表曲をギッシリ詰め込んだ2CDは全20曲収録!しかも価格はCD1枚分に据え置き!!
このジャンルに興味がありつつも何を聞いていいかわからないリスナーや、James Blakeからベースミュージックに興味を持ったロックリスナーなどには間違いなく強力プッシュできる超良質コンピレーション!!
DISK1には未発表曲が10曲、DISK2には既発のヒット曲が10曲収録!!
◆新旧の個性豊かなアーティストによる、粒ぞろいの楽曲!!
すべて未発表の新曲で構成されるDisc OneとHotflushのクラシック曲で構成されるDisc Twoの各10曲、合計20曲からなる本コンピレーション!
<Disc One>
エレクトロニカ/IDMブームの立役者である元マシーンドラムのSepalcureのによる美麗なエレクトロニカ風味の”Taking You Back”で幕を開ける本コンピレーション。ダブステップシーン初期からのベテランアーティストBoxcutterによるいかにもダブステップな”LOADtime”。Instra:mental名義での活動も人気の高いAl Bleekの新プロジェクトBoddikaによる”Warehouse”。90年代初頭からドラムンベースのベテランとして活動するdBridge。Hotflushレーベルの創設者であり、現在ではベルリン在住で世界で最も評判の高いクラブと言われるベルグハインでもレジデントを務めるScubaのエレクトロ風味の”Feel It”。Planet Muなどの名門レーベルから多くの12インチをリリースしてきたFaltyDL。シェドやベン・クロックなどのテクノ系DJからも絶賛されるSigha。今年に入りHotflushから遂にデビューした期待の新人George FitzGeraldのフューチャー・ガラージ・ソウルとも言える” We Bilateral”。このコンピがデビューとなるIncydeはブロークン・ビーツとベースミュージックの見事な融合を聞かせてくれる。UKファンキーの最前線にいるRoskaの”Measureless”はまさにフロアライクな1曲だ。
<Disc Two>
昨年のデビューアルバムでここ日本でも認知されたMount Kimbie。アナログとデジタルのみでのリリースだった”Sketch on Glass。”4曲目には日本でもデビュー盤が高く評価されヒットしたJames BlakeによるMaybesのリミックスが初CD化されて収録されている!ダブステップ/ベースミュージックの枠を超えて世界的なクラブヒットとなったJoy Orbisonの”Hyph Mngo”、Hemlockレーベルのオーナーとしても活躍する期待のDJ、Untoldの”Just For You”のRoskaによるファンキーなリミックス、Scubaのクラブヒット2曲などアナログでは既発ではあるものの未だにフロアを盛り上げる10曲を収録!!
◆ele-kingの野田努氏による解説も封入。
PCD-20097 The Experiment
2011.04.19
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世界一のパーティー大国オーストラリアから、人類を踊り狂わす究極に「楽しい」、完全・生バンドなダンス・ロック・パンク・アクト、ART VS. SCIENCE、登場!!
本国のみならず、UKやUSツアーも成功させ、ザ・ゴシップからケミカル・ブラザーズの前座にも抜擢、更に数多くの大型フェスには欠かせないモンスター・ライブ・バンドが遂に日本デビュー!!!
まるでダフト・パンクのロッキン・エレクトロと、ビースティー・ボーイズのヤンチャっぷりと、ケミカル・ブラザーズのクラブ的疾走感を合わせたようなサウンド!ギターにキーボードとドラムだけ、という3人編成とは思えない、変幻自在でテンション上がりまくりの爆音パーティーへようこそ!!!