ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-17463 Kitsune Maison 11 – The Indie Dance Version
2011.04.19
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もう休むことを知らないキツネが早くもメゾン・シリーズの新しいコンピレーションを発表!しかも今回は明確にインディー・ダンスと名を付けた分かりやすい一枚!一番得意分野で、勝負です!
アーティスト契約を結び、夏までにアルバムが発表されるIs TropicalとHousse De Racketの新曲も収録!その他ブレイクを狙える若手がずらり!!!
「この新しいCDで、僕らはまた少し成長できたと思うんだ。僕らのレーベルは常にクラブ・レーベルという印象を持たれてきたけど、意識としてはクラブとインディーの間に立っているつもりだった。この新しいコンピレーションはまさにその二つのスタイルの交差点を捉えた作品だと思うんだ。」
と説明するのはKitsunéのボスのジルダ・ロアエック。
「ギターと電子音の融合って、今の音楽界で一番エキサイティングなものだと思うんだよね。Kitsunéは常にこの融合を応援してきたし、これからもどんどんこうした音楽が出てくるはず。そのスタイルの中で今一番輝いているものをセレクトしたよ!」
PCD-93393 Eye Contact
2011.04.19
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ギャング・ギャング・ダンス、3 年ぶりとなる超待望のニュー・アルバムにして最高傑作! 『セイント・ディンフナ』が内包していた様々な方向性や実験をさらに大胆に、さらにポップに押し広げた全10 曲。
ゲスト参加:アレクシス・テイラー(ホット・チップ)
様々なリズムとテクスチャーが渾然一体となったハイブリッド・サウンドが理想的な形でポップに昇華された2008年9 月発表の傑作『セイント・ディンフナ』(ヨーロッパではWarp からのリリース)によってカルト・バンドの域を超え、盟友アニマル・コレクティヴと並ぶニューヨーク随一の尖鋭的な音楽集団としての存在感を鮮明に印象付けたギャング・ギャング・ダンス。前作から3 年振りとなる待望の新作フル・アルバムは、日本を除く全世界で4AD からのリリース。日本のみP ヴァインから、独占先行発売が決定!
近年のライヴの定番であり、音源化が待たれていたリードトラック「Glass Jar」は、幾重にも折り重なったスペーシーなシンセ・サウンドと起伏に富んだ展開が印象的な11 分を超える大曲。楽器の音色やフレーズ、ビートの多彩さは増すばかりなのに、アルバム全体に横溢するかつてないほどの開放感とアルバム全体の流れを損なわないエディット感覚の素晴らしさ(BDG のDJ にも通じるものがある)が、GGD のユニークな音楽性をさらに高めている。