ジャンル: CLUBリリース情報
DGP-336 Beatiful Searching
2012.09.26
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PCD-93582 Beautiful Searching
2012.09.26
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天才クリス・ブランのアナンダ・プロジェクト[King Street Sounds]から5年ぶりの入魂作!
Wamdue Kids、P’Taah などの名義でも作品を発表するマルチタレントなクリエイター、クリス・ブランが商業面で最大級の成功を誇るプロジェクト、アナンダ・プロジェクト。デビュー作 “Cascades Of Colour”(’98) は12 インチ・カットされるや、当時爆発的に売れていた<Cafe Del Mar>路線にも共通したディープネスが受け、当時の宇田川町ハウス界隈から大ヒット、デビュー・アルバム『Release』(’00)は日本、欧州ではメジャーからのリリース。ここまでに計3 枚のオリジナル、2 枚のリミックス、1 枚の編集アルバムを発表、アフロ/ジャズ/エレクトロニカをオーガニックにをスムースに融合させた、それでいてアトモスフェリックなトラック群はフロアのみならず、カフェ/ ラウンジなどでも愛され続けている。
■5年ぶりの『ビューティフル・サーチング』は…
ブランクを我慢できずの自主リリースを経てだけに、クリスのクリエイティヴネスとシーンのウォンツが熟すまで待った総指揮・ヒサ・イシオカ氏主宰[Nite Grooves / King Street Sounds] 発のアルバムは、コンセプトの詰め方、選曲などに対する信頼度が違います!ハウス界の歌姫、AK の極上「胸キュン」ヴォーカルがクリスの切なげなサウンドと融合、配信/ ラジオ/ カフェ&雑貨店BGM ヒット必至の⑤“Heaven Is Right Here”をはじめ、パーカッシヴなボトムとスムースなメロディが初期大ヒット“Glory Glory” 路線の④“Hanging On”、クリスにしてはヘヴィ・ボトムの、イビザ大バコ向けな⑩“Where Do You Come From”、クリス版“Groove La’ Chord”(アリル・ブリカ)のディープテック⑨“Awareness”など、従来よりも水面下でジャンル・クロスオーヴァーする、極論すれば4 つ打ちでなくとも(当アルバムはほぼ4 つ打ちですが!)聴き手を魅了するであろうプロダクション・ワークの進化をみせる!アルバムから何曲がシングル・カット、クラブ・スマッシュが放たれるかも楽しみだ!
ANANDA PROJECT
2012.09.21
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‘90年代後半からWamdue Kids、P’Taah など多数の名義で作品を発表するアトランタ在住のクリス・ブランが、シンガーのTerrance Downs、Kai Martin、キーボードのJulius Speed、パーカッションのGenoa Mungin、Kima Moore といったメンバーと、ジャズ / オーガニック・グルーヴ / アフロ+ ラテン・リズム / エレクトロニック・ビーツを融合させたハイブリッドなプロジェクト。
"Cascades of Colour EP" (’98) が<Muzik> [英]、<Remix> [日] をはじめとした各誌の’98年度ベストシングルに選ばれ、大ヒットを記録。’00年にファースト・アルバム『Release』を発表、リミックス・アルバム『Re-Release』(’01) と共に世界中でヒット。セカンド『Morning Light』(’03) からは “Kiss Kiss Kiss” “Justice, Mercy” “ICU” 等のヒット・シングルが生まれた。‘05年には野外フェス<メタモルフォーゼ> 参加、 ’07年にはファッションブランド<BLACK by moussy>のサウンドトラックCD、カール・ラガーフェルドのドキュメンタリー映画に “Kiss Kiss Kiss” 収録、ハウス / クラブの域を超えた人気に。‘07年にはサード『FIRE FLOWER』がリリース。メディアは「プレミアム・ハウスミュージック」と称し大絶賛。翌年にはジョー・クラウゼル、イジャット・ボーイズ、DJ Kawasaki といった錚々たる面子がリミックスした『NIGHT BLOSSOM』がリリース。
PCD-93593 Fragments
2012.09.12
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超ロングセラーとなっているデビュー作で、ベース・ミュージックと生ジャズの芸術的な融合で各方面で絶賛されたサブモーション・オーケストラが待望の新作を完成!!独特の美麗な世界観は残しつつ、ダンス・ミュージックの高揚感を加え、よりキャッチーで、より踊れるサウンドへと華麗な進化を遂げた圧巻の一枚!
全て生演奏で作り上げたオーガニック・ダンスのネクスト・クラシック!同じく大ヒットしているジャザノヴァの作品をも超える作品でもあり、クラブ・ジャズ・ファンからUK のベース・ミュージック・ファンまで幅広くアピールするのが必至な好内容。女性版ジェイムス・ブレイクと賞賛された透き通るようなソウルフル・ヴォーカルと、グルーヴ力倍増のジャジーでお洒落な演奏が絶妙なブレンド!
■ 生演奏の醍醐味を凝縮しつつ、モダンなタッチが素晴らしい! 大所帯での生演奏ならではのグルーヴ感と、多くの要素が入り混じるスリリングな展開が今作も健在!そしてよりキャッチーでアッパーな楽曲が増え、チルアウトな空気が強かった前作とは最高の意味での変化が味わえる作品に仕上がっている。リズムも多彩かつ踊れるものが増え、往年のクラブ・ジャズ・ファンにも堪らない音色をたっぷり収録!
■ UK の伝統をしっかりと受け継ぐインテリジェンス溢れる一枚 数々のダンス・ムーヴメントを起こしてきたUK シーンの、特に近年のベース・ミュージックを取り入れた彼らのサウンドには同郷の歴史と伝統に敬意を感じさせる。一方で、それを単に生でコピーしていくのではなく、新しい解釈で進化させているのもこのサブモーション・オーケストラだ。ジャズからクラシック、ダンスからエレクトロニック・ミュージックという多岐に渡る要素を表現できるインテリジェンスも実に素晴らしい。世界中のテイスト・メーカーが惚れ込んだその音楽は、ここにて新しい次元へ突入!
DGP-334 I took a trip on a plane
2012.08.22
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PCD-20206 I took a trip on a plane
2012.08.22
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MGMT・ミーツ・パッション・ピット!? 全曲シングルカット並のキャッチーな楽曲を産み出すLA の奇才、エヴァン・ボイタスが遂に日本デビュー!!フライング・ロータスやゴンジャスフィといったアーティストのキーボーディストを務める超実力派アーティスト!!
「minimal popとdisco サウンドの理想的な巡り合わせ」
「ニュー・チルウェイヴの勝者」ーLA times
LA 在住、エヴァン・ボイタスは、フライング・ロータスやゴンジャスフィといったアーティストのキーボーディストを務める超実力派アーティスト。過去に発表したEP と未発表曲をコンパイルした盤が遂にリリース!収録楽曲はどの楽曲もシングル・カット出来る程のクオリティの高さ!MGMT が発表した「Kids」並のアンセムが遂に産まれだす!?収録予定楽曲「Astro」,「We’ll Go Far」は一聴の価値あり!!インディーシーンを語る上で外す事の出来ない作品を多く手掛けたプロデューサーを招き、現在AL を鋭意制作中との事。
PCD-93576 Chips n Chittlins
2012.08.22
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デトロイト・ハウスとUKガラージの夢のタッグ!!!
デトロイトを代表するソウル・シンガーにして今ではジャザノヴァ・バンドのフロントマンを務めるポール・ランドルフ。UK ブレイクビーツ・シーンのオリジネイターにして今ではUK ガラージ~ダブステップまで様々な名義を使い分けながらその時代のヒットと飛ばすプロデューサー、ゼッド・バイアス。この両者が組んだスペシャル・ユニットがチップス・アンド・チットリンズ!!
■ デトロイト・サウンドとUK ガラージの素晴らしい邂逅。
ムーディーマンからジャザノヴァまで数々の名バンドに抜擢されるデトロイトを代表するソウル・シンガー、ポール・ランドルフ。方やUK ガラージ~ブロークンビーツ・シーンを牽引し今ではポスト・ダブステップシーンにおいても時代を代表するヒット作をフロアに炸裂させるスーパー・プロデューサー、ゼッド・バイアス。まさかのコラボレーションがここに実現!!いかにもデトロイト風な艶やかな感触もありながらUK ガラージ風なジャジーでバウンシーなビート、ポールのセクシーなヴォーカルが光る、両者の持ち味を最大限に発揮したハウス・サウンド!
PAUL RANDOLPH AND ZED BIAS PRESENT
2012.08.22
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【ポール・ランドルフ】
デトロイトを再表するソウル・シンガー。音楽好きの家庭に育ち幼少の頃住んでいたブラジルの頃から様々な楽器を習得してきたマルチ奏者でもある。デトロイトに居を構えた後にアンプ・フィドラー、ムーディーマン、トニー・アレンなど錚々たるミュージシャンと共演、共作を続ける。そのムーディーマンのレーベルからソロ名義のアルバムをリリース。現在までに3 枚のソロ・アルバムを残す。現在はジャザノヴァ・バンドのリード・ヴォーカル/ ベースを担当し世界ツアーも行う。
【ゼッド・バイアス】
UK マンチェスターの出身。マッドスリンキーやフューチャリスティックなど多くの変名をプロジェクトごとに使い分けるプロデューサー。UK ガラージのパイオニアの一人として99 年頃から活動を介し、UK チャートにも名を連ね、スクリームなど現在のダブステップ・ミュージシャンにまで多大な影響を与えている。常に新しい音楽にチャレンジし、ジャイルス・ピーターソンを始めとするBBC のラジオDJ や、スクリーム、コード9、マーティン、ローファー、ピアソン・サウンドなど人気DJ が各地でプレイしている。
EVAN VOYTAS
2012.08.22
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エヴァン・ボイタスはアメリカ、ペンシルバニア州のカッズタウンで育った。彼が育ったカッズタウンはキース· ヘリング(ストリート・アートの先駆者)などといった芸術家を多く輩出している町である。18 歳になるまで、彼はこの色彩感覚が豊かな町で育った。この環境が、彼が産み出す音楽に影響を与えているのかもしれない。マイケル・ジャクソンやプリンスの声高々なヴォーカルにギャング・ギャング・ダンスをはじめとする、異国情緒溢れるサウンドを覆いかぶせたかのように。18 歳を過ぎた頃、ジャズを学びにニューヨークへ行った。その後、フライング・ロータスやゴンジャスフィといったアーティストとツアーをこなし、順調なキャリアを積み重ねている。現在はLA に拠点を移し活動している、新進気鋭のアーティスト。
PCD-93577 LP
2012.08.03
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Grimes とスプリットシングルをリリースし、一躍注目を集めた今最も注目すべき人物、ディオンの待望のアルバムが完成!!Big Pink、Peaking Lights といったアーティストのリミックスも手掛けるなど、インディ・ロック~クラブを横断してシーンから熱い注目を集める重要人物が遂にベールを脱ぐ!LA の最先端レール“Hippos in Tanks”からリリース!!
Big Pink やPeaking Lights といったアーティストのリミックスを手掛け、Grimes と共作を発表したことでも話題を集めた新進気鋭のアーティスト、ディオン。ソウルフルな歌声、時に東洋神秘的なメロディー、とろっとろのシンセ音、その隙間をかいくぐるようなブレイク・ビーツ。全てが渾然となって聴く者を一気にその音世界へと惹き込む。スネアやクラップ、キックにハイハット、それに輪をかけて、リムショットやトムトム、カウベルのエキゾチックなパーカッションを組み合わせる独特のサウンド・プロダクションがその革新的で創造的な音を可能にしている。Not Not Fun / 100% Silkなど、今、世界中から熱い視線が注がれているLA シーンにおける重要レーベルの一つ、“Hippos in Tanks”からのリリースという点でも要注目だ。間違いなく今最も注目しておくべきアーティストの一人!














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