ジャンル: CLUBアーティスト情報

BATHS
2013.05.02

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PCD-93686 Forward
2013.04.10

黄金期のヴォーカリスト、エンディア・ダベンポートを迎え、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズが新作アルバムを完成!

ロンドン発、アシッド・ジャズの先駆者にして90 年代のアメリカのR&B シーンでも世界的ヒットを飛ばしたザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ。「ネヴァー・ストップ」、「ドリーム・オン・ドリーマー」、「ユー・アー・ザ・ユニバース」など黄金時代の名曲を思い起こさずに入られない内容の新作アルバムが遂に完成!あのエンディア・ダベンポートもヴォーカルに復帰し、“あの頃感”満載の1 枚に!当時聴いていたリスナーには期待を裏切らない作品であり、当時を知らない若いリスナーには新鮮に響く素晴らしい作品が誕生!!あらためて音楽の素晴らしさ、楽しさを教えてくれる1 枚です!!

◆数々の世界ヒットを作り上げた黄金時代の四人が再び集結!!

「ネヴァー・ストップ」、「ドリーム・オン・ドリーマー」など90 年代にロンドン発のアシッド・ジャズ・ムーヴメントからUS のR&B シーンでまでも世界ヒットを連発したザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズのオリジナル・メンバー3 人に当時のヴォーカリスト、エンディア・ダベンポートも加わった鉄壁の布陣で制作された新作アルバムが遂に完成!

インターネット上で突如公開された新曲「Sunlight (Heavies Mix)」(M2)、「Addicted」(M6)を聴けば、アルバムへの期待も高まるはず!!収録曲全体もいかにもブラン・ニュー・ヘヴィーズらしさが満載で、ソウル、ファンク、ジャズ、ポップスといった音楽ジャンルがアシッド・ジャズを通過し、21 世紀版にアップデートした新たな世界観!エンディアだけでなく、新しいヴォーカリストとして、ドーン・ジョセフも参加!アルバム・タイトルの通り前進し続けるザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、古き良き思い出を引きずらずさらなる進化を見せる待望の最新アルバム!!

◆アシッド・ジャズレーベル生誕25 周年!四半世紀を超えてなお、輝きを増すザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ!
ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズがアシッド・ジャズレーベルと契約したのは1990 年だったが、アシッド・ジャズレーベルが発足して25 週年となる節目の年にリリースできるのも何かの縁。レーベル名がそのまま音楽ジャンルのキーワードとして世界を席巻していた当時、このシーンを牽引していたザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ。収録曲「Forward」(M1)からして新しい幕開けを感じさせずにはいられない、期待に胸躍らせるようなイントロでアルバムはスタート。全体的にジャジーで、ファンキーで、グルーヴィーな感覚は失われるよりも増すばかりで、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズの魅力がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれた一枚に!そしてエンディア・ダベンポートとドーン・ジョセフのヴォーカルも素晴らしいの一言!“あの頃“を懐かしむリスナーにも、今作で始めて聴くリスナーにも、音楽の素晴らしさ、楽しさを存分に味わってもらえる自信作です!!

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PCD-17612 Bilateral
2013.04.08

GOTH-TRAD 率いるBack To Chill からの次なる刺客!海外のクラブ情報サイトResident Advisor ではDJ Nobu に続いて日本人2 人目となるpodcastナビゲーターに大抜擢されたENA の初となるフル・アルバムが完成!ダブやドラムンベース、ダブステップ、テクノ、アブストラクト・ヒップホップを通過した東京クラブシーンの最新系のサウンドがここに!!

■メジャー・アーティストの楽曲制作も務める鬼才クリエイターによる待望のフル・アルバム!!
ENA は様々なメジャー・アーティストのプロジェクトに携わってきたキャリアを持つ作曲家であり、スタジオエンジニア、DJ、プロデューサーでもあるアーティストである。彼の持つ希有な創造性は、独特のサウンドと同時にプロダクションから生み出される高度なスタジオテクニックを兼ね備えている事がわかるだろう。更にはダブや初期のドラムンベース、ダブステップ、テクノ、アブストラクト・ヒップホップ等の多様なテイストを融合させた、温故知新とも言える音楽である。Surgeon、 Laurent Garnier、 GOTH-TRAD といったジャンルを超えた著名アーティストからの支持を受け、昨年には一ヶ月以上に渡るヨーロッパツアーの成功、Resident Advisor Podcast のナビゲーターに抜擢されるなど既にワールドワイドな活躍を果たしてきた。初となるフル・アルバム『Bilateral』に収録された、唯一無二のクリエイターから生み出される妥協を許さない12 曲は今日の東京アンダーグラウンド・シーンの真の象徴ともいえるだろう!!均衡と不均衡、停滞とスピード、過去、現在、そして未来、「二面性」と言う意味を持つアルバムタイトルから2013 年の東京、日本を想像しながら今すぐ再生ボタンを押し、この世代で最もクリエイティブな作曲家の1人であるENA の世界に入ろう!

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ENA
2013.04.03

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PCD-17603 RedHead (Joaquin ‘Joe’ Claussell Interpretations)
2013.03.08

レイディオ・スレイヴ・ミーツ・ジョー・クラウゼル!ベルリン(Panorama Bar)を起点に、NY(フランソワとの< Deep In Space >)、ロンドン(Fabric)、パリ(Rex Club)イビザ(Space)など世界主要拠点にくまなくレジデントを持つほどまで成功を収めるレイディオ・スレイヴaka マット・エドワーズの別アイコン、ザ・マシーンの’10 年作『レッドヘッド』を、< Body & Soul >のスピリチュアル番長で自身主宰[Sacred Rhythm] も好調のジョー・クラウゼルがスピリチュアル・ジャズ/ 前衛音楽のごとき彼独特の世界観に染めきった、ハマり聴き間違いなしの怪作!近年のRekids 関連で窺わせる「音楽プラスなにか」と符合した、音楽をアートの世界に高めたプロジェクトであり、さきに発売された超限定のヴァイナル・ボックス・セット はハンド・ペインティング・アート仕様だ。

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PCD-20267 Truly Alive
2013.03.08

ダンス・ロック復興大臣任命!デビュー・アルバム前からNME、MTV やPitchfork がその可能性に惚れ込んでいる大注目の新人、ミッツィが待望のフル・アルバムを完成!ディスコの晴れやかな世界観に、昨今のインディー・ポップの躍動感を織り交ぜた、絶妙なハーモニーとグルーヴを連発する、気持ち良過ぎる傑作!

メトロノミーやクラクソンズを手掛けたアッシュ・ワークマンをエンジニアに迎え、あくまでもバンド・サウンドを重視した極上のダンス・ミュージック!ブリブリのベースに、ロマンティックでノスタルジックなハーモニー、そして高揚感満点なシンセが光りまくる王道中の王道のサウンド!これは春~夏シーズン絶対重宝される踊れるロック!!

■ 同郷モデュラーの黄金期を彷彿させるサウンド!

カット・コピー、ヴァン・シーや、近年のクラブとロックのクロスオーヴァー化を可能にした名レーベル、モデュラーの遺伝子を確実に継承しつつ、また新たな次元へとサウンドを導いているミッツィ。深く浸透するグルーヴとカラフルな音色はまさに日本のリスナー向けなもの!

■ なんてったって、メロディー!!
80年代を思い出す懐かしさもスパイスになっているこのスムーズで蕩けるように甘ーいメロディーの連続!!生バンドらしく、生きたハーモニーも実に素晴らしい。単に踊らせるだけのための音楽ではなく、しっかりと作曲された楽曲には確かな自信と実力がうかがえる。

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PCD-24290 XLAND RECORDS presents XMIX02
2013.03.08

生ける伝説、DJ ハーヴィー16 年ぶりの奇跡のミックスCD リリースで話題となった[XLAND RECORDS] エックスミックス第2 弾に、アンダーグラウンド・ディスコ~ハウス界における世界最高峰デュオ、RUB N TUG が登場!!<XLAND 2012>でも圧巻のプレイを披露したデュオが最上のミックスをお届けします!

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PCD-93616 Elements 1989-1990
2013.03.08

様々な変名でのリリースを続けてきたデトロイトの鬼才カール・クレイグ。自身のレーベル、プラネットE より1996 年にリリースされた、カール・クレイグによるサイケとBFC 名義での初期作品集が遂に再発!

■ 19 歳から21 歳にかけて制作された天才カール・クレイグの貴重な作品集!
18 歳の時、デリック・メイによるラジオでのDJ に衝撃を受けて音楽制作を始めたというカール・クレイグ。収録されている「Elements」、「Neurotic Behavior」などは若干10 代後半にして制作されたという。今でも全く色褪せない傑作を生み出してきた天才プロデューサーの96 年に自身で運営するレーベル、プラネットE からリリースされた初期作品集。チープな機材のみで制作されたにも拘わらず、カールの素晴らしい才能をいち早く認めたデリック・メイやアンソニー・シャキールによるバックアップを受けて世に放たれた、デトロイト・テクノの第二世代の代表格にふさわしい快作。アートワークはデトロイトの傑作には欠かせないイラストレーター、アブダル・ハックによるもの。

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PCD-93675/6 Eclipse
2013.03.08

マスターズ・アット・ワーク、ニューヨリカン・ソウルで一時代を築き、グラミー賞も受賞している“リトル”ルイ・ヴェガが、自らのルーツと向き合う一大音楽絵巻!

ニューヨリカン・ソウルの“ラテン”は、「NY サルサの声」エクトル・ラボーを叔父に持ち、現ラテン界の代表的アーティストでJ.Lo の元旦那=マーク・アンソニーとの共同名義アルバムや「マンボ・キング」故ティト・プエンテのプロデュースをこなしてきたルイの指向性にほかならない! そのルイが、ケニーなしで挑むニューヨリカンなプロジェクト、エレメンツ・オブ・ライフの、実に10 年ぶりとなる2 作目。ニューヨリカン・ソウル同様、ライヴ・インストゥルメンツ主体の本気印の演奏で、クラバーに留まらずラテン/ ジャズをこよなく愛するアダルト・リスナーにもアピールするはず!
ボビー・ハンフリーがマイゼル・ブラザーズに委ねたフリー・ソウル・クラシックとしても知られる“Harlem River Drive”、ロイ・エアーズ曲はニューヨリカン・ソウルで“Sweet Tears”を取り上げたのに続き(しかも同じアルバム『Let’s Do It』から)“You Came Into My Life”を、さらにさらに、セルジオ・メンデス&ブラジル66 のブラジリアン・クラシック“Berimbau” 、ナイジェリアのカリスマ=フェラ・クティの、オリジナルは31分ものアフロ・グルーヴの渦 “Overtake Don Overtake Overtake” 、北アフリカ・カボヴェルデ出身、グラミーも受賞した“モルナ”歌姫=セザリア・エヴォラの代表曲“Sodade”、さらには“ハウス”の枠をはるかに超え、ダンサーにいまだ使われるソーホー“Hot Music”(日本のみボーナス・トラック)という実に広範なリメイク・チョイスから、このアルバムがいかに一大音楽絵巻と化しているかを暗示している!

参加ミュージシャンには妻・アナーネ、かつてルーサー・ヴァンドロスのバックを務めリーダー・アルバムも発表しているシンディ・ミゼルとリサ・フィッシャー、NJ ハウスの巨匠=ブレイズのジョシュ・ミラン、ザ・ルーツ/キング・ブリット/ 4 ヒーローらの作品参加で知られるポエトレスのアーシュラ・ラッカーらが挙がっている。

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RUB N TUG
2013.03.06

随一のDJ 兼パーティー男であり、「Still Going」「How & Why?」など複数のプロジェクトでNu Disco シーンを牽引するEric Duncan と、Tonka Hi-Fi やWicked のリーディング・メンバーであり、DJ Harvey との「Map Of Africa」でも著名なThomas Bullock(現・London 在住)によるデュオ、Rub N Tug。初オフィシャル・リリース『Rub N Tug Present Campfire』[Eskimo、’05] で一躍世界的存在に。翌年LCD Sound System や!!! などのリミックスを手掛け、ロンドンのNo.1 クラブ、Fabric の人気DJ ミックス・シリーズ『Fabric 30 – Rub N Tug』に登場、シーンでの地位を不動に。その後も< Resident Advisor >ポッドキャスト(RA.207、’10)や<Beats In Space >にも登場、人気と実力は衰えることを知らない。
リリースの待たれる初オリジナル・フルアルバムからの先行EP "Scanners / All 4 U"(’11)は爆発的ヒットを記録。個々でも、Thomas はOtterman Empire 名義でのリエディットや「Bobbie Marie」の作品を[Whatever We Want] からリリース、自身主宰の[STD] を’12 年にローンチ。Eric は[C.O.M.B.i.] と[Keep It Cheap] を立ち上げ、傑作リエディットを多数発表。

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