ジャンル: CLUBアーティスト情報
SCALLYMATIC ORCHESTRA
2009.04.02
Tweet
オランダ発となる新しいクラブ・ジャズ・サウンド=ネオ・アコースティック・フュージョンの旗手、スキャリマティック・オーケストラ!
ギタリストのマティウス・ドゥリンホフをリーダーに、ドラムス+ベース+キーボード+パーカションというリズム・セクションにサックス&トランペットの2ホーンという7人編成。中にはブラジリアン・ユニット、ズーコ103のメンバーやウーター・ヘメルやジョヴァンカのバック・バンドを務めたプレイヤー達を含む、いわばオランダ・ジャズ・シーンの凄腕揃い。
ファイヴ・コーナーズ・クインテットがフュージョン化したらこうなるのでは?と思わせるような70sフュージョン・ミーツ・NUジャズ的なかつて無かったハイブリッド・ジャズ!アコースティックな質感はそのままに、ダンサブルな機能性のフェーダーを上げた、まさにその名の通りネオ・アコースティック・フュージョンがこれだ!
PCD-93225 No Sleep At All
2009.04.01
Tweet
祝!来日再び!レイディオ・スレイヴ全部入り!
テック?ミニマル?エレクトロからジャズまで、ジャンルを超えて世界中がサポートする奇才レイディオ・スレイヴの大人気シリーズ「ノー・スリープ」を一枚にまとめ上げた決定的コンピレーションを、来日にあわせ日本独自に緊急投下!
★Skint、Soul Jazz、ClassicからWhatever We Wantまで、数々の名門レーベルを渡り歩きながら、その革新的なサウンド、プロダクションにより時代と共にダンス・ミュージックの可能性を拡張し続けてきたマット・エドワーズ。
★昨年はクワイエット・ヴィレッジ名義でも遂にアルバムをドロップ、「コズミック」「ネオ・バレアリック」というフィルターを通じて次世代ダンス・カルチャーの新たな門出をサイケデリックに飾り上げた。
★そんなマットの「本業」ともいうべきレイディオ・スレイヴ。「ノー・スリープ」は、これまで五枚のヴァイナル・シングルがことごとくヒットとなってきた、この名義における看板シリーズで、<Rekids>レーベルにとっても生命線といえる重要なプロジェクト。
★全世界で1万枚以上を売り上げたモンスター・ヒット「Grindhouse」(Dubfire Remix)ほか、誰もが待ち望んだあの曲この曲を全部まとめてフックアップ!レイディオ・スレイヴ史上最強コンピが、ここに実現!
PCD-93229 Chapter One
2009.04.01
Tweet
フィンランドのファイブ・コーナーズ・クインテットに対するスウェーデンからの回答、と言うべき新鋭ニュー・ジャズ・コンボ出現!ラテン・キック、モーダル・スウィング、フロア・フレンフドリーなナンバー目白押しな上に、スウェディッシュ・ジャズ・クラシックとして名高いラルス・リーステットの「The Runner」のカヴァーも収録!
★50-60年代のヴィンテージ・ジャズの薫り豊かなダンサブル・ニュー・ジャズ!
クワイエット・ナイツ・オーケストラは、ストックホルムを拠点に様々なジャズ・プロジェクトに参加するトロンボーン奏者のピーター・フレドリクソンを中心にスウェーデン・ジャズ・シーンの明日を担う新鋭たちで編まれたアコースティック・ジャズ・バンド。トロンボーン、トランペット、テナー・サックスの3管フロント+リズム・セクション+パーカッションという7人に女性ヴォーカリストのソフィー・ノーリンを加えた編成で、これまでの自主制作作品では日本でも人気の高いMOSEROBIEレーベルを率いるスウェーデン最強のサックス奏者、ヨーナス・クラマーをゲストに迎えるなど、音楽性の質の高さはプロフェッショナルなレヴェル。
★ニュー・ジャズ・マナーばっちりだからFCQ、ニコラ・コンテあたりのリスナーはマストです!
フロア・ライクなアフロ・キューバン・ジャズM01「Looking East」でスタートし、モーダルなワルツ・ナンバーM02「Chapter One」、ハウシーな4つ打ちビートのラテン・ナンバーM03「Swell」、ブラジリアン・ビートに新主流派的な旋律が交錯するM04「The Search」、60年代を思わせるファンキィ・ジャズM08「The Aggressive」、そしてラルス・リーステットの名盤『Jazz Under The Midnight Sun』に収められた「The Runner」のカヴァーM12まで圧巻のデビュー作!おまけに日本盤にはイエテボリが生んだスウェディッシュ・クラブ・ジャズ・シーンの旗手ニルス・クロウがリミックスを提供!
DORIAN CONCEPT
2009.03.30
Tweet
PCD-93226 Smalltown Supersound On Fire
2009.03.16
Tweet
キム・ヨーソイ、ジャガ・ジャジストのホームグラウンドとして知られ、昨年はリンドストローム初のオリジナル・アルバム『ウェア・ユー・ゴー・アイ・ゴー・トゥー』を発表して注目を集めたノルウェイ先鋭インディ「スモールタウン・スーパーサウンド」が、今度はイジャット・ボーイズ新ユニットをフックアップ(DJハーヴェイ、ヤム・フーも参加)!新曲、新ミックス、エクスクルーシヴ満載、あり得ないくらい強力ラインナップで、スモールタウン流のバレアリック新解釈とも言えるナイス・コンピレーション!
『オン・ファイア』と題された、ギャラクシー500のアルバム名に由来するこの作品は、DJハーヴェイやヤム・フーも参加しているというイジャット・ボーイズの新しいライヴ・ユニットや、リンドストロームのヴォーカル曲、プリンス・トーマスによるタッスル楽曲の新しいリミックスなど、ソレ系のファンにはタマらないエクスクルーシヴ楽曲をいくつも収録しつつ、ここ数年ではキム・ヨーソイ以来のポップ・ヒットとなったトイの新曲、そしてそのキム・ヨーソイの新しいバンド・プロジェクトのお披露目曲、日本のにせんねんもんだい、米国アングラ・シーンの巨匠サンバーンド・ハンド・オブ・ザ・マンの楽曲のビョーン・トシュケによるリミックスなども、収めている。
トラックリストだけ一見すると何だかとっ散らかった印象を受けるかもしれないが、ひと通り耳を通せばわかるように、この全体を覆うレイドバックしたテイストと、裏側に渦巻くグルグルの宇宙観は、まさにSTS流バレアリック新解釈とでも言えるのではないか。
「コズミック」(再)評価以降のプロッグでサイケデリックなケムリ薫る新世代クラブ・シーンともコネクトしつつ、メルツバウからサーストン・ムーアまでを包み込んできた従来的なトンガリ極まりないSTSセンスも見え隠れ、どちらでもありどちらでもない、いかにもスモールタウンらしいハズレ具合、ハマリ具合。そうそう、この立ち位置こそが、このレーベルのキモなのであります。エレクトロニカ時代からのファンにとっては、ちょっと意外な展開と感じられるかもしれないが、このユニークなセンスの本質は、ジャガ・ジャジスト或いはキム・ヨーソイを初めて世に問うたあの頃と、何も変わってません。
Smalltown Supersound
2009.03.16
Tweet
世紀の変わり目から現在に至るまで、キム・ヨーソイやジャガ・ジャジスト、ホワイテスト・ボーイ・アライヴ、120デイズなど、ノルウェイを代表する新世代アーティストたちをコンスタントに発掘、世界に紹介してきたオスロの先鋭インディ・レーベル、スモールタウン・スーパーサウンド(以下、STS)。
00年代初頭に一大潮流となった、ポスト・テクノ時代のエレクトロニカ/IDM、或いはシカゴ界隈を源流とするポスト・ロック的なムードを、独自のアヴァンギャルド・センスと織り交ぜながら、唯一無二のサウンドを発信してきた同レーベルは、ジャンルレスな、アンダーグラウンドに根ざしたブレの無い活動で、コアな音楽ファンのあいだで高い信頼を得てきた。
そんなSTSが、2007年ごろから新しい領域に向けて、舵を切り始めている。
リンドストロームやブラックベルト・アンダーセン、モンゴリアン・ジェット・セットほか、彼の地のオルタナティヴなハウス・ミュージックを多数フックアップしたミックスCD『Sunkissed』、ホットチップやオプティモのリミックス収録が話題を呼んだ、米西海岸ハウス・シーンとの関わりも深いクラウト・バンド、タッスルによるEP『Warning』、ボアダムスのEYE氏による「Lift Boys」名義の12”シングル再発など、明らかにこれまでのエリアをハミ出したダンスフロア寄りのリリースが、目立ち始めてきたのだ。
2008年はリンドストロームのデビュー・アルバム『Where You Go I Go Too』をリリース、STSを知らないクラブ系リスナーからも、ぼちぼち気にかけられるような存在となりつつあるようだ。
エレクトロニカ、アヴァンギャルド、プログレッシヴなダンス・ミュージック。
様々な音のメルティング・ポットとして新たなシーンで脚光を浴び始めたSTS。
DISCOGRAPH-6140622 The Takeover
2009.03.10
Tweet
トム・ヨーク(レディオヘッド)の参加が話題となったMODESELEKTORのアルバムへの参加で、その名を一気に広めたクリーチャー・ヒップホップ集団、PUPPETMASTAZの新作!無数のパペットで構成されたヒップホップ・グループ…その実体はGONZALESやEC8ORのBOMB 20、MOCKYらによる覆面ユニット!パペットによるUSギャングスタ・ラップへの回答(ミス)、もしくはマペット・ショウとウータン・クランの異種交配、はたまたヒップホップ版AC/DCというイカレたコンセプト(?)は、エミネムやインセイン・クラウン・ポッセを思わせる確信犯的な悪ノリっぷり!(一緒にするな?)T.RAUMSCHMIERE、SIRIUSMOら豪華メンツがリミックスした先行曲M6/M3が話題!しかし聴かせるサウンドはオールド・スクール~エレクトロへのオマージュもあり、密かに日本でも人気上昇中!
CARLOS NINO & FRIENDS
2009.03.10
Tweet
PUPPETMASTAZ
2009.03.10
Tweet
BSCP-30106 Hands Up For Feet
2009.03.04
Tweet
とにかくラスマス・フェイバー・ファンは必聴!ラスマスのレーベルからもシングルをリリースするフランスのハウス・デュオ、フィーと待望のデビュー・アルバム!ラスマス・リミックス&トゥオモ・リミックス収録!
ラスマス・フェイバーのレーベル<Farplane>からもシングルを発表しているフランス人若者男子デュオ、フィート。
音も実にラスマス系!サウダーヂなブラジリアン・フィーリングとファンキィなソウル・フィーリングが織りなす美メロ・ヴォーカル・ハウスが満載。
クロスオーヴァーでPOPな音楽性、ジャジーな生演奏を多く取り入れたナチュラルでウォームなサウンド、70s~80sブラック・ミュージックへの憧憬がにじむヴィンテージな肌触り、カラフルで美しいジャケット、グッド・ルッキンなルックス等が魅力!
もちろんアルバムにはラスマス・フェイバー・リミックス収録!おまけにサイモン・グレイをキーボードにフィーチャーしたトラックも収録。
そして日本盤だけのスペシャル・ボーナス・トラックとして07年夏に大ヒットしたトゥオモの名曲「Don’t Take It Too Hard」のフィート・リミックス収録決定!














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK