ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-93072 Do It!
2009.04.09

この勢いは止まらない!昨年のデビュー作『ザ・ウェイ・アイ・ライク』で一躍ここ日本でもブレイクを果たしたイタリアが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ベラルディ・ジャズ・コネクション。ウッドベースの響きも重厚に、さらにスタイリッシュに洗練されたパーフェクトなセカンド・アルバムが登場!

★ハードバップへの憧憬とヴィンテージなジャズの温もり!
石畳と古びた家々が連なる南イタリアの小都市ターラントを舞台に独自の活動を続けるベラルディ・ジャズ・コネクションはドラマーのフランチェスコ・ロマジストとピアニストのエットーレ・カルッチという2人のプロ・ジャズメンを中心としたジャズ・コンボ。ニュー・ジャズ志向のバンドながらもクラブ・オリエンティッドに流れすぎることのない、ハードバップへの憧憬やヴィンテージなジャズの温もり溢れるサウンドは他のバンドと一線を画するもの。今作ではフェンダーローズの出番が多くなって少しだけモダンに様変わりしたものの基本的なスタイルは前作どおり!

★ハードバップからファンキィ・ジャズ、最高のブラジリアン・ジャズまで!
前作ではナット・アダレイの「Jiva Samba」、ケニー・ドーハムの「Una Mas」カヴァーが注目を引いたが今回の注目カヴァーは女性ヴォーカリストを迎えてリリカルにカヴァーされたティアーズ・フォー・フィアーズの名曲「Change」!ホレス・シルヴァーのファンキィ・ジャズの傑作「The Jody Grind」カヴァーも最高。オリジナルでは何といってもヴォーカリストをフィーチャーした美しくも疾走感溢れるブラジリアン・ジャズ「O Prazer de Ser」が強力にキャッチー。ウッドベースの音色が世界をジャズ色に一瞬で染める冒頭のスウィング・ナンバー「Last Night A Cat Stopped」、郷愁溢れるジャズ・ワルツ「To Brain」、アフロ・キューバンな「Play Kid」など、前作を気に入った人は必ずそれ以上の満足が得られるであろう万全のセカンド!

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PCD-93246 Annie Get Your Gun
2009.04.07

オランダ発となる新しいクラブ・ジャズ・サウンド=ネオ・アコースティック・フュージョンの旗手、スキャリマティック・オーケストラによる待望のデビュー・アルバム!
ファイヴ・コーナーズ・クインテットがフュージョン化したらこうなるのでは?と思わせるような70sフュージョン・ミーツ・NUジャズ的なかつて無かったハイブリッド・ジャズ!アコースティックな質感はそのままに、ダンサブルな機能性のフェーダーを上げた、まさにその名の通りネオ・アコースティック・フュージョンがこれだ!

★ジャザノヴァのロスコー・クレッチマン曰く「スーパー・ジャズ・モンスター」。
ギタリストのマティウス・ドゥリンホフをリーダーに、ドラムス+ベース+キーボード+パーカションというリズム・セクションにサックス&トランペットの2ホーンという7人編成。中にはブラジリアン・ユニット、ズーコ103のメンバーやウーター・ヘメルやジョヴァンカのバック・バンドを務めたプレイヤー達を含む、いわばオランダ・ジャズ・シーンの凄腕揃い。3曲で男性シンガーもフィーチャーしている。

★ボーナス・トラックにはベニー・シングス参加!
ハードバップ的旋律を躍動する16ビートに載せたオープナー「Minor Moves」、キャノンボール兄弟を思わせるファンキィ・ジャズ「Before My Time」、シンガーをフィーチャーしたワルツ・フュージョン「Do It Again」、アジムス的なブラジリアン・フュージョン「Groovy Couple」、スティーリー・ダン的なフュージョン・ソウル「The MC」など、ジャズ=フュージョン=メロウ・ソウルの間を行き来するサウンドは新しい70sの解釈=ネオ・アコースティック・フュージョンとしか言いようの無いもの。さらにボーナス・トラック「All I Can Give」にはあのベニー・シングスをヴォーカルにフィーチャー!
 

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SCALLYMATIC ORCHESTRA
2009.04.02

オランダ発となる新しいクラブ・ジャズ・サウンド=ネオ・アコースティック・フュージョンの旗手、スキャリマティック・オーケストラ!

ギタリストのマティウス・ドゥリンホフをリーダーに、ドラムス+ベース+キーボード+パーカションというリズム・セクションにサックス&トランペットの2ホーンという7人編成。中にはブラジリアン・ユニット、ズーコ103のメンバーやウーター・ヘメルやジョヴァンカのバック・バンドを務めたプレイヤー達を含む、いわばオランダ・ジャズ・シーンの凄腕揃い。

ファイヴ・コーナーズ・クインテットがフュージョン化したらこうなるのでは?と思わせるような70sフュージョン・ミーツ・NUジャズ的なかつて無かったハイブリッド・ジャズ!アコースティックな質感はそのままに、ダンサブルな機能性のフェーダーを上げた、まさにその名の通りネオ・アコースティック・フュージョンがこれだ!

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PCD-93225 No Sleep At All
2009.04.01

祝!来日再び!レイディオ・スレイヴ全部入り!

テック?ミニマル?エレクトロからジャズまで、ジャンルを超えて世界中がサポートする奇才レイディオ・スレイヴの大人気シリーズ「ノー・スリープ」を一枚にまとめ上げた決定的コンピレーションを、来日にあわせ日本独自に緊急投下!

★Skint、Soul Jazz、ClassicからWhatever We Wantまで、数々の名門レーベルを渡り歩きながら、その革新的なサウンド、プロダクションにより時代と共にダンス・ミュージックの可能性を拡張し続けてきたマット・エドワーズ。

★昨年はクワイエット・ヴィレッジ名義でも遂にアルバムをドロップ、「コズミック」「ネオ・バレアリック」というフィルターを通じて次世代ダンス・カルチャーの新たな門出をサイケデリックに飾り上げた。

★そんなマットの「本業」ともいうべきレイディオ・スレイヴ。「ノー・スリープ」は、これまで五枚のヴァイナル・シングルがことごとくヒットとなってきた、この名義における看板シリーズで、<Rekids>レーベルにとっても生命線といえる重要なプロジェクト。

★全世界で1万枚以上を売り上げたモンスター・ヒット「Grindhouse」(Dubfire Remix)ほか、誰もが待ち望んだあの曲この曲を全部まとめてフックアップ!レイディオ・スレイヴ史上最強コンピが、ここに実現!

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PCD-93229 Chapter One
2009.04.01

フィンランドのファイブ・コーナーズ・クインテットに対するスウェーデンからの回答、と言うべき新鋭ニュー・ジャズ・コンボ出現!ラテン・キック、モーダル・スウィング、フロア・フレンフドリーなナンバー目白押しな上に、スウェディッシュ・ジャズ・クラシックとして名高いラルス・リーステットの「The Runner」のカヴァーも収録!

★50-60年代のヴィンテージ・ジャズの薫り豊かなダンサブル・ニュー・ジャズ!
クワイエット・ナイツ・オーケストラは、ストックホルムを拠点に様々なジャズ・プロジェクトに参加するトロンボーン奏者のピーター・フレドリクソンを中心にスウェーデン・ジャズ・シーンの明日を担う新鋭たちで編まれたアコースティック・ジャズ・バンド。トロンボーン、トランペット、テナー・サックスの3管フロント+リズム・セクション+パーカッションという7人に女性ヴォーカリストのソフィー・ノーリンを加えた編成で、これまでの自主制作作品では日本でも人気の高いMOSEROBIEレーベルを率いるスウェーデン最強のサックス奏者、ヨーナス・クラマーをゲストに迎えるなど、音楽性の質の高さはプロフェッショナルなレヴェル。

★ニュー・ジャズ・マナーばっちりだからFCQ、ニコラ・コンテあたりのリスナーはマストです!
フロア・ライクなアフロ・キューバン・ジャズM01「Looking East」でスタートし、モーダルなワルツ・ナンバーM02「Chapter One」、ハウシーな4つ打ちビートのラテン・ナンバーM03「Swell」、ブラジリアン・ビートに新主流派的な旋律が交錯するM04「The Search」、60年代を思わせるファンキィ・ジャズM08「The Aggressive」、そしてラルス・リーステットの名盤『Jazz Under The Midnight Sun』に収められた「The Runner」のカヴァーM12まで圧巻のデビュー作!おまけに日本盤にはイエテボリが生んだスウェディッシュ・クラブ・ジャズ・シーンの旗手ニルス・クロウがリミックスを提供!

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DORIAN CONCEPT
2009.03.30

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