ジャンル: BLUESリリース情報
PLP-7197 The Jungle
2021.12.08
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P10-6263 シャバダ Swing Tokyo
2021.11.19
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民謡クルセイダーズのヴォーカル&賑やかし担当メグと、都内を中心に活動するジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズのコラボ10インチ! 録音&ミックスは吾妻光良!
民謡クルセイダーズのメグ(meg)が、大いなるリスペクトを込めてジャズ・ヴォーカリストとしての江利チエミを唄う! バックを務めるのは、1930~40年代の黒人大衆音楽をこよなく愛する、日本でも数少ない8管+4リズム、総勢12人編成の本格派ジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズ! 録音およびミックスは、ドリンキン・ホッピーズ作品ではもはやおなじみのジャンプ&ジャイヴ界の偉大すぎる先達、吾妻光良! 古き良き時代のアメリカン・ミュージックを知り尽くしたメンバーによる、ぜひともアナログ盤で聴いてほしい作品! 10インチ・クリア・ブルー・レコードで登場!
TORU EGAMI 1st. CD “SHOOT I SAY” Release commemorative live!
2021.09.28
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90年代はParis-Texas、00年代は六角精児バンドなどでも活躍してきたロックシンガー“江上徹”初のソロ・アルバムがリリース決定! ロックンロールとブルーズのタフな精神をベースに、煌めくようなメロウ・グルーヴからフィル・スペクター調の天然色ポップス、さらには酔いどれたグッドタイム・ミュージックやハーモニカが染みる反戦フォーク、そしてダーティなダブ・チューンまで多彩なサウンドを収録。そしてその卓抜したギター・プレイもさることながら、艶気もやさぐれも優しさも孕んだハードボイルドでジェントリーなヴォーカルはまさにオトナのためのロックです! 元キャロルの内海利勝、憂歌団の内田勘太郎ら日本のブルーズ〜ロックシーンを代表する錚々たる顔ぶれからも熱いレコメンドのコメントが到着!
PLP-7182 BRAND NEW CARAVAN
2021.09.22
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結成10周年イヤーの昨年11月にリリースしたサード・アルバム「BRAND NEW CARAVAN」のアナログ化が決定! 大人気のT字路sのアナログ盤です。
前作までの一発録りのレコーディング・スタイルと打って変わり、メンバー二人きりで約3ヶ月半プライベート・スタジオに籠り、じっくりと制作された今作は、今後の代表曲になるであろうT字路s節全開の「夜明けの唄」やガレージ・ロック・ナンバーの「宇宙遊泳」、キャッチーなメロディーの楽曲をミッドテンポで奏でるR&Bナンバー「とけない魔法」、ロマンチックな旋律で昭和ムード満載な「幕が上がれば」、軽快なスカ・ナンバー「JAGAIMO」、メンフィス・ソウル感満載で踊れる「震えるたましい」、カントリーテイストな「シャバダバ」、ラテン・リズムのR&B「向かうは荒野」、3拍子を取り入れ新機軸な楽曲「クレイジーワルツ」などバラエティに富んだ珠玉の12曲を収録。
ミキシング・エンジニアは内田直之が務めている。
PLP-7174 Release the Hound
2021.09.22
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圧倒的迫力のスライド・ギターでブルース史にその名を永遠に刻むシカゴ・ブルースの暴れ者、ハウンド・ドッグ・テイラー。
未発表音源としてリリースされ当時大いに話題を呼び、ここ日本でもCDが一万枚を超えるセールスを記録した大傑作ライヴ盤が、LP用に収録曲を厳選し重量盤仕様で遂に初アナログ化!
ギラギラと金属的なスライド・ギターを響かせ、聴くもの全てを圧倒するシカゴのロッキン・ブルースマン、ハウンド・ドッグ・テイラー。その腕前は当時デルマークにいたブルース・イグロアが惚れ込み、彼の名を世に知らしめるためかのアリゲーター・レコードを興した程であり、色褪せることのない魅力は没後45年以上が経つ今も新たなファンを生み続けている。
本作はハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズの未発表ライブ音源を中心として2004年に発表されたもので、ブリューワー・フィリップス(Gt)とテッド・ハーヴィー(Dr)の重量級トリオによる爆発的な演奏をこれでもかと堪能できる1枚。当時その貴重さも相まって話題沸騰、ここ日本でもCDが大ヒットを記録した傑作ライヴ・アルバムだ。
#1「Wild About You, Baby」のド頭からフルスロットルでぶっ放す、むせ返るような熱気を帯びたロッキン・ブギの嵐。これを聴けばあなたも最後、ハウンド・ドッグのスライドの魔力に憑りつかれること間違いなし。
PCD-94053 662
2021.07.23
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三大キングからジミ・ヘンドリクス、プリンスまでも呑み込み、ホワイト・ストライプスやブラック・キーズにまで呼応する、新世代の“キング”の称号を一手に担う風格を携えた大傑作!
当時、弱冠 20 歳にしてデビューし、ローリング・ストーンをはじめ、各方面から絶賛された次世代最高峰のブルースマン、クリストーン“キングフィッシュ”イングラム、2 年振りとなる待望のセカンド・アルバムがついにリリース!
■ミシシッピ州クラークスデール出身の 22 歳のブルースマン、クリストーン“キングフィッシュ”イングラム。2019 年に 1stアルバム『Kingfish』をリリースするや否や「ブルースの救世主」として絶賛され、近年ではバディ・ガイやテデスキ・トラックス・バンドといった音楽的に近しいアーティストだけでなく、ラキムやヴァンパイア・ウィークエンド、ブーツィ・コリンズなどとも共演するなど、その注目度は高まるばかり。
■今作は、タイトルに自身の出身であるミシシッピ州北部の電話市外局番の『662』を冠した、前作より 2 年振りとなる 2ndアルバム。軽快にドライヴするタイトル・トラック「662」から幕を開け、ブルース・ロック、ダウンホーム・シャッフル、そしてソウルフルなグルーヴをミックスしながら、驚異のギター・ワークとディープでソウルフルなヴォーカルを詰め込んだ、前作を遥かに上回る大傑作に仕上がっている。
■日本盤ボーナス・トラックとして、クリストーンが長年のファンであったブルース・ギタリスト、マイケル“アイアンマン”バークスの「Empty Promises」のカヴァーを収録。イントロから彼の強烈でユニークなギター・プレイが炸裂する名カヴァーとなっている。
■「クリストーン“キングフィッシュ”イングラムは、その歌と演奏にエッジ、力強さ、バイタリティーを兼ね備えたブルースの未来である。痛烈なギター…そしてスウィートでメロディックなヴォーカル」――ギター・ワールド
PCD-25326 Onward and Upward
2021.06.16
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去年、アメリカのルーツ・ミュージック愛好者文屋章さんに紹介された田中名鼓美さん。彼女の曲をラジオでかけたことからのつながりでこのCDが発売されることになったそうです。願ってもない縁ですが、CDを手に取ったあなたもその縁を更につなげて行ってください。まさにOnward and Upward!
──ピーター・バラカン
サラリと淡々と風のように歌い流すNACOMIのブルース、その奥に秘めたクールな間と色気を味わって欲しい。
2014年から3年間Little Walter Music Festival(ルイジアナ)に、初めての日本人として出演し大喝采を浴び、2015年にアメリカのブルース雑誌『Blues-e-news』での女性ミュージシャンTOP25人気投票で7位という快挙を成し遂げた、これからの日本を代表するブルースウーマンであり、シンガーソングライター&ギタリスト。ブルースだけに囚われることのないPOPな日本語曲、アメリカンルーツ・ミュージックが垣間見れる英語のオリジナル曲、そんな田中名鼓美の新曲プラス過去の傑作曲を集め、遂にPヴァインから発売。ピーター・バラカン推薦「Little Red Rider」ではElvin Bishopと親交の深いTakezo TakedaやElvinのバンドメンバーのSteve Willis, Ruth Daviesの参加も話題。その飾らないサラリとしたクールな歌、時に香るアメリカ南部のフレイバーも絶品。
■俺たちの時代にゃおらんかったよ、こんな選曲でルーツミュージックを表現できるアーティストは―山岸潤史(JuneYamagishi)
■あんな風な「間」でブルースを歌える女性を他に知らない―服田洋一郎
Nacomi Tanaka
2021.06.16
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gnkosaiBAND
2021.04.02
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gnkosaiBAND
読み方は自由、表記はgnkosaiBAND。
2013年結成。横浜、湘南を中心に活動の幅を広げ、「りんご音楽祭」「祝 春一番」「劇団 維新派 屋台村公演」「SPRING SCREAM (台湾)」「FUJI ROCKFESTIVAL 2018」等、野外イベントへの出演に加え、DAM (PNA) / Blue-eyed Son (L.A) / HeyMoonShaker (U.K) / EL HARU KUROI (L.A)等、海外アーティストのジャパンTOURにも積極的に参加。
これまでに「我笑軟化-なんか笑っちゃう」「尊尊我無-とうとがなし-」「Repeat」と3枚のアルバムを自主リリース。
レゲエ、ブルーズ、サイケ等、ルーツミュージックを基盤とした演奏にポエトリーリーディングが乗る、なんとも説明しづらいその音楽性は奇をてらわずとも唯一無二。聞けば解るさ。