ジャンル: BLUESリリース情報
PCD-15070 Southside Blues Jam
2024.08.27
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PCD-15068 Black Magic [Deluxe Edition]
2024.08.27
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PCD-15067 West Side Soul
2024.08.27
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DGP-1410 崎原ショータのテーマ
2024.08.07
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PCD-25414 パンク&ブルース
2024.07.12
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元パンクバンドのドラマーであり、ギター暦わずか3年足らずながら粗削りなロッキン・スライドギターを駆使してシーンに躍り出た新星”崎原ショータ”! W.C.カラス、ズクナシ等を手掛けたモアリズムのナカムラ♠︎プロデュースで遂にデビュー!
赤縁メガネをトレードマークに数々のパンクバンドを渡り歩いた崎原ショータが、第一子の誕生とときを同じくしてブルースの十字路に行き当たり突如開眼。2021年からモアリズムのナカムラ♠︎氏にギターを師事し歌い始めた。二児の父でもある彼の生活に根差した歌詞がリアルに響く「寝かせてベイビー」「ダラダラ」といったオリジナル曲に加え、パンクの原体験でもあるザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」では前代未聞のスライドギター・カバーを披露し、敬愛するUKニューウェーブバンドThe Revillosの「Yeah Yeah」を熱いストンプと共に縦横無尽に吠えまくる。いわばパンクロックのご先祖であるブルースの精神性にしっかりと共鳴しながらも、それぞれのエッセンスを自分なりのフィルターで昇華させた崎原ショータのスタイルはまさに”パンク&ブルース”だ!
PLP-7489 Sings The Blues
2024.06.28
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PCD-22448 Great Blues Works and Hits
2024.06.28
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これがいま聴くべきB.B.だ!
アタマのギター五音でのけぞるブルース王者永遠の美と興奮
キング・オブ・ザ・ブルース・シンギングの叫喚
大ヒットとお宝でめくるめくB.B.のゴージャスな世界を!!
――日暮泰文
1949年のデビュー以来、2015年に逝去するまでつねにトップに君臨し続けたブルースの王様、否、もはやブルースの神様と言うべき絶対的存在、B.B.キング。2023年10月に発表されたローリング・ストーン誌の”史上最も偉大なギタリスト250人”でも堂々の8位に選出された革新的なギター・プレイと洗練されたスタイルでモダン・ブルースに革命を起こし、クラプトンやレイ・ヴォーンなど後のギタリストたちに多大な影響を与えた。魂の底からブルースを絞り出すスクィーズ・ギター、メリスマを効かせた圧倒的なヴォーカル、この唯一無二のブルース世界=B.B.を聴かずしてブルースは語れない。そんなB.B.のキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年にかけてのモダン/ケント時代の膨大な録音のなかから、アメリカの老舗ブルース雑誌、Living Bluesの年間ベスト・アルバムで、批評家選と読者選のダブル受賞を獲得した『ザ・コンプリート・RPM/ケント・レコーディング・ボックス 1950~1965』の監修者でありPヴァイン創業者、日暮泰文がセレクトしたこだわりのベスト・アルバム。
PLP-7480 Meet Me At Midnite
2024.06.26
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ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!
艶やかな歌声が演出する、ルイジアナ音楽をテーマにした前作に引き続き、米国南部の真夏の夜のような熱気と色香に包まれた1994年ブラック・トップ盤。ジョン・ポーター(バディ・ガイ、B.B.キング等)のプロデュースで、トレイシー・ネルソン、リトル・フィートのビル・ペインとショーン・マーフィ、ドン・ブライアント&アン・ピーブルズ夫妻らが参加。ダン・ペンが作者に名を連ね、ホーン・セクションをフィーチャーし、まさにメンフィス、ハイ・サウンドな作りの「Sweet Simple Love」をはじめ、サザン・ソウル風味の楽曲が印象的な金字塔的アルバム。旧知のギタリスト、リック・ヴィト作&参加のヴードゥー~スワンプ色濃厚なタイトル曲もすばらしい。前作ともども、彼女のキャリアを語る上で欠かすことのできない重要な作品。
PLP-7479 Louisiana Love Call
2024.06.26
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ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!
アメリカン・ルーツ・ミュージックを紡ぐ歌姫が、ニューオーリンズから愛を込めて送り届けた1992年ブラック・トップ盤。タイトル通り、ニューオーリンズなどルイジアナの音楽を追求した、60年におよぶ彼女のキャリアのなかでも特別かつ稀有な作品で、旧知のエイモス・ギャレットとドクター・ジョンに加えて、アーロン&チャールズ・ネヴィルらが参加。ジョン・クリアリー作のズバリ、ニューオーリンズ=セカンド・ライン・ビートの「Second Line」で幕を開け、アーロン・ネヴィルのコーラスとエイモス・ギャレットのギターが華を添えるタイトル曲、J.J.ケイルの「Cajun Moon」のカヴァー、ドクター・ジョンとのデュエットの2曲――「Best Of Me」「Layin’ Right Here In Heaven」――ほか、アメリカ南部の薫り漂う珠玉の一枚。














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