ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-15070 Southside Blues Jam
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

ゴッドファーザー・オブ・ザ・ブルース=ジュニア・ウェルズの名盤『サウスサイド・ブルース・ジャム』(1970年)に5曲の未発表曲を追加したデラックス・エディション! リラックスしながらも緊張感漂うそのムードは、まさにブルースの醍醐味!全ブルース・ファン、マスト!

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PCD-15069 Hoodoo Man Blues – Expanded Edition
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

1965年、新鋭ブルース・ハーモニカ奏者ジュニア・ウェルズが、盟友バディ・ガイとともにシカゴ・ブルースの新たな歴史を刻んだ金字塔アルバム。リマスタリング+未発表曲+未発表テイク+未発表スタジオ・トーク追加で生まれ変わったブルース史に燦然と輝く不朽の名盤の2011年新装拡大版。

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PCD-15068 Black Magic [Deluxe Edition]
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

シカゴ・モダン・ブルースの革命児マジック・サム、1968年録音の歴史的大名盤『ブラック・マジック』に未発表テイクを含むボーナス・トラック8曲を追加収録し、リマスタリングを施した(2015年)デラックス・エディション! 伝説の“『ブラック・マジック』セッション”のほぼ全容がこの一枚に!

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PCD-15067 West Side Soul
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

これを聴かずして絶対にブルースは語れない! シカゴ・ブルース新時代を切り拓いた伝説の男、マジック・サム、1967年録音の歴史的大名盤! ステュ・ブラック録音によるLP用オリジナル・アナログ・ミックス・マスターを基にマスタリングを施し、レアな写真をブックレットに追加掲載した2011年版。

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DGP-1410 崎原ショータのテーマ
2024.08.07

ロック、ブルース・ファンも熱い視線をおくる『崎原ショータ/パンク&ブルース』(9月4日発売)から、粗削りなロッキン・スライドギターを駆使して暴れるローファイな「崎原ショータのテーマ」が先行配信!そしてMVも!

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PCD-25414 パンク&ブルース
2024.07.12

元パンクバンドのドラマーであり、ギター暦わずか3年足らずながら粗削りなロッキン・スライドギターを駆使してシーンに躍り出た新星”崎原ショータ”! W.C.カラス、ズクナシ等を手掛けたモアリズムのナカムラ♠︎プロデュースで遂にデビュー!

赤縁メガネをトレードマークに数々のパンクバンドを渡り歩いた崎原ショータが、第一子の誕生とときを同じくしてブルースの十字路に行き当たり突如開眼。2021年からモアリズムのナカムラ♠︎氏にギターを師事し歌い始めた。二児の父でもある彼の生活に根差した歌詞がリアルに響く「寝かせてベイビー」「ダラダラ」といったオリジナル曲に加え、パンクの原体験でもあるザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」では前代未聞のスライドギター・カバーを披露し、敬愛するUKニューウェーブバンドThe Revillosの「Yeah Yeah」を熱いストンプと共に縦横無尽に吠えまくる。いわばパンクロックのご先祖であるブルースの精神性にしっかりと共鳴しながらも、それぞれのエッセンスを自分なりのフィルターで昇華させた崎原ショータのスタイルはまさに”パンク&ブルース”だ!

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PLP-7489 Sings The Blues
2024.06.28

テキサス・カントリー・ブルースの王者ライトニン・ホプキンス。そのロンサム&ダーティなブルース世界の頂点の一つとなる1950/51年のRPM(モダン/ケント)録音。それらをまとめ、61年にクラウンから発表された美女ジャケでも有名な名盤を改編してLP再発。当時30代末で脂の乗り切ったライトニン。ときにすごみを感じさせる味わい深く枯れたヴォーカル。軽快かつ奔放に動き回るギター。ライトニンの弾き語りスタイルの録音のなかでもトップクラスに位置するもの。この濃密きわまりないブルース群の悪魔的魅力からはだれも逃れられない。まさに王者の風格だ。

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PCD-22448 Great Blues Works and Hits
2024.06.28

これがいま聴くべきB.B.だ!
アタマのギター五音でのけぞるブルース王者永遠の美と興奮
キング・オブ・ザ・ブルース・シンギングの叫喚
大ヒットとお宝でめくるめくB.B.のゴージャスな世界を!!
                     ――日暮泰文

1949年のデビュー以来、2015年に逝去するまでつねにトップに君臨し続けたブルースの王様、否、もはやブルースの神様と言うべき絶対的存在、B.B.キング。2023年10月に発表されたローリング・ストーン誌の”史上最も偉大なギタリスト250人”でも堂々の8位に選出された革新的なギター・プレイと洗練されたスタイルでモダン・ブルースに革命を起こし、クラプトンやレイ・ヴォーンなど後のギタリストたちに多大な影響を与えた。魂の底からブルースを絞り出すスクィーズ・ギター、メリスマを効かせた圧倒的なヴォーカル、この唯一無二のブルース世界=B.B.を聴かずしてブルースは語れない。そんなB.B.のキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年にかけてのモダン/ケント時代の膨大な録音のなかから、アメリカの老舗ブルース雑誌、Living Bluesの年間ベスト・アルバムで、批評家選と読者選のダブル受賞を獲得した『ザ・コンプリート・RPM/ケント・レコーディング・ボックス 1950~1965』の監修者でありPヴァイン創業者、日暮泰文がセレクトしたこだわりのベスト・アルバム。

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PLP-7480 Meet Me At Midnite
2024.06.26

ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!

艶やかな歌声が演出する、ルイジアナ音楽をテーマにした前作に引き続き、米国南部の真夏の夜のような熱気と色香に包まれた1994年ブラック・トップ盤。ジョン・ポーター(バディ・ガイ、B.B.キング等)のプロデュースで、トレイシー・ネルソン、リトル・フィートのビル・ペインとショーン・マーフィ、ドン・ブライアント&アン・ピーブルズ夫妻らが参加。ダン・ペンが作者に名を連ね、ホーン・セクションをフィーチャーし、まさにメンフィス、ハイ・サウンドな作りの「Sweet Simple Love」をはじめ、サザン・ソウル風味の楽曲が印象的な金字塔的アルバム。旧知のギタリスト、リック・ヴィト作&参加のヴードゥー~スワンプ色濃厚なタイトル曲もすばらしい。前作ともども、彼女のキャリアを語る上で欠かすことのできない重要な作品。

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PLP-7479 Louisiana Love Call
2024.06.26

ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!

アメリカン・ルーツ・ミュージックを紡ぐ歌姫が、ニューオーリンズから愛を込めて送り届けた1992年ブラック・トップ盤。タイトル通り、ニューオーリンズなどルイジアナの音楽を追求した、60年におよぶ彼女のキャリアのなかでも特別かつ稀有な作品で、旧知のエイモス・ギャレットとドクター・ジョンに加えて、アーロン&チャールズ・ネヴィルらが参加。ジョン・クリアリー作のズバリ、ニューオーリンズ=セカンド・ライン・ビートの「Second Line」で幕を開け、アーロン・ネヴィルのコーラスとエイモス・ギャレットのギターが華を添えるタイトル曲、J.J.ケイルの「Cajun Moon」のカヴァー、ドクター・ジョンとのデュエットの2曲――「Best Of Me」「Layin’ Right Here In Heaven」――ほか、アメリカ南部の薫り漂う珠玉の一枚。

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