ジャンル: BLUESイベント/スケジュール

SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念 永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー@福島 Player’s Cafe
2022.08.08


SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念
永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー

■8月20日(土)福島 Player’s Cafe
出演:永井ホトケ隆 (vo, g) with上村秀右 (g)
O.A:BLUES SNACKS、セイノトモヤ
開場18:00 開演18:30
料金:前売¥3,500 当日¥4,000
問:024-597-7201
http://uone-m.com/players-cafe/p1

read more

SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念 永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー@仙台 Dimples
2022.08.08


SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念
永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー

■8月19日(金)仙台 Dimples
出演:永井ホトケ隆 (vo, g) with上村秀右 (g)
開場19:00 開演19:30
料金:¥3,500(別途ご飲食)
問:022-398-8135 / dimples@bsm-sendai.com
http://dimples.live

read more

SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念 永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー@山形 Sandinista
2022.08.08


SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念
永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー

■8月18日(木)山形 Sandinista
出演:永井ホトケ隆 (vo, g) with上村秀右 (g)
O.A:身から出たサービス
開場20:00 開演21:00
料金:¥3,000(ドリンク別途¥500)
問:09073200592(やくわ)

read more

SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念 永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー@弘前 Eat and Talk
2022.08.08


SEINAN presents FM “BLUES POWER” 15周年記念
永井“ホトケ”隆 初弾き語りアルバム“Kick Off The Blues”リリースツアー

■8月17日(水)弘前 Eat and Talk
出演:永井ホトケ隆 (vo, g) with上村秀右 (g)
開場18:30 開演19:00
料金:¥3,000(ドリンク別)
問:0172-37-2222
http://eatandtalk.co.jp

read more

P7-6297 3 O’Clock Blues
2022.06.28

110_45rpm

問答無用のブルースの王様B.B.キング。その記念すべき初のR&BチャートNo. 1ヒット曲「3オクロック・ブルース」(1951年)。B.B.躍進のきっかけとなった一曲であり、生涯を通じて、コンサートのレパートリーであり続けたきわめて重要な作品である。そもそもは10インチSP盤でしかリリースされていなかった同曲を、オリジナル(RPM 339)通り、「That Ain’tThe Way To Do It」とのカップリングで7インチ・シングル化。もともとは、B.B.が敬愛した巨人ローウェル・フルスンが1946年に録音し、48年に発表した楽曲で、それはくしくも、フルスン初のヒット曲でもあった。革新的モダン・ブルース完成前夜、フルスンはもちろん、ロイ・ブラウンやTボーン・ウォーカーからの影響を色濃くにじませた若きB.B.の姿が感動的だ。カップリングの「That Ain’tThe Way To Do It」は、いかにもメンフィス録音(サン・スタジオ)らしい荒削りさがたまらない軽快なブギ・ナンバー。

read more

PLP-7825 The Great B.B.King
2022.06.08

100_vga

B.B.キング、クラウン時代の人気作2作が帯付き、重量盤仕様で待望のリイシュー!

50~60年代にわたり30曲以上をチャート・インさせ、まさに“ブルースの王様”となったB.B.キングのクラウン60年発表第5作。ますます腕を上げ脂が乗ってきたB.B.のギターと、マックスウェル・デイヴィスの洗練されたアレンジメント+オーケストレーションが見事に融合したグレイトな1枚。傑作中の傑作「スウィート・シックスティーン」他、B.B.の若さ溢れるプレイに感動する。これぞB.B.節!

read more

PLP-7824 Singin’ The Blues
2022.06.08

100_vga

B.B.キング、クラウン時代の人気作2作が帯付き、重量盤仕様で待望のリイシュー!

伝説はここから始まった――。B.B.がクラウンから放った記念すべきファースト・アルバム! R&Bチャート5週連続1位に輝いた「3オクロック・ブルース」他、「プリーズ・ラヴ・ミー」「ユー・アップ・セット・ミー・ベイビー」「ウォーク・アップ・ディス・モーニング」など、51~56年にかけてのヒット曲ばかりで構成された、まさに名刺代わりのベスト盤。初期B.B.の金字塔的アルバム!!

read more

P745-40 Hopkins’ Sky Hop / Lonesome In Your Home
2022.05.25

110_45rpm

これぞダーティ・ライトニンの極致! ライトニン・ホプキンスの最高傑作ともされる1954年のヘラルド録音より、荒々しい勢いに溢れるブギ「Hopkins’ Sky Hop 」と、腰の据わったスロー・ブルース「Lonesome In Your Home」を、オリジナル7インチ仕様で初のオフィシャル・リイシュー!

ロウダウン&ダーティなブルースの権化、ライトニン・ホプキンス。その数ある録音のなかでも、1954年のヘラルド録音はとびきりにダーティな最高傑作として昔から絶対的な評価を受けており、そのうちの12曲をまとめた、その稲妻ジャケットのインパクトも強烈なアルバム『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』も、ブルース・ファンなら一度は聴くべき名盤として名高い。今回はそのヘラルド録音より、猛烈なスピードでライトニンのエレキが唸りまくるブギ「Hopkins’ Sky Hop」を7インチにて再発! ロックンロールの誕生前夜にして、その後のどんなロックンロールよりもロックだと言っても過言ではない、荒々しい勢いに溢れる快演である。B面には腰の据わったスロー・ブルース「Lonesome In Your Home」をカップリング。はらわたに染み込むような男の悲哀を歌いあげる、ライトニンの一流のブルース・フィーリングが味わえる一曲。
ヘラルド録音のワイルド&ダーティな魅力が詰まった2曲を、オリジナル7インチシングル仕様にて待望の初オフィシャル・リイシュー!

read more

P745-45 Tramp / Pico
2022.03.08

110_45rpm

B.B.キングが「眠れる巨人」と敬愛したブルースマン、ローウェル・フルスン。彼の代表曲にして、“元祖ファンク・ブルース”としてブルースからヒップホップまでを繋ぐ、ブラック・ミュージックの歴史において極めて重要な一曲「Tramp」を、そのインストである「Pico」をカップリングしたオリジナル7インチ仕様にて今ここに復刻!

トランプと言ったって、スペードの女王でも、なにかとお騒がせの大統領指名候補でもなく、放浪者のことです(でもキャデラック3台所有)。そのトランプが、ブルースの究極の力をみせつける。ブルースのみならず、もうブラック音楽大河の流れにまで伝わる空前のアルバムです。ブルースだけどファンク。このファンクのビートはのちにヒップホップに大量になだれ込んで、連綿とつづくブラック音楽の存在感を縦横に示しました。ディープなブルースもたっぷり、しかもローウェルというすっごいブルース・ヴォイスの歌手が仁王立ちして。ギタリストですが、なによりもブルース歌手なので、ギターがギンギン鳴らないとブルースの気がしない人はさようなら。
本アルバムにさらにローウェルの初期ブルースをまとめた秀作アルバムを聞けば、黒人音楽100年の展開も眼前に広がることでしょう。農場に流れた血から荒廃した都市住居の裏ドアへとたどる音楽体験をいざ。
――日暮泰文(P-VINE Founder)

※ローウェル・フルスン / トランプ(PCD-22037)について、2016年に掲載されたコメントです。

read more

PLP-7767 Doin’ Alright
2021.12.15

この世で最もグルーヴィな味わいを弾き表したギタリストだったコーネル・デュプリー。その遺作となってしまったコーネル・グルーヴが溢れ出す名盤CD『ドゥーイン・オーライト』を、リリースおよび没後10周年となる2021年に新たにホーンを加えてLP化! ブリブリ・ゴリゴリの荒くれテキサス・ホーン・サウンドに乗ってコーネルのギターは魅力倍増だ!

これぞコーネル・デュプリー!と歓喜の叫びを上げたくなる決定的アルバム『ドゥーイン・オーライト』。本人はその2011年7月のリリースを見ることなく、同年5月8日に惜しくもこの世を去ってしまい、遺作となってしまった同作の楽曲を厳選し、新たに現在大人気のテキサス・ホーンズの分厚いブラス・サウンドを加えてLP化。これまで多くのホーン対決セッション名作を遺してきたコーネルへ捧げる特別企画盤だ。
CDアルバムではセッションのスリルの中でのコーネルだけが弾き出すことの出来るグルーヴ、そのたまらない味わいを楽しんだが、今回はコーネルの原点となるテキサス特有のタフでファットなホーンによるロッキン・サウンドを作り出した。コーネルを新たに盛り立てるのは、テナー・サックスのカズ・カザノフ率いる百戦錬磨のザ・テキサス・ホーンズだ(ホーン・アレンジはオリジナル・セッションにも参加していたカザノフ自身)。アナログ盤オンリーの特別企画。

read more