ジャンル: JAPANESEイベント/スケジュール
山本精一 [新アルバム発売記念 ソロ・ワンマンライブ]at 山口
2015.09.29
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前川サチコとグッドルッキングガイ [インストア・イベント]at 兵庫
2015.09.25
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前川サチコとグッドルッキングガイ&
fugacity ニューアルバムリリース記念
インストアライブ
【出演】
前川サチコとグッドルッキングガイ
(featuringリー テソン)
大野裕也(from fugacity)
【開催日時】2015年10月1日(木)19:30~
【場所】タワーレコード神戸店 イベントスペース
【内容】ミニライブ&サイン会
PCD-18804/6 謀らずも朝夕45年
2015.09.25
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2015 年は鈴木慶一が、あがた森魚と出会って音楽活動を始めてから45 年目という節目の年、それを記念して12/20 に芝メルパルクホールで豪華ゲスト陣が出演するアニバーサリー・コンサートが決定!これに合わせて今までありそうでなかった鈴木慶一の全キャリアを網羅した3 枚組アンソロジー・ベスト・アルバムをリリース!ジャケイラストは矢吹申彦氏描き下ろし!
■ 48Pブックレット付き
DISC 1 からDISC 2 は、はちみつぱいから始まり、ムーンライダーズ、ビートニクス、ソロ、THE SUZUKI、THREE BLIND MOSES、秩父山バンド等々の鈴木慶一の全キャリアからレーベルを超えて代表曲をセレクション、現在では入手困難な楽曲も収録する。また12 月発売予定の最新ソロ新作や、現在進行形のバンド、コントラヴァ―シャル・スパークからの音源も加えた、まさに45 年の歴史が俯瞰できる内容となる。
DISC 3 は「Keiichi Suzuki SONGBOOK」と題して、鈴木慶一がコンポーザーとして音楽シーンに大きな影響を与えた楽曲にスポットをあてたコンピレーション盤、あがた森魚、パンタ、鈴木さえ子、斉藤哲夫、MOTHER、渡辺美奈代、原田知世等々のプロデュース楽曲や提供曲の代表曲と、現在入手困難なレア楽曲を収録。
PCD-24423 ノーツ
2015.09.25
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2008年から日本に移住し、Lamp、森は生きている等といった数々の先鋭的なミュージシャンからの賛辞を集める韓国系アメリカ人ミュージシャン(にしてエンジニアであり、映像クリエイターであり、デザイナーであり、そして稀代のシニカリストである)、ダニエル・クオン。岡田拓郎、増村和彦、牛山健、小林うてな等をゲスト迎え、圧倒的鬼才にして真のポップメイカーが遂に放つ、待望のニューアルバム「ノーツ」が登場!
<「ノーツ」リリースに至る小史>
2007年、ここ日本において先鋭的かつ芸術性の高いポップミュージックを生み出し続けているLampのメンバーである染谷太陽氏によってネット上で「発見」された、ミシガン生まれフィラデルフィア育ちの韓国系アメリカ人、ダニエル・クオン。そこにアップされていた楽曲に強い感銘を受けた染谷氏との交流を通じて初来日を果たし、Lampの全面協力の元1stアルバム制作が開始された。しかしその内容は当時にしてあまりに先鋭的、且つ(今聞き直すに)「ポップ」という毒と魔法が効き過ぎているかのような超時代的な作品となり、紆余曲折を経ながらも日本でのリリースは2010年まで見送られたのだった。(2015年になって、そのLamp染谷太陽氏自身のレーベルMOTEL BLEUから、ダニエル本人監修の上リミックスされリイシューされている)。2008年から日本に本格移住したダニエル・クオンは、世界中のロック~ポップ~アヴァンギャルドミュージックや、そして日本のアンダーグラウンドカルチャーへの深い洞察と愛情を(時に孤独や煩悶という駆動力に煮詰まれてながら)育んでいく。散発的に、泰然と街角に現れては静かに(しかし激烈に)歌い演奏し、気付いたらふと立ち去っている…そして矢継ぎ早かつゲリラ的にセルフリリースされる極上の作品集…などなど、そんな謎めいた活動スタイル(それがどこまで企図されたものなのかどうか、ということこそが更に深い謎なのであるが)を繰り広げ、様々なミュージシャンやクリエイターの支持者を広げることとなる。2013年には、そんな作家のぐろぐろとした脳内音楽模様を具現化したようなアルバムを「Rくん」の変名名義にて(意図的に?)ひっそりとリリース、一部にカルト的な支持者を増殖したりした。(森は生きているのメンバーである岡田拓郎や増村和彦はこのアルバムを2013年の年間ベストに選出し絶賛した数少ない一人である。その後彼らはステージを共にするなど交流は続く。)
…さて、そんな中、いよいよ満を持ってして、最新アルバム『ノーツ』の登場である!「登場」とスムースで軽妙な語彙を使ってはいるが、そこまでに曲作り~録音メンバーキャスティング~ベーシックレコーディング~ダビング~ミックス~マスタリングといった工程でイレギュラーとも言うべき様々な紆余曲折(と煩悶と停滞)を経ており…というのは音楽制作者諸氏にとっては興味のあるところだと思うが、これはプレス用文章であるから省略させていただく。ともあれ、それら緻密かつ偏執的な工程を通じることによって、真の鬼才にしてポピュラーミュージック症の重篤患者でもあるダニエル・クオンの面目躍如ともいうべき、圧倒的な熱量が閉じ込められた、そしてツイステッドなセンスが全面的に開陳された作品となっているのは間違いない。岡田拓郎や増村和彦、牛山健、小林うてな、といった個性的な演奏者をゲストへ、レコーディングエンジニアにPadokを迎えつつ、ダニエル自身のプロデュースによりまとめ上げられた本作は、これまでの作品とも異なるある種の「開放感」や「風通し」のようなものをも感じさせるようでもある。ポール・マッカートニー~エミット・ローズといった稀代のメロディー・メイカーの系譜を受け継ぐ瑞々しい旋律、スパークスやルパート・ホルムズといった偏執狂的なサウンドメイカー達から連なるアイデア溢れるアレンジャーとしての魅力、キース・オルセンやロイ・トーマス・ベイカー等が制作したレコードを偏愛する彼ならではの、(時に、ヤリ過ぎでは!?とこちらが気遣いの声を掛けたくなるような)超オリジナルなエンジニアリング、そして、幼少期以来の生粋のシニカリスト/ポエットとしての顔が覗く、魅惑の歌詞世界…。それら全てが渾然一体とアルバムに閉じ込められており…うむ、現段階から断言してもよいかと思う、このアルバムはダニエル・クオンによる最高傑作であり、ポピュラー音楽史(そういったMORかつヘルシーな歴史観を彼は嫌うかもしれないが)における、大傑作なのである…!
SPECIAL FAVORITE MUSIC
2015.09.24
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Special Favorite Musicはヴァイオリン、トランペット、サックス等の管弦楽メンバーを含む現在9人編成のバンド。Gt/VoクメユウスケのDJホームパーティをきっかけに自然と集まったメンバーにより2014年の夏に結成。80-90年代に鳴っていたであろう街のサウンドトラックや空気を、音楽的な引用やオマージュを込めてパッケージし、バンドセットで表現する、様々なルーツを持つ9人による軽快なポップミュージック。2014年には1st EP 『Explorers』を発売、2015年にKONCOSとのスプリット7インチ『Kitsune no Kuni / Summer Serve』、2nd EP『ROMANTICS』を立て続けにリリースして一際注目を集める。
正山陽子 [ワンマンライブ]at 大阪
2015.09.24
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『正山陽子ワンマンライブ』
日時:2015年10月16日(金)
時間:18:00 OPEN / 19:00 START
会場:CINEMATIK SALOON
大阪市中央区東心斎橋1-20-16 長堀中央ビルB1
TEL 06-6282-0396
http://cinematiksaloon.com/
http://event.cinematiksaloon.com/
DANIEL KWON
2015.09.18
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米フィラデルフィア出身、日本在住の韓国系アメリカ人ミュージシャン。
学生時代、グラフィックデザインや映像制作を学ぶ傍ら、ミュージシャンとして活動を開始する。
2007年、インターネット上で偶然彼の音楽を耳にしたLamp染谷太陽氏との交流を通して、日本へ初来日、Lampによる全面サポートのもと、1stアルバム『ダニエル・クオン』の制作に着手。2009年に韓国で、2010年に日本でそれぞれリリース。その間2008年には日本に移住し、国内でのライブ活動などもスタートする。
2011年、のちに2012年公開の映画『Playback』(監督:三宅唱、主演:村上淳)の挿入歌として使用される「Dry Clean Only」「Cup Of Life」が収録されたアルバム『Don’t Look Now』を自主リリース。(その後も様々なデモ作やライブ作品を自主リリース)
2013年、「Rくん」の変名名義でアルバム「Rくん」をリリースし、多くのミュージシャンや一部の音楽ファンからカルト的な注目を集めるに至る。
2015年、最新アルバム『ノーツ』をリリースする。
渚にて [渚にて & 頭士奈生樹]at 東京
2015.09.18
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【東京公演】
『渚にて & 頭士奈生樹』
日程:2015年11月22日(日)
場所:東京・渋谷 O-nest
時間:開場 18:00 / 開演 19:00
料金:前売り¥3,000 / 当日¥3,500
渚にて [渚にて ワンマンコンサート]at 大阪
2015.09.18
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【大阪公演】
『渚にて ワンマンコンサート』
日程:2015年11月8日(日)
場所:大阪・難波 BEARS
時間:開場 12:00 / 開演 12:30
(夜ではなくランチタイムの公演です)
料金:前売り¥2,500 / 当日¥3,000
電話予約、メール予約受付中(予約は公演2日前まで)
ベアーズ 06-6649-5564
http://namba-bears.main.jp/infomation.html
PCD-93968 Circus
2015.09.18
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ベルリンと京都の山村を拠点に活動という独自なスタンスと、新旧と広範なジャンルをダンス・ミュージックにまとめた世界観がクラブ/カルチャー業界要人たちから賞賛の声続々!
「昭和から数えてこんなアーティスト見たことない!」
ー SU (RIP SLYME)
「パッションはボーダーを知らない。もう、素直になろう。誰に恋したっていいじゃない?胸の奥にしまっておいた魔物や動物を放し飼いにする時間。アポテケを聞いて街に出よう。悩まなくなるから」
ー モーリー・ロバートソン
ベルリンで結成、現在は京都の山村を拠点にベルリンと往復、ダンス系を中心に幅広くイヴェント出演/ 主催しているアポテケ。その独自のスタンスは新聞やテレビでも数々紹介されてきた。
ダンス・クラシックの要素に世界最高の誉れ高いベルリン< Panorama Bar >のエッセンスを融合、官能的な歌唱と相俟って中毒性の高い“Dancin’”が話題を呼びつつあり、当曲収録のメンバーにて自主リリースしていたアルバム『CIRCUS』を全国流通、アートワークを一新し“Dancin’”もリ・レコーディングしヴァージョンアップ! ほかにも、グリム童話を遊んだ歌詞をキャッチーにハウス調に仕立てた“赤ずきん”、リリックとハード・テクノ・トラックが国やジェンダーを超えライヴで盛り上がる“Macho WOMAN”など、幅広いジャンルをダンス・ミュージックにまとめつつ、CIRCUS(サーカス)のようにカラフルでドキッとさせる世界観が溢れ出す1 枚になっている!