ジャンル: ROCKイベント/スケジュール
7/22(金)23(土)24(日)【フジロックフェスティバル’16】at 苗場
2016.07.21
Tweet

FUJI ROCK FESTIVAL ’16
7月22日(金)、23日(土)、24日(日)
新潟県湯沢町苗場スキー場
DGP-576 Animal Feelings Piano Reworks
2016.07.13
Tweet
PCD-22397 The Bible Of The Bossa-Metal
2016.07.07
Tweet
日本でもすでに話題沸騰&中毒者続出中!これが衝撃の<ボサノヴァ・メタル>だ!!!
“漢の音楽”の象徴=メタルと“オシャレ音楽”の代名詞=ボサノヴァ――水と油とも思える両者を完璧に融合してみせた前人未踏のブラジル発<ボッサメタル>バンド=ウアスカの目からの鱗サウンドの魅力を徹底凝縮した日本独自ベスト・アルバム!!
彼らを一躍有名にしたボサノヴァ名曲“ 想いあふれて(Chega de Saudade)”の漢気あふれた名カヴァーをまずは必聴!
日系ブラジル人のハファエル・モロミザトを中心に2002年にサンパウロで結成されたロック・バンド:ウアスカ。硬派なメタル~へヴィ・ロック・サウンドとボサノヴァを中心としたブラジル音楽のミクスチャーというこれまで誰も考えつかなかった…というよりタブーに挑んだともいうべきそのサウンドの衝撃は、2012年のアルバム『サンバ・ヂ・プレート』を機にここ日本にも伝播し、SNS で日本のファンが作成した “まとめサイト”が大量拡散されると「その発想はなかった!」「新しい!」などと一躍話題の存在に!さらに日系のハファエル・モロミザト自らが、(ややたどたどしい)日本語を使ってtwitter での投稿を始めると、その愛すべきキャラクターも相俟って、日本でのファンはますます増えていったのだ。
だが、決して勘違いしないでほしいのは、ウアスカのサウンドは決して“おふざけ”やコミックバンド的なものではまったくないということだ。メタル~へヴィ・ロックと彼らのルーツであるブラジル音楽、その両方への敬意と愛情が真摯に融合された彼らの音楽は実にハイレベルなミクスチャーであり、伝説的サンバ歌手のエルザ・ソアレスの参加や、ブラジル音楽界の重鎮エウミール・デオダートが一部プロデュースを手掛けているといった事実がその証なのである!ディストーションをギンギンに効かせたロックバンドのフォーマットに、ブラジル伝統楽器であるカヴァキーニョ(小型の4 弦ギターのようなもの)やパンデイロ(タンバリンのような打楽器)といったサンバやボサノヴァで用いられる楽器も導入したそのサウンドは、メタル~へヴィ・ロック・ファンとブラジル音楽ファンの双方を唸らせるものに仕上がっているのだ!リオ五輪開催に世界が沸く2016年夏、そんなウアスカの魅力をより多くの音楽ファンに届けるべく、彼らがこれまでにリリースした作品の中からひときわ<ボサノヴァ・メタル>色の強い楽曲ばかりを選び抜いた、いわば<ベスト・オブ・ウアスカ>、<ベスト・オブ・ボサノヴァ・メタル>というべき日本独自アルバムが本作だ!中毒者を続出させてきたウアスカ・サウンドに触れたことのない人は、ぜひ本作でその衝撃を体感してほしい!
エアギター日本チャンピオンのチョコバット鵜飼氏が出演したボサノヴァを代表する名曲「想いあふれて」の衝撃カヴァー!
‘Chega de Saudade’
https://youtu.be/WIm2gw4uqjs
‘Menos Eu’
https://youtu.be/GHAUwPf__bc
‘Foi-se’ MV
https://youtu.be/eXis1kLuMiI
ファンキー・サンバの生ける伝説エルザ・ソアレスと共演!
‘Samba de Preto (feat. Elza Soares)’ MV
https://youtu.be/QGN12g_iNYU
ブラジリアン・フュージョンの重鎮エウミール・デオダートと共演!
‘Ainda Nao Acabou (feat. Eumir Deodato)’ MV
https://youtu.be/jYmk6m4hdCE
PCD-17754 Close To Me – More Fame Recordings
2016.07.07
Tweet
米国が生んだもっとも偉大なソングライターの一人、ダン・ペンがフェイム・レコードに残した秘蔵&珠玉の作品集の第二弾!第一集に勝るとも劣らない、世界中のロック~ソウル・ファン驚愕の発掘音源集!
米国のポピュラー~ソウル音楽史においてもっとも重要なソングライターの一人、ダン・ペン。彼がアラバマ州マッスル・ショールズのサザン・ソウル至宝レーベル/スタジオ、フェイムの専属ライターだった1960年代半ばに同スタジオで録音した作品集の第二弾。第一集と同じく、64年から66年にかけての録音で、全24曲中、なんと22曲が未発表!「Without A Woman」(キップ・アンダースン)や「Lovely Ladies」(ジミー・ヒューズ)、「She Ain’t Gonna Do Right」(ウィルスン・ピケット、クラレンス・カーター)等、サザン・ソウル・ファンにはおなじみの楽曲群に加え、誰にも取り上げられていない超貴重な楽曲も収録!さらなる24のヴィンテージ・ダイヤモンドをぜひ。ダン・ペン以外の誰もダン・ペンのようには歌えない。
Jim O’Rourke 【アート・リンゼイ5 DAYS】at 東京
2016.06.15
Tweet

『代官山 晴れたら空に豆まいて 10周年記念』
アート・リンゼイ/ARTO LINDSAY – JAPAN 2016
presented by 晴れ豆インターナショナル
<日程>
9月2日(金) アート・リンゼイ × ジム・オルーク
*月曜から木曜の公演は、”live mix by zAk”
<場所>
代官山 晴れたら空に豆まいて
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2F
(東急東横線代官山駅より徒歩30秒) 03-5456-8880
*すべて開場 19:00 開演 20:00 *フロアは畳敷きです
PCD-93989 Anagrams
2016.06.10
Tweet
<ポスト・エリオット・スミス>を確信する、またしてもの傑作!USインディ大注目の<白日夢系>シンガー・ソングライター、待望のニュー・アルバム!
絶賛の『アレンジド・ウェイヴズ』から2 年――エリオット・スミス直系の繊細な唄心に、ヨ・ラ・テンゴの浮遊感、ティーンエイジ・ファンクラブのグッドメロディ、マック・デマルコのモダン・サイ ケデリアが融合したかのごときその音世界は、ますますエヴァーグリーンに進化した。
まるで淡い白日夢の中で眺めた故郷の風景を音像化したかような前作『Arranged Waves』(14年)がインディ・ポップ・ファンから大絶賛を浴びたUS オリンピアの男性シンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー:スティーヴン・スタインブリンク。待望のニュー・アルバムとなるこの『Anagrams』で彼は、エリオット・スミスを想起せずにはいられないエンジェリックなハイトーン・ヴォーカル、美しく切ないメロディ、独特の浮遊感を生む絶妙に“ねじれた”サウンドメイク…という持ち味はそのままに、自身の楽曲をますます純度の高いポップ・ミュージックへと磨き上げてみせた。“これぞスタインブリンク流美メロポップ”というべき冒頭「Absent Mind」に始まり、不思議なサウンドメイクに酔うM2「Building Machines」、ディストーション・ギターが鳴り響くM3「Psychic Daydream」など、前作路線の楽曲が素晴らしいのはもちろんだがながら、今作ではアコースティック・ギターやピアノの響きをより前面に出した楽曲が増えたことによって歌声の存在感とメロディの素晴らしさがますます際立っている。終盤のフォーキー・ソングの畳み掛けを経てラストの「Next New Sun」に辿り着いた時、そこに広がる景色のあまりの美しさにあなたの頬は静かな涙で濡れているに違いない。US インディの枠を超え、普遍的な魅力を湛えたシンガー・ソングライターとしての階段をまたひとつ上ったといえる会心の作品だ。
PCD-25202 Tender Extinction
2016.06.02
Tweet
スティーヴ・ジャンセン(ex. JAPAN)、9年ぶりのニュー・アルバム。滋味深く端正なサウンドスケープが美しい傑作。
PVDV-79 Live In Sweden 1987
2016.06.02
Tweet
2014年に逝去した、テキサスが生んだ伝説的ブルース・ギタリスト/シンガー、ジョニー・ウィンター、1987年のスウェーデンのテレビに於けるライヴ をDVD&CD同時発売! しかもニューオーリンズの偉人ドクター・ジョンがピアノとヴォーカルで参加! かねて交流があった二人の伝説の共演を!
2014年に逝去した、テキサスが生んだ伝説的ブルース・ギタリスト/シンガー、ジョニー・ウィンター。その1987年のスウェーデンのテレビに於けるライヴ録音の登場だ! しかも、ニューオーリンズの偉人ドクター・ジョンがピアノとヴォーカルで参加という特大のオマケ付! オープニングの「Sound The Bell」の最初の一音から、まさに火を吹くようなフィナーレの「Jumpin’ Jack Flash」まで、ジョニー・ウィンター絶好調! ジョン・パリス(b/hca)、トム・コンプトン(ds)という気心の知れた二人をバックに、バリバリとギターを弾き倒し、パワフルに歌う。中盤に名手ドクター・ジョンがピアノでバンドに加わり、ブルースとロックはニューオーリンズに寄り道をする。ドクターは3曲で渋い歌声も披露。1972年の「プロディガル・サン」の映像をボーナス収録! どちらのファンも必聴だ!
■英語字幕、日本語字幕、字幕なしの選択可能(歌詞を除く)
<収録曲>
Sound the Bell / Don’t Take Advantage of Me / Mojo Boogie / You Lie Too Much / Sugar Sweet / Love Life & Money / Jumpin’ Jack Flash / Prodigal Son (Bonus song for DVD only)
PCD-21030 Last Evenings On Earth
2016.05.27
Tweet
煽るヴォーカル!咆えるサックス!渦巻くパーカッション!中枢神経にヒリヒリと突き刺さる鋭利でダンサブルなトライバル・グルーヴは! チックチックチック! ! ~ファクトリー・フロアー~バトルスのファンまでブッ飛び確実!
■現代ポスト・パンク・ファンが待ちに待ったニュー・リリース!
当時からヤバい臭いをプンプン放っていたロンドンの先鋭アングラ・ジャズ楽団=元アコースティック・レディランドのピート・ウェアハム(sax)が2012 年に結成した無国籍トライバル・パンク・バンド=メルト・ユアセルフ・ダウン。サックス× 2、ドラム、パーカッション、ベース、そしてヴォーカルという変則的な6人編成で繰り出す過激で踊れる異能サウンドは瞬く間に話題となり、2013 年のデビュー・アルバム『Melt Yourself Down』は日本盤リリース無しにも関わらず、ここ日本でも輸入盤が大ヒットを記録。2014 年にはバンド名の由来ともなった御大ジェイムス・チャンスともライヴ共演を果たすなど、評価・知名度は増すばかりだ。
そんな彼らがアナログ限定リリースのライヴ盤『Live At The New Empowering Church』(2014) を挟み、3年ぶり2 作目のスタジオ・アルバム『Last Evenings On Earth』をついに解き放つ!
■さらにダンサブルにキャッチーに、そして凶暴に進化!!
ギターの代わりに2 本のサックスを全面フィーチャーし、ポップ・グループやジェイムス・チャンスのようなニュー・ウェイヴ~ポスト・パンクの狂騒を現代に蘇らせる彼ら。前作ではまだアコースティック・レディランドの尾を引いたかのようなドープなアングラ感が目立ったが、この新作は明らかに“突き抜けた”仕上がり!
荒削りだったサウンドメイクはいい意味でグッと洗練され、楽曲としてのまとまりも遥かに良くなり、ますますダンサブルにキャッチーに変貌。しかも、それと同時に持ち前の凶暴なエネルギーまでパワーアップして、パンキッシュな爆発力が激増しちゃってるんだから、これを進化と呼ばずして何と言う?! 中近東ともアフロともつかない無国籍でダビーな過激サウンドはもはや中毒性のかたまりで、英語、仏語、クレオール語に加え謎の自作言語まで織り交ぜてシャウトするモーリシャス出身:クシャル・ガヤ(ズン・ズン・エグイの一員としても活動中)のヴォーカルもますます存在感抜群! 前作で彼らは「57 年のカイロ、72 年のケルン、78年のニューヨーク、そして2013 年のロンドン」をバンドのキーワードに掲げていたが、『地球最後の夜』と題された本作ではついに宇宙へと飛び立ってしまうのか?! 2016 年のロック・シーンはメルト・ユアセルフ・ダウンがかっさらう!!