ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-17590 SWEET DREAMS AND QUIET DESIRES/THE SECOND ALBUM
2013.02.04

全アメリカン・ロック・ファン垂涎の2in1 再発盤の登場!

70 年代に米ウッドストックで活躍した、ジム・ルーニー、デイブとジョンのガーシェン兄弟からなる伝説のカントリー・ロック・アクト、ボーダーライン。

好事家の間で至高のルーツ・ロック盤として長らく語り継がれてきた唯一作「スウィート・ドリームス・アンド・クワイエット・デザイア」(‘72 年作) は、2000 年に日本のみでCD 化( 現在廃盤) されたことに端を発し、多くのファンにその素晴らしいサウンドが知れ渡ることになった。ザ・バンドのメンバーやデイヴィッド・サンボーンなどをはじめとした豪華メンツの参加もさることながら、ボーダーラインならではのルーラルかつ滋味深いカントリー・ロックは聴くものを一瞬で虜にしてしまう。そして、同じく日本のみで限定CD 化され、現在廃盤となり、コレクターズアイテム化している未発表セカンド・アルバム (当時リリースを前提にレコーディングが進められていたが、諸事情によりお蔵入り。エイモス・ギャレット等ウッドストック勢も参加した極上級の秘宝!) と2in1 化した究極盤が登場!今回は、初めてオリジナルマスターを使用しての再発で、全てのルーツ・ロック・ファンはまさに必携必聴!

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PCD-18704 Golden Grrrls
2013.02.04

これまでにも7 インチ・シングル等が大きな話題を呼んだグラスゴーのギターポップ・バンドGolden Grrrls がThe Pains of Being Pure at Heart を発掘したレーベルSlumberland より満を持してデビュー・アルバムをリリース!!

ロック/ポップを親しんだリスナーなら、誰しもが共感するサウンド!!
「グラスゴー出身や男女のハーモニーはあのPastelsを思い起こさせる…」

ー Pitchfork

ローファイ・ギターポップバンドの新星、男女トリオがグラスゴーから現れた!その名もGolden Grrrls. 心地よいノイズギター、そしてどこか懐かしいボーカル/コーラスワーク。US/CANADA はあのThe Pains of Being Pure at Heart を発掘したレーベルSlumberland よりリリース。デビュー前よりThe Clash をはじめ海外メディアから特集が組まれるなどの超注目トリオ。全曲シングルカット並みのキャッチーな楽曲群は新人ながらにして突出した出来栄え。同郷のPastels や米インディ・ロックを象徴するギター・ポップ・バンドThe Feelies なども彷彿させ、旧来のインディーロックファンにもきっと響くサウンドがここに!

胸がそわそわする。それは今聴いている音楽のせいかもしれない。Veronica FallsやThe Pains Of Being Pure At Heartと言った今のインディポップ・シーンには欠かせないバンド達を輩出したSlumberlandも虜にしたロンドンとグラスゴーを拠点に活動するEilidh、Ruari、元Trash KitのRacheによるスリーピース・バンド=Golden Grrrls。ドラム、ギター、ベースというシンプルなカルテットから生まれてくるのは奇をてらわない純度が高いギターポップ・サウンド。変則的なリズムも、繰り返されるギター・リフも、交錯していく3人のヴォーカルも全てが混沌と混ざり合い、極自然に黄金律で1つの曲が完成する。”We’ve Got…”の完璧さがそれを証明している。ドラマーでありリード・ヴォーカルであるEilidhがベッド・ルームで夢見たThe VaselinesやThe Pastelsと言った同郷のギター・ポップのレジェンド達は彼女達のサウンドの中にくっきりと影を残して、微笑んでいる。

多屋 澄礼 (Twee Grrrls Club / Violet And Claire)

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PCD-20264 The Heavenly Child
2013.02.04

結成から僅か1 年にしてThe Album Leaf のツアーに参加した驚異の新人バンド、Tiny Telephones によるデビュー・アルバムが登場!レコーディングにはそのアルバム・リーフのフロントマン、ジミー・ラヴェルが参加する等、ポスト・ロック好きは必聴!!

2011 年にパトリック・ヒーニーとアーロン・ブロムバーグの二人によって結成されたTiny Telephones。結成から間もなくしてメキメキと頭角を現し始め、僅か1年でThe Album Leaf のツアーにまで参加。その郷愁感溢れ、温もりのあるサウンドは、林の中で弾くギター、無人の倉庫で叩くドラム、そして様々なフィールド・レコーディングが重ね合わせられた音で作られ、なんとも魅惑的な空間が広がっている。既に虜にしたリスナーの間で引き合いに出されているExplosions In The Sky、M83、The Album Leaf ファンは勿論の事、Kyte 好きにまで響く名作の誕生だ!

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PCD-24289 Live
2013.02.04

前作『コズミック・コネクション』が好評だったストーニー・カーティス・バンドの新作は何とライヴ盤!しかもステージを丸まる収録したDVDとセット!

■ ワウ踏みまくり、ファズかけまくり!ジミ・ヘンドリクスやスティーヴィ・レイ・ヴォーンといったギター・レジェンズのスピリットを継承した男、ストーニー・カーティスのパワフルなライヴを完全収録!

■ スティーヴ・エヴァンズ(ベース)とアーロン・ハガッティ(ドラム)との3ピース・バンドで怒涛のバカテク・ギターを弾きまくり!その超絶技を確認できるライヴDVD はギター小僧ならずとも釘付けになります!

■ アシッドでコズミックでロウでリアルなストーニーのハード・ブルース、聴けば血中アドレナリンと脳内エンドロフィン出まくり状態!中毒性あり!ジョー・ボナマサあたりが好きなギター・ファンなら絶対にツボです!

<POWER BLUES GUITAR SLINGERS 超絶ブルース・ギタリスト列伝>
ブルースの花形 楽器といえばなんといってもギター!ロニー・ジョンスンが単弦ソロを初めてブルースで弾き、B.B. キングがハンド・ヴィブラートとチョーキング奏法を確立し、60年代にはジミ・ヘンドリックスがファズをかましてロックと融合させるなど、長いブルース史 の中で電化されつつギター・プレイは進化してきました。それらの一つの完成系が80年代に活躍したスティーヴィ・レイ・ヴォーンでしょう。そして今も、ジ ミやSRVの系譜を受け継ぐハード・ロッキンなブルース・ギタリストたちが活躍を続けています。そんな彼らを紹介する新シリーズ、まずはクリス・デュアー テとストーニー・カーティスから!

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PCD-26050 The Essence of Pop-self 1996-2001+menu+New
2013.02.04

2013 年2 月の復活ライヴと、ニュー・アルバムに向けて現在入手困難となっている唯一のアルバム「The Essence of Pop-self 1996-2001」がミニ・アルバム「menu」をカップリングした2in1 仕様で再発が決定!!さらに!ボーナス・トラックには、なんと新曲を1 曲追加収録!!

山本精一と岡田徹(ムーンライダーズ)と伊藤俊治による伝説のポップ・ユニット「ya - to - i」(ヤートーイ)が10 年振りに本格復活が決定!!

新生ヤートーイには、ボーカリストとして話題の女性SSW 柴田聡子とじゅんじゅん(MAHOΩ)が参加決定!この布陣で2013年後半に新作を発表予定!

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PVDV-77 Amplified Gesture
2013.02.04

デイヴィッド・シルヴィアンが2009年に発表した、彼のキャリアにおいて最も大胆かつ冒険的なアルバムの一つ、『マナフォン』の限定版デラックス・エディションの一部として発表されたシルヴィアンのプロデュースによる映像作品、『アンプリファイド・ジェスチャー』が、単独のDVDとして登場。クリスチャン・フェネス、ジョン・ティルバリー、エヴァン・パーカー、大友良英、中村としまる、Sachiko Mら『マナフォン』参加ミュージシャンへのインタヴュー映像をフィル・ホプキンズが監督、編集した本作は、音楽の本質へと迫るものである。シルヴィアンによる短いドキュメンタリー『A Man of No Significance』他、初お目見え映像も収録。

監督・編集:フィル・ホプキンズ
プロデューサー:デイヴィッド・シルヴィアン
出演:大友良英 / 中村としまる / Sachiko M / クリスチャン・フェネス / キース・ロウ / エディ・プレヴォスト / エヴァン・パーカー / ジョン・ティルバリー / ヴェルナー・ダッフェルデッカー / ミヒャエル・モーザー / ジョン・ブッチャー
音楽:デイヴィッド・シルヴィアン(『マナフォン』より)

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TINY TELEPHONES
2013.02.04

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GOLDEN GRRRLS
2013.02.04

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BORDERLINE
2013.02.04

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