ジャンル: ROCKアーティスト情報
INDIGENOUS featuring MATO NANJI
2013.07.09
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PCD-18746 Parakeet
2013.06.24
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ここ日本でもデビュー・アルバムが大きなヒットを記録したUK のギター・ロック・バンド、ヤックのメンバーもつとめる日本人アーティスト、マリコ・ドイが自身のバンド「パラキート」を始動!ザ・ヒストリー・オブ・アップル・パイのジェームス・トーマスとタッグを組み、インディー・ファン直撃必至のポップに捻れたバンド・サウンドを満載した日本独自デビューCD が登場!
■ 2011 年にリリースされたデビュー・アルバムがここ日本でも大きなヒットを記録した、UK のロック・バンド、ヤックのメンバーである日本人ベーシスト、マリコ・ドイが、同じくUK で活動する若手注目バンド、ザ・ヒストリー・オブ・アップル・パイのジェームス・トーマスと結成した新バンド、パラキートが遂にCD を正式リリース!両バンドの持つ音楽性を受け継ぎならも、ピクシーズやスパークルホース、ポルヴォなどを彷彿とさせるような、ポップかつユニークなギター・バンド・サウンド!日本語歌詞も織り交ぜたボーカル、印象的なベースリフとタイトなドラムが疾走するそのサウンドは、まさしくインディー・ロック・ファン感涙必至!
PCD-93730 Melbourne Ska Orchestra
2013.06.24
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ジョン・バトラー・トリオの中でも大人気の超ご機嫌ドラマー、ニッキー・ボンバ率いる超大所帯スカ集団がデビュー・アルバムを完成!王道のアップテンポ・スカからカリプソ、ジャジーなビッグバンド・サウンドまで、最初っから最後まで笑顔でスウィンギン!!
長年レゲエやスカ系のドラマーとしても活躍してきたニッキーの大きな夢が実現した一枚!世界有数の音楽都市、メルボルンの先鋭ミュージシャンを集めまくって、楽しくてしょうがないスカ・ミュージックを表現!ルードボーイ、ロックステディー、ツートーン、もう何でもありなノリがまた最高!
■ 大所帯ならではの華やかでド派手なお祭り感!
楽しさ200%な勢いでお祭り騒ぎをしている総勢30 名近くの大所帯!皆ジャズやソウル、ファンクからポップスの名だたるミュージシャンだけに、その腕は確かなものだけでなく、あらゆるスタイルに変幻自在に対応!スカの世界の中でも多彩な表現力を発揮!
■ オーガニック系、フェス系には是非!
ジョン・バトラー・トリオのドラマーといったつながりはもちろんだが、フェスで踊りまくるのが大好きな人、スカの軽快なリズムが大好きな人、ソウルフルでファンキーな歌が大好きな人、皆集まれ!
SSRi-0045 Finding My Way
2013.06.24
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GABRIEL TAJEU
2013.06.20
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心地よい歌声と柔らかなギターサウンドで人々を魅了するシンガー・ソングライター・Gabriel Tajeu。
幼い頃から様々な音楽を聴いて育った彼は、十代の頃Luther VandrossやBrian McKnightらR&B界のレジェンドたちの作品に出会い大きな衝撃を受けたという。
Gabrielの作品を一聴すればその歌い方やフレージング、コード進行といった点において彼らから受けた影響を色濃く感じ取ることが出来るはずだ。
またその一方で彼はBen Harper、Ryan Adams、Joni Mitchell、D’Angeloなどといった才気溢れるアーティストたちの、詞のセンスやロック感、楽曲構成など「自分に無いもの」を意図的に取り入れることで、新たなサウンドを模索しながら独自の音楽観を展開している。
MELBOURNE SKA ORCHESTRA
2013.06.20
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PCD-18744 DARK CLOCK
2013.06.05
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ボン・イヴェールことジャスティン・ヴァーノンも在籍するプロジェクト・バンド、ヴォルケーノ・クワイアーのソング・ライターであり、大傑作アルバム『ボン・イヴェール』にはシンセサイザーで参加。更にコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズの元キーボーディストでもある奇才トーマス・ウィンセックのメイン・バンドがセカンド・アルバムを発表。ポストロック、エレクトロニカ、ミニマル・テクノを通過して誕生したのは、究極のカラフル・プログレッシヴ電子ポップス!
ミルウォーキー州マジソンで活動するトーマス・ウィンセックはミニマル・テクノからダブ・ステップ、ブレイクコアまで展開していたエモーショナル・ジョイスティックで2001 年頃から活動を開始。その後2009 年にオール・タイニー・クリーチャーズ名義でシングルを発表、更には同郷のポストロック・バンド、コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ(元ペレ)にも加入。そしてボン・イヴェールとコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズの合体プロジェクトであるヴォルケーノ・クワイアーではメイン・ソング・ライターとして腕を発揮し、特にアルバム『アンマップ』収録のリード・トラック「アイランド、イズ」は彼の手によって生まれたナンバーである。バンド化させたオール・タイニー・クリーチャーズは2011 年にファースト・アルバム『ハーバーズ』をリリース。今作にはボン・イヴェールをはじめ、メガファウン、カリビアンなどのメンバーも参加していた。
そして約二年ぶりに届けられたセカンド・アルバムがこの『ダーク・クロック』。これまでの彼のキャリア、そして頭の中に渦巻いていたポストロック、エレクトロニカ、ミニマル・テクノ、ブレイクコア、プログレ、サイケ、更には80 年代MTV ポップスまでをもギュッ!とコンパクトに詰め込んだ楽曲群は、とにかくカラフルに跳ねまくるポジティヴなエレクトロ・ポップス!ヴォルケーノ・クワイアーはもちろん、ニュー・オーダー、デペッシュ・モード、ノイ!と来て、ビーチ・ボーイズ、ステレオラブ、マグネティック・フィールズ、ポスタル・サーヴィス、パッション・ピット辺りにピン!と来ているなら、こちらもビンビン間違いなし!!
PCD-20269 Big Black Delta
2013.06.05
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リード楽曲はあのpitchfork でbest new trackを早くも獲得し、英国で絶対的な権威を持つGuardian までもが“WEFUCKINGLOVEHIM”と評した注目の逸材!!
アーティスト自身が出演するコミカルなミュージックビデオが早くも話題沸騰中!!ダフト・パンクファンは必聴の作品!LA エレクトロシーンから突如現れた、エクスペリメンタルでポップな極上のデビューアルバムが完成!まるで“ELO meets Depeche Mode !?”かのようなサウンド
あのダフト・パンクが全編音楽を手がけ話題騒然となった「トロン:レガシー」にM83,Avicii ら超大物アーティストと共に参加した、規格外の新人。それが BIG BLACK DELTA だ。インディーロック好きが求めていた、まさに踊れるサウンドを体現するかのごとく突如話題になったプロジェクト。アーティスト本人がコミカルなダンスを見せた、リード楽曲M2「Side Of The Road」は早くも海外ウェブサイトで話題沸騰中! M5「Money Rain Down」はDaft Punk の楽曲にDavid Byrne が参加しているかの様な斬新なサウンド。昨年先行シングルとしてカットされた、M8「IFUCKINGLOVEYOU 」は英Guardian が”WEFUCKINGLOVEHIM”と評したほど。誰もが聴き込んでしまう、全編に渡る中毒性有るサウンドは、ファースト・アルバムにして類を見ない程の会心作!
PCD-20272 Ripley Pine
2013.06.05
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あのBeirut を見出したBa Da Bing! の目下一押しアーティスト!天才女性SSW、Lady Lamb The Beekeeper の大傑作デビュー・アルバム!
「彼女の表現力はJeff Buckley、Jack White、Dirty Three などを想起させる」
あどけないルックスからは想像が出来ない程の超絶ギターテクニック。フォーク~カントリーに、チェンバー・ポップ、エキセントリックなロックまでを変幻自在に繰り出す驚異的なアレンジ・センス。そして、聴く者の魂を揺さぶる歌声。NY 在住の女性SSW、Lady Lamb The Beekeeper ことAly Spaltro の圧倒的な才能は、既に辛口批評サイトPitchfork をはじめとする数々の海外メディアでも軒並み絶賛されている。米ウェブサイトConsequence Of Sound は、2013 年に待望されるアルバムとしてAtoms For Peace、Jamie Lidell、Phoenix ら錚々たるアーティストと共に本作を挙げ、またアメリカのラジオ局KCRW も、今年旋風を巻き起こすであろう注目アーティストのひと組として、Tame Impala やCHVRCHES と並んで、本作M10「Looftop」をヘビロテでオンエア。その注目度は日増しに高まるばかり!