ジャンル: ROCKリリース情報
ANT-526 Palaces
2008.06.06
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QUANNUMからリリースされたアルバムが、ブレイク・ビーツ・ファンを中心に支持を受けて日本でも人気を博したエレクトロ・フューチャーファンクなユニット、HONEYCUTのヴォーカリスト/シンガー・ソングライターとしても知られるBART DAVENPORTがソロ・アルバムをリリース!HONEYCUTだけでなく、THE LOVED ONESやTHE KINETICSといったバンドでも活躍し、日本でも人気の高いBART DAVENPORTの、HONYCUTとしての活動を挟んでの3年ぶりとなる4作目!バンド感を出したフォーキーなサウンドで聴かせるメロディアスかつハート・ウォーミングな楽曲は、HONEYCUTとは全く異なるテイストながら、BARTのシンガー・ソングライターとしての魅力を味わうのにピッタリ!バックボーンであるインディ・ポップやソフト・ロック、ボサノヴァ、ブリット・フォークからフィリー・ソウルまで、様々な音楽のエッセンスを感じさせ、ハリー・ニルソンやエミット・ローズ、はたまたポール・マッカートニー辺りの作品を彷彿させる純なポップ・ソングの数々を収録!HONEYCUTの面々は当然、パセフォニーズ・ビーズのアンジェリナ・モイソフやケリー・ストールツらが参加!
PCD-24184 Mascarade
2008.06.06
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PCD-17136 Build A Nation
2008.06.06
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PCD-20026 Electronic Projects For Musicians
2008.06.06
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2007年春にリリースされた久々の新作アルバム”New Magnetic Wonder”が、ここ日本を始め全世界で賞賛され健在ぶりを激しくアピールしたAPPLESから、バンドの好調さを示すかの様な、スゥイ~トなアルバムが到着。
過去にシングル、企画物のみでリリースされた激レア音源で構成されながらも、ロバート・シュナイダーの執着気味の鬼編集によって、まるでもともと一枚のアルバムとして製作されたかの様な姿にまとめられた作品。
日本ではフリッパーズギター~コーネリアスへの再評価も著しい今、当時以上にパワフルな活動で、ライブの盛り上がりもアメリカをはじめヨーロッパや中国(!)でも相当な盛り上がり。
一刻も早い来日公演が望まれる、現在のアメリカインディーシーンを象徴すると言っても良い存在となった、彼らのキャッチーな一面が濃縮パッケージされています。
PVCP-8032 Mosaic
2008.06.06
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PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05
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名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!
宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!
「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)
今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。
出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!
カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。
バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)
今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。
トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!
2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。