ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-25376 The Gathering
2024.02.09
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プログレッシヴ・ラテン・ジャズ・メタル再来襲!驚異のダブルネック16弦ギターを自在に操るベネズエラ出身の超絶テクニカルギタリスト“Felix Martin”が5年振りとなる待望の最新アルバムをリリース!
DREAM THEATER~ANIMALS AS LEADERSからの系譜を受け継ぐテクニカルかつプログレッシヴなメタルにAL DI MEOLA~RODRIGO Y GABRIELAを彷彿とさせる哀愁のラテン・フレイバーをクロスオーヴァーした唯一無二のサウンド。SONS OF APOLLOやTONY MACALPINEといった大御所からIchika Nito、Yas Nomuraら新世代のギタリストまで幅広い世代のミュージシャンとのコラボレイトでも注目のアーティスト!
Felix Martin – Thundertap (Official Music Video)
https://youtu.be/aSxKLD1ARL4
Felix Martin – Tresnoid (Official Music Video)
https://youtu.be/SYcyghY0vjs
Felix Martin – Gatherpiece (Official Music Video)
https://youtu.be/5FkFmD3j4ys
【Felix Martin(フェリックス・マーティン)】
ベネズエラ出身のテクニカル系ギタリストFelix Martinは、バークリー音楽大学を卒業後、LAの名門メタル・レーベルPROSTHETIC RECORDSに所属、故郷ベネズエラで育まれたラテン・フレイバーをロック〜プログレ〜メタルからジャズ〜フュージョンにまで取り込んだテクニカルなギター・プレイで注目を集めるようになる。元DREAMTHEATERのMike PortnoyやMR. BIGのBilly Sheehanらによって結成されたSONS OF APOLLO、そしてMARTY FRIEDMAN、TONY MACALPINEといったテクニカルなプレイで定評のあるミュージシャン達のツアーに同行、その後は自身の名義でも北米、ヨーロッパ、南米と幅広いエリアでツアーを敢行しギタリストとして確固たる地位を築く。タイトルに故郷ベネズエラの首都名を冠した前作『カラカス』(2019)では、ベネズエラの伝統的な楽曲をプログレッシヴ・メタルとラテン・フレイバーで融合するという唯一無二のサウンドで高い評価を受けるととともに、Ichika Nito、Yas Nomuraといった新世代のギタリストとのコラボレイトもSNS、サブスクリプションを中心に展開し幅広い世代のリスナーも獲得。また自らのパフォーマンスに使用していたカスタマイズ・ギターの汎用/量産化をするべく立ち上げたブランド、FM GUITARSを展開するなど現代のギター・シーンで唯一無二の存在感を示すアーティストである。
PCD-26087 Room Inside My Heart
2024.02.07
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現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウスの作品にも関与しているカナダのシンガー・ソングライター、クリス・スミス、1995年発表のファースト・アルバム! これぞ隠れた名盤!
「素晴らしいアルバムを届けてくれたばかりのモンキー・ハウスと親交が深い、カナダ在住の英国人シンガー・ソングライターの秘宝的アルバムをココに。現在までに4作品を発表しているが、この95年デビュー盤がまさに珠玉。ヨット・ロック以前の北米AORシーンにも、人知れず名盤が産み落とされていた!」――金澤寿和
1989年にRCAからアルバムをリリースしているAOR~メロディック・ロック・バンド、レガッタの中心人物だったクリス・スミスが、1995年にひっそりと発表していたすばらしいデビュー・アルバム!
DGP-1311 Child Of Bliss
2024.02.02
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Polyphia、Intervalsらのアルバムへの参加や自身の楽曲にPaul Gilbert、Guthrie Govanといったスーパー・ギタリストをフィーチャリングするなど、2010年代以降のギター・ミュージックシーンで常に注目を集めてきたカナダを代表するギタリスト、Nick Johnston待望の最新アルバムからの先行シングル第一弾!
“GUITAR WORLD MAGAZINE”が選出する「TOP 100 Guitarist 2023」で9位にランク・インする世界最高峰のギタリストが奏でるサウンドは、テクニカルな高速フレーズや正確無比なピッキングで魅せるスキルフルなパフォーマンスはもちろんのこと、琴線を震わせるメロディや叙情的なヴィブラートやチョーキングが染み渡る超絶エモーショナル!
DGP-1305 Final Girl
2024.01.31
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多国籍ロックバンドJohnnivanが、昨年末リリースのシングル『Kayoesque(読み: カヨエスク)』に続き、セカンドニューシングル『Final Girl』をリリース。
『Final Girl』は前作シングル同様、別れをテーマに内省的な感情を歌いつつも、サウンドはそれとは対照に楽観的でボーカルとギターの旋律が光る壮大なダンスポップナンバー。本楽曲はBjorkのソングライティングに着想を得つつも、The National/Coldplay/Haim/Holly Humberstoneといった現行アーティストのサウンドメイキングにもインスピレーションを受けて制作が進められた。
パーソナルなテーマに対してジャンルの垣根を超えるだけでなく、これまで以上に表現の幅も広げて進化し続けるバンドの強い姿勢が伺える一曲。
PCD-26110 Fire In My Soul
2024.01.25
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今では入手困難なAORの隠された名盤、マイケル・ゴンザレスのファーストアルバムとセカンドアルバムがそれぞれの作品単体としては世界初のCD化! 両作共にデヴィッド・ディッグスがプロデュースの傑作!
LA出身のCCM系シンガーソングライターのマイケル・ゴンザレスが1980年にリリースしたファーストアルバム『Fire In My Soul』、そして1983年にリリースしたセカンドアルバム『Mountaintop』がそれぞれの作品単体としては世界初のCD化が決定! オリジナル・ジャケットを可能な限り再現した紙ジャケット仕様!両作品ともにLAの重鎮デヴィッド・ディッグスがプロデュースを担当しており、バック・ヴォーカルにはロビー・デュークやリチャード・ペイジの実弟であるデヴィッド・ペイジなどの豪華ゲストが参加! 現在LPはプレミア化し入手困難になっているマイケル・ゴンザレスのソウルフルかつ上品なヴォーカルが響き渡る、レムリアやロビー・デューク好きには間違いなしのAOR珠玉の名盤!
PLP-7421CB Musically Adrift(Blue Color Vinyl)
2024.01.25
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現代AORを代表する金字塔!SAMUEL PURDEYによる唯一のアルバム『Musically Adrift』が、カラー・ヴァイナルにて待望のリイシュー!奇跡のキラー「Lucky Radio」をはじめ、全編モダンなメロウ・グルーヴが堪能できる大傑作!
ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニット、SAMUEL PURDEY。プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールといった、スティーリー・ダン人脈も動員し99年に発表した唯一のアルバム『Musically Adrift』が、嬉しいカラー・ヴァイナル仕様でリイシュー!
Suchmosが愛聴盤として公言したことでも話題となった本作は、7インチカットもされた超絶キラー・チューン「Lucky Radio」をはじめ、魅惑的なコード進行とコーラス・ワークが耳を惹く「Whatever I Do」、トークボックスのフレーズが印象的なディスコ・ナンバー「Only When I’m With You」、Carole King「Bitter With The Sweet」の極上カヴァーなど、メロウなグルーヴに彩られたソングライトの妙を堪能できる傑作。発表から四半世紀となる今でも色あせない、今なお輝きを放つ現代AORの金字塔です!
PLP-7678 LIVE TODAY ONLY
2024.01.24
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DISCHARGEとガールズロックンロールの融合から更なる進化を遂げ、THE VERTIGOS堂々1stアルバムが45RPMのアナログLPでリリース!!
韓国HARDCOREバンドSCUMRAIDのドラマー JUYOUNG(Vo/G)と東京GARAGEシーンでMAGNATONES、TOKOBLACKでも活動のYAKUMO(Dr)を中心に結成されたTHE VERTIGOSが新ベーシストSakoを迎え入れ2019年に発売し評判となった1stシングル盤以来、遂に1stAlbumを完成。ドライブ感が増し、よりパワーアップしたトリオTHE VERTIGOS。2023年の夏はこの3人たちから目を離すことは出来ない強力盤!!
DGP-1304 shape of them
2024.01.19
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PCD-26101 X
2024.01.17
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北欧AORを代表する名バンド、ラーヴァ。14年ぶりとなった歓喜のスタジオ・アルバム『ウォーター』(2019年)につづく最新作が登場!またしてもすばらしい傑作!
「“ノルウェーのTOTO”と称される北欧の名門バンドLAVAから、4年ぶり10作目のアルバムが到着。これまでになくアダルトなポップ・テイストに満ち溢れていて、リスナー・フレンドリー。デビュー43年目にしての最高傑作」――金澤寿和
“ノルウェーのTOTO”の異名を取る、1977年結成の人気AOR/ジャズ・ロック・バンド、ラーヴァ。本年1月に地元ノルウェーで大きなコンサートを開催し、それに関連して制作される、バンドの全カタログを網羅したCD11枚組ボックスセット『1980-2023』にも収録される最新アルバム『X』。TOTO直系のハイ・クオリティなAORがたっぷりと堪能できる、瑞々しさあふれる傑作!