リリース情報
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路地
わかりあえないことから
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ROJI
『PCD-25409 わかりあえないことから』 - 2024/08/07
- CD
- PCD-25409
¥2,750(税抜¥2,500)
透き通る歌声が特徴的な鈴木梢(ヴォーカル)と、メンバーそれぞれが作詞作曲をする楽曲の幅の広さでバンドという枠組みに囚われず活動する“路地”、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム『わかりあえないことから』リリース決定!
多摩田園都市を拠点に活動をする“路地”は、2014年結成以降、これまでに3枚のフルアルバムをリリースし、りんご音楽祭やTinyGarden Festivalなどのフェスへの出演を果たしてきた。今回彼らの約2年ぶりとなる4枚目のアルバム『わかりあえないことから』がリリース決定! アルバムタイトルである『わかりあえないことから』は“諦めやコンプレックスで終わらない未来への肯定感”を表しており、“他者と自分、理想と現実、相反する二つの距離感を推し量る”ような内省的な歌詞の楽曲が中心となっている。多種多様なジャンルから影響を受けてきた久保田敦(ギター)、鈴木雄三(ギター/キーボード)、中島雄士(ドラム)の3人が持ち寄ったデモの中から厳選して制作された今作は、ポスト大貫妙子とも評される鈴木梢(ヴォーカル)の歌声にのせて、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された、バンドという枠組みに囚われない多彩な楽曲が収録された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム!
- DISC 1
- 1. ちょっとだけ群青
- 2. スロウ
- 3. 夜灯
- 4. 行方なくとも
- 5. 湿度
- 6. 屈折点
- 7. 虹の色
- 8. 明日は手の鳴る方へ
- 9. のけもののけもの
- 10. プレミアム
- 11. 呼吸