ジャンル: ROCKリリース情報
ROJI-0001 窓におきてがみ
2024.07.03
Tweet
ROJI-0002 これからもここから
2024.07.03
Tweet
PLP-7441 wellwell
2024.06.28
Tweet

フジロック出演から台湾ヘッドライン公演までを大成功に収めたインディーポップ~サイケポップ・バンド、xiexieが遂にデビューアルバム『wellwell』をリリース!
2020年1月に結成された4人組バンド、xiexie。海外のインディーサウンドから影響を受け、インディーポップ、サイケポップ、ドリームポップ、オルタナなどを組み合わせた独自のキャッチーで心地の良いサウンドを鳴らし続けてきた彼らが遂に待望のデビューアルバム『wellwell』をリリース!
xiexieがリリースするデビューアルバム『wellwell』は彼ららしいサイケデリックなギターリフとヴォーカル、Meariのキャッチーなヴォーカル、そして浮遊感のあるプロダクションが絶妙に絡み合う「please me」や、ライブでは初期の頃から人気曲であるxiexie流のロックンロール「city」などが収録される。また9曲目に収録されている「kiwi」には今台湾で最も注目すべきバンドの一つであるI’mdifficul(t 我是機車少女)からヴォーカルのアーネストがゲスト・キーボードとして参加し、xiexieらしいアジアとのコラボレーションが今作でも実現している。他にもxiexieらしいドリーミーでサイケデリックな新曲群はもちろん、アコースティックギターとパーカッションが少し哀愁を漂うメロディーと絡み合うナチュラルなアコースティック・ダンスチューン「my time」など、今までには無かった新しいxiexieも詰め込んだ1枚になっている。
PCD-26123 Stained Glass
2024.06.28
Tweet

カリフォルニアの良心、パット、マイケル、キップ、マークのレノン兄弟&いとこにより1970年代末から活動を続けるカリフォルニアの名バンド、ヴェニスの最新アルバム!
「70年代ウエスコースト・ロックを今に蘇らせるカリフォルニアの良心、ヴェニス。美しいハーモニーでオランダ中心にヨーロッパで大人気を誇り、ジャクソン・ブラウンや故デヴィッド・クロスビーが絶賛。メイン・シンガーのキップ・レノンは、アンブロージアでも活躍中。ヨーロッパ諸国に遅れをとった日本は、4年ぶりのニュー・アルバムで彼らを認めることができるのか?」――金澤寿和
本国アメリカはもとより、オランダをはじめヨーロッパでも絶大な人気を誇るバンド、ヴェニスのニュー・アルバム!アコースティック風味の西海岸サウンドと優しさに満ちた極上のメロディ……。そのハートウォーミングなサウンドは今こそ聴かれるべきもの!
PCD-26122 L.A. Rainbow
2024.06.28
Tweet

近年のAORシーン最大の事件! 1978年に名盤の誉れ高い唯一のアルバムを遺しているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム! クオリティも極上!
「都会の裏通り、光と影。時はめぐり、孤独と哀愁が重なり合う瞬間、今ふたたび感動が蘇る。幻のAORシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、45年ぶりの奇跡的復活。仕掛け人はペイジ99のジョン・ニクソン。そして北欧AORの旗手オーレ・ブールドが2曲参加。新世代が牽引する現行AOR / ヨット・ロックが、遂にここまで辿り着いた」――金澤寿和
1978年に最初で最後の傑作アルバムをコロンビア/CBSからリリースしているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなるまさかのニュー・アルバム! しかもプロデュースはジョン・ニクソン(ペイジ99)! 当然、間違いのない仕上がり!
PLP-7474 View No Country
2024.06.28
Tweet

シューゲイズ・リスナーから多大なる信頼を得ているWill Krausによるプロジェクト、Krausが2021年にオリジナルリリースしたアルバム『View No Country』が世界初のレコード化!
Krausはたった一人でギターを使わず、様々な音を重ねた形で轟音シューゲイザーを鳴らすアーティストとして2018年にリリースした『Path』という作品で注目を集めた。
本作『View No Country』でもMy Bloody Valentineをはじめとしたシューゲイズのレジェンドたちを彷彿させる轟音から、少しドリームな風味な楽曲までを散りばめ、時にはパンキッシュな要素までを取り入れたシューゲイズ・ファンにはたまらない作品に仕上がっている。
過去にはPitchforkで「Kraus Makes Noise Rock for Anxious People」という特集記事が組まれたが、まさに部屋の隅で寄り添ってくれるようなウィスパーヴォイスが轟音の中からヒカリのように差し込んでくる。
今でこそWispやAsian Glow、flyingfishなど様々なタイプのソロシューゲイズ・アーティストが活躍しているが、はじまりはWill Krausが一人でギターを持たずに轟音を鳴らそうと、家を飛び出したところからだ。
PCD-26121 The Second One Redux
2024.06.26
Tweet

現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット:ステイト・カウズ。その現在入手困難となっている大人気のセカンド・アルバムのリミックス&デラックス盤が登場!
「ステイト・カウズが2013年にリリースしたセカンド・アルバムで、彼らの代表作ともなった『THE SECONDONE』再訪盤。北欧AORシーンの牽引役となっただけでなく、休眠していたUSシーンのAOR好きを目覚めさせる契機にもなった彼ら。その熱きスピリットが、この一枚に詰まっている」――金澤寿和
ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(kyd, b)によるスウェーデンの人気AORユニット:ステイト・カウズ。そのCDは輸入盤、国内盤ともに入手困難となっているセカンド・アルバム『The SecondOne』(2013年)にEP『The Second Seconds』(2014年)の4曲を追加収録し、全曲にリミックスを施したデラックス盤。ビル・チャンプリン、ジェイ・グレイドン、マイケル・ランドウら、ゲストも超豪華。
PLP-7480 Meet Me At Midnite
2024.06.26
Tweet

ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!
艶やかな歌声が演出する、ルイジアナ音楽をテーマにした前作に引き続き、米国南部の真夏の夜のような熱気と色香に包まれた1994年ブラック・トップ盤。ジョン・ポーター(バディ・ガイ、B.B.キング等)のプロデュースで、トレイシー・ネルソン、リトル・フィートのビル・ペインとショーン・マーフィ、ドン・ブライアント&アン・ピーブルズ夫妻らが参加。ダン・ペンが作者に名を連ね、ホーン・セクションをフィーチャーし、まさにメンフィス、ハイ・サウンドな作りの「Sweet Simple Love」をはじめ、サザン・ソウル風味の楽曲が印象的な金字塔的アルバム。旧知のギタリスト、リック・ヴィト作&参加のヴードゥー~スワンプ色濃厚なタイトル曲もすばらしい。前作ともども、彼女のキャリアを語る上で欠かすことのできない重要な作品。
PLP-7479 Louisiana Love Call
2024.06.26
Tweet

ブルース、ジャズ、フォーク等、アメリカン・ルーツ・ミュージックの魅力を伝えつづける歌姫マリア・マルダーが、1990年代当時、新録ブルース最重要レーベルだったブラック・トップに残した2枚のアルバムを世界初LP化!
アメリカン・ルーツ・ミュージックを紡ぐ歌姫が、ニューオーリンズから愛を込めて送り届けた1992年ブラック・トップ盤。タイトル通り、ニューオーリンズなどルイジアナの音楽を追求した、60年におよぶ彼女のキャリアのなかでも特別かつ稀有な作品で、旧知のエイモス・ギャレットとドクター・ジョンに加えて、アーロン&チャールズ・ネヴィルらが参加。ジョン・クリアリー作のズバリ、ニューオーリンズ=セカンド・ライン・ビートの「Second Line」で幕を開け、アーロン・ネヴィルのコーラスとエイモス・ギャレットのギターが華を添えるタイトル曲、J.J.ケイルの「Cajun Moon」のカヴァー、ドクター・ジョンとのデュエットの2曲――「Best Of Me」「Layin’ Right Here In Heaven」――ほか、アメリカ南部の薫り漂う珠玉の一枚。