ジャンル: ROCKリリース情報

ALPLP-13 Ⅱ
2023.11.02

サイケデリック&プログレッシブ・サウンドに美しくも儚い天使の歌声が交わり、独自のバンド・スタイルを築いた“エンジェリン・ヘヴィ・シロップ”。今も世界的に評価が高いこの女性バンドが残した4枚のアルバムの中でも人気の高いセカンドアルバムがついに初アナログ化&単独CD再発。

1989年から2000年まで関西を中心に活動したエンジェリン・ヘヴィ・シロップのライブで定番曲として演奏された「NAKED SKY HIGH」「きっと逢えるよ」を収録。またソニー&シェールのカバー曲「I GOT YOU BABE」を含む、全6曲を収録。

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ALPLP-14 Ⅲ
2023.11.02

オール女性メンバーでのプログレッシブ&サイケデリック・バンドとしては世界的にも例の少ない、極めて稀少なバンド“エンジェリン・ヘヴィ・シロップ”。彼女たちが1995年に発売したサードアルバムがついに初アナログ化&単独CD再発。

この作品ではさらにプログレッシブ・ロックへの傾倒を深め、全4アルバム中で最も幻想的なアルバムに仕上がっている。森田童子を思わせる切なさ全開の「僕だけが…」、壮大なインスト曲「Water Mind」は必聴。サイケデリックなジャケットアートも秀逸!

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DGP-1293 Introverted Soul
2023.11.01

超絶テクニカルなベース・プレイと圧倒的なパフォーマンスで全世界から注目を集めるインド出身の天才女性べーシスト“Mohini Dey”待望の1stアルバムは、Narada Michael Walden、Simon Phillips、Marco Minneman、Guthrie Govan、Ron “Bumblefoot” Thal、Scott Kinseyら錚々たるプレイヤーが参加したハードでプログレッシヴな現在進行形フュージョン! 第1弾シングルはASIAやThe Aristocratsのギタリストとしても名を馳せたUKの超絶ギタリストGuthrie Govanが参加!

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PLP-8082 Radio Wave Surfer
2023.10.30

ソロ名義としては唯一となるホルガー・シューカイのライヴ・アルバム!即興演奏を主体としたじつにカン的な名作![1991年発表]

全曲、たった一本のステレオ・マイクで録音され、ミックスは一切、施されていないという、ホルガー・シューカイ、最初で最後のライヴ・アルバム。1984年から87年の録音をまとめたもので、元カンの盟友、ヤキ・リーベツァイト(ds)とミヒャエル・カローリ(g)の二人に加え、ファントム・バンドのシェルダン・アンセル(vo)が参加。アンセルが初期カンのシンガー、マルコム・ムーニーを彷彿させるヴォーカルを披露するA面(87年)、コンサートのリハーサル録音だというB1(86年)、アルバム・タイトル通り、全編にコラージュされた短波ラジオの音と、シューカイ、リーベツァイト、カローリの3人の演奏の絡みがスリリングなことこの上ないB2~6(84年)と続く。最後に打ち鳴らされる銅鑼の音(と拍子木のような音)がやけに感動的だ。

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P10-8076/7 Movies
2023.10.30

ホルガー・シューカイのセカンド・アルバムにしてポップ・ミュージック史に燦然と輝く不朽の名作を10インチ2枚組で再発![1979年発表]

カン脱退後の1977年から2年近くを費やして制作されたホルガー・シューカイのセカンド・アルバム。ほぼすべての楽器をシューカイ自らが演奏しているが、ドラム/パーカッションはヤキ・リーベツァイト(カン)。「Cool In The Pool」は、ユーモアと天才的な編集感覚が全開になった楽しすぎるポップ・ソング。「Oh Lord Give Us More Money」にはカンのメンバーが全員参加しており、70年代後半のカンには作り得なかった“カン以上にカンらしい”名曲。

日本でもCMに使われてスマッシュ・ヒットを飛ばした「Persian Love」は、短波ラジオから拾ったイラン人歌手の歌声と器楽演奏を見事に融合させ、えも言われぬ哀愁を誘う桃源郷サウンド。“映画のように”入念な編集が施された摩訶不思議な「Hollywood Smphony」に至るまで、様々なイメージを喚起する鮮烈なリスニング体験を与えてくれる。

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PLP-7975 みんなたのしく少年ナイフ
2023.10.27

世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、これがその出発点だ! 記念すべき初のリリースとなる1982年の自主制作カセット・テープを、世界中の少年ナイフ・ファン超待望の初LP&CD化!

■2023年2月15日に最新アルバム『OUR BEST PLACE』をリリースする我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、初のリリースとなる1982年の自主制作カセット・テープ。わずか89本しか制作されなかった(バンド自身が50本、レーベルが39本)というウワサもある激レア・アイテムを初のLP&CD化。

■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイムブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録されたまさにお宝盤。

■こののち、1983年にゼロ・レコードから発表された1stアルバム『Burning Farm』がUSインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(1985年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ!少年ナイフ・ファン激マスト!

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PCD-25360 みんなたのしく少年ナイフ
2023.10.27

世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、これがその出発点だ! 記念すべき初のリリースとなる1982年の自主制作カセット・テープを、世界中の少年ナイフ・ファン超待望の初LP&CD化!

■2023年2月15日に最新アルバム『OUR BEST PLACE』をリリースする我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、初のリリースとなる1982年の自主制作カセット・テープ。わずか89本しか制作されなかった(バンド自身が50本、レーベルが39本)というウワサもある激レア・アイテムを初のLP&CD化。

■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイムブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録されたまさにお宝盤。

■こののち、1983年にゼロ・レコードから発表された1stアルバム『Burning Farm』がUSインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(1985年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ!少年ナイフ・ファン激マスト!

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PLP-7626CR Blue Rev
2023.10.25

世界中のインディーリスナーから愛されているバンド、Alvvaysが昨年リリースし世界中の年間ベストに多数選出されるなど大絶賛されたアルバム『Blue Rev』。即完だった日本限定仕様VinylがRed Vinylにてリリース決定!

世界中のインディーリスナーから愛されるカナダはトロントのインディーポップ・バンド、Alvvaysが昨年10月7日にリリースした大傑作アルバム『Blue Rev』。〈Pitchfork〉で8.8ポイントのBNMを獲得し、〈STEREOGUM〉や〈FLOOD MAGAZINE〉といった音楽メディアの年間ベストランキングの1位を飾るなど、2022年最も評価されたインディーアルバムと言っても良い作品!『Blue Rev』には彼らがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていたあの“Alvvays節”が堪能できる全14曲を収録!
Alvvays史上最もシューゲイズに振り切ったドライヴ感のあるギターサウンドに振り切った「Pharmacist」やこれまでの代表曲でもある「Archie, Marry Me」や「In Undertow」を彷彿させる壮大なメロディーでノックアウトされる「Easy On Your Own?」。更には80sを感じさせるネオン色のシンセサイザーを組み込み新しいアプローチを仕掛けた「Very Online Guy」や「Velveteen」。そしてPitchforkが〈The 100 Best Songs of 2022〉の第1位に選出した2020年代のインディーソングの象徴として聞かれ続けていくであろう「Belinda Says」までを収録した2020年代も重要なインディーアルバムです!

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DGP-1292 Chemistry
2023.10.24

3
https://www.youtube.com/watch?v=UIC3_EXnuBM
https://youtu.be/UIC3_EXnuBM?si=I-7INO9ftXxht8fp

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PCD-26104 West Coast Rendez Vous
2023.10.18

シー・ブリーズ=ウエストコースト、ヨット・ロック、AOR、ブルー・アイド・ソウル!!
イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、“シー・ブリーズ”の名の下にそれらの音楽スタイルに捧げたプロジェクト!

「イタリアのベテラン・ユニット最新作は、クールで心地よいウエストコースト・サウンドが満載。Light Mellow Searchesで紹介してきたロー・ヴァン・ガープやフィル・パーベリーニらをフィーチャー。
何処までも涼やかなトラックには、アンブロージアのAOR聖典<Biggest Part Of Me>、ボズ・スキャッグス<Miss Sun>、エース/ポール・キャラック<How Long>のカヴァーも」――金澤寿和

イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、1970年代から80年代にかけてアメリカのFMラジオで流行った音楽スタイルを定義する洗練されたサウンドに捧げたプロジェクト。“シー・ブリーズ”の名にも“ウエストコースト・ランデヴー”のタイトルにも偽りなしの最高にリラクシンな一枚。

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