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まさに感動的な「うた」がここにある。普遍的なポップ・ミュージックの必要な要素がすべて織り込まれている永遠の名盤の呼び声高い羅針盤のアルバムが遂に初アナログLP化!!ただの懐古趣味的な「フォークロック」ではない。あえていうなら、「ネオ・フォークロック」或は「ポスト・フォークロック」、羅針盤はそのコンセプトにおける日本での最初のバンドである。
2024.01.12
INFORMATIONRELEASE
山本精一、言葉による説明不可能なアブストラクトでポップなインストアルバム『CAVINET』のリリースが決定。また昨年リリースの歌ものアルバム『selfy』の遅すぎたリリースパーティーを京都・東京で開催。
2021.03.31
INFORMATIONLIVE & EVENT
山本精一5年ぶりのうたの傑作アルバム『selfy』に続く、あくまで「POP」を念頭に置いた音楽の中でのインストルメンタル・アルバムが完成。
リズム、旋律、構成、テクスチャーにおいて、山本のキャリア史上極北と言っていいほどの抽象化が施された本作は、前作昨年11月の『selfy』とはうって変わった、全曲インストルメンタルなアルバムである。
シンプルな「音楽の骨格」みたいなものがずっと続いてゆく中にも、そこにはある種過剰な気配が絶えず背後に感じられ、そしてさいご結果として「恬淡な豊穣」とでもいうべき、なんとも不思議であたらしい音場に到達してゆく。
コロナ禍緊急事態宣言に照準を合わせたかのような怒涛のリリースラッシュのエピローグにふさわしい。
また5年ぶりに制作した“歌”に特化した傑作!と大好評のアルバム『selfy』の発売を記念して、本当に「遅すぎたリリースパーティー」が京都と東京で行われることが決定した。
山本精一、5年ぶりの“うたのアルバム” 遂に本日リリース! 『PLAYGROUND』はリリースから10周年記念、アナログ化し同時発売!
2020.11.18
INFORMATION
「オルタナAOR」のさきがけとなった2011年のソロ2作目『Rhapsdia(ラプソディア)』、そして前作の『童謡(わざうた)』から4年、少し時間をおいて晩秋リリースされる山本精一のあたらしい「うた」のアルバムは、あくまで歌が中核を担いつつも、今年7月にリリースされたばかりの山本のインスト・ソロ作『CAFE BRAIN』に特徴的だった「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」にも通底する、実験的な音像を絶妙に混ぜ合わせた仕上がりなっている。
またこれまで山本の羅針盤以降のソロ作は、基本的にドラムス以外の演奏をほぼ山本自身で行ってきたが、今作ではドラムスにsenoo ricky、キーボード/シンセに、西滝太、IEGUTI、坂口光央、1曲のみリズムトラックの制作をSatoshi Yoshiokaが担当するなど、かつてないアプローチをみせており、このような積極的なコラボレーションの導入も、今作における特筆すべきおおきな変化であり、魅力となっている。
遂に全貌が明らかとなった『selfy』全収録曲、M6 ” ハッピー・バースデイ(to invisible something)”の指すものとは…?
山本精一、先行シングル第2弾の配信が本日突如スタート! 「フレア」「windmill」両曲のショートMV、アルバムのジャケ写とトラックリストも同時公開
2020.10.28
RELEASE
山本精一5年ぶりのうたのアルバム『selfy』のリリースが近づく中、
先週の先行シングル第1弾「フレア」に続き、第2弾「windmill」が
本日突如配信スタートとなりました。
ここではリズムトラックをYoshioka Satoshiが制作。
ギター、ヴォーカル、コーラスは山本精一。
攻撃的なトラックに絡むギターと優しいうた。前回の「フレア」より攻撃性を増し、より山本精一の「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」さの表れた珠玉曲です。
山本精一、リリース予定のうたのアルバム『selfy』より、本日突然先行シングルをリリース!
2020.10.21
RELEASE
先日リリース予定がアナウンスされた、山本精一5年ぶりのうたのアルバム『selfy』。
収録される新曲より、とびっきりの1曲が本日突然先行シングルとして配信スタートとなりました。
アルバムの中でも、山本精一ならではのポップさ加減がたまらない1曲です。
ドラムがsenoo ricky、ギター、ベースが山本、シンセは西滝太と、今までにはみられなかった積極的なコラボレーションの導入も、今作における特筆すべき大きな変化であり、魅力となっています。
山本精一、5年ぶりのうたのアルバムを11月に発売!『PLAYGROUND』アナログ化も決定
2020.09.29
INFORMATION
「オルタナAOR」のさきがけとなった2011年のソロ2作目『
またこれまで山本の羅針盤以降のソロ作は、
全8曲が予定されている。
【P-VINE ALL TIME BEST OF SSW CAMPAIGN 2018】3月1日より対象店舗各店にてP-VINE SSWキャンペーンを開催!《①特製コンピレーションCD+②卓上カレンダー》をプレゼント!!
2018.02.20
CAMPAIGN
これまでP-VINEでは良質なSSWの作品を数多くリリースしてきましたが、彼らの「歌心」や「心に沁みる楽曲の数々」をもっと気軽に、そして身近に感じていただきたい!との思いでアーティストの魅力の一部が伝わるような豪華特典もご用意いたしました。
要注目の新人SSWから多くのアーティストに影響を与えているベテランアーティストの名盤の数々もこの機会に是非チェックしてみてください!
テニスコーツの植野隆司(真夜中ミュージック等)がミュージシャンに根掘り葉掘りするインタビュー・シリーズ『OFF STRINGS』に山本精一が登場!絶賛公開中!
2016.03.07
MEDIA INFO
テニスコーツの植野隆司(真夜中ミュージック等)が、ミュージシャンを根掘り葉掘りするインタビュー・シリーズ『OFF STRINGS』スタート。
その第二回のゲストとして山本精一が登場。
OFF STRINGS:2 GUEST 山本精一 | VICE JAPAN
http://jp.vice.com/music/off-strings-2-seiichi-yamamoto
10/25(日) 山本精一がFM京都 α-STATION 「IMAGINARY LINE」に出演!
2015.10.22
MEDIA INFO
最新作「童謡(わざうた)」も好評な山本精一が、10/25(日)に FM京都 α-STATION 「IMAGINARY LINE」(DJ岡村詩野氏)に出演致します!
ぜひお聴きください!
2015/10/25(日)
FM京都 α-STATION 89.4MHz
『Imaginary Line』 出演
(DJ:岡村詩野/番組は21:00-22:00 放送)
http://fm-kyoto.jp/timetable/program/imaginary_line/
*radiko.jpでもお聴き頂けます。