ro-ho ローホー

ローホー(ro-ho)

1988年、大阪・八尾出身。幼少期から父親の仕事の都合で転校が続いたが、ブルースロック好きな元バンドマンの両親の影響もあり、幼少期の頃から音楽に敏感な少年へと育ち、ポンキッキーズの泣きのメロディに失禁するほどに成長。しかし7歳の時に両親が離婚。それを機に大阪八尾に住むようになる。中学生の時MTV で観た様々な音楽に刺激され、ジャンルは違えど歌詞やライフスタイルからヒップホップやパンクロックに心を奪われる。大阪のストリートから生まれる音楽と幼い頃から聴いていた音楽が混ざり、弾き語りにラップを重ねるローホーのスタイルが生まれてゆく。ヨーロッパでの一人旅や二度のホームレス生活など今までの経験を織り交ぜ完成した自主製作ミニアルバムGaragePops をギター弾き語りスタイルのみで制作し2015 年10/10 リリース。ギター、ラップ、コーラス、カズーやブルースハープ全てを自らが担当し、その上Club シーンには欠かせないBeat、ギターを叩きながら弾くスラム奏法を用いて制作。自身が影響の受けたヒップホップ、レゲエ、民族音楽、パンクロック、ブルース、を全面的にMIX したボーダレスなこのアルバムは関係者を中心に瞬く間に噂は広がり、わずか発売1ヶ月で2016 年春全国デビューが決まる。

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