想い出波止場、羅針盤、ROVO、PARA、ボアダムス等で前人未到の音楽活動を精力的に展開する、“幸田露伴にもっとも近いギタリスト”。

山本精一の音楽はここから始まった。彼の歌の原点ともなる50～60年代のこよなく愛したフォーク･ソングを中心とした10編。

山本精一の一つのジャンルとしてファンにも確立しているライブでもお馴染みのカバー・ソングをオリジナル以上に愛おしく、ギターもたっぷりお聞かせします。
ファン必聴！！山本精一のひとつの定番となる作品集です。

山本精一『山本精一カバー・アルバム第1集』
Yamamoto Seiichi Cover Album Collection Vol.1
PCD-25154　2013年1月16日発売
￥2,500(税抜価格）￥2,625(税込価格)

山本精一と岡田徹(ムーンライダーズ) と伊藤俊治による伝説のポップ・ユニット「ya－to－i」(ヤートーイ)が10年振りに本格復活が決定！！2013年2月の復活ライヴと、来年発売予定のニュー・アルバムに向けて現在入手困難となっている唯一のアルバム『The Essence of Pop-self 1996-2001』がミニ・アルバム「menu」とをカップリングした2in1仕様で再発が決定！

さらにボーナス・トラックには、なんと新曲を1曲追加収録！2013年2月20日にPヴァイン・レコードより発売。(2/1東京、2/9京都での復活ライヴで先行発売予定)

また東京/京都で行われる復活ライヴにはゲスト・シンガーとして話題の女性SSW 柴田聡子とじゅんじゅんが参加決定！再発されるCDに収録される新曲もこの布陣で録音されました。

空気公団のニューアルバム『夜はそのまなざしの先に流れる』にゲストとして参加した山本精一が、彼らのレコ発ライブ＠渋谷WWWにもゲストとして参加する！！

名盤として誉れ高い前作『春愁秋思』から約1年半振りとなる、空気公団の待望の新作『夜はそのまなざしの先に流れる』が11/21にリリースされた。本作は、制作の第一歩として2012年7月6日に日本橋公会堂にて同名タイトルとなるライブパフォーマンスを開催。空気公団が新曲を披露し、バストリオが 演劇的パフォーマンスで、その音楽を立体化させた。このライブ作品を録音し、更に新たな音を重ねていきアルバム作品へと変換。“ライブ録音ながらにスタジ オ盤の雰囲気を持った”という稀有なアルバムが完成された。

又サポート及びゲストとして、奥田健介（NONA REEVES）、山口とも、tico moon、山本精一という実力派ミュージシャンが揃い、空気公団が描く音の風景はワイドスクリーンとなり、更なる深化を遂げた。

山本精一、YOSHITAKE EXPE、千住宗臣、西滝太、家口成樹からなる5人組バンドのPARAが、11月17日(土)に渋谷WWWにておよそ2年ぶりに東京でライヴを披露！対バンには今年6月にアルバム『imitation of life』をリリースした石橋英子 with もう死んだ人たちが出演。印象派の代表格として知られる［音楽家ドビュッシー・生誕150周年］を記念したスペシャル公演となる。渋谷WWW2周年を記念したイベント、これは見逃せない一夜に !!!

WWW 2nd Anniversary
『“印象波”～PARA × 石橋英子 with もう死んだ人たち～』
開催日：2012年11月17日(土)渋谷WWW
出演：PARA（山本精一、YOSHITAKE EXPE、千住宗臣、西滝太、家口成樹）、石橋英子 with もう死んだ人たち（ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子）
開場 / 開演：17:00 / 18:00
料金：前売 3,500円 / 当日4,000円 (ドリンク代別)
予約・前売り：WWW シネマライズ店頭 / disk union各店舗（お茶の水駅前店 / 新宿本館地下1F 日本のロック・インディーズ館 / 下北沢店 / 吉祥寺店/池袋店 / 渋谷中古センター） / ぴあ（P:181-149） / ローソン（L:72347） / e+
問い合わせ：WWW (03-5458-7685)
INFO：http://www-shibuya.jp/schedule/1211/002870.html

音楽家、山本精一さんの画の展示です。
2011年から2012年にかけて描かれた作品を中心にCD作品のための描き卸しイラスト、中学生の頃の絵！など約40点を展示販売いたします。

『山本精一画展』
開催期間：2012年6月27日(水)～7月7日(土)
OPEN：12時～19時 / 金曜日は20時まで / 最終日は17時終了
※7月2日(月)のみ休み
会場：ブックギャラリー　ポポタム
豊島区西池袋2-15-17
TEL 03-5952-0114
http://www6.kiwi-us.com/~popotame/shop/

※初日にトーク＆ソロライブあり（満席となりました）
トーク聞き手：吉田宏子（ハモニカブックス）

山本精一という音楽家の全キャリア、全ディスコグラフィを語る上で絶対に欠かすことのできないとびきりの重要作、それが、2002年にウェザー／Pヴァインからリリースされたアルバム『クラウン・オブ・ファジー・グルーヴ』である。制作になんと5年以上を費やしたという、山本精一が自己のうちに脈打つリズム、ビートを探求した、自ら「真のファースト・ソロ」と言い切った自信作である。その緻密かつ優美な、まさにファジーなグルーヴは山本精一ファンはもちろん、幅広い音楽ファンに大きな衝撃を与え、ミュージック・マガジン誌2010年7月号「ゼロ年代ベスト100」の13位にも選出された。その今なお新鮮な感動に満ちた掛け値なしの名盤の9年越しのレコ発“再現”ライヴが決定！　無数のメロディとビートが絡み合い、溶け合う至福のユートピア・ミュージックをぜひとも生で体感してほしい。

Seiichi Yamamoto“Crown of Fuzzy Groove”再現Live
山本精一『クラウン・オブ・ファジー・グルーヴ』再現LIVE

【大阪公演】
2011年12月1日（木）大阪・梅田 SHANGRI-LA
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV ￥2,500 / DOOR ￥3,000
山本精一 & the Crown of Fuzzy Groovers（西滝太、千住宗臣）
チケット：Shangri-La、チケットぴあ、ローソン（L: 52811）、e+
問：Shangri-La 06-6343-8601

【東京公演】
2011年12月25日（日）東京・六本木 SuperDeluxe
OPEN 19:00 / START 20:00
ADV ￥2,500 / DOOR ￥2,800
山本精一 & the Crown of Fuzzy Groovers（西滝太、千住宗臣、山本達久、坂口光央）
チケット：SuperDeluxe
問：SuperDeluxe 03-5412-0515

暫く、、、ライヴ活動を休止していた山本精一。
その答えは！
山本精一渾身の歌ものロック・アルバム『ラプソディア』完成です！

10/19日、遂にリリース！

2009 年発売の傑作アルバム『Velvet Velvet』から2年。本作は次なるアルバムに向けての先行ミニ・アルバム。
リード・トラック「UTOPIA」はカーネーション得意のポップ職人技が煌めくグルーヴィーなキラー・チューン。
ほか、東日本大震災後のライヴで直枝がその場で作曲し、直枝政広＆梅津和時＆tatsuのトリオで即興演奏されたインストゥルメンタル「女川」の新録、長谷川きよしの「もうあきてしまった」のカヴァー（大田譲ヴォーカル！）他、ライヴ・トラック含む全7曲収録予定。

参加ミュージシャン：張替智広、山本精一、梅津和時、武川雅寛（ムーンライダーズ）、渡辺シュンスケ、武田カオリ（TICA）

カーネーション『UTOPIA』
2011年11月16日発売
価格：1,890円（税込）
P-VINE RECORDS / Cosmic Sea Records
※トラックリストは後日公開！！

「新作構想中に3.11があり、見事に時間が止まってしまったのです。
自分のルーツがじつは東北というのもあるけれど、喪失感があまりに大きすぎて、直後はステージ上で歌えなくなることもあったし、今歌うべき歌を取り戻すことについて、こんな真剣に考えたことは今までになかったかもしれない。

4月に渋谷の某ライヴ・バーで梅津和時さんとTatsuとセッションをする機会があって、20歳の頃に旅した石巻や女川の白い浜辺を想い即興演奏した「女川」という曲を今回のミニ・アルバムに再録、収めます。このように、どたばたな日常を暮らす中で溢れ出てしまう想いがアイデアや音となるわけですから、今後、日本の音楽は生きたドキュメンタリーとしての意味合いをますます強めてくるような気がします。

全力で楽しみ、祈り、歌う。ロック・バンドとして、音楽家としての瞬発力をアルバムの前にまずは目一杯詰め込んでみたいと思っています。」

新作発売に伴うツアー開催決定！
『CARNATION tour 2011 "UTOPIA"』
2011年11月5日（土）/ 大阪 RUIDO
2011年11月6日（日）/ 京都 拾得
2011年11月12日（土）/ 長野 ネオンホール
2011年11月13日（日）/ 名古屋 アポロシアター
2011年12月3日（土）/ 東京 キネマ倶楽部

トクマルシューゴが主催する、『トノフォン・フェスティバル 2011』開催決定！！トクマルシューゴならではのセレクトによる豪華な出演陣が決定！！

『TONOFON FESTIVAL 2011』
開催日：2011年6月12日(日)
会場：埼玉 所沢航空記念公園
野外ステージ
Open 12:00 / Start 12:30 (18:00閉演)
前売り￥3,800 (ドリンク代別・全席自由)
※保護者同伴につき小学生（12歳）以下は入場無料。
チケット発売：ぴあ(P:133-746)・ローソン(L: 76754 )・e+(pre : 3/14-20)・岩盤
特設サイト： http://www.tonofon.com/

企画・制作： TONOFON / SMASH
総合お問合せ: SMASH 03-3444-6751
http://smash-jpn.com http://smash-mobile.com

《出演者》
■トクマルシューゴ http://www.shugotokumaru.com/
東京都出身。2004年のデビュー以来、これまでに4枚のフル・アルバムを発表。作詞・作曲、アレンジ、レコーディング、ミキシングまでを自身で手掛ける。泉のように湧き出るメロディとハーモニー、自在なリズム展開とアレンジ、無数の楽器／非楽器から生まれる新しい響きと音色。日本語詞による独自のポップスを追求していながら、その音楽は国境を軽々と超え、世界中に浸透しつつある。近年は国内外の多数のフェスに出演し、2010年4月に4thアルバム『PORT ENTROPY（ポート・エントロピー）』をリリースした後には、初の大規模な全国ツアーも敢行するなど、ライヴ・アクトとしての評価も飛躍的に高めている。

プロデューサーにジム・オルークを向かえ、完成したアルバム『carapace』が各所で反響を生んでいる石橋英子。
リリースとほぼ同時に行われた、七尾旅人を迎えてのリリースパーティーは満員御礼。いよいよ3/5からはバンド・セットでの名古屋、京都ツアーがスタート。そして、遂に東京でのバンド・セットでのレコ発ライブが決定しました!!ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久という豪華メンバーと共に作り出されるライブは間違えなく必見です！
石橋英子も敬愛する灰野敬二との２マンが渋谷で！まさに伝説の1夜になること間違えありません。

【東京公演】
『contrarede presents 石橋英子「carapace」発売記念ライブ』
開催日：2011年4月24日(日)
会場：渋谷 WWW
出演：石橋英子(with ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久) / 灰野敬二
open / start：18:00 / 19:00
料金：adv 3,200円 / door 3,700円
ticket：
・contrarede web ticket
・PIA(P:133-945) / LAWSON(L:77391) / e+
お問い合わせ：
・contrarede (03-5773-5061)
・epistula@contrarede.com

チケット
3/2 (水) 12:00~　コントラリードウェブサイトにて先行チケット販売開始
3/2 (水) e+先行予約開始 3/2(水)12:00 ~ 3/6(日)18:00まで
3/11 (金) プレイガイドにて一般発売開始

石橋英子『carapace』発売記念ライブ決定！！
貴重なフルバンド！豪華メンバーなうえに、灰野敬二と対バン！！

１月にジム・オルークをプロデューサーに迎えたソロ3枚目のアルバム、『carapace』をリリースした石橋英子。ほぼ同時に行われた、七尾旅人を迎えてのリリースパーティーでもあった、彼らのソロ対決ライブは満員御礼！！二人の独特な雰囲気に会場が包まれ、最後にはコラボレーションまで行われたのでした。感涙！でも、このままでは追われません！なぜなら、フルセットでのライブが、リリース後実現していなかったのだから。そして、今回ついにジム・オルークらをメンバーとして加えた、いわゆるフルセットでのライブが決定。これこそがまさに、発売記念ライブと呼ぶにふさわしいライブである。ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久という豪華メンバーの中を石橋英子が駆け抜けたり、浮遊したり、、、その上、対バンとして灰野敬二が・・・！石橋英子を敬愛してやまない多くのアーティストや人々が、今回の発売記念ライブを盛り上げてゆく！！
また、灰野敬二は渋谷のど真ん中、WWWへ初登場！どのようなライブを見せてくれるのかも大きな見どころの一つなのだ！