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JINTANA & EMERALDSの2022年1月14日に開催されたブルーノート東京でのライブ映像が公開。
2022.02.17
INFORMATIONVIDEO
横浜のレーベルPan Pacific Playa(PPP)が贈るネオ・ドゥー・ワップ・バンドJINTANA & EMERALDSが1月14日に開催したブルーノート東京公演より、 Toi Emeraldsによる”Oh!Southern Wind”、Hikari Emeraldsによる”太陽のせい”、そしてCao Emeraldsによる”DripTrip”の3曲の映像が公開となりました。
JINTANA &EMERALDSは、1stアルバム『DESTINY』はミュージックマガジン誌の2014年ベスト・アルバム歌謡曲/JPOP部門1位に輝き、2ndアルバム『Emerald City Guide』も「みの選2021のベストアルバム」に選ばれ、シングル “Love Again”もクレイジーケンバンドによる「本牧レコード大将」に選出されるなど、大いに注目されているネオ・ドゥー=ワップバンド。
スティールギタリストJINTANAとギタリストKashif、ヴォーカルには、メイン・ヴォーカルにToi Emeralds(一十三十一)、そしてCao Emeralds(カミカオル)に加え、本公演はMimeやTokimeki Recordsなどで活躍する注目のシンガー、ひかりが初参加した新体制での記念すべき初ステージ。当日は、2ndステージはソールドアウト、1stステージも大盛況という熱気溢れる中、15曲が演奏されました。
JINTANA、Kashifに加え、ゲストメンバーの南條レオ(ドラム)、浦野紘彰(サックス)のダイナミックな演奏、そして、DUB MASTER X(ダブミックス)によるダビーでドリーミーなダブ処理により、ライブならではの躍動感ある演奏に仕上がっています。
さらに、VIDEOTAPEMUSICによる、アルバムで表現した「50年代で時の止まった架空の都市エメラルドシティ」を夢想させるノスタルジックで煌びやかなVJ、加藤ユウ+ NEST DESIGN STUDIOによる浮遊するエメラルド宝石の美術セットも鮮やかで美しく、夢と光に彩られた異世界に誘われるような麗しい世界観に浸れる貴重な映像となっています。
みらんがデビューアルバム『Ducky』より、映画『愛なのに』の主題歌「低い飛行機」を本日先行配信&ミュージックビデオを公開!東京・大阪でのレコ発ツアーの開催も決定!
2022.02.16
INFORMATIONRELEASE
FEBBが生前に最後まで手がけていた幻の3rdアルバム『SUPREME SEASON』が完全限定プレスの2枚組アナログ盤、CDのフィジカル限定でリリース。
2022.02.15
INFORMATION
2018年2月15日に急逝したFEBBが生前に最後まで手がけていた幻の3rdアルバム『SUPREME SEASON』がリリース。デジタルでリリース済みの“SKINNY”や“THE TEST”の7インチにカップリングされた”FOR YOU”など一部既出の楽曲やGRADIS NICEとの『SUPREME SEASON 1.5』でリミックス・ヴァージョンが収録されたりしているものの、これが本人が纏めていたオリジナル音源での3rdアルバム。
FEBB自身のパソコンから発見された全16曲のオリジナルデータにマスタリングを施し、ご家族と協議の上リリースすることとなりました。客演としてMUD(KANDYTOWN)が唯一参加となっています。(本来は全17曲ですが”DROUGHT”はMANTLE as MANDRILLのアルバムに収録されたため本作には未収録)
アートワークは名盤『THE SEASON』と同じくGUESS(CHANCE LORD)、マスタリングはNAOYA TOKUNOUが担当。
本作はアルバムとしてのデジタル・リリースは予定しておらずフィジカル限定となり、アナログ盤は帯付き見開きジャケット/完全限定プレスで一般販売。同じく完全限定プレスのCDやTシャツ等のマーチャンダイズはP-VINE SHOP限定での販売となり、詳細は追ってアナウンスになります。
(Photo: Shunsuke Shiga)
ECDが2003年に自主制作で発表した2000年代を代表する不朽の名作『失点 in the park』がリリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化!盟友illicit tsuboi監修のもと2枚組/33回転でのプレスとなりオリジナルCDを再現した紙ジャケ仕様かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリース!
2022.02.10
INFORMATION
◆ メジャーレーベルとの契約を終了して完全インディペンデントとなり、ECD自身で全てを制作したアルバム『失点 in the park』。それまでに身に着けたスキル、ギミックなどを一切排し、生身のECDが淡々と感情を吐露する衝撃的内容は発売当初、困惑と戸惑いをリスナーに巻き起こしたものの、従来の狭いカテゴリーから脱却して新たなる音楽荒野を目指す、その姿勢がやがて大きな共感を呼び、口コミによってHIP-HOPリスナー以外にもその存在が知られるところとなり、現在ではJ-POPの名盤としても語り継がれている名作中の名作。2003年のオリジナル・リリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化が実現。
◆ 盟友illicit tsuboi監修のもと全8曲をあえて2枚組/33回転で製作することで作品のイメージをさらに増幅させるゴリゴリなサウンドに仕上げられている。
◆ 2003年に杉並区の公園の公衆トイレで起きた落書き事件の写真を用い、リリース当時大きな話題となったジャケットはオリジナルのCD/紙ジャケ仕様で再現し、かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリースとなります。
みらんのデビューアルバム『Ducky』が3/16(水)にリリース。2/16(水)には曽我部恵一(サニーデイ・サービス)がプロデュースを手掛けた映画『愛なのに』の主題歌「低い飛行機」を先行配信。
2022.02.10
INFORMATIONRELEASE
2022年期待のニューカマーとしてシーンで大きな注目を集めるシンガーソングライター・みらんが、3/16(水)にデビューアルバム『Ducky』をリリースします。
アコースティックギターを基調にしたシンプルなアレンジ、ポップで洒脱なメロディに乗せて情感豊かに歌われる情景描写に優れた歌詞。気まぐれだけど茶目っ気ありの人懐っこい歌声で青年期特有の気分をおおらかに飾り気なく、どこかユーモラスに小気味よく。
初のスタジオ録音でローファイな手触り感の良さはそのままにバンドサウンドならではのダイナミズムを獲得。間口を広げたポップなサウンドアプローチで多くの共感を呼び得る楽曲群が揃いました。伸びやかでニュアンスある瑞々しい歌の魅力に溢れた気負いのない爽快なデビュー作です。
また本アルバムに収録される、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)がプロデュースを手掛けた、監督:城定秀夫×脚本:今泉力哉 映画『愛なのに』の主題歌「低い飛行機」を2/16(水)に先行配信することも決定しました。
リリースに伴い新しいアーティスト写真も公開となっています。
4度の来日公演を行うなど、日本でも人気を集めるLetting Up Despite Great Faultsが8年ぶりにリリースするニューアルバム『Ⅳ』から先行シングル「She Spins」をリリース!
2022.02.04
INFORMATIONRELEASE
シンガポール生まれのアーティスト、Nat Ćmielによるプロジェクト、yeuleが本日2ndアルバム『Glitch Princess』をリリース! yeuleワールド全開のドリーミーな楽曲からTohjiをゲストに迎えた曲までを収録した作品!
2022.02.04
INFORMATIONRELEASE
シカゴ・ブルース・レジェンド、ジミー・ジョンスン死去
2022.02.02
訃報
日本は世界有数のカレー大国だった!? その奥深い世界を200以上のオススメ店とともに探る『ニッポンカレーカルチャーガイド』本日発売!
2022.01.31
INFORMATIONRELEASE
「カレーといえばインド」と一般的に思われる一方で欧風カレーやカツカレー、カレーそばにカレーパン、さらには金沢カレーや北海道スープカレー、大阪スパイスカレーといった独自進化を遂げた日本のカレー。
そしてインドにとどまらずネパール、スリランカ、タイ、ミャンマー等々様々なバックグラウンドをもったカレーの数々。
本書はそんな「世界有数のカレー大国」ともいえる日本のカレー文化について、ジャンルごとにその来歴と変遷を探り、さらには200軒以上の重要店・おすすめ店も掲載、「日本のカレーを一冊で紹介しよう」という野心的な試みです。
これまで4,000軒以上のカレー店を食べ歩きブログ「カレー細胞」で紹介、さらには数々のカレーイベントやレトルトカレーのプロデュースも手掛ける著者ならではの一冊となりました。