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大好評の評伝『フランク・ザッパ』刊行記念イベントが3本決定!
2022.05.27
オーセンティック・スカ・バンド、The eskargot milesの最新アルバム“RISE AGAIN”のリリース・ライブが開催決定!!
2022.05.26
The eskargot milesが主催するTOKYO LITTLE JOURNEYが、アルバム“RISE AGAIN”のリリースを記念して開催決定!!
アルバムに参加したYOSSY率いるYOSSY LITTLE NOISE WEAVERや、female singerのasuka andoが久しぶりのバンド・セット、dub u setで共演!!
真夏の高円寺でスペシャルな小旅行を♪
大阪アメリカ村を中心に結成されたナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合の初期2作品『Critical 11』と『ジャンガル』のリマスタリング盤がリリース決定!初アナログ化も実現!また収録楽曲のバトルビートも配信限定リリース!
2022.05.26
大阪アメリカ村を中心に活動していたグループであるCHIEF ROKKA(SATUSSY、ERONE、DJ KAN)、HEAD BANGERZ(HIDADDY、遊戯、DJ KITADA KEN、MENTOL)、NOTABLE MC(OHYA(だるまさん)、AKIRA(EVISBEATS))(現在は脱退)、そしてILL MINTことMINT(現在は脱退)により結成された韻踏集団、韻踏合組合。ヒップホップ専門誌「blast」に連載されていたコーナーから生まれた名コンピレーション『Homebrewer’s Vol.1』への楽曲収録やデモ音源をコンパイルした『韻踏合組合VOL.0』のリリースなどでヘッズたちの間では沸々とその名が知られるようになっていた最中の2002年に満を持してリリースしたファースト・アルバム『Critical 11』、翌2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』がリマスタリング盤としてリリースとなり、アルバムとしては初となるアナログ化も実現!そのグループ名どおりライミングに拘りまくったMCたちの強烈なるキャラクターにリリック・センス、圧倒的なマイクリレー/掛け合いにブットバされる傑作2タイトルであり、どちらもリリースから20年の時を経ても高い人気を誇る名盤中の名盤!
またリマスタリング盤のリリースに先駆け、そのそれぞれリード曲となる“揃い踏み”、“ジャンガル”のバトルビートが6/10(金)より配信開始!
トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、ヌバイア・ガルシアら擁する音楽シーンの発信地サウス・ロンドンから登場した新世代の才能=エドブラック(edbl)による最新作『Brockwell Mixtape』のアナログ盤が遂に本日5/25(水)リリース!!
2022.05.25
Spotify UKのプレイリスト「New Music Friday」のカバーアーティストに、そしてここ日本でも前作『South London Sounds』に収録の「The Way Things」が様々なラジオ局でパワープレイに選出されるなど今、最もホットで話題のアーティスト!
トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、ヌバイア・ガルシアらを筆頭に、キング・クルール、ロイル・カーナー、ジェイミー・アイザックなどなど、ここ数年の音楽シーンを賑わすアーティストを輩出する“サウス・ロンドン”から登場した注目の才能、エドブラックによる最新作『Brockwell Mixtape』のアナログ盤が遂にリリース!美しくメロウネスなサウンドが展開された「I Ain’t Afraid No More」、人気曲「Hard To Tell」でも美声を轟かせていたキャリー・バクスターと再タッグを組んだグルーヴィなソウル・ナンバー「Lemonade」など、さらなる才能をこれでもか!と見せつけてくれる全曲最高すぎる大傑作アルバム!
サウス・ロンドンから登場した新世代の才能=エドブラック(edbl)による日本デビュー・アルバム『South London Sounds』がクリア・レッド・ヴァイナルでリリース!日本国内ではVINYL GOES AROUNDでの独占販売が決定。
2022.05.25
トム・ミッシュやジェイミー・アイザックなど、ここ数年音楽シーンを賑わせているサウス・ロンドン・シーンから登場した新たなる才能の持ち主であるエド・ブラック。
トラックメイカーであり、プロデューサーであり、そしてギタリストでもあるアーティスト、エドブラックがこれまでデジタルのみでリリースし話題を呼んだトラックの数々を厳選/集約した日本独自企画による注目のアルバムがクリア・レッド・ヴァイナルでリリースされます。
日本国内はVINYL GOES AROUNDでの独占販売。限定数につきお早めにお買い求めください。
マイス・パレード(Mice Parade)、約10年ぶりのニュー・アルバム!日本独自CD、6/15日本先行発売!
2022.05.24
マイス・パレード、じつに約10年ぶりとなる超待望のニュー・アルバム! 久しぶりの万華鏡音世界はよりいっそうの輝きを放つ! 桃源郷行き確実の傑作!
アダム・ピアース率いる不定形ユニット、マイス・パレードの最新アルバム『ラパポ』。当初、2020年10月にリリース~ツアーの予定だったが、パンデミックにより延期となっていたいわく付きの作品。2013年の最後のツアー以降、少しずつレコーディングしてきたもので、マイス・パレードのカタログの各時代の音楽コンセプトを包含し、かつ新しい領域に乗り出している。キャロライン・ラフキンやクリスティン・アンナ・ヴァルティースドッティル(ex.ムーム)ら、これまでライヴ・バンドに参加していた歴代のシンガーが全員参加し、ある意味、同窓会のような作品でもある。加えて、エンジェル・デラドリアン(ex.ダーティ・プロジェクターズ)とアローン・ダイアー(ビューク&ゲイス)が参加。アルバム・タイトルはヨルバ語で“すっかり”とか“完全に”といった意。夢見心地のリリカルなナンバーから無国籍チューン、シューゲイズまで盤石の一枚。
さよならポニーテールが2022年最初の新曲「クレイジーボーイ」を配信リリース!ちょっぴり大人なムード漂うAORなニュー・モード!!
2022.05.24
これまでに一度もLIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで実態が謎に包まれているが、作品至上主義とも言えるその独自のスタイルで人気を博している音楽ユニット、さよならポニーテール。
3月に配信されたパソコン音楽クラブによる「ナタリー」のミリミックスも好評だったさよポニ、今度はみぃなの少しアダルトな歌唱が印象的な「さよポニ流AOR」とも言える新曲「クレイジーボーイ」を明日5/25(水)に配信リリースします!
モノトーンの可愛いジャケットは、漫画『はなちゃんと、世界のかたち』の作者としても知られるイラストレーターで漫画家の植田りょうたろうによる描き下ろし。
結成から10周年を経ても歩みを止めないさよならポニーテールをお見逃しなく。
ジャンク フジヤマ、夏モード全開のニュー・アルバム『SHINE』、7/6(水)CD&配信リリース決定!7/19(火)ビルボードライブ横浜にてリリースLIVE開催!
2022.05.24
「現行シティ・ポップ・シーンをリードする、1年半ぶりのエナジー全開ニュー・アルバム。先行リリース「愛の軌跡-Trajectory of Love-」、コンビニCM曲「GOLDEN TIME」といったお馴染みの楽曲に加え、大ヒット「あの空の向こうがわへ」を髣髴させるポップ・グルーヴ「Sunrise」など名曲満載。急逝した名ドラマー:村上“ポンタ”秀一をフィーチャーした山下達郎カヴァー「LOVE SPACE」のライヴ・ヴァージョンもボーナス収録。これはもうジャンク史上、最高傑作の予感!」――金澤寿和
2021年7月リリースの『Happiness』につづくオリジナル・スタジオ・アルバム『SHINE』のリリースが決定しました。爽快メロディ&サウンド満載、夏モード全開の現在進行形のシティポップ・アルバムです。
前作に続きクリエーター:神谷樹がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当。ポップ、AOR、ソウル、ロック他のエッセンスを巧みに取り入れ進化させたサウンドはジャンクのエモーショナルなヴォーカルとの相性もさらに冴えパワーアップしています。
収録曲はファミリーマートCM曲 で話題となったポップ・ナンバー『GOLDEN TIME』、リード・シングルとして5/25(水)先行配信の夏を彩るキラー・チューン『愛の軌跡-Trajectory of Love-』、グルーヴ感あふれる「Love is a wonder」、前作で「Butterfly」を提供した新妻由佳子による夏の終わりの恋を描いたバラード「僕らのサマー・デイズ-Our Summer Days-」他全11曲(ボーナス・トラックを含む)、全編シティポップ感満載のサマー・アルバムの誕生です。
ジャケットのイラストレーションは前作に続き『hikari&-』が担当、夏の風景を切り取った光(SHINE)に満ちた作品となっています。
CDのみのボーナス・トラックとして、2021年に逝去した日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一をフィーチャーした2011年1月のライヴから山下達郎のカバー「LOVE SPACE」を特別収録します。
1971年、英国バンドでありながらUS発売のみと数奇な運命を辿った幻のHARD ROCKバンド”ORANG-UTAN”唯一のアルバムがついに国内盤リリース決定! ヘヴィなギター・リフとツイン・リードが絡み合うブルージーでアシッドなサウンドはHARD ROCKリスナー必聴!
2022.05.20
オランウータンはレッド・ツェッペリンやリーフ・ハウンドなどを彷彿とさせるブルージーでアシッドなハード・ロックでマニアのハートを鷲掴みにしてきた。ヘヴィなギター・リフと絡み合うツイン・リード、コブシの効いた高音シャウトが交錯するサウンドはリリースから半世紀を経た今日でも鮮烈だが、バンドは本作1枚のみで解散。イギリス出身でありながらアメリカのみでアルバム・デビューという複雑な事情も関係して流通がままならず、知る人ぞ知るアンダーグラウンド・レジェンドとしてロック史にその名を刻んできたが、いよいよその全貌が白日の下に晒されることになった。
1960年代後半にハンターとして結成。ロンドン周辺でライヴ活動を行い、ジェネシスやモット・ザ・フープルと共演したこともあったという彼らは半日でアルバムをレコーディング。その音源が知らないうちにアメリカで発売されていた!…というのが本作だ。
そんな数奇な運命に翻弄され、短命に終わったバンドの唯一のアルバムとなる『オランウータン』だが、そのソングライティングと演奏力には驚かされる。攻撃力に満ちた「アイ・キャン・シー・インサイド・ユア・ヘッド」(M1)「チョコレート・ピアノ」(M4)、ウェットな哀メロが映える「ラヴ・クイーン」(M3)「フライ・ミー・ハイ」(M6)、プログレッシヴな展開の「マジック・プレイグラウンド」(M8)などは当時のトップ・バンドと較べても遜色のないもので、当時19〜20歳のメンバー達のありったけのエネルギーが注ぎ込まれている。
わずか1作で解散したオランウータンだが、ギタリストのミック・クラークはデイヴィ・パティスン(ロビン・トロワー、モントローズ)、ロング・ジョン・ボールドリーと活動するなど、音楽シーンに爪痕を残してきた。『オランウータン』の日本公式リリースは、ハード・ロックの失われた鎖が繋がれる瞬間だ!