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LIBRO(リブロ)が98年にリリースした名盤ファースト・アルバム『胎動』のネーム・ロゴを用いたTシャツが完全限定で発売&予約受付開始!
2022.06.10
日本のヒップホップ・シーン黎明期から活動をスタートさせて97年にラップ、トラックメイク双方を手がけるスタイルでデビューし、2022年にデビュー25周年を迎えながら今でもマイペースな活動を続け、コンスタントに作品をリリースし続けているLIBRO(リブロ)。98年に発表したファースト・アルバムにして日本語ラップ・クラシックな名盤『胎動』の初アナログ化や同作収録の名曲”雨降りの月曜”のミュージック・ビデオの公開とリリースから24年の時を経て新たなファンを増やし続けていますが、同作のジャケでも使われた印象的な「リブロ」ロゴを用いたTシャツが期間限定の完全受注生産で発売!
ボディはUnited Athleの7.1oz オーセンティックスーパーヘヴィーウェイトTシャツ、カラーはブラック+ライトオリーヴ・ロゴ、ホワイト+ライトオリーヴ・ロゴ、ライトオリーヴ+ブラック・ロゴの3パターンでS~XXLサイズになり、左胸にロゴを配置しています。本日6/10(金)からP-VINE OFFICIAL SHOPのみの完全限定生産での予約受付となり、受注期間は6/20(月)正午まで、発送は7月中~下旬頃を予定しております。また購入者特典として「リブロ」ロゴステッカーが1着につき1枚が付属となります。
シューゲイズ/ドリーム・ポップバンド、For Tracy Hydeのグッズの取り扱いがP-VINE OFFICIAL SHOPにて開始!新アイテムとしてイメージヴィジュアルをヴォーカル・eurekaが担当したWEAREALLANIMALSとのコラボTシャツも。
2022.06.10
シューゲイズ/ドリーム・ポップバンド、For Tracy Hydeのグッズの取り扱いがP-VINE OFFICIAL SHOPにて本日6/10(金)よりスタートしました。
Tシャツやトートバック等、ぜひこの機会にチェックしてください。
そして新グッズとして、イメージヴィジュアルをヴォーカル・eurekaが担当したWEAREALLANIMALSとのコラボTシャツの販売も開始します。デザインは90年代のバンドTシャツのイメージを踏襲しつつ、同バンドらしい爽やかな雰囲気となっています。
ジャンク フジヤマ待望のニュー・アルバム『SHINE』の オフィシャル・トレーラーが公開!タワーレコード一部店舗限定特典と、TOWER VINYL SHIBUYAでのインストアイベントも決定!
2022.06.09
六角精児が歌う!70年代の香り漂う珠玉の純国産楽曲をブルース&カントリーを基調とした芳醇な大人のロックサウンドへと昇華した珠玉の名曲カバー集『人は人を救えない』がLPリリースも決定!
2022.06.09
「この数十年、僕がずっと聴きたかった作品が生まれた」——長門芳郎(パイドパイパーハウス)
六角精児、初のソロ・アルバムは往年のフォーク/ロックのカヴァー集。けれど、遠い目をして昔日を偲ぶような作品では全くない。かまやつひろし、浅川マキ、休みの国、西岡恭蔵、猫など一筋縄ではいかない選曲のラインナップからも伺えるように、懐かしのヒット・パレード的なものとは一線を画した、六角自身のパーソナルが濃厚に滲むカヴァー・アルバムなのだ。サウンド・プロデュースを手掛けたのは谷口雄。彼を中心としたロック新世代のミュージシャンと、伊賀航や江上徹ら熟練の腕利き達による新たな解釈のサウンド、六角との世代を超えたセッションも本作の聴きどころだろう。
また、鈴木慶一の「スカンピン」には本人が参加。さらに鈴木茂、高田漣、岡田拓郎、さらには春風亭昇太など多彩なゲスト陣も要所で素晴らしいプレイを披露している。スーパーバイザーに迎えたのは日本のロック/ポップス界の最重要裏方ともいうべき長門芳郎。鮮烈な印象を残すジャケットの題字・イラストを手掛けたのはしりあがり寿。強力なメンバーが顔を揃えた本作だが、その中においても六角のヴォーカルが得もいえぬ存在感を放っている。人は人を救えないかもしれないが、彼の歌声は人の心をそっと動かすことができるのだ。
スラップ・ハッピーのアンソニー・ムーアが、幻のアルバム『アウト』につづいて1979年にリリースしたアート・ポップ・パンクな傑作、『フライング・ダズント・ヘルプ』を紙ジャケ仕様で再発!日本独自CD、6/8発売!
2022.06.03
79年、スラップ・ハッピーとディス・ヒートの間隙をコネクトした闇の才人アンソニー・ムーアが失意と感傷に
満ちた過去と訣別してモア(MORE)と改名し謎の新人を装って発表した倒錯的パワーポップの問題作!!
柴山伸二(渚にて)
1979年、アンソニー・ムーアは、当時はリリースされなかった1976年の『アウト』につづき、70年代後半のロンドンの音楽および社会的な力の革命的な流れに目を向け、『フライング・ダズント・ヘルプ』を発表。彼がスラップ・ハッピー時代から開拓してきたすばらしきアート・ポップの領域を、ラジオとアンダーグラウンド・サウンドのハイブリッドとして輝かしく進化させた。新しいマスタリングと改良されたアートワークにより、また新たな革命の時代のアルバムを提示する!
アンソニーが同時期にファースト・アルバムの制作を手がけたディス・ヒートのチャールズ・ヘイワードらが参加。
エイドリアン・ヤングとATCQのアリが現代における”JAZZ”をあらゆる角度から切り崩し再構築していくプロジェクト<Jazz Is Dead>第2シーズンがついにスタート!
2022.06.01
“僕たちは先人に敬意を払いながら音楽を作る。それが僕たちの目的なんだ”
– アリ・シャヒード・ムハンマド
プロデューサー、マルチ・ミュージシャンとして60〜70年代のSOULやJAZZを新たな視点で現代に甦らす鬼才”エイドリアン・ヤング”と、”ア・トライブ・コールド・クエスト”のメンバーとして90年代以降のHIPHOPシーンに多大な影響を与えた”アリ・シャヒード・ムハンマド”によるプロジェクト<Jazz Is Dead>第2シーズンがついにスタート!
偉大なる先人達と繰り広げた濃密なライヴ・イベント<Jazz Is Dead>を発端に現代における”JAZZ”をあらゆる角度から切り崩し再構築していくこの新たな試みは、JAZZファンはもちろんのことHIPHOP、レア・グルーヴなどジャンルやカテゴリー、そして世代をも超越したリスナーを惹きつけるサウンド!
ロイ・エアーズ、ゲイリー・バーツといったジャズ〜ジャズ・ファンクのレジェンド奏者達やアジムス、マルコス・ヴァーリらブラジル音楽シーンの重鎮らと繰り広げられた第1シーズンでのコラボレーションに続き、第2シーズンではコズミックなジャズ・ファンク〜フュージョンの先駆者である鍵盤奏者ロニー・リストン・スミスを皮切りに、伝説的なブラック・ジャズ・レーベル〈Tribe〉の創始者であるフィル・ラネリン、ウェンデル・ハリソンとの競演、さらにはフェラ・クティの右腕としてアフロビートを創造したドラム奏者トニー・アレン生前のレコーディングなど、ボーダレスにさらなる深化を遂げたコラボレーションを展開!
日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演を控えたおとぎ話が4年振りのニューアルバム『US』を6/22(水)にリリース! 明日6/1(水)には収録曲「DEAR」を先行配信!
2022.05.31
おとぎ話、4年振りのニューアルバムはソフトでキャッチーなネオソウル感覚のギターロック!
初めての日比谷野音ワンマンに向けて12thアルバム『US』を6/22(水)にリリースします。
8/13(土)に待望の日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演を控える中、『眺め』(2018年)以来4年ぶりのアルバムとなる本作。
性別を超えた視座で男性的な表現からの解放に努めた有馬和樹のリリックと、唯一無二のグッドメロディーが心地良くマッチング。
無駄な音を削ぎ落しながら隙間を存分に生かしたミニマルな構造の中で、浮遊感や陶酔感が印象的な新しい響きを湛えたしなやかでソフトなサウンド。
従来よりも重心が低めで抑制の効いた柔らかな生演奏をベースに、簡素な言葉遣いで明快なフックを繰り出す歌ごころが肝。
キャッチーなネオソウルとサイケデリックなギターロックの横断的アプローチが魅力的な最高傑作が完成しました。
そして明日6/1(水)には収録曲「DEAR」を先行配信リリース。アルバムに先駆けてぜひチェックしてください。
90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト『Breaking Atoms』が2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様で奇跡のアナログ化!“Looking At The Front Door”等の名曲の7インチもピクチャー・ヴァイナル仕様で一挙4タイトル同時リリース!
2022.05.27
日本でも絶大な人気を誇るラッパー/プロデューサー、ラージ・プロフェッサーがK・カットとサー・スクラッチとともに結成していた伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソース。91年に今は亡き名門レーベル、ワイルド・ピッチからリリースしたファーストにしてラストとなってしまったアルバム『Breaking Atoms』はラージ教授によるソウル、ジャズ、レア・グルーヴを用いたプロダクションが高い評価を得て、”Looking At The Front Door”や”Just Hangin’ Out”等のヒップホップ・クラシックを生んだ名盤中の名盤!世界初となる2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様での奇跡のアナログ化が実現!
同時にアルバムの中からNasやアキネリらが参加していることでも知られるヒップホップ・クラシック“Live At The Barbeque”や“Looking At The Front Door”などの名曲群をセレクトした7インチもピクチャー・ヴァイナル仕様で一挙4タイトル同時リリース!“Snake Eyes”や“Vamos A Rapiar”などの初7インチ化もあり!