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六角精児が歌う!70年代の香り漂う珠玉の純国産楽曲をブルース&カントリーを基調とした芳醇な大人のロックサウンドへと昇華した珠玉の名曲カバー集が発売決定!「やつらの足音のバラード(かまやつひろし)」「各駅停車(猫)」先行配信!
2022.03.04 INFORMATIONRELEASE

「この数十年、僕がずっと聴きたかった作品が生まれた」
——長門芳郎(パイドパイパーハウス)

六角精児、初のソロ・アルバムは往年のフォーク/ロックのカヴァー集。けれど、遠い目をして昔日を偲ぶような作品では全くない。かまやつひろし、浅川マキ、休みの国、西岡恭蔵、猫、早川義夫など一筋縄ではいかない選曲のラインナップからも伺えるように、懐かしのヒット・パレード的なものとは一線を画した、六角自身のパーソナルが濃厚に滲むカヴァー・アルバムなのだ。サウンド・プロデュースを手掛けたのは谷口雄。彼を中心としたロック新世代のミュージシャンと、伊賀航や江上徹ら熟練の腕利き達による新たな解釈のサウンド、六角との世代を超えたセッションも本作の聴きどころだろう。

また、鈴木慶一の「スカンピン」には本人が参加。さらに鈴木茂、高田漣、岡田拓郎、さらには春風亭昇太など多彩なゲスト陣も要所で素晴らしいプレイを披露している。スーパーバイザーに迎えたのは日本のロック/ポップス界の最重要裏方ともいうべき長門芳郎。鮮烈な印象を残すジャケットの題字・イラストを手掛けたのはしりあがり寿。強力なメンバーが顔を揃えた本作だが、その中においても六角のヴォーカルが得もいえぬ存在感を放っている。人は人を救えないかもしれないが、彼の歌声は人の心をそっと動かすことができるのだ。

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ブラック・ムーン『Enta Da Stage』とスミフン・ウェッスン『Dah Shinin’』の名盤2タイトルが2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様で世界初のアナログ化!また両タイトルから名曲を組み合わせた各2枚の7インチもピクチャー・ヴァイナル仕様でリリース!
2022.03.03 INFORMATION


 バックショットとファイヴ・フットの2MC+プロデューサー・チーム、ビートマイナーズのイヴィル・ディーからなる3人組=NY・ブルックリン出身のブラック・ムーンが1993年にリリースしたファースト・アルバムにして問答無用のクラシック『Enta Da Stage』。そのブラック・ムーンの「Black Smif-N-Wessun」や「U Da Man」でフィーチャーされて名を知らしめた2MC=テック&スティールによるユニット、スミフン・ウェッスンが1995年にリリースしたファースト・アルバムにして90年代の決定的名盤『Dah Shinin’』。アーリー’90sのNYハードコア・ムーヴメントから生まれたこの歴史的なアルバム2作がオフィシャルの2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様で世界初のアナログ化!
  また、『Enta Da Stage』からは「Who Got Da Props?」と「How Many MC’s…」、「I Got Cha Opin (Remix)」と「Black Smif-N-Wessun」をそれぞれカップリングした2タイトル、『Dah Shinin’』からは「Bucktown」と「Let’s Git It On」、「Wrekonize (Remix)」と「Sound Bwoy Bureill」をそれぞれカップリングした2タイトルがピクチャー・ヴァイナル仕様の7EPとして同時リリース!

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Pヴァインでは、アート関連事業に従事する人材を募集します
2022.03.03 INFORMATIONRECRUIT


Pヴァインは、2020年に故・河村要助氏の原画等の作品約3,000点を取得し、正式に管理・運営をすることとなりました。
今後河村氏の作品の展示会などを企画予定ですが、これを契機として、河村氏の作品に関連するもの以外も含めたアートに携わることをやっていきたいと考えています。

そこでPヴァインでは、この度アートに関連する事業に従事する人を募集いたします。

我々は、音楽とアートは常に近いところにあるものと考えており、今までPヴァインが携わってきた数々のオルタナティヴな音楽と同じ感覚で、アートにも携わっていければと思っています。

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みらんがデビューアルバム『Ducky』より「あたたかい光」を本日より先行配信!リリースツアー東京公演にゆうらん船の出演が決定!オフィシャル先行二次受付も開始!
2022.03.02 INFORMATIONRELEASE


2/25(金)に公開され話題を呼んでいる、映画『愛なのに』の主題歌を曽我部恵一プロデュースのもと担当するなど、大きな注目を集めるシンガーソングライター・みらん。

3/16(水)にリリースするデビューアルバム『Ducky』より、どこか懐かしくも新鮮に響くメロディや、言葉のセンスが光る収録曲「あたたかい光」を本日より先行配信。

また、東阪で開催されるリリースツアー「きみがあたらしいキスをしたから」の東京公演にゆうらん船の出演が決定。オフィシャル先行二次受付も開始しました。

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3大スピリチュアル・ジャズ・レーベルの一つ、“Black Jazz Records”のLP BOXをVINYL GOES AROUNDにて限定販売。
2022.03.02 INFORMATIONONLINE STORE


“Strata East”や“Tribe Records”と並び、70年代を代表する3大スピリチュアル・ジャズ・レーベルの一つ、“Black Jazz Records”。

レーベルはオークランドを拠点とし、1971年から1975年にかけて20枚のアルバムをリリースしました。この珠玉の名作を最新リマスター音源で復刻。
VINYL GOES AROUNDのサイトで全てのLPをボックスセットで販売いたします。

ボックスは20枚全てのLPが収納できるサイズで作られており、裏面には全アルバムのジャケットが掲載、シリアルナンバーも記載します。また過去に制作したポスターのデッドストックも封入。15セットの限定販売となります。

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新潟在住のローファイ・パンク・デュオ、periwinklesが4月に2曲入りのシングル「Shadows」をリリース!4月23日には初の自主企画〈One Spring Night〉を開催!
2022.03.01 INFORMATION


地元新潟を拠点に活動中のローファイ・パンク・デュオ、periwinklesが2022年第一弾リリースとして2曲入りシングル「Shadows」を4月(日付未定)にリリースします。

今回リリースされる2曲は今までperiwinklesが鳴らしてきた西海岸を彷彿させるローファイ・ガレージ・サウンドと同様に疾走感と気怠さを同時に味わえる日本の北国からカリフォルニアへ届けるインディーサウンド。

4月23日には新潟Golden pigsにて初の自主企画〈One Spring Night〉の開催も決定。Theティバ、Newdums、CAR10、fornowの出演が決定しており、本イベントよりバンド自らが制作したアートブック+カセットの販売も予定しています。

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“川端康成”の名作『雪国』に“三宅純”が新解釈で臨む。“カズオ・イシグロ”『浮世の画家』に続く、ノーベル賞作家作品とのコラボレーション!
2022.03.01 INFORMATION


「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」、このあまりにも有名な一節で始まる文豪“川端康成”の代表作『雪国』。発表後90年近くたった今もなお世界各国で愛読され、幾度となく映像化されてきた名作が、NHKドラマ『雪国-SNOW COUNTRY-』(出演:高橋一生、奈緒 ほか)として蘇る。昭和初期の豪雪地帯を舞台に、文筆家と芸者の恋、行間に秘められた真実を、異界へ誘うかのような三宅純のサウンドトラックが彩る。圧倒的な映像美、繊細な心理描写と対峙する、謎と狂気、真実と虚構が交錯するような音楽世界。最新作『Whispered Garden』を発表したばかりの三宅純の唯一無二の世界観が、見るもの全てに新たな”雪国”を感じさせることでしょう!

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みらんのデビューアルバム『Ducky』のジャケット写真が公開!3月2日(水)には収録曲「あたたかい光」を先行配信!CD特典、タワーレコードでのインストアイベント・先行試聴も決定。
2022.02.25 INFORMATION


本日公開を迎えた映画『愛なのに』の主題歌を曽我部恵一プロデュースのもと担当するなど、2022年期待のニューカマーとしてシーンで大きな注目を集めるシンガーソングライター・みらん。

3月16日(水)にリリースする、伸びやかでニュアンスある瑞々しい歌の魅力に溢れた気負いのない爽快なデビュー作『Ducky』のアルバムジャケットが公開となりました。

3月2日(水)には、どこか懐かしくも新鮮に響くメロディや言葉のセンスが光る収録曲「あたたかい光」を先行配信。

そしてタワーレコード3店舗での先行試聴、タワーレコード渋谷店・神戸店でのインストアイベント、CD購入者特典も決定いたしました。

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Spangle call Lilli lineの新曲「she is」が本日7inchにてリリース。カップリングには吉田仁(Salon Music)がリミックスを手掛けた「near you(z-mix) 」を収録。
2022.02.25 INFORMATIONRELEASE


Spangle call Lilli lineの新曲「she is」が本日7inch Singleにてリリースとなりました。
スペーシーなサウンドと透明感のある歌声が久しぶりに初期SCLLマナーを感じさせる1曲です。

カップリングには2021年3月にリリースしたアルバム『Remember』収録の「near you」を吉田仁(Salon Music)がリミックスした「near you(z-mix)」を収録しています。

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1st ALBUM『FAST&SLOW』から1年。MULBEがHIP HOPの存在する理由を問い飛ばす。2nd ALBUM『LIFE GOES ON』が2022年3月23日にリリース。
2022.02.24 INFORMATION


長引く緊張感の中、MULBEは手を広げ、足を延ばし音を探す。音の中に潜り込み、言葉を探し続ける。
多くの人の祝福の中リリースされた1st ALBUM『FAST&SLOW』。リリース後、LIVE/現場での活動が難しい状況下、MULBEの生活とそれが生み出してきたものを記す為にも、2nd ALBUMの制作を始めた。2021年夏にはN.E.Nとしての活動休止を宣言、新たなステージへとENTER。濃すぎるメンバー達と情報を共有し、少しでも先へと歩を進める。予測のつかない出来事にも重心を低く、足元の確認を怠らず、スタジオに現場に向かい仲間と共にベストを目指しセッションを続ける。
daichi (Midnight Meal Records) によるアートワークがMULBEの新たな面を映し出す。(前作ではwackwack、前々作ではKACと、MULBEの作品は毎回アートワークにも注目だ。)
進化したZKAによるMIXINGとMASTERINGが、そのSOULを高い解像度で音にする。
HIP HOPが彼にとって必要な理由はHIP HOPが存在する理由でもある。ガラスを踏み鳴らし爆音で揺らす。この世界は続いていく。

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