News

BudaMunkとJansport Jによるジョイント・プロジェクト『BudaSport』からDaichi Yamamoto、Illa J、Devin Morrisonをフィーチャーした”Spice”が本日より先行配信開始!また同曲のVisualizerも公開!
2022.04.13 INFORMATIONRELEASE


◆ Sick Team、Green Butterとしての活動や自身のソロなど数々のプロジェクトのリリースに留まらず企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げ、Delicious VinylやFat Beatsから作品をリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えているDJ/ビートメイカー、BudaMunk。LAを拠点にソウルフルなビートを軸に自らのプロダクションスタイルを確立し、NasやHit-Boy、Benny The Butcher、Freddie Gibbs、Bluなどメジャーからアンダーグラウンドまで様々なラッパーへビートを提供するだけでなく自らの名義でも作品をリリースしているプロデューサー、Jansport J。このふたりによるTYO to LAなジョイント・プロジェクト『BudaSport』がリリース。
◆ 本作はJansport Jが来日した際にBudaMunkと行なったセッションを中心に全てが両者のコラボレーションによるものであり、BudaMunkとJansport Jに所縁あるアーティストが日米から集結。日本サイドからはSick TeamのISSUGI、5lackを筆頭に仙人掌、Mr.PUG、Daichi Yamamoto、KOJOE、GAPPER、OYG、Ume、LafLife、USサイドからはKendrick Lamar作品への参加で知られるLike(Pac Div)やDr. Dreの最新作への参加も話題なThurzを始め、BluやDevin Morrison、Illa J、Slim Jeff、Quadryが参加している。
◆ その『BudaSport』からISSUGIとBluをフィーチャーした先行第1弾”Old School, New Design”に続き、Daichi Yamamoto、Illa J、Devin Morrisonをフィーチャーした第2弾”Spice”が本日より先行配信開始!また同曲のVisualizerも公開!

read more

ソウルミュージックと人々が口を揃えて言うクラシックアルバムMULBE『LIFE GOES ON』のリリースパーティーが2022年4月28日夜、 渋谷clubasiaにて開催決定。ISSUGI、FREEZ、MIKRIS、DJ SCRATCH NICE等アルバム参加メンバーも出演。
2022.04.11 INFORMATIONLIVE & EVENT


今年3月にMULBEがリリースした2ndアルバム『LIFE GOES ON』のリリースパーティーが2022年4月28日に渋谷clubasiaのナイトタイムにて開催が緊急決定。
アルバムに参加したMIKRIS、ISSUGI、FREEZ、J.COLUMBUS、そして前作『FAST&SLOW』に参加している仙人掌、MILES WORD、T2Kをゲストに迎えた60分のライヴをMULBEが披露する。メインフロアは16FLIP、DJ SCRATCH NICE、MACKA-CHIN、MASARUのDJに加え、WDsoundsのサポートするアーティストで先日作品をリリースしたPeedog(『GRAIL』EP)、Meta Flower(”Andromeda” SINGLE)のLIVE SHOWCASEも行われる。2FフロアをWDsoundsが1FフロアをTHINK BIGがオーガナイズして完璧な布陣で送るSOULの集まる夜。みなさまのご来場をお待ちしております。

read more

全国ラジオ局でのヘヴィ・プレイを経て即完&争奪戦となった7インチ、Weldon Irvineによるレア・グルーヴ〜フリー・ソウルクラシック「I Love You」日本語カバー収録のイハラカンタロウ最新作!
2022.04.08 INFORMATION


70年代以降のソウルやAORをベースに幅広い音楽スタイルやエッセンスを吸収したサウンドで現代のクロスオーヴァー・ソウルを体現する”イハラカンタロウ”。今年2月に7インチでリリースされたWeldon Irvineによるレア・グルーヴ〜フリー・ソウルクラシック「I Love You」は、オリジナルのフィーリングはそのままに日本語カバーで歌い上げたそのスキルとセンスで高い評価を受けましたが、カップリングのオリジナル曲「You Are Right」も全国各地のラジオ局やプレイリストで取り上げられ耳の肥えたAORリスナーも唸らすなどソングラインティング能力の高さも披露しました。

最新EPとなる本作には即完&争奪戦となった7インチ「I Love You/You Are Right」に加えて、同じく7インチでカットされていた1stアルバム『C』からの2曲、軽やかなカッティング・ギターとピアノのバッキングが心地よい爽快グルーヴィー・ソウル「gypsy」とメロウでスウィートなミディアムバラード「rhapsody」の新たなミックス仕様、さらには「I Love You」と「gypsy」の最新Studio Live Sessionを収録した全楽曲初のCDフォーマットとしてリリース決定です!

read more

オーセンティック・スカ・バンド、The eskargot miles、昨2021年発表の9年ぶりの最新アルバム『RISE AGAIN』、待望のLP化!7/20リリース!シーンの新たな灯台となる傑作!
2022.04.07 INFORMATION


■The eskargot miles(ジ・エスカルゴマイルス)が昨2021年、9年ぶりにリリースした最新アルバム『RISE AGAIN』が待望のLP盤でリリース決定! メンバーそれぞれの活動やバックボーン、ジャマイカン・オールディーズへの深い愛情が結実。幾多の名バンド/アーティストが築き上げてきたスカ・ミュージックの血脈を感じ取ることができる大傑作!
■レコーディングには鍵盤にYOSSY(YOSSY LITTE NOISE WEAVER, ex. DETERMINATIONS)、トロンボーンにGEN(DALLAX, Uncaba Authentic Band)がゲスト参加。ミックスは日本屈指のダブ・エンジニア、内田直之(LITTLE TEMPO, OKI DUB AINU BAND, etc)が担当。
■ブラインド・ウィリー・ジョンソンで有名なトラディショナル「Let your light shine on me」を大胆にカリプソ・アレンジでカヴァー。転がるピアノに哀愁漂うトロンボーンが美しく、原詩+オリジナルの日本語詩で、YOSSYとモッチェ永井のコーラスもすばらしい。長きにわたって愛されるであろう名演だ。
■「Scum boy」「Things will get better」といったスカ・ナンバーにおける演奏はより円熟味を増し、スカの美学を受け継ごうとする彼らの志を強く感じることができる。
■ギタリストの伊藤大輔の作によるインスト「Green skunk」は、ラフに構えつつタイトなリフと、稲妻のようなYOSSYのオルガンに乗せた渇いたギターの音色が衝撃的なキラー・ロックステディ。
■アルバム・タイトルにもなっている「Rise again」は、活動を再開した彼らの決意表明とも言える、リン・テイトやグラッドストン・アンダーソンを彷彿とさせる極上のロックステディ。
■YOSSYによる美しいピアノと優しいホーンのメロディが包み込む「老人と星」は、まるで映画のエンドロールのような壮大な楽曲。しずかに瞬く星のようにつまびかれるピアノやギター・ソロが、夜風にのって安らぎの時間を与えてくれる。
■その他、カリプソの王様、マイティ・スパロウの名曲「I love you so」の洒脱なカヴァーなど全10曲を収録。

アルバム・リリース記念ライブも計画中。乞うご期待。

read more

LIBROが98年にリリースした日本語ラップ・クラシックな名盤『胎動』収録の名曲”雨降りの月曜”のミュージック・ビデオが公開!また同作のアナログ盤が完全限定プレスで本日リリース!
2022.04.06 INFORMATIONRELEASE

 日本のヒップホップ・シーン黎明期から活動をスタートさせて97年にラップ、トラックメイク双方を手がけるスタイルでデビュー。2022年にはデビュー25周年を迎えながら今でもマイペースな活動を続け、コンスタントに作品をリリースし続けているLIBRO(リブロ)が98年に発表したファースト・アルバムにして日本語ラップ・クラシックな名盤『胎動』に収録されている名曲”雨降りの月曜”のミュージック・ビデオが24年の時を経て公開!Diaspora skateboardsのビデオディレクター、小林万里がディレクションを担当している。
 また、その”雨降りの月曜”やタイトル曲”胎動”を筆頭、”対話” feat. Momoe Shimano a.k.a. MOE’Tなどの名曲を多数収録した『胎動』のアナログ盤が本日リリース!帯付き/完全限定生産でのリリースとなります。

read more

パステルカラーが浮遊するような純粋な声で紡がれる、素朴で柔らかな歌の数々。 SSW・真舟とわがデビューアルバム『ルルルのその先』を本日リリース!「愛しい世界」のミュージックビデオも公開!
2022.04.06 INFORMATION


パステルカラーが浮遊するような純粋な声で紡がれる、素朴で柔らかな歌の数々。
スガシカオやSIRUPのオープニング・アクトを務め、関取花や空音、kojikoji等と共演を重ねるなど注目を集めるSSW・真舟とわが、本日デビューアルバム『ルルルのその先』をリリースしました。

素直で素朴な、初夏の風のように聴くもの全てに優しくありつつ、未完成が故の危うさもまた魅力の一つ。
初期の二階堂和美や柴田聡子を彷彿とさせるポップセンスを感じさせつつも、オリジナリティ溢れるソングライティングは希代のシンガーソングライターの誕生を予感させます。

read more

1973年に静岡市の高校生が制作した伝説のレア盤「静岡ロックンロール組合」のLPが待望のリイシュー!収録曲「ばかっちょい」の配信が本日より開始!限定特典付きLPの予約もスタート!
2022.04.06 INFORMATIONONLINE STORE

「東の村八分」「早すぎたRCサクセション」などと形容され、オリジナル盤は高値で取り引きされていたレア盤、1973年に静岡市の高校生が制作した「静岡ロックンロール組合」のLPを45回転30cm2枚組でリイシューします。

完全D.I.Yスタイルで作り上げた当時のパッションをそのままに、オリジナルジャケット(帯、インナー)も再現。まさに『永久保存盤』です。
さらに今回は音質重視の12インチ45回転2枚組。52分28秒が初代アナログ盤を確実に超えた音で蘇ります。

そして本日4月6日より収録曲「ばかっちょい」の配信も開始。P-VINE OFFICIAL SHOPでは限定特典付きの予約も始まりました。
73年オリジナルリリース当時にアーティストが帯に記していた「デッパレコード」のロゴ缶バッチが特典として付属します。

read more

クリストーン“キングフィッシュ”イングラムのセカンド・アルバム『662』がグラミー賞最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞を受賞
2022.04.05 INFORMATION


ミシシッピ州クラークスデイル出身の新星ブルース・ギタリスト、ソングライター、ヴォーカリスト、クリストーン“キングフィッシュ”イングラム(23)が、セカンド・アルバム『662』でグラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞を受賞した。イングラムにとって初のグラミー賞となる同賞は、4月3日(日)にネバダ州ラスベガスで開催された第64回グラミー賞で発表された。イングラムのデビュー・アルバムである2019年の『キングフィッシュ』もグラミー賞にノミネートされていた。

煽情的なギター・プレイ、ソウルフルなヴォーカル、印象的なソングライティング……。グラミー受賞作『662』でそのすごさを確認してほしい。

read more

三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)&The Red Rocks、4/20リリースのアルバム『GOT TO BLUES』から「歩くよ」を明日4/2より先行配信!併せて同曲のMVを正午12時にプレミア公開!
2022.04.01 INFORMATIONRELEASEVIDEO


ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念して2021年3月に東京、吉祥寺のスターパインズカフェで開催されたイベント“Red Thanks 3days”のために結成されたバンド、The Red Rocks。三宅が率いるThe Spoonfulの3人――高橋“Jr.”知治(JUNGAPOP、FBM等)、KOTEZ(KOTEZ & YANCY、blues.the-butcher-590213等)、AKANE(EMILAND、exズクナシ)――に加え、伊東ミキオ(ウルフルズ、八代亜紀、等)、ウルフルケイスケ、MONKY(MONKY & FANCY BIRDS、IRIE JAZZ SESSION等)、MAKOTO(JABBERLOOP)という豪華メンバーが集結。2021年10月にリリースしたアルバム『Red Thanks』につづいて早くも新作が完成。全曲日本語詩によるブルース・アルバム『GOT TO BLUES』を4月20日にリリースする。三宅がリスペクトしてやまない偉大なブルースマン&ウーマンに捧げる、完全一発録り、小細工一切なしの全11曲を収録。ホーンを配した分厚いサウンドをバックに三宅のブルース愛が爆発。ブルース=小難しいという概念をくつがえす、胸がすくような痛快この上ないアルバムとなった。

そんなアルバム『GOT TO BLUES』より、ニューオーリンズ調のリズムとアレンジが楽しい「歩くよ」を明日4月2日より先行配信。併せて、音の楽しさが映像になった同曲のミュージック・ビデオを正午12時にプレミア公開。

read more

灰野敬二率いるリアル・ロック・バンド、HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS待望のスタジオ・アルバム、5/11リリース。6/15に渋谷WWWにてリリース記念ライヴを開催。
2022.04.01 INFORMATION

©️船木和倖

これだけがロック。私が言うロックという言語を、古文書の封印が解かれていくように開示する。
――灰野敬二

1970年に前衛ロック・バンド、ロスト・アラーフのヴォーカリストとしてデビュー、1978年に不失者を結成、それ以来ソロのほかに滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリンなど、多様な形態で活動し、国際的に高い評価を受ける音楽家・灰野敬二。

常に「今」を追求しつづけている灰野が、川口雅巳(Kawaguchi Masami’s New Rock Syndicate)をはじめ若手実力派ミュージシャンとともに2016年に結成したロック・バンド、HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKSの待望のスタジオ・アルバム。

録音はアナログ・レコーディングで定評のあるGOK SOUNDにて、エンジニアにバンドが絶大な信頼を寄せる近藤祥昭を迎えて行われた。

灰野がヴォーカリストに徹し、自らの原点といえるロックンロール、R&B、ソウル、ジャズ、そして日本の曲も英語で歌うという明確なコンセプトを打ち出し、精力的にライヴ活動を展開、2021年にイギリスのレーベルから配信でライヴ音源がリリースされ好評を得た。

ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ドアーズ、ボブ・ディラン、ザ・フーなどの名曲が、徹底的に解体・再構築され、曲の“本性”がむき出しになった究極のリアル・ロック。その衝撃は世代を問わず幅広いロック・ファンにアピールするでしょう。

6月15日に渋谷WWWにて本作のリリース記念ライヴを開催。リアル・ロックを体感してほしい。

read more